過去の日記。46歳の合宿免許物語！

合宿3日目。4

MF「Tさ～ん」

Tさん「どうしたMF？頑張ったじゃないか」

MF「昨日は自分が話しかけられて、みんなと話す機会もらって、楽しかったんですよ！」

Tさん「昨日は楽しかったな。TさんとSさんはあの後も長だったけどな。ハハハ」

MF「それで、昨日話しした今まで避けてた事に挑戦しようと思ったんですよ」

Tさん「それで頑張って話した訳か」

Tさん「いいんじゃないか、昨日も言ったけど自動車学校は新しい出会いがあるからな。ましてや合宿だからな！」

Tさん「それに、たった半月の付き合いだ。免許取るだけでは無く、いろいろやってみ。」

Tさん「でも、無茶はするなよ。いくらココが合コン会場だからといってもな！ハッハッハッ」

MF「もう、Tさんはなんで最後に落とすんですか！」

Tさん「照れ屋さんなんだよ！ハッハッハッ」

MF「もう……ところであの子、Tさんと話したがってましたよ」

Tさん「そうだ、なんでお前ここに来たんだよ。話て来いよ。Tさんはタバコ吸ったら行くっていったろ」

Tさん「先に戻ってろ」

MF「来て下さいよ」

Tさん「分かった」

MFが戻って行った。

タバコを吸っていると

Sさんが運転が終わり戻って来た。

Tさん「おつかれ～ス」

Sさん「おつかれ～ス」

Tさん「MF、敵陣に突っ込んじゃったよ～」

Sさん「行ったか～、しかし早いなぁ」

Tさん「流石は優等生ってとこだね。学んだことをすぐにいかす」

Sさん「違いないや！ハハハ」

Tさん「でも、まぁ、授業と先生はろくでもないけどね！ハッハッハッ」

Sさん「確かにろくでもないや！ハッハッハッ」

Sさん「あいつが楽しいならいいね」

Tさん「そそ」

Sさん「フォワード2人は？」

Tさん「みてないね～」

と言い、ふと後ろ見るとマックがいた。

Tさん「お前いるならなんか言えよ。ストーカーか！」

マックはいつも気がつくと後ろにいる。

マック「違いますけど」

Sさん「マック、MF行ったってよ。お前は行かんのか？」

マック「僕は様子みます」

Tさん「マックは巨乳サワーの子かいいんだよな！」

Sさん「そうだったな！ハハハ」

Tさん「今日一人で、行って来いよ。ハハハ」

マック「1人で？」

Tさん「おじさん達はお疲れだ……」

Sさん「お疲れだ……」

そんな話をしていると授業の始まる時間だ。

Tさんは空き時間なので、ゆっくりする事にした。

タバコを吸っているとOちゃんが来た。

つづく！