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マダム・マリエールの遺産
あとがきとキャラクター紹介
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始めましての方も、そうでない方もこんばんは。
このたび、久々にこの「カーチェス・ナイト」の作品を推敲しまして、公開する運びとなりました。
ちょっと話がサクッと進みすぎてて、盛り上がりの箇所が話的にないな~と思っていたんですけど、やっぱり他の方にも指摘されまして。「推敲したら?」という勧めに素直にしたがった次第です。
ええ。大分、見られる感じになりましたね。
でも、この話を書いたのはもう大分前なので、付け足した部分とそうでない部分が、結構分かってしまいます。書き方が変わってるって言うか。
若かった頃と、そうでない今とでは、物の見方も表現の仕方も変わってしまいました。
この話はカーチェスが主人公の一人称形式で書いています。
視点が個人に固定されてるってのは、やっぱり難しいですね。
結局、カーチェスがやたらと薀蓄くさくなるし、ちょっとあんた誰に向かって説明してるの? と言う感じになるし。
ズバリ。力量不足です。
尊敬する作家さんの中には、一人称がとても上手な方がいらっしゃって、読むと唸ってしまいます。
この話はSFでアクションものすが、中身は推理小説仕立てにしてあります。
なぜSFで推理小説……? とかいうツッコミに答えると、これを書いた当時はまだファンタジーにはまっていたわけでもなく。現代小説と言えば推理小説しか読んだ事がなく。自分が書ける物語と言えばSFばかり……という事情からです(どんな事情だ!)。
とにかく、楽しんで読んで頂けたら幸いです。
<キャラクター紹介>
カーチェス・ナイト
金髪碧眼のヒューマノイド。外見は地球人と同じ。
名前はたまたま見たポスター(賞金首を張り出したもの)に載っていた名前を適当につけた。
後になって、この名前が偽名の宇宙海賊の代名詞だと知る。
宇宙海賊を10人並べて適当に石を投げたら、名前は必ずカーチェス・ナイトというくらい・・・・。
アメリカでいけばジョン・スミス。日本で行けば鈴木太郎の感覚。
性格は、むこうみずで負けん気が強く、汚れているように見えてその実正義感が強い。
ドライなように見えて実際はウェットで──。
そんな人物像を目指して書いたのですが、うまく描けているでしょうか。
マジシャン・トーマ
マジシャンとはいっても、手品師ではないし、ファンタジーの魔法使いでもない。
遺伝子操作と筋力増強技術の果てに生み出された種族。白兵戦専用の戦士。
鉄面皮、無口でクールで常に冷静な、非常に頼れるカーチェスの相棒。
ですが・・・・・・。
その実。その鉄のごとき冷静さの裏で、超過劇で奇抜な性格も併せ持つ、意外な人物。
なのに本人はいたって真面目なつもり。
──と、そんな人物像を目指して書いたのですが、うまく描けているでしょうか。
タナトス
カーチェスが乗る高速輸送艇の各電脳を統括制御する主電脳。AI.
人工知能でありながら、その過激な性格とウィットに富んだ会話とで、サブキャラクター随一の輝きを見せる。この物語の立役者。
そのアブナイ思考形態はとても人工のものとは思えないオソロシサです。
シュタイナー
この話のヒロイン役(男)。クローン人間。工学博士。
ぶっ飛んだ性格の登場人物が多いこの話の中で、ソーニャと二人、常識人の双璧。
悩み多きお年頃(笑)。学者らしく、ほとんど人の話を聞いていないところはご愛嬌です。
モデルとなったシュタイナー博士もこんな感じの人ですが、誰がモデルかって、今の若い人たちには絶対に分からないでしょう。
志織
シュタイナーの秘書権ボディガードを勤める戦闘型人形。
人工遺伝子と人工蛋白から作られた、完全なる人工人間。トーマと違うところは、マジシャンは元は人間だっていうところ。
萌え系のかわいらしい外見に、可愛らしい服装を好むが、こういう外見と性格の人形を造ったのがトーマっていうところが……。
ソーニャ
志織同様に人形だが、こちらは宇宙船の補助脳用に開発された秘書型。
北欧系少女の可憐な外見に、大人しく従順な性格。その健気さが、異常人格ばかりがあつまったこの話の中で輝いてるよ!
このたび、久々にこの「カーチェス・ナイト」の作品を推敲しまして、公開する運びとなりました。
ちょっと話がサクッと進みすぎてて、盛り上がりの箇所が話的にないな~と思っていたんですけど、やっぱり他の方にも指摘されまして。「推敲したら?」という勧めに素直にしたがった次第です。
ええ。大分、見られる感じになりましたね。
でも、この話を書いたのはもう大分前なので、付け足した部分とそうでない部分が、結構分かってしまいます。書き方が変わってるって言うか。
若かった頃と、そうでない今とでは、物の見方も表現の仕方も変わってしまいました。
この話はカーチェスが主人公の一人称形式で書いています。
視点が個人に固定されてるってのは、やっぱり難しいですね。
結局、カーチェスがやたらと薀蓄くさくなるし、ちょっとあんた誰に向かって説明してるの? と言う感じになるし。
ズバリ。力量不足です。
尊敬する作家さんの中には、一人称がとても上手な方がいらっしゃって、読むと唸ってしまいます。
この話はSFでアクションものすが、中身は推理小説仕立てにしてあります。
なぜSFで推理小説……? とかいうツッコミに答えると、これを書いた当時はまだファンタジーにはまっていたわけでもなく。現代小説と言えば推理小説しか読んだ事がなく。自分が書ける物語と言えばSFばかり……という事情からです(どんな事情だ!)。
とにかく、楽しんで読んで頂けたら幸いです。
<キャラクター紹介>
カーチェス・ナイト
金髪碧眼のヒューマノイド。外見は地球人と同じ。
名前はたまたま見たポスター(賞金首を張り出したもの)に載っていた名前を適当につけた。
後になって、この名前が偽名の宇宙海賊の代名詞だと知る。
宇宙海賊を10人並べて適当に石を投げたら、名前は必ずカーチェス・ナイトというくらい・・・・。
アメリカでいけばジョン・スミス。日本で行けば鈴木太郎の感覚。
性格は、むこうみずで負けん気が強く、汚れているように見えてその実正義感が強い。
ドライなように見えて実際はウェットで──。
そんな人物像を目指して書いたのですが、うまく描けているでしょうか。
マジシャン・トーマ
マジシャンとはいっても、手品師ではないし、ファンタジーの魔法使いでもない。
遺伝子操作と筋力増強技術の果てに生み出された種族。白兵戦専用の戦士。
鉄面皮、無口でクールで常に冷静な、非常に頼れるカーチェスの相棒。
ですが・・・・・・。
その実。その鉄のごとき冷静さの裏で、超過劇で奇抜な性格も併せ持つ、意外な人物。
なのに本人はいたって真面目なつもり。
──と、そんな人物像を目指して書いたのですが、うまく描けているでしょうか。
タナトス
カーチェスが乗る高速輸送艇の各電脳を統括制御する主電脳。AI.
人工知能でありながら、その過激な性格とウィットに富んだ会話とで、サブキャラクター随一の輝きを見せる。この物語の立役者。
そのアブナイ思考形態はとても人工のものとは思えないオソロシサです。
シュタイナー
この話のヒロイン役(男)。クローン人間。工学博士。
ぶっ飛んだ性格の登場人物が多いこの話の中で、ソーニャと二人、常識人の双璧。
悩み多きお年頃(笑)。学者らしく、ほとんど人の話を聞いていないところはご愛嬌です。
モデルとなったシュタイナー博士もこんな感じの人ですが、誰がモデルかって、今の若い人たちには絶対に分からないでしょう。
志織
シュタイナーの秘書権ボディガードを勤める戦闘型人形。
人工遺伝子と人工蛋白から作られた、完全なる人工人間。トーマと違うところは、マジシャンは元は人間だっていうところ。
萌え系のかわいらしい外見に、可愛らしい服装を好むが、こういう外見と性格の人形を造ったのがトーマっていうところが……。
ソーニャ
志織同様に人形だが、こちらは宇宙船の補助脳用に開発された秘書型。
北欧系少女の可憐な外見に、大人しく従順な性格。その健気さが、異常人格ばかりがあつまったこの話の中で輝いてるよ!
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