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①
お返しはいらない‼
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少し車を走らせ、公園の駐車場に停めた。
「胡唯未もさ、俺の事、名前で呼んでよ。母さんたちの前では呼んでるんだろ?」
「あぁ、苗字だと紛らわしいし」
「だよな」
「あのぉ、蒼生さん」
「いや、さんとかいらない」
「え、でも・・・」
「呼び捨てでいいって」
「ダメだよ、そんな、年上なのに」
「俺がいいって言ってるの。あ、奏良みたいに蒼生ちゃんでもいいけど」
「蒼生ちゃん」
「あ、やっぱ、呼び捨てでいいや」
「もう」
「ほら、呼んで」
「蒼生」
「うん、ありがと。あ、でも、会社では今まで通りな」
「うん、もちろん」
「胡唯未、今までちゃんと言わなかったけど、俺の彼女になって欲しい」
「うん。私は、そのつもりだった」
「だよな?じゃなきゃ、こうやって来てくれないよな」
「まぁ、そうだね」
「でもさ、ちゃんと言わなきゃなって」
「うん、ありがとう」
「俺の方こそ、ありがとう」
近くの喫茶店でお茶して、車でブラっとしてから帰った。
荷物は蒼生の部屋に置き、寝るのは礼美さんと一緒の部屋で寝た。奏良ちゃんのお布団は小さめだったので、別のお布団を用意してくれていた。
次の日、
「映画観に行こう。観たいのがあるんだけどさ、一人で出かけたくなくてさ」
場所は、この前言った戸津のショッピングモールだった。
午後から行って、そのまま帰る予定で出かけることにした。
昼前、奏良ちゃんが、保育園から帰ってきた。
「よかった、まだコイちゃんいた」
と、抱きついてきた。
「はい、これ、保育園で描いたの」
と、私も家族の一員のように描いてくれている。
「コイちゃんにあげる」
「いいの?」
「うん」
と、にこっと笑った。
「ありがとう」
写真より嬉しいかも。
お昼を食べてから、私たちは家を出た。
「胡唯未もさ、俺の事、名前で呼んでよ。母さんたちの前では呼んでるんだろ?」
「あぁ、苗字だと紛らわしいし」
「だよな」
「あのぉ、蒼生さん」
「いや、さんとかいらない」
「え、でも・・・」
「呼び捨てでいいって」
「ダメだよ、そんな、年上なのに」
「俺がいいって言ってるの。あ、奏良みたいに蒼生ちゃんでもいいけど」
「蒼生ちゃん」
「あ、やっぱ、呼び捨てでいいや」
「もう」
「ほら、呼んで」
「蒼生」
「うん、ありがと。あ、でも、会社では今まで通りな」
「うん、もちろん」
「胡唯未、今までちゃんと言わなかったけど、俺の彼女になって欲しい」
「うん。私は、そのつもりだった」
「だよな?じゃなきゃ、こうやって来てくれないよな」
「まぁ、そうだね」
「でもさ、ちゃんと言わなきゃなって」
「うん、ありがとう」
「俺の方こそ、ありがとう」
近くの喫茶店でお茶して、車でブラっとしてから帰った。
荷物は蒼生の部屋に置き、寝るのは礼美さんと一緒の部屋で寝た。奏良ちゃんのお布団は小さめだったので、別のお布団を用意してくれていた。
次の日、
「映画観に行こう。観たいのがあるんだけどさ、一人で出かけたくなくてさ」
場所は、この前言った戸津のショッピングモールだった。
午後から行って、そのまま帰る予定で出かけることにした。
昼前、奏良ちゃんが、保育園から帰ってきた。
「よかった、まだコイちゃんいた」
と、抱きついてきた。
「はい、これ、保育園で描いたの」
と、私も家族の一員のように描いてくれている。
「コイちゃんにあげる」
「いいの?」
「うん」
と、にこっと笑った。
「ありがとう」
写真より嬉しいかも。
お昼を食べてから、私たちは家を出た。
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