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第10話 冬の再会と、絆の再確認
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第10話 冬の再会と、絆の再確認
12月下旬、街はクリスマスのイルミネーションで輝いていた。
あかりの受験は、いよいよ本番目前。共通テストまであとわずか。私大の個別試験は1月から2月にかけて。第一志望は、もちろん悠人の通う大学の文学部フランス文学科。
勉強は毎日12時間以上。朝早く起きて学校へ行き、放課後は予備校の直前講習。夜は家で過去問を解き、間違えた問題をノートにまとめ、赤シートで隠して復習。疲れがピークに達する日もあった。模試の結果が少し落ちると、不安で眠れなくなる夜も。
秋の危機以来、二人の関係は少しぎこちなくなっていた。
LINEのやり取りは続いていたけど、以前のような甘さが少し薄れ、不安を隠した丁寧な言葉が増えた。「お疲れ様」「がんばれ」が多く、長いメッセージは減っていた。
悠人も気づいていたようで、毎日「おやすみ、好きだよ」と送ってくるけど、あかりの返事は短めになっていた。電話も、就活や研究の話が中心で、昔のようなのんびりした会話が少なかった。
そんな中、冬休みが始まり、悠人が帰省した。
クリスマスイブの前日、「モカ」で再会することに。
あかりは朝から緊張していた。秋以来、ちゃんと顔を合わせるのは初めて。心のわだかまりを、ちゃんと話せるか不安で、鏡の前で何度も深呼吸。コートの下に赤いマフラーを巻き、首元のネックレスを触って勇気を出した。
店に入ると、いつもの窓際の席に悠人がすでに座っていた。
コートを脱いで、大学のマフラーを巻いた姿。少し痩せた気がして、目の下に薄いクマができている。あかりの胸が痛んだ。
「あかりちゃん……久しぶり」
悠人が立ち上がって、強く抱きしめてくれた。温かくて、懐かしくて、涙が出そうになった。悠人のコートに、冬の匂いと、少しのタバコの香り? いや、研究室のコーヒーの匂いか。
「うん……会いたかった。本当に」
二人は向かい合って座り、ホットココアとブラックコーヒーを注文。チーズケーキも追加。
マスターが「久しぶりだな。お二人とも、大人になったね」と笑顔で運んでくれた。
最初は、受験の話から始めた。
「共通テスト、近いね。どう? 手応えは」
「うん、模試は最近A判定取れたよ。なんとか……でも、まだ不安で」
「すごい! 本当に頑張ってるね。あかりちゃんの努力、俺知ってるよ」
悠人が手を握ってくれる。その温かさに、少し心が解けた。手のひらが、少し荒れている。研究でパソコン打ちすぎかな。
でも、沈黙が訪れた。外のイルミネーションが窓に反射して、店内を優しく照らす。
あかりは勇気を出して、口を開いた。
「悠人くん……秋のとき、ごめん。私、みゆきさんのことで嫉妬して、冷たくしちゃって。LINEも短くしたり、電話早めに切ったり」
悠人は首を振って、目を少し伏せた。
「俺が悪いよ。気づかなくて。サークルやゼミで一緒にいる時間多くて、配慮が足りなかった。あかりちゃんの気持ち、ちゃんと考えなくてごめん。高校のときみたいに、また不安にさせちゃって」
「でも、私もわがままだった。悠人くんの大学生活、楽しそうで嬉しいのに、不安で素直になれなくて。会えない時間が長くて、心が弱くなってた」
悠人はあかりの目をまっすぐ見て、
「俺、あかりちゃんのこと、ずっと好きだよ。大学でどんなに楽しくても、あかりちゃんがいないと、なんか物足りない。帰省する電車で、いつもあかりちゃんのこと考えてた」
「私も……悠人くんが一番。受験終わったら、ちゃんと隣に立つから。もう、遠距離嫌だよ」
悠人がポケットから小さな箱を取り出した。
「クリスマスプレゼント。遅くなったけど、今日渡したくて」
中には、星のネックレスとお揃いのシルバーのブレスレット。
「一緒にいるって感じてほしくて。俺も、同じのつけるよ」
あかりは涙を堪えきれず、頬を伝った。
「ありがとう……大事にする。悠人くん、いつも星にしてくれて」
悠人が手を伸ばして、ブレスレットをあかりの手首に着けてくれた。冷たい金属が肌に触れて、すぐに温かくなった。
その後、店を出て、イルミネーションの街を歩いた。
手を繋いで、肩を寄せ合って。冷たい風が吹くけど、互いの体温で温かい。
「みゆきのこと、ちゃんと話すね。ただの後輩で、友達だよ。それ以上じゃない。サークルで一緒に作業多いけど、あかりちゃんのこと考えて、距離置くようにする」
「うん、信じてる。私も、もっと強くなる。受験終わったら、悠人くんの大学生活にもっと入りたい」
広場で、ライトアップされたツリーの下に立った。
周りにはカップルや家族がたくさん。クリスマスソングが流れる。
悠人があかりを抱き寄せて、キスをした。
優しくて、温かくて、秋のわだかまりが溶けていくようなキス。少し長く、涙が混じった。
「来年は、一緒にクリスマス過ごそう。キャンパスで、毎日」
「うん。絶対」
別れ際、改札の前。
「共通テスト、がんばれ。俺、ずっと応援してる。毎日LINEするよ」
「ありがとう。悠人くんも、研究がんばって」
電車に乗ってからも、あかりは手首のブレスレットに触れて、微笑んだ。
冷めたココアの味、悠人の少し疲れた笑顔、温かい手――すべてが、心に残った。
――危機を、乗り越えた。
――この絆は、本物だ。
家に帰って、机に向かう。
過去問を開いて、集中力が湧いてきた。
冬の夜空に、星が瞬いていた。
受験本番まで、あと少し。
悠人くんの隣に立つために。
もう、不安じゃない。
この気持ちがあれば、大丈夫。
12月下旬、街はクリスマスのイルミネーションで輝いていた。
あかりの受験は、いよいよ本番目前。共通テストまであとわずか。私大の個別試験は1月から2月にかけて。第一志望は、もちろん悠人の通う大学の文学部フランス文学科。
勉強は毎日12時間以上。朝早く起きて学校へ行き、放課後は予備校の直前講習。夜は家で過去問を解き、間違えた問題をノートにまとめ、赤シートで隠して復習。疲れがピークに達する日もあった。模試の結果が少し落ちると、不安で眠れなくなる夜も。
秋の危機以来、二人の関係は少しぎこちなくなっていた。
LINEのやり取りは続いていたけど、以前のような甘さが少し薄れ、不安を隠した丁寧な言葉が増えた。「お疲れ様」「がんばれ」が多く、長いメッセージは減っていた。
悠人も気づいていたようで、毎日「おやすみ、好きだよ」と送ってくるけど、あかりの返事は短めになっていた。電話も、就活や研究の話が中心で、昔のようなのんびりした会話が少なかった。
そんな中、冬休みが始まり、悠人が帰省した。
クリスマスイブの前日、「モカ」で再会することに。
あかりは朝から緊張していた。秋以来、ちゃんと顔を合わせるのは初めて。心のわだかまりを、ちゃんと話せるか不安で、鏡の前で何度も深呼吸。コートの下に赤いマフラーを巻き、首元のネックレスを触って勇気を出した。
店に入ると、いつもの窓際の席に悠人がすでに座っていた。
コートを脱いで、大学のマフラーを巻いた姿。少し痩せた気がして、目の下に薄いクマができている。あかりの胸が痛んだ。
「あかりちゃん……久しぶり」
悠人が立ち上がって、強く抱きしめてくれた。温かくて、懐かしくて、涙が出そうになった。悠人のコートに、冬の匂いと、少しのタバコの香り? いや、研究室のコーヒーの匂いか。
「うん……会いたかった。本当に」
二人は向かい合って座り、ホットココアとブラックコーヒーを注文。チーズケーキも追加。
マスターが「久しぶりだな。お二人とも、大人になったね」と笑顔で運んでくれた。
最初は、受験の話から始めた。
「共通テスト、近いね。どう? 手応えは」
「うん、模試は最近A判定取れたよ。なんとか……でも、まだ不安で」
「すごい! 本当に頑張ってるね。あかりちゃんの努力、俺知ってるよ」
悠人が手を握ってくれる。その温かさに、少し心が解けた。手のひらが、少し荒れている。研究でパソコン打ちすぎかな。
でも、沈黙が訪れた。外のイルミネーションが窓に反射して、店内を優しく照らす。
あかりは勇気を出して、口を開いた。
「悠人くん……秋のとき、ごめん。私、みゆきさんのことで嫉妬して、冷たくしちゃって。LINEも短くしたり、電話早めに切ったり」
悠人は首を振って、目を少し伏せた。
「俺が悪いよ。気づかなくて。サークルやゼミで一緒にいる時間多くて、配慮が足りなかった。あかりちゃんの気持ち、ちゃんと考えなくてごめん。高校のときみたいに、また不安にさせちゃって」
「でも、私もわがままだった。悠人くんの大学生活、楽しそうで嬉しいのに、不安で素直になれなくて。会えない時間が長くて、心が弱くなってた」
悠人はあかりの目をまっすぐ見て、
「俺、あかりちゃんのこと、ずっと好きだよ。大学でどんなに楽しくても、あかりちゃんがいないと、なんか物足りない。帰省する電車で、いつもあかりちゃんのこと考えてた」
「私も……悠人くんが一番。受験終わったら、ちゃんと隣に立つから。もう、遠距離嫌だよ」
悠人がポケットから小さな箱を取り出した。
「クリスマスプレゼント。遅くなったけど、今日渡したくて」
中には、星のネックレスとお揃いのシルバーのブレスレット。
「一緒にいるって感じてほしくて。俺も、同じのつけるよ」
あかりは涙を堪えきれず、頬を伝った。
「ありがとう……大事にする。悠人くん、いつも星にしてくれて」
悠人が手を伸ばして、ブレスレットをあかりの手首に着けてくれた。冷たい金属が肌に触れて、すぐに温かくなった。
その後、店を出て、イルミネーションの街を歩いた。
手を繋いで、肩を寄せ合って。冷たい風が吹くけど、互いの体温で温かい。
「みゆきのこと、ちゃんと話すね。ただの後輩で、友達だよ。それ以上じゃない。サークルで一緒に作業多いけど、あかりちゃんのこと考えて、距離置くようにする」
「うん、信じてる。私も、もっと強くなる。受験終わったら、悠人くんの大学生活にもっと入りたい」
広場で、ライトアップされたツリーの下に立った。
周りにはカップルや家族がたくさん。クリスマスソングが流れる。
悠人があかりを抱き寄せて、キスをした。
優しくて、温かくて、秋のわだかまりが溶けていくようなキス。少し長く、涙が混じった。
「来年は、一緒にクリスマス過ごそう。キャンパスで、毎日」
「うん。絶対」
別れ際、改札の前。
「共通テスト、がんばれ。俺、ずっと応援してる。毎日LINEするよ」
「ありがとう。悠人くんも、研究がんばって」
電車に乗ってからも、あかりは手首のブレスレットに触れて、微笑んだ。
冷めたココアの味、悠人の少し疲れた笑顔、温かい手――すべてが、心に残った。
――危機を、乗り越えた。
――この絆は、本物だ。
家に帰って、机に向かう。
過去問を開いて、集中力が湧いてきた。
冬の夜空に、星が瞬いていた。
受験本番まで、あと少し。
悠人くんの隣に立つために。
もう、不安じゃない。
この気持ちがあれば、大丈夫。
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