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今日が休みでほんとよかった。
朝から嶺にいちゃんは俺にちんちん入れてきて、今も俺は嶺にいちゃんの膝の上で揺すられながら、あんあん言ってる。
そんで右手には凱にいちゃんのおちんちん。
朝、起こしに来てくれた凱にいちゃんが昨日散々やられてどろどろの俺をベッドから出そうとしてくれたんだけど、嶺にいちゃんも目を覚まして昨日の続きをするってきかなかった。
凱にいちゃんは怒ったけど、嶺にいちゃんから俺が将来結婚したいってこと、家を出るつもりがあることを聞くと一緒になってのしかかってきた。
「京、おてて動かして。‥ん。そう」
凱にいちゃんがちんちん握った俺の手の上に自分の手を重ねて扱く。
「嶺、そろそろ代わってよ」
嶺にいちゃんは聞いてない。俺の耳や首を甘噛みしながら腰を振っている。
凱にいちゃんは握らしているちんちんを俺の口に近づけた。
「京、おくち、あーん」
食事の時も、えっちの時も、凱にいちゃんはあーんさせるのが好きだ。
俺が嫌なこと知ってるのに。
「ほら、京。嫌なことしないから」
フェラだって十分嫌なことのような気もする。
でも、えっちしてると、もうよくわかんなくなってきて。嶺にいちゃんにお尻を何度も何度もぱんぱんされて、頭おかしんだ。
俺は素直に凱にいちゃんのちんちんを咥える。
「ん。いいこだね、京」
凱にいちゃんはセクシーな声で俺を頭を撫でた。
いい子いい子されるとなんか褒められてる気分になる。
「朝から元気だね」
落ち着いて響く美声に俺はびくりと身を振るわせた。
部屋のドアには五色叔父さんが立っている。
「まあ、もう昼近いけど」
ゆったりとした足取りで部屋の中まで入ってきて乱れる俺たちを眺める。
「食事はどうするか聞きにきたんだけど、お口にそんなもの入れてちゃ、食事はいらないかな?──まあ、京ならそのままでもご飯食べれるよね?食べさせてあげようか?」
俺は叔父さんの言葉に俺は当時のことを思い出し思わず咥えてた凱にいちゃんのちんちんを口から抜いてうなだれた。
後ろで抱えてる嶺にいちゃんが動くのをやめて無言で俺を強く抱きしめる。
「京、京、大丈夫だから。こわくないよ」
凱にいちゃんが、かがんで俺の顔を両手で包みついばむような軽いキスを繰り返す。
五色叔父さんが俺の横に近づいて、そっと凱にいちゃんの手を払い除けると俺の唇を親指でなぞった。
「ほら、咥える時はなんて言うんだっけ?凱にしてあげたら?」
「や、やだ‥」
「たくさんおしえてあげたでしょう?忘れてしまった?」
「五色叔父さん、邪魔」
嶺にいちゃんが俺を抱えたまま、叔父さんから遠ざける。
俺は叔父さんから顔を背け、嶺にいちゃんの太い腕にしがみついた。
五色叔父さんは、向けられた俺の後頭部の髪をすくい、キスをする。
「京はほんとお兄ちゃん子だね。───お昼ご飯までには終わらすんだよ」
叔父さんはそう言うと部屋から出て行った。
俺は気持ちもちんちん萎えていてもうセックスの気分じゃなくなっていた。
凱にいちゃんが背けている俺の顔を指の甲で寄せ、視線を合わせた。
「五色叔父さんにフェラのときになんて教わったの?僕にもおしえて」
「や、やだよ。言いたくない」
「俺も知りたい」
嶺にいちゃんも背中からぎゅっと抱きしめる。
「もう、俺、今日はえっちしたくない‥」
俺は嶺にいちゃんの腕の中で身をよじって抜け出そうとするけど、お尻にはちんちん這入ったままだし、嶺にいちゃんのぶっとい両腕は俺がどんなに力を込めたって外れるわけがない。
「五色叔父さん、意地悪だな。京を取られて面白くないんだよ。──萎えちゃったね。気持ちよくしてあげる」
そう言うと、凱にいちゃんは俺のちんこを咥えた。なめらかな舌が俺の亀頭から裏スジまで何度も行き来し、吸って、転がす。
「ん、おっきくなってきた」
大きな手が俺のちんちんを包んで扱き、また咥える。
嶺にいちゃんも抱きしめていた腕をゆるめると俺の乳首を指の腹でくにくにとこすりつける。
「ぁあ、や、や、やめ、もうやめようよ‥にいちゃん‥」
「どうして?気持ちいいだろ」
凱にいちゃんが俺のちんちんを口から抜くと、嶺にいちゃんが体勢を変えて俺を四つん這いにして細い腰を持ち、ぐぽぐぽとちんちんを出し入れする。
やばい。前立腺ばっか狙ってこするから、気持ちよくてひんひん声が出ちゃう。やめたいのに。やめたいのに。
「やめ、やめてぇ‥や、や、‥」
「やめたいの?京」
凱にいちゃんは言うこと聞いてくれそうに言うけど、ほんとはそんな気全然ないって思う。
俺のちんこをゆるゆると手で扱くのをけして止めないし‥。
涙がぽろぽろ落ちた。だって気持ちよくて、やめたいのに、やめてほしくない。
「気持ちいいだろ?ね?」
お尻はずぽずぽ。ちんちんしこしこ。声止まんない。
とろけてる俺の顔を持ち上げると再び凱にいちゃんは聞いてきた。
「ほら、京、僕のおちんちん舐めて。なんて言うの?こういう時」
嶺にいちゃんがずんずんお尻のいいとこばっか突いてきて、喘ぎ声と涎がこぼれる。
「ぅう‥、お、お、おちんちん‥、大好きだからぁ‥。お、俺のお口を凱にいちゃんの‥おちんぽで‥いっぱいに、あっ、あ、あっ、くちを、ちんちんでいっぱいにして‥!」
「えっちだね‥京‥かわいい」
「いいな‥たまんねー」
嶺にいちゃんが激しく腰を打ちつけてきて、快感でおかしくなりそう。
「ちゃんと言えてえらいね。京」
凱にいちゃんが頭を撫でながらちんちんを口に当ててくる。
俺は褒められて、よしよしされて、お尻は気持ちよくって、ちんちんからはカウパー垂れ流して、もうなんだかわからなくって、凱にいちゃんのちんちん口いっぱい咥えて、涙流してる。
凱にいちゃんは何度もかわいいって俺を撫でて、口の中でイった。
同時に嶺にいちゃんに突き上げられて、お尻の奥の方に精子を叩き込まれた。
「京は本当にいいこだね」
嬉しそうに凱にいちゃんは精子まみれの口にキスしてきた。
褒められてうれしいって俺、思ってる。
なんでだろ‥。
朝から嶺にいちゃんは俺にちんちん入れてきて、今も俺は嶺にいちゃんの膝の上で揺すられながら、あんあん言ってる。
そんで右手には凱にいちゃんのおちんちん。
朝、起こしに来てくれた凱にいちゃんが昨日散々やられてどろどろの俺をベッドから出そうとしてくれたんだけど、嶺にいちゃんも目を覚まして昨日の続きをするってきかなかった。
凱にいちゃんは怒ったけど、嶺にいちゃんから俺が将来結婚したいってこと、家を出るつもりがあることを聞くと一緒になってのしかかってきた。
「京、おてて動かして。‥ん。そう」
凱にいちゃんがちんちん握った俺の手の上に自分の手を重ねて扱く。
「嶺、そろそろ代わってよ」
嶺にいちゃんは聞いてない。俺の耳や首を甘噛みしながら腰を振っている。
凱にいちゃんは握らしているちんちんを俺の口に近づけた。
「京、おくち、あーん」
食事の時も、えっちの時も、凱にいちゃんはあーんさせるのが好きだ。
俺が嫌なこと知ってるのに。
「ほら、京。嫌なことしないから」
フェラだって十分嫌なことのような気もする。
でも、えっちしてると、もうよくわかんなくなってきて。嶺にいちゃんにお尻を何度も何度もぱんぱんされて、頭おかしんだ。
俺は素直に凱にいちゃんのちんちんを咥える。
「ん。いいこだね、京」
凱にいちゃんはセクシーな声で俺を頭を撫でた。
いい子いい子されるとなんか褒められてる気分になる。
「朝から元気だね」
落ち着いて響く美声に俺はびくりと身を振るわせた。
部屋のドアには五色叔父さんが立っている。
「まあ、もう昼近いけど」
ゆったりとした足取りで部屋の中まで入ってきて乱れる俺たちを眺める。
「食事はどうするか聞きにきたんだけど、お口にそんなもの入れてちゃ、食事はいらないかな?──まあ、京ならそのままでもご飯食べれるよね?食べさせてあげようか?」
俺は叔父さんの言葉に俺は当時のことを思い出し思わず咥えてた凱にいちゃんのちんちんを口から抜いてうなだれた。
後ろで抱えてる嶺にいちゃんが動くのをやめて無言で俺を強く抱きしめる。
「京、京、大丈夫だから。こわくないよ」
凱にいちゃんが、かがんで俺の顔を両手で包みついばむような軽いキスを繰り返す。
五色叔父さんが俺の横に近づいて、そっと凱にいちゃんの手を払い除けると俺の唇を親指でなぞった。
「ほら、咥える時はなんて言うんだっけ?凱にしてあげたら?」
「や、やだ‥」
「たくさんおしえてあげたでしょう?忘れてしまった?」
「五色叔父さん、邪魔」
嶺にいちゃんが俺を抱えたまま、叔父さんから遠ざける。
俺は叔父さんから顔を背け、嶺にいちゃんの太い腕にしがみついた。
五色叔父さんは、向けられた俺の後頭部の髪をすくい、キスをする。
「京はほんとお兄ちゃん子だね。───お昼ご飯までには終わらすんだよ」
叔父さんはそう言うと部屋から出て行った。
俺は気持ちもちんちん萎えていてもうセックスの気分じゃなくなっていた。
凱にいちゃんが背けている俺の顔を指の甲で寄せ、視線を合わせた。
「五色叔父さんにフェラのときになんて教わったの?僕にもおしえて」
「や、やだよ。言いたくない」
「俺も知りたい」
嶺にいちゃんも背中からぎゅっと抱きしめる。
「もう、俺、今日はえっちしたくない‥」
俺は嶺にいちゃんの腕の中で身をよじって抜け出そうとするけど、お尻にはちんちん這入ったままだし、嶺にいちゃんのぶっとい両腕は俺がどんなに力を込めたって外れるわけがない。
「五色叔父さん、意地悪だな。京を取られて面白くないんだよ。──萎えちゃったね。気持ちよくしてあげる」
そう言うと、凱にいちゃんは俺のちんこを咥えた。なめらかな舌が俺の亀頭から裏スジまで何度も行き来し、吸って、転がす。
「ん、おっきくなってきた」
大きな手が俺のちんちんを包んで扱き、また咥える。
嶺にいちゃんも抱きしめていた腕をゆるめると俺の乳首を指の腹でくにくにとこすりつける。
「ぁあ、や、や、やめ、もうやめようよ‥にいちゃん‥」
「どうして?気持ちいいだろ」
凱にいちゃんが俺のちんちんを口から抜くと、嶺にいちゃんが体勢を変えて俺を四つん這いにして細い腰を持ち、ぐぽぐぽとちんちんを出し入れする。
やばい。前立腺ばっか狙ってこするから、気持ちよくてひんひん声が出ちゃう。やめたいのに。やめたいのに。
「やめ、やめてぇ‥や、や、‥」
「やめたいの?京」
凱にいちゃんは言うこと聞いてくれそうに言うけど、ほんとはそんな気全然ないって思う。
俺のちんこをゆるゆると手で扱くのをけして止めないし‥。
涙がぽろぽろ落ちた。だって気持ちよくて、やめたいのに、やめてほしくない。
「気持ちいいだろ?ね?」
お尻はずぽずぽ。ちんちんしこしこ。声止まんない。
とろけてる俺の顔を持ち上げると再び凱にいちゃんは聞いてきた。
「ほら、京、僕のおちんちん舐めて。なんて言うの?こういう時」
嶺にいちゃんがずんずんお尻のいいとこばっか突いてきて、喘ぎ声と涎がこぼれる。
「ぅう‥、お、お、おちんちん‥、大好きだからぁ‥。お、俺のお口を凱にいちゃんの‥おちんぽで‥いっぱいに、あっ、あ、あっ、くちを、ちんちんでいっぱいにして‥!」
「えっちだね‥京‥かわいい」
「いいな‥たまんねー」
嶺にいちゃんが激しく腰を打ちつけてきて、快感でおかしくなりそう。
「ちゃんと言えてえらいね。京」
凱にいちゃんが頭を撫でながらちんちんを口に当ててくる。
俺は褒められて、よしよしされて、お尻は気持ちよくって、ちんちんからはカウパー垂れ流して、もうなんだかわからなくって、凱にいちゃんのちんちん口いっぱい咥えて、涙流してる。
凱にいちゃんは何度もかわいいって俺を撫でて、口の中でイった。
同時に嶺にいちゃんに突き上げられて、お尻の奥の方に精子を叩き込まれた。
「京は本当にいいこだね」
嬉しそうに凱にいちゃんは精子まみれの口にキスしてきた。
褒められてうれしいって俺、思ってる。
なんでだろ‥。
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