年収200万円で100万円貯金、スローライフを目指す!

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実践編<第2部>

◆貯金を増やす為の日用品 #9

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◇水切りかご
台所が狭く、シンク脇に水切りかご(水切りバスケット)を置くと、食材を切るスペースが無くなり、調理する時はかごをゴミ箱の上に置いていた。しかし、野菜の皮等を捨てる時は、かごをまた移動しなくてはならず、いちいち面倒。
水道の上の水切り棚へ、かごを置いてみた。

トレーをはずし、かごだけを棚に置くと、食器についた水滴が自動的に下のシンク内に落ちる。トレーの水を捨てる手間がはぶけた。
ステンレス製のかごと棚は時々洗えばいいし、はしやスプーンを入れるプラスチックのケース部分は汚れた時に漂白剤へ漬ければ良い。
トレーを洗う必要が無くなったので、その分水道代や洗剤代が少なくて済むし、スポンジの傷みも多少だけど減ると考える。博打は大きく勝つのだろうが、貯金とはそんなささいな事の積み重ね、チリモツと言うのだろう(チリも積もれば山となる)。

本来なら、シンク上の水切り棚に直接洗った食器や鍋を置くのかもしれないが、量が多いので、やはりかごが必要。
もしも、食器の数が少なく、皿とコップ程度しか持っていなかったら、拭く手間もいらず、食器棚へしまう必要も無い。

友人の家の冷蔵庫を開けたら、グラスと酒しか入ってなかった。料理をしない人は食器棚は不要と納得。

知人の家に行ったら、流しの中(シンク内)がコップで埋まっていた。こういう人は、紙コップで良いんじゃない?!

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