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①
お返しはいらない‼
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ショッピングモールには12時頃に着き、お昼を食べてから向かった。12時50分からの映画だった。
予約してあったので、チケットを発券し、飲み物だけ買って、中に入った。
邦画の恋愛物の映画だった。確かに、一人では行き辛いかも。
観終わって出てくると、3時だった。
「もう少し先まで送るよ」
「大丈夫?」
「大丈夫って、体調の事?」
「うん」
「大丈夫だよ。あの先の大きい駅まで。無料の駐車場があるし」
「あぁ、あの駅ね」
車を走らせ、10分程で着いた。
駐車場に停めて、
「俺もホームまで行く」
と言って、見送ってくれた。
列車の時間まで、20分あった。
「姉ちゃんさ、3月に出産予定だろ?」
「うん」
「彬良くんさ、今、別の支社に行ってるだろ?」
彬良さんは礼美さんの旦那さんで、奏良ちゃんのお父さんだ。
里帰りとゆうのも、近くにいないから実家に来ているとゆう話だ。奏良ちゃんの保育園も今の近くに変わったらしい。
「4月にさ、正式に転勤が決まるみたい。だから、姉ちゃんも、出産して、落ち着いたら、引っ越すって」
「じゃあ、花世さんと治さん2人?」
「それがさ、親父、4月に帰って来るって」
「そうなの?」
「ちょうど入れ替わりみたいで、タイミングいいよな」
「そっか、よかったね」
「あぁ」
「でも・・・」
「ん?」
「やっぱ、蒼生、いいの?」
「いいって何が?」
「実家にいなくて」
「胡唯未は俺にそばにいて欲しくないの?」
「そうじゃなくて」
「わかってる。でも、今は、しょうがないよ」
それ以上は何も言えなかった。
時間になったので、列車に乗り込んだ。
蒼生は、発車するまで見送っていてくれた。
一人帰るのは寂しい。
でも、これから、楽しみが待っている。
予約してあったので、チケットを発券し、飲み物だけ買って、中に入った。
邦画の恋愛物の映画だった。確かに、一人では行き辛いかも。
観終わって出てくると、3時だった。
「もう少し先まで送るよ」
「大丈夫?」
「大丈夫って、体調の事?」
「うん」
「大丈夫だよ。あの先の大きい駅まで。無料の駐車場があるし」
「あぁ、あの駅ね」
車を走らせ、10分程で着いた。
駐車場に停めて、
「俺もホームまで行く」
と言って、見送ってくれた。
列車の時間まで、20分あった。
「姉ちゃんさ、3月に出産予定だろ?」
「うん」
「彬良くんさ、今、別の支社に行ってるだろ?」
彬良さんは礼美さんの旦那さんで、奏良ちゃんのお父さんだ。
里帰りとゆうのも、近くにいないから実家に来ているとゆう話だ。奏良ちゃんの保育園も今の近くに変わったらしい。
「4月にさ、正式に転勤が決まるみたい。だから、姉ちゃんも、出産して、落ち着いたら、引っ越すって」
「じゃあ、花世さんと治さん2人?」
「それがさ、親父、4月に帰って来るって」
「そうなの?」
「ちょうど入れ替わりみたいで、タイミングいいよな」
「そっか、よかったね」
「あぁ」
「でも・・・」
「ん?」
「やっぱ、蒼生、いいの?」
「いいって何が?」
「実家にいなくて」
「胡唯未は俺にそばにいて欲しくないの?」
「そうじゃなくて」
「わかってる。でも、今は、しょうがないよ」
それ以上は何も言えなかった。
時間になったので、列車に乗り込んだ。
蒼生は、発車するまで見送っていてくれた。
一人帰るのは寂しい。
でも、これから、楽しみが待っている。
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