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①
お返しはいらない‼
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休み明け、朝礼の後、本庄さんに呼ばれた。
「3月いっぱいで松葉くんが辞めるのは聞いているよな」
「はい」
松葉さんの実家は下請け工場をしてて、後継ぎのために辞めるとゆうことだった。
「その後のリーダーをコイちゃんにやって欲しい」
「え、私?狩野さんは?」
「狩野くんは別のチームに移るから。篠束さんが定年だからな」
「朝美さんは?」
「朝ちゃんは子供が小さいし、急に休むこともある」
「そっか」
「松葉くんからの指名でもあるから、頑張ってくれ」
「は、い」
「不安そうだな」
「まぁ」
「朝ちゃんもフォローするって言ってるから、大丈夫だ。新入社員も入るし、しっかりしないとな」
私が入社してからは、新規採用はなかった。
今期は入れ替わりがあるとは聞いていたけど。
「それと、占詠くんもな」
「あの、占詠さんの家に行ったんですよね?」
「あぁ。お前らいつの間に仲良くなったんだ?」
「え?えっと・・・」
「別に詮索しないよ。復帰したら、しばらくの間、コイちゃんのチームに入ってもらうから」
「占詠さんが?」
「嬉しいだろ?」
「え、まぁ・・・」
その夜、蒼生に電話して話した?
「マジで?じゃ、ホントに胡唯未が俺の指導係じゃん」
「どうかな?」
「だって、同じチームなんだろ?」
「そうだけど。私、リーダーやらなきゃいけないし」
「でも、凄いじゃん」
「名ばかりかもしれないけど」
「それでも、いいじゃん。少しは認めてもらえてるってことだよ」
「少しね」
「あ、俺さ、資格取得まではいかないかもしれないけど、本屋でテキスト買ってきて、勉強してるんだ」
「そうなんだ?」
「胡唯未は入社してから資格取ったじゃん?」
「うん」
「俺も頑張らなきゃな。今、暇だしな」
蒼生も頑張っている。
私も頑張らなきゃ。
それからも電話で頻繁に話した。
「3月いっぱいで松葉くんが辞めるのは聞いているよな」
「はい」
松葉さんの実家は下請け工場をしてて、後継ぎのために辞めるとゆうことだった。
「その後のリーダーをコイちゃんにやって欲しい」
「え、私?狩野さんは?」
「狩野くんは別のチームに移るから。篠束さんが定年だからな」
「朝美さんは?」
「朝ちゃんは子供が小さいし、急に休むこともある」
「そっか」
「松葉くんからの指名でもあるから、頑張ってくれ」
「は、い」
「不安そうだな」
「まぁ」
「朝ちゃんもフォローするって言ってるから、大丈夫だ。新入社員も入るし、しっかりしないとな」
私が入社してからは、新規採用はなかった。
今期は入れ替わりがあるとは聞いていたけど。
「それと、占詠くんもな」
「あの、占詠さんの家に行ったんですよね?」
「あぁ。お前らいつの間に仲良くなったんだ?」
「え?えっと・・・」
「別に詮索しないよ。復帰したら、しばらくの間、コイちゃんのチームに入ってもらうから」
「占詠さんが?」
「嬉しいだろ?」
「え、まぁ・・・」
その夜、蒼生に電話して話した?
「マジで?じゃ、ホントに胡唯未が俺の指導係じゃん」
「どうかな?」
「だって、同じチームなんだろ?」
「そうだけど。私、リーダーやらなきゃいけないし」
「でも、凄いじゃん」
「名ばかりかもしれないけど」
「それでも、いいじゃん。少しは認めてもらえてるってことだよ」
「少しね」
「あ、俺さ、資格取得まではいかないかもしれないけど、本屋でテキスト買ってきて、勉強してるんだ」
「そうなんだ?」
「胡唯未は入社してから資格取ったじゃん?」
「うん」
「俺も頑張らなきゃな。今、暇だしな」
蒼生も頑張っている。
私も頑張らなきゃ。
それからも電話で頻繁に話した。
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