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二 : 外の鵺、内の不和-(6)意に沿わぬ割り当て
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慶長五年六月二日、家康は諸大名へ正式に上杉征伐を行う旨を公表。六日には大坂城西ノ丸にて上杉征伐の軍議が開かれ、攻め口も発表された。家康率いる本隊は白川口、常陸の佐竹義宜は仙道口、岩出山の伊達政宗は信夫口、山形の最上義光は米沢口、そして前田利長や堀秀治は津川口……といった陣容である。以上列記した大名はその方面の大将で、他の近隣大名が加わる手筈となっている。
「然も当然の如く我等に持ち場が割り振られましたな」
六月十日過ぎ、大坂で上杉征伐に向けた軍議の結果が伝えられ、不満を露わにする連龍。
この日は前田家の主要な面々が集い、来るべき戦への対処について話し合う事になっていた。本来なら会議を取り仕切るであろう筆頭家老の長頼・永福の姿が居ない事に、利長は一抹の寂しさを抱いていた。
「これでは内府の言いなりではないか。泉下の大殿も前田家が徳川の猟狗に成り下がった現状をさぞ嘆いておられることでしょう」
同意するように但馬守も繰り言を漏らす。その発言は屈辱的な条件を持ち帰ってきた新参の大膳への批難が含まれ、棘のある言い回しに大膳の表情も曇る。
古参者ながら戦の回避に全身全霊を捧げ取り組んでくれた大膳を貶され、流石に利長も但馬守に注意しようとした、その矢先。
「お主達、言葉を慎め」
声を挙げたのは、利政。
「我が殿が矜持を貫く為に戦へ臨もうとされたのを、御母堂様御自ら進んで人質になると仰せになられ已む無く折れた事を存じておろう。お主達は御母堂様の御気持ちを踏み躙るも同然の言動と承知で申しておるのだろな?」
利政が凄むと、連龍も但馬守も「いえ!」「滅相もありません!」と即座に否定する。古強者二人が目の前で叱責され、不満気だった他の者達も顔色を引き締める。
この遣り取りを目の当たりにした利長は、前田家と徳川家の鬩ぎ合いを嬉々として捉えていた約半年前と打って変わって家中の押さえ役になってくれている弟の姿に感嘆の息を漏らした。父が亡き後の危機で思うところがあったのか。歳の離れた弟の成長ぶりに、利長も目を細める。
しかし、悠長にしてられないのもまた事実。
「内府様は、越後から攻める主戦力として期待している。そう受け止めてよいのだな?」
そう利長が話を振ると、傍らに控える右近が首肯する。
「はい。越後は上杉家の旧領、会津への移封に際し同行せず残った旧臣も数多く居ると思われます。その者達に蜂起を促せば、争乱となるのは確実」
古来より武士は先祖代々受け継いできた土地で暮らしてきた。特に足軽や下級武士は平時土を耕す“半士半農”の者が大半を占めた。それ故に農民の繁忙期である田植えや稲刈りの時期に戦を行うのは嫌厭され、大名達もそれを配慮せざるを得なかった。
この慣例を打ち破ったのが、織田信長だった。伊勢湾に面した商業都市の津島・熱田を押さえる織田家は足軽に銭で俸禄を与える事で常時動員可能な兵に仕立て上げたのである。また、戦略的に必要とあらば居城を移す信長は家臣達も移住させ、土地に縛られない生活を事実上強制させた。その結果、土地は主君から“与えられる”ものとなり、天下人の座が秀吉に変わっても信長のやり方を踏襲し、加えて諸大名が移封する際に農民を連れて行く事を禁じる事で“兵農分離”を促進させた。
武士と農民の区分をはっきりさせるのが時代の潮流になりつつある中、愛着ある土地から離れない選択をする者も少なからず存在した。立身出世より父祖伝来の土地で生きる“一所懸命”の考えを貫く為だ。士分を捨て在野の道を選んだが、元武士である事に変わりない。上杉家が会津へ移る事になっても故郷へ残った者は一定数居ると思われ、景勝が呼び掛ければ主家の絆から一揆を起こす事も充分に考えられた。
「しかしながら、我等が会津の地を踏む事はまず無いでしょう」
右近の慮外な発言に、全員が小首を傾げる。
あの父が懐刀として頼ってきた右近が出任せを言う筈がない。何か根拠があると睨んだ。
熟考した末、利長はある事に気付く。
「……そうか。内府様は上杉家を本気で倒す気は非ず。真の狙いは畿内で挙兵する自らを追討する軍勢と無二の戦に臨むこと」
利長の答えに、右近は正解という風にニコリと微笑む。
「上杉征伐はあくまで囮、真の目的は天下獲りの決戦です。もう会津領へ踏み入れれば上杉家はどんな手を使ってでも泥沼の戦へ引き摺り込み、そうこうしている間に畿内で挙兵した軍勢が到着し挟撃される。これでは戦巧者の内府様でも一溜りありません。時間を掛けながら程々の所まで進軍し、引き返す公算が大きいかと」
「……して、我等はどのように動けばよろしいのですか? 右近殿」
利政が質問するも、右近は一転し難しい表情を浮かべる。
「その辺りは内府様が我等に何を求めるか、まだ読み切れておりません。従前通り上杉を牽制するか、越後の一揆鎮圧に駆り出されるか、若しくは決戦への加勢を要請されるか。分かっているのは、我等が急いで会津へ向かう支度をせずともいい事です」
確かに、と頷く面々。上杉征伐の軍議が開催され攻め口が決まっただけで、総大将を務める家康はまだ大坂に居る。前田勢が東征するのは暫く先になるだろう。
戦と聞いて血が騒ぐ武辺者が多い前田家の家臣だが、今回ばかりは事情が事情だけに“気が乗らぬ”と顔に書かれている者ばかり。屈辱的な扱いを受け、家康の命じるままに唯々諾々と従う事を好しとしない気持ちが強いのだろう。
家臣達の心中は分かる。利長も人質を取られていなければ内府追討の軍に加わりたいくらいだ。去年三月に自らが犯した誤ちの悔しさは、利長の胸にまだ痛みとして残っている。しかし……。
「……相分かった。取り敢えずは出征に向けた準備を進めよう。皆の衆、頼んだぞ」
「ははっ」
話し合いを締める利長に、家臣達は平伏し応じる。
こうした場で不平不満が出るのはまだマシな方だ。鬱憤が蓄積されているのに言及の数が減れば、家中が瓦解する前兆だから。だが、前田家の雰囲気は利長が考えていた以上に悪い。批判の矛先が家老に抜擢された大膳に集中し、一枚岩とは到底言い難い。やはり睨みを利かせられる長頼・永福の不在は大きいと実感する。
この先に続く難局を乗り切れるか、一抹の不安を覚える利長だった。
「然も当然の如く我等に持ち場が割り振られましたな」
六月十日過ぎ、大坂で上杉征伐に向けた軍議の結果が伝えられ、不満を露わにする連龍。
この日は前田家の主要な面々が集い、来るべき戦への対処について話し合う事になっていた。本来なら会議を取り仕切るであろう筆頭家老の長頼・永福の姿が居ない事に、利長は一抹の寂しさを抱いていた。
「これでは内府の言いなりではないか。泉下の大殿も前田家が徳川の猟狗に成り下がった現状をさぞ嘆いておられることでしょう」
同意するように但馬守も繰り言を漏らす。その発言は屈辱的な条件を持ち帰ってきた新参の大膳への批難が含まれ、棘のある言い回しに大膳の表情も曇る。
古参者ながら戦の回避に全身全霊を捧げ取り組んでくれた大膳を貶され、流石に利長も但馬守に注意しようとした、その矢先。
「お主達、言葉を慎め」
声を挙げたのは、利政。
「我が殿が矜持を貫く為に戦へ臨もうとされたのを、御母堂様御自ら進んで人質になると仰せになられ已む無く折れた事を存じておろう。お主達は御母堂様の御気持ちを踏み躙るも同然の言動と承知で申しておるのだろな?」
利政が凄むと、連龍も但馬守も「いえ!」「滅相もありません!」と即座に否定する。古強者二人が目の前で叱責され、不満気だった他の者達も顔色を引き締める。
この遣り取りを目の当たりにした利長は、前田家と徳川家の鬩ぎ合いを嬉々として捉えていた約半年前と打って変わって家中の押さえ役になってくれている弟の姿に感嘆の息を漏らした。父が亡き後の危機で思うところがあったのか。歳の離れた弟の成長ぶりに、利長も目を細める。
しかし、悠長にしてられないのもまた事実。
「内府様は、越後から攻める主戦力として期待している。そう受け止めてよいのだな?」
そう利長が話を振ると、傍らに控える右近が首肯する。
「はい。越後は上杉家の旧領、会津への移封に際し同行せず残った旧臣も数多く居ると思われます。その者達に蜂起を促せば、争乱となるのは確実」
古来より武士は先祖代々受け継いできた土地で暮らしてきた。特に足軽や下級武士は平時土を耕す“半士半農”の者が大半を占めた。それ故に農民の繁忙期である田植えや稲刈りの時期に戦を行うのは嫌厭され、大名達もそれを配慮せざるを得なかった。
この慣例を打ち破ったのが、織田信長だった。伊勢湾に面した商業都市の津島・熱田を押さえる織田家は足軽に銭で俸禄を与える事で常時動員可能な兵に仕立て上げたのである。また、戦略的に必要とあらば居城を移す信長は家臣達も移住させ、土地に縛られない生活を事実上強制させた。その結果、土地は主君から“与えられる”ものとなり、天下人の座が秀吉に変わっても信長のやり方を踏襲し、加えて諸大名が移封する際に農民を連れて行く事を禁じる事で“兵農分離”を促進させた。
武士と農民の区分をはっきりさせるのが時代の潮流になりつつある中、愛着ある土地から離れない選択をする者も少なからず存在した。立身出世より父祖伝来の土地で生きる“一所懸命”の考えを貫く為だ。士分を捨て在野の道を選んだが、元武士である事に変わりない。上杉家が会津へ移る事になっても故郷へ残った者は一定数居ると思われ、景勝が呼び掛ければ主家の絆から一揆を起こす事も充分に考えられた。
「しかしながら、我等が会津の地を踏む事はまず無いでしょう」
右近の慮外な発言に、全員が小首を傾げる。
あの父が懐刀として頼ってきた右近が出任せを言う筈がない。何か根拠があると睨んだ。
熟考した末、利長はある事に気付く。
「……そうか。内府様は上杉家を本気で倒す気は非ず。真の狙いは畿内で挙兵する自らを追討する軍勢と無二の戦に臨むこと」
利長の答えに、右近は正解という風にニコリと微笑む。
「上杉征伐はあくまで囮、真の目的は天下獲りの決戦です。もう会津領へ踏み入れれば上杉家はどんな手を使ってでも泥沼の戦へ引き摺り込み、そうこうしている間に畿内で挙兵した軍勢が到着し挟撃される。これでは戦巧者の内府様でも一溜りありません。時間を掛けながら程々の所まで進軍し、引き返す公算が大きいかと」
「……して、我等はどのように動けばよろしいのですか? 右近殿」
利政が質問するも、右近は一転し難しい表情を浮かべる。
「その辺りは内府様が我等に何を求めるか、まだ読み切れておりません。従前通り上杉を牽制するか、越後の一揆鎮圧に駆り出されるか、若しくは決戦への加勢を要請されるか。分かっているのは、我等が急いで会津へ向かう支度をせずともいい事です」
確かに、と頷く面々。上杉征伐の軍議が開催され攻め口が決まっただけで、総大将を務める家康はまだ大坂に居る。前田勢が東征するのは暫く先になるだろう。
戦と聞いて血が騒ぐ武辺者が多い前田家の家臣だが、今回ばかりは事情が事情だけに“気が乗らぬ”と顔に書かれている者ばかり。屈辱的な扱いを受け、家康の命じるままに唯々諾々と従う事を好しとしない気持ちが強いのだろう。
家臣達の心中は分かる。利長も人質を取られていなければ内府追討の軍に加わりたいくらいだ。去年三月に自らが犯した誤ちの悔しさは、利長の胸にまだ痛みとして残っている。しかし……。
「……相分かった。取り敢えずは出征に向けた準備を進めよう。皆の衆、頼んだぞ」
「ははっ」
話し合いを締める利長に、家臣達は平伏し応じる。
こうした場で不平不満が出るのはまだマシな方だ。鬱憤が蓄積されているのに言及の数が減れば、家中が瓦解する前兆だから。だが、前田家の雰囲気は利長が考えていた以上に悪い。批判の矛先が家老に抜擢された大膳に集中し、一枚岩とは到底言い難い。やはり睨みを利かせられる長頼・永福の不在は大きいと実感する。
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