武闘刃姫レクシアハート

トト卜

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萌芽する悪意

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 ウィスタリスのとある施設、多数のカプセルが並ぶ部屋の中、その一つに一人の少女が漂っていた。

 先の戦いで体の不調から怪人に敗北してしまい、心身ともに容赦ない暴虐に晒されたレクシアハートである。フレイアハートに救出された後、体の内外に手酷い損傷を負った少女は、運ばれてすぐに救護カプセルの中に入れられ治療を受けていた。

 カプセルの中に満たされている薬液には細胞を活性化させ自己治癒能力を促進させる効果があり、治療当初は体中に広がる痛みに苦しそうに歪めていた顔も、今は穏やかな表情に戻っている。

 薬液の中を漂う少女は未だ気を失っており、口には人工呼吸器、そして体には検査用の機器がいくつか取り付けられていた。

「検査の結果、デバイスに異常は見られないか…」

「フレイアハートの報告によると、装甲が破壊されたような形跡はなかったと聞いているが…」

「ということは何らかの方法で消された、と考えるがデバイスに異常がないということは外部からの干渉か?」

「いや、そう思うのは早計だろう。エニグマの技術力は底が知れない。高周波ブレードを防いだあの装甲のように我々の技術の上をいく何かがあるのかもしれない」

「何にせよ、エニグマの対応に人手が足りていないのが現状だ。彼女には戦ってもらうしかない…」

 デバイスの検査をしていたウィスタリスの技術者達が議論を繰り広げていたが、謎に包まれているエニグマの技術にその議論にはゴールが見えず堂々巡りを続けていた。デバイスに何か細工をされている可能性などもあるということで、レクシアハートを出撃させないほうがいいという意見をする者もいたが、変身ヒロインの人数にも限りがあり、最高戦力の一人であるレクシアハートをエニグマとの戦いに出さない、というわけにはいかないという反対意見からそれが通ることはなかった。

-------------------

 ―――体が動かない。いったい何事かと思い、自分を見ると、牛頭で筋骨隆々の怪人に持ち上げられ体を押さえつけられていた。股間は大きく開脚させられ、その間には太く長く逞しい巨根がそびえたつ。今まさに挿入しようというところだった。

「いや…やめてっ!な、なんで、体が動かないの!?動け、動いてっ!」

 紫音は顔を恐怖に歪め、少女のように泣き叫びながら必死に逃れようとする。だが体は金縛りにあったかのように全く動かない。そうこうしているうちに巨根の先端は閉じていた秘裂に押し付けられ徐々にその入り口が開かれていく。そして―――。

「っ、いやああああああああああああああああ!!!」

 紫音が起き上がるように目を覚ますと、そこには病室の白い室内風景が広がっていた。カプセルでの治療と検査が終わった後、意識を失ったままだった紫音は病室に運ばれそこのベッドで横になっていた。ひどい夢を見たせいか、呼吸は荒く弾み、体には大量の大粒の汗が浮かび衣服はびっしょりと濡れていた。

「はぁ、はぁ…そうか、私は…負けたのね…」

 周囲を見回し、自分の今の状況を理解すると落ち着きを取り戻そうと深呼吸をする。ある程度落ち着きを取り戻したところで、暴虐に晒された体を観察してみると怪我はすっかり治っており、拡張され広がってしまっていた性器も元に戻っていた。しかし、その性器には極太の巨根で貫かれた感覚が色濃く残っていた。夢に見てしまうほど強く刻まれたその感覚はまるで膣内に敗北の烙印を押されたかのようだった。

「うっ、うぅ…あぁぁぁぁ…」

 家族の仇に敗北してしまい、その上犯されたという事実にたまらず嗚咽を漏らしてしまう。その時、唐突に部屋のドアが開く音がした。紫音は慌てて表情を何事もなかったかのように取り繕うと、入ってきた人物を確認する。そこには赤みがかったツインテールを揺らしながら入ってくる千花がいた。

「失礼しまー…ってシオ先輩、目が覚めたんですか!心配したんですよー!」

 千花は紫音が目を覚ましてベッドに腰掛けていたのを見ると、とてとてっと小走りで近づいてきて隣に座るようにして同じくベッドに腰掛ける。その様子が妙に愛らしく紫音は僅かに微笑みを漏らす。

「心配をかけてしまってごめんね。よければ私が…負けて気を失ってしまった後のことを分かる範囲で教えてほしいのだけど…」 

  「分かりました。じゃあ順を追って説明しますね。まずシオ先輩を救出したのはあたしです。浩二からシオ先輩が危ないという通信を受けたので速攻で敵を片付けて駆け付けました。」

 怪人から紫音を救出した桜色のツインテールと赤いボディスーツに身を包む変身ヒロイン、フレイアハートは八朔千花が変身した姿であった。助けてくれた相手が目の前の後輩少女だとわかると紫音は頭を下げ礼をする。

「そう…、ありがとう、千花。浩二にも後で礼を言っておかないと…ところで一緒には来なかったの?」

 今更ながら浩二がいないことに疑問を抱く。二人とも片方がお見舞いに行くと言い出したら、当然もう片方も自分も行くと言い出すような性格だと思っていたので、つい質問をしてしまう。

「あー…シオ先輩のお見舞いに行くけどどうするとは言ったんですけどねー、学校の委員の仕事だったりウィスタリスの雑務だったりで今日は無理そうだって言ってましたね」

「それは、残念ね…ん、んんっ、じゃあ説明を続けてちょうだい」

 幼馴染が来れなかったことを残念に思いながらも、あんなことがあった後なので顔を合わせづらかったこともあり少しほっとしてしまっていた。それをごまかすように咳払いをしてから説明の続きを促す。

「はい、えーと現場に到着した時には怪人がシオ先輩を担いで帰ろうとしてたので、消し飛ばしました」

「消し飛ばした?あの怪人、私の刀でも切断できない装甲を身に着けていたけれどそれを?」

 あっけらかんと言い放つ千花。体の不調があったとはいえ、自分があれだけ苦戦した怪人をいとも簡単に倒してしまったことに驚きを隠せなかった。千花は戦闘の技術や経験はまだまだ未熟ではあるが、前からたまにこうして爆発的な力を発揮することがあり、その力は未知数に包まれていた。

「あいつがシオ先輩を傷つけたのかと思ったら頭がカッとなっちゃって、そしたらなんかよくわかんないけど一気に消し飛ばせちゃいました!これもあたしのシオ先輩を想う愛の力ってやつがなせる技ですね!」

「ふふっ…千花は相変わらずね…」

 千花が照れたようなしぐさを取りながら体をくねくねさせる。この後輩少女はいつもこうやって気持ちを大胆に表現してぶつけてくる。ある程度は慣れたが、それでもやはり気恥ずかしくて苦笑してしまう。

「それで、続きなんですけど、救出した後ここに運んで救護カプセルで治療してもらって今に至るって感じですね」

「なるほどね…、それにしても情けない姿を見せてしまったわね…」

「そんな、情けなくなんかないですよ!シオ先輩が戦ってくれたおかげで民間人への被害がどれだけ抑えられたか!」

 落ち込む紫音を見て、なんとか元気づけようと大げさに身振り手振りをして千花は励ます。そして何かを閃いたような顔をする。

「そうだ!退院したら何か甘いものでも食べに行きましょう!元気がないときは甘いものが一番です!おすすめのお店があるんですよ!」

「ふふっ…、ありがとう、千花。じゃあ退院したら連れて行ってもらおうかしら。今回のお礼として奢ってあげるわ」

 健気にも励ましてくれる後輩少女のその様子に笑みがこぼれる。負けはしたが自分はまだ戦える。エニグマへの復讐があるというのにいつまでも落ち込んではいられないと強く思う。

「やたー!約束ですよ!楽しみにしてますから!」

「あと、一応病室なのだからもう少し静かにね」

 その後、しばらく病室には憧れの先輩との約束を取り付け、テンションの上がった少女の声が響き続けていた―――。

-------------------

 数日後、退院し戦線復帰した紫音は街外れの倉庫に出現したというエニグマの機械兵器と対峙していた。

(一体一体は大したことはなさそうだけど、数が多い…)

 正面には小型の機械兵器が多数浮遊していた。武装などを見るにあまり戦闘用には見えなかったが、それだけに何をしてくるのかが予測しづらく何とも言えない不気味さを感じていた。先程までつながっていた通信がつながらなくなったところからジャミング機能なども搭載しているようだった。

「敵性存在ヲ検知、識別完了、対象「レクシアハート」ヲ認識、プロトコル1ヲ実行シマス」

 敵がこちらに気づき機械音声を響かせるとそれが開戦の合図となった。

 すぐさまレクシアハートは機械兵器の眼前へと迫り、刀を一閃させる。敵はすばやく回避行動をとり、それを回避するが、返す刀からの連撃にまず一体が葬られる。

「やっぱり性能自体は大したことはないけど、思ったより動きは素早い…でも、ついていけないほどじゃないわ」
 
 早速一体減らされた機械兵器たちはワイヤーで叩きつけるような攻撃や何か弾のようなものを飛ばしてくるといった攻撃を繰り出すが、それはどれもレクシアハートの速度には及ばず、回避することはたやすいものであった。
 
 敵の速度に多少てこずりながらも一体、また一体と順調に数を減らしていく。この程度なら楽に全滅させられそうだ、と思ったその時、機械兵器の一体が怪しく点滅する。

「んんぁっ、くっ!」

 むず痒い電流のような刺激が体を襲い、バイザーにノイズが走る。そして恥部の装甲が消滅し、陥没乳首と性器の形が外部に晒された。

(っ…またこの感覚、だけど前のようにはいかない!)

 怯まずに攻撃を続けるレクシアハート。一瞬だけ動きを鈍らせたものの、その速度に変わりはない。攻撃を妨害するために機械兵器の何体かは刺激を連続で送り込んでくるが、紫音は強靭な精神力でもってそれをものともしない速度で動き続ける。しかし、次第に体は火照っていき、股間が湿り気を帯びてきているのを感じていた。

(はやく勝負を決めないとちょっとまずいかしら…―――うっ!?)

 焦燥感を覚えながらも複数の方向から飛んできた攻撃を捌いていると、首筋に一本の針が刺さるのを感じた。時々弾に紛れ込ませて飛ばしてきていたのには気づいていたが、甘い刺激に震える体を抑え込むのに必死で、死角への注意が一瞬それたところに飛んできたため避けることができなかった。

「こんな、も、の…!?」

 何か嫌な予感を感じ取り素早く首筋からその針を抜くが、バイザーから警告音が鳴ると紫音の体はぐらっと傾いていき、そのままその場に倒れ込む。

(体が、動かせない…即効性の麻痺毒…?)

「対象ノ無力化ヲ確認。プロトコル2ヲ実行シマス」

 ぴくりとも動かず倒れたままの少女に機械兵器は接近し、その体を拘束していく。たちまち宙吊りのような格好にされてしまった紫音は唯一動かせる瞳で敵を睨みつける。

(解毒機能があるとはいえ、動けるようになるまで時間がかかりそうね…)
 
 ボディスーツには装着者の生命を守るため、体内に侵入した毒素を分解してくれるある程度の解毒機能が備わっている。しかし成分を分析するためにはそれなりの時間が必要であった。

 拘束して何をするつもりなのかと様子を見ていると、チューブのようなものを乳房に近づけてくる。その先端には注射針のようなものがついていた。

(は、針?まさか、狙いは…)

「ひっ、ぐぅぅぅぅ!」

 頭をよぎった最悪の想像はすぐさま現実となった。機械兵器は先端の注射針をレクシアハートの2つの胸の頂点、ボディスーツに守られている陥没乳首へと突き刺していく。敏感な器官に走る鋭利な痛みに紫音はたまらず悲鳴を上げる。

「対象部位ニ接続完了、BNウイルスノ注入ヲ開始シマス」

「んっ、ふああああぁぁぁぁぁ!」

 機械兵器の無機質な音声が響きわたると、注射針からなにか液体のようなものが胸へと注ぎこまれる。まるで熱湯を注ぎこまれたかのような感覚。灼熱感が胸の中にどんどん広がり、注入が終わった頃には胸が燃えてるいるような錯覚に陥った。

(な、何なの、胸が、熱い!いったい私の体に何を!?)

「BNウイルス注入完了、接続ヲ解除シマス」

「んあっ!」

 乳首から注射針が引き抜かれると、その効果はすぐに現れた。胸が燃えるような拒絶反応的な強烈な熱さが、じわじわとした暖かさに変わっていくと、乳首と乳房が疼きはじめる。それが段々と酷くなると、信じられない光景が目の前に広がった。

 ムクムク!ブリュンッ! 地面から植物が芽を出すかのように、慎ましく奥に隠れていた乳首が顔を出す。それとともに乳房の方も僅かだが肥大化し重量感を増していくのを感じる。露わになった乳首の大きさは一回り程肥大化しており、切なげにふるふると震えながらぴっちりとフィットしているボディスーツの生地を引き延ばし、その形を浮かび上がらせていた。
 
(あ、あぁ…私の、胸が…こんな…)

 ピンと勃起して卑猥にその存在を主張する乳首を見て、自分の胸が淫らに改造されてしまったという事実を実感してしまい、紫音は言葉が出なかった。

「ウイルスノ効果発現ヲ確認、プロトコル3ヲ実行シマス」

 機械兵器が再び音声を発すると、今度は先端にカップのようなものがついたチューブが乳房に取り付けられた。カップの中にはなにやらアタッチメントのようなものが装着されていて、勃起乳首にそれが触れるのを感じる。今から何をされるのかは明白だった。

「稼働開始シマス」

「ひっ、ああぁぁぁん!」

 無慈悲にも開始の音声が流れるとカップの中にあるアタッチメントが稼働を始める。勃起し固くしこっていた乳首が責められると、爆発的な快感が身体を駆け巡った。普段奥に隠れていた分、敏感な乳首は紫音の弱点となっていた。上気した顔は桃色に染まり、機械兵器を睨んでいた切れ長の瞳はトロンと潤んでいく。

「んひぃぃぃぃぃぃ!乳首、らめっ、あっ、あぁんッ!敏感すぎ、るのっ、とめてえぇぇぇ!」

 敏感な性感帯を刺激され続け、頭が蕩けてしまいそうな快楽に情けない喘ぎ声を漏らしてしまう。すでにボディスーツの中の股間部分は緩んだ秘裂から染み出た愛液でビショビショに濡れていた。

(ま、まず、い…このまま、じゃ…こんな、機械に、イカされ、る…!解毒は、まだ、なの…?)

 残った理性でバイザーに表示されている解毒機能の状況を確認するが、完了まではまだ時間がかかるという非情な現実が表示されていた。その間にも乳首責めは続き、押し寄せる乳悦に半開きになった口からはダラダラと涎が垂れ流される。機械による無機質な責めに翻弄され、紫音の理性と身体は限界に近づいていた。

 快楽に蕩けきった無様な表情で、すぐそこまで来ているエクスタシーを必死に堪える。今の紫音にできるのはそれだけだった。

「対象ノ絶頂反応ヲ検知、稼働パターンヲ変更シマス」

「あひぃぃぃん!?」 

 突然、カップの中のアタッチメントが形を変えると触手のような形になり、ぱっくりと乳首を咥えこむ。するとバキュームをしながらグイグイと縦横無尽に乳首を引っ張り始めた。さらには中にある肉襞で全方位から徹底的に乳首が擦り上げられる。擦られ、吸われ、引っ張られ、今までの責めが生ぬるいと思えるほどの乳悦が津波のように押し寄せる。ギリギリの所で耐えていた紫音の理性が最後のひと押しを受け倒壊し、頭の中が真っ白に染め上げられた。

「もっ、らめ…イクッ、イッちゃう!いやぁ、が、我慢でき、ない…乳首らめっ、なのぉ!イク、イク、イクぅぅぅぅぅぅぅぅん!」

 ぶしゃ、ぶしゃ、ぶしゅうううう!

 あさましい嬌声を上げてイキ狂うレクシアハート。ボディスーツの中では秘裂から濃密な愛液が潮を噴出していた。それはスーツから漏れ出ることなく、重力に従い蒼銀のヒールブーツの中に溜まっていく。ブーツの中には足の皮膚がふやけてしまうほどの愛液が溜まっており、装甲の隙間からは濃厚な恥蜜の匂いを漂わせながらぽたぽたとその雫が垂れていた。

 深い絶頂に昇らされた紫音の肢体はビクビクと痙攣し、汗と涙と涎にまみれ快楽に屈服しきったアヘ顔はあまりにも惨めで淫猥だった。

「あはぁ…あぁ、ああぁっ、いやぁ…乳首で…イカされる、なんて…ぇ…」

「対象ノ絶頂ヲ確認、全プロトコルノ実行ヲ完了。帰還シマス」

 機械兵器がレクシアハートを拘束した状態のまま帰還しようとする。その時、ピピっと小さな音とともにバイザーに解毒が完了したことが表示される。

(く、うぅ…体が…動く…?今、なら…!)

「装甲…展開!―――ッはああああああああああああ!」

 胸元のフォトンクォーツが眩い光を放つ。蒼く輝く粒子が噴出し、少女の身体を包み込むと、ボディスーツの上に新たな装甲と背部に翼のような装備が展開された。解毒が完了し、体の自由を取り戻した紫音は乱れた息を整えながらそのまま拘束装置を破壊する。

「対象カラ高エネルギー反応ヲ検知。再度プロトコル1ヲ実行シ―――」

「やらせない!」

 拘束が破られたことを確認した機械兵器はもう一度麻痺毒を与えようと狙いを定めるが、その姿を照準に収めることができない。背部の装備、圧縮空気を撃ちだす跳躍法制装置を使用して爆発的な機動力で戦闘機動を取るレクシアハートの速度はすさまじく、発射する間もなく次々と破壊されていく。圧倒的なその戦闘力に最後の一体が破壊されるまでにそう時間はかからなかった。

「…こちらレクシアハート、出現した機械兵器の排除を完了。帰還します」

 機械兵器を全滅させ、報告を終えた紫音は、我慢していたかのように大きく荒い息をつくと胸を押さえてその場にへたりこむ。

「はぁ…はぁ…うっ、くぅ…!」

(っ…乳首が…装甲に擦れて…)

 激しい動きによって敏感な勃起乳首が装甲に擦れてしまい、発情してしまった体はしばらく立ち上がることができず、秘裂からは白濁した愛液がドロリとこぼれ落ちていた。
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