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座談会
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カーチェス「あとがき代わりに座談会だ」
タナトス『はじめまして。お話を読んでくださった方々にお礼を申し上げます』
カーチェス「方々? 不特定多数がこの話を読むと? そりゃまた大きく出たな」
タナトス『そりゃそうですよ。それともなんですか? 私の活躍するこの話を誰も読んでくれるなと?』
カーチェス「はは。私、ときたか」
志織「お二人とも、漫才はそのくらいにしていただかないと、話が先に進みませんが」
カーチェス「おっ。そりゃそうだ。じゃそろそろ本題に入るとして」
タナトス『ええっ? まだ入っていなかったんですか!?』
カーチェス「おまえのせいだろ!?」
タナトス『ええ~と。このお話は、地球とは別の銀河系が舞台のSF娯楽小説です。”娯楽”ってトコがみそですよね』
カーチェス「推理小説仕立ての、エンターテイメント性の高いものを狙って書いたと作者が言っていたぞ」
シュタイナー「私たちの出会いがメインストーリーになっているんだ」
カーチェス「そうだな」
タナトス『それと、私との記念すべき出会いもです』
カーチェス「そうだな……」
タナトス『なんですっ!? その遠い目はっ!? 何か不服があるとでもいうんですかっ』
シュタイナー「二人とも、そろそろ本題に入ってほしいんだが……」
カーチェス「そ、そうだったな。一応、俺の名前の由来についてが今回の議題だ」
ソーニャ「議題があったんですね……」
カーチェス「まぁな」
タナトス『キャプテン・カーチェスの名前って、偽名ですよね』
カーチェス「自分で適当につけた名前だが、別に偽名じゃないぞ。ちゃんと本名として登録してるから。でも、某有名SF小説で、正義の味方の主人公がこの名前で超極悪な宇宙海賊をやって以来、宇宙海賊の偽名と言えばこの名前と決まっている……らしい。きっと作者が勝手に決め付けたん
だな……」
シュタイナー「某、有名SFって?」
タナトス『それに、正義の味方の主人公が、世を忍ぶ仮の姿で超極悪な宇宙海賊をするって、いったいどういう設定ですか!?』
カーチェス「そうだよな。かなりアヤシイ小説って気がするよな。でも、これって一応、SFとしては、古典的名作なんだぜ。シリーズ化されてて、世界的大ヒット作。日本でも昔アニメになった」
タナトス『アニメ、ですか?』
カーチェス「どういう極悪ぶりかって言うとだな。惑星1個くらい軽々破壊して、銀河系単位で悪逆
非道を働くと言う……」
タナトス『ほんと~に正義の味方なんでしょうね!?』
カーチェス「はは。俺なんて足元にも及ばんな」
タナトス『じゃぁ、この作品って2次創作だったんですか?』
カーチェス「いいや。違うぞ? 立派な創作小説だ。もらったのは、『偽名の宇宙海賊』ってキャッチコピーとタナトス、お前の外観だけ」
シュタイナー「外観って──」
タナトス『映像でお見せできないのが残念です』
トーマ「では今回はこの辺でお開きにいたします」
(追記)
カーチェスの名前についてですが、最近、ウィキペディアで調べてみると、似て非なる名前でした。
うーん。私の覚え間違いなのか…。私の記憶力なんてそんなものなのか…。
タナトス『はじめまして。お話を読んでくださった方々にお礼を申し上げます』
カーチェス「方々? 不特定多数がこの話を読むと? そりゃまた大きく出たな」
タナトス『そりゃそうですよ。それともなんですか? 私の活躍するこの話を誰も読んでくれるなと?』
カーチェス「はは。私、ときたか」
志織「お二人とも、漫才はそのくらいにしていただかないと、話が先に進みませんが」
カーチェス「おっ。そりゃそうだ。じゃそろそろ本題に入るとして」
タナトス『ええっ? まだ入っていなかったんですか!?』
カーチェス「おまえのせいだろ!?」
タナトス『ええ~と。このお話は、地球とは別の銀河系が舞台のSF娯楽小説です。”娯楽”ってトコがみそですよね』
カーチェス「推理小説仕立ての、エンターテイメント性の高いものを狙って書いたと作者が言っていたぞ」
シュタイナー「私たちの出会いがメインストーリーになっているんだ」
カーチェス「そうだな」
タナトス『それと、私との記念すべき出会いもです』
カーチェス「そうだな……」
タナトス『なんですっ!? その遠い目はっ!? 何か不服があるとでもいうんですかっ』
シュタイナー「二人とも、そろそろ本題に入ってほしいんだが……」
カーチェス「そ、そうだったな。一応、俺の名前の由来についてが今回の議題だ」
ソーニャ「議題があったんですね……」
カーチェス「まぁな」
タナトス『キャプテン・カーチェスの名前って、偽名ですよね』
カーチェス「自分で適当につけた名前だが、別に偽名じゃないぞ。ちゃんと本名として登録してるから。でも、某有名SF小説で、正義の味方の主人公がこの名前で超極悪な宇宙海賊をやって以来、宇宙海賊の偽名と言えばこの名前と決まっている……らしい。きっと作者が勝手に決め付けたん
だな……」
シュタイナー「某、有名SFって?」
タナトス『それに、正義の味方の主人公が、世を忍ぶ仮の姿で超極悪な宇宙海賊をするって、いったいどういう設定ですか!?』
カーチェス「そうだよな。かなりアヤシイ小説って気がするよな。でも、これって一応、SFとしては、古典的名作なんだぜ。シリーズ化されてて、世界的大ヒット作。日本でも昔アニメになった」
タナトス『アニメ、ですか?』
カーチェス「どういう極悪ぶりかって言うとだな。惑星1個くらい軽々破壊して、銀河系単位で悪逆
非道を働くと言う……」
タナトス『ほんと~に正義の味方なんでしょうね!?』
カーチェス「はは。俺なんて足元にも及ばんな」
タナトス『じゃぁ、この作品って2次創作だったんですか?』
カーチェス「いいや。違うぞ? 立派な創作小説だ。もらったのは、『偽名の宇宙海賊』ってキャッチコピーとタナトス、お前の外観だけ」
シュタイナー「外観って──」
タナトス『映像でお見せできないのが残念です』
トーマ「では今回はこの辺でお開きにいたします」
(追記)
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うーん。私の覚え間違いなのか…。私の記憶力なんてそんなものなのか…。
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