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第一章
一章 九話
しおりを挟むどうしよう。
そうだ。私、回復魔法が使えるんだっけ。
良かったぁ。この魔法なきゃ終わってた。
「回復魔法! 「ブレッシング・オブ・ネイチャー!」」
よし、完璧!
足の傷、完全完璧に治った!
「よっと!」
「フラチス!」
上カラスは、完全油断してたみたい!
運が良かった!
「!油断シテタナ……」
「よっしゃ!」
「フラチス! 怪我は大丈夫なのか!」
「大丈夫! 回復魔法出来たの!」
「そうか……最初からやれよ……焦ったわ…………」
……多いねー。
焦るサイパ、珍しい!
「今日ハ、退散スル。カラスデモ死ヌノハ恐インデネ。」
「あ、待てー! 私の足の代償ー!」
「どう言う代償だよ……痛っ。」
「「ブレッシング・オブ・ネイチャー」。これで大丈夫?」
サイパの傷は、結構酷かった。
「あぁ、大丈夫だ。」
「良かったぁ……さて、カフェに戻ろっか!」
「そうだな。」
私達は、カフェに戻ろうとしてた。
「ねぇ、サイパって何でカラス抹殺団に入ったの?」
「あー、俺はカラスに友人や、家族を殺されたんでね。」
「へぇ、そっか。」
「フラチスは?」
「私は……人々を殺してるカラスの血飛沫が見たかったんだ。」
「そ、そうか。」
私は、ただ……
いや、この事は書かないでおこう。
はなしてたら、カフェについたんだ。
「お、迷子達が帰ってきたな。」
「遅いー。」
「それが、上カラスがいたの。」
「え!? フラチスの方も?」
「……て事は、お前らの方も居たのか。」
迷子?
何か、勘違いされてた?
「そういえば、さっきユウが来たぞ。」
「そうなんだ!」
「カラスは、目が紫何だってー」
「ほう。覚えておこう。」
そして、私達は、次の日の朝を迎えようとしたんだけど……
「ファ!? ここどこ!?」
何か、洞窟みたいな所に居たんだ……
今、何時だろう。
外に出なきゃ。
でも、どうしよう。
「おい、お前。」
「え!?」
「俺は……」
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