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「りょ、嶺にいちゃん‥お尻にちゅうして‥」
ここ?って言いながら嶺にいちゃんは柔らかいお尻の肉に優しく吸い付いてくる。
「ち、ちがくて‥。‥‥‥もっと、なかを‥」
「なかを?」
「‥舐めて」
嶺にいちゃんはベッドの上でお尻を突き出す俺にえろいセリフを『お願い』させようとしてる。絶対に五色叔父さんの悪い影響を受けている‥。
「ちゅっちゅっして、だってば」
「ちゅっ、ちゅっ‥」
ちょっと恥ずかしくて言葉に詰まる。
「して、ほらちゃんと『お願い』して」
催促する嶺にいちゃん。
俺は嶺にいちゃんのパンパンに盛り上がった二の腕に頬をすり付ける。
「ふつうにえっちしようよー」
嶺にいちゃんは俺を抱いてベッドの上に座る。
「ふつう?」
「うん‥」
というか、どうしてこんなことになってんだろ?高校受験はできるかわかんないけど、勉強だけはしておこうと思って、晩ご飯のあと嶺にいちゃんの部屋で勉強を教わってたはずなんだけどな。途中からわかんないとこ、教えるから『お願い』して、ってなって‥。
嶺にいちゃんの部屋はハンモックに椰子の木のネオンライト、ベイマックスの人形とか、本物のボウリングのピンが一本だけ、水タバコ、箱に入ったままの年代物っぽいリカちゃん人形、スロットの台、ロックスターのマトリョーシカ、フォルクスワーゲンバスのティッシュボックス、白地図の地球儀、着ぐるみのプリキュアの顔だけ(夜、ちょっと怖い)があったり、ベッドにはたくさんのUFOキャッチャーで俺と獲ったぬいぐるみ、壁には水牛の頭蓋骨とかダーツ、使われなくなった昔の駅名の看板とかが飾られてたり、ライブのフライヤーとか、シールとかいっぱい貼ってあって、マジックでサイン、PeléとMichael JordanとLOUIS VUITTONとARATA YASUSIMA(たぶん全部、中学の時、友達の安島くんが書いたやつ。Hが抜けてるのはご愛嬌)が書かれている。
俺たちと買い物した時に買ったものもあれば、誰かからのプレゼントもあるし、どこで入手したのか聞いてもおしえてくれない物もある。
嶺にいちゃんは俺の手の上から自分の手を重ねて、硬くなったちんちんを握らせ扱きながら聞いてくる。
「ふつうってどんなの」
俺に聞かないで欲しい。嶺にいちゃんのほうが経験豊富なのでは?
「ふつうはお尻にちゅーしない」
「ふ、かわいい。じゃあどこにキスしてほしい?」
「えー‥‥ちんちん」
俺は尿道を吸われんのが好き。
嶺にいちゃんは屈むと俺のちんこを咥えた。
やわやわとタマを揉みながら唇で扱いてくれる。その間に舌でサオも舐める。今度は手でサオを扱きながらカリと亀頭を丁寧に舐めてくれる。少し焦らしたあとで尿道も吸ってくれた。
あぁ。いっぱい声出ちゃった。身体から力が抜けてため息も出ちゃう。きもちいい。最近やってる最中にちんちんに触らないでイかされることが多かったからか、フェラだけでお尻がきゅんきゅんする。
もうでっかいちんこ入れられてイッちゃいたい。
嶺にいちゃんは俺のちんこがぴくぴくしてイキそうなのに気づくと、舌をちんちんから離してタマの下まで下がり、お尻の穴の近くを舐め出した。
「こっちは?」
俺は焦らされてふにゃっとなる。
「もう、舐めなくていいからぁ、‥お、お尻の中にいっぱい精子出して?」
「‥さっきのセリフ、言って欲しかったんだけど、京、えろいな」
嶺にいちゃんはガン勃ちのちんこにローションを垂らすと両脚を持ち上げてさらにお尻の穴にもこぼしてこすってきた。
「そんな言葉どこでおぼえたの?」
「に、にいちゃん達が言わせんじゃん‥」
俺はガッチガッチのちんちんで入口をこすられんのがたまんなくて嶺にいちゃんの逞しい腕にしがみついた。
「五色叔父さん?凱?」
「‥みんな」
「なあ、俺のちんこが一番おっきくて、気持ちよくって大好きって言って」
ゆっくりちんちんがお尻の穴に入ってきたかと思うとすぐに抜かれてしまう。浅いところをずっとにちにちと動かし続けている。ああ、奥までほしいのに‥!
五色叔父さんとのえっちで快楽に弱くなった俺はすぐに嶺にいちゃんの欲しがってる言葉を口にする。
「京、いっぱいえっちになって俺と毎日セックスしよう」
嶺にいちゃんのちんちんが、ぐっと奥にきて掻き回すから、もう何も考えられなくなって、泣きながら、する、する、毎日にいちゃんとずっとえっちする、っていいながら腰を振った。
ここ?って言いながら嶺にいちゃんは柔らかいお尻の肉に優しく吸い付いてくる。
「ち、ちがくて‥。‥‥‥もっと、なかを‥」
「なかを?」
「‥舐めて」
嶺にいちゃんはベッドの上でお尻を突き出す俺にえろいセリフを『お願い』させようとしてる。絶対に五色叔父さんの悪い影響を受けている‥。
「ちゅっちゅっして、だってば」
「ちゅっ、ちゅっ‥」
ちょっと恥ずかしくて言葉に詰まる。
「して、ほらちゃんと『お願い』して」
催促する嶺にいちゃん。
俺は嶺にいちゃんのパンパンに盛り上がった二の腕に頬をすり付ける。
「ふつうにえっちしようよー」
嶺にいちゃんは俺を抱いてベッドの上に座る。
「ふつう?」
「うん‥」
というか、どうしてこんなことになってんだろ?高校受験はできるかわかんないけど、勉強だけはしておこうと思って、晩ご飯のあと嶺にいちゃんの部屋で勉強を教わってたはずなんだけどな。途中からわかんないとこ、教えるから『お願い』して、ってなって‥。
嶺にいちゃんの部屋はハンモックに椰子の木のネオンライト、ベイマックスの人形とか、本物のボウリングのピンが一本だけ、水タバコ、箱に入ったままの年代物っぽいリカちゃん人形、スロットの台、ロックスターのマトリョーシカ、フォルクスワーゲンバスのティッシュボックス、白地図の地球儀、着ぐるみのプリキュアの顔だけ(夜、ちょっと怖い)があったり、ベッドにはたくさんのUFOキャッチャーで俺と獲ったぬいぐるみ、壁には水牛の頭蓋骨とかダーツ、使われなくなった昔の駅名の看板とかが飾られてたり、ライブのフライヤーとか、シールとかいっぱい貼ってあって、マジックでサイン、PeléとMichael JordanとLOUIS VUITTONとARATA YASUSIMA(たぶん全部、中学の時、友達の安島くんが書いたやつ。Hが抜けてるのはご愛嬌)が書かれている。
俺たちと買い物した時に買ったものもあれば、誰かからのプレゼントもあるし、どこで入手したのか聞いてもおしえてくれない物もある。
嶺にいちゃんは俺の手の上から自分の手を重ねて、硬くなったちんちんを握らせ扱きながら聞いてくる。
「ふつうってどんなの」
俺に聞かないで欲しい。嶺にいちゃんのほうが経験豊富なのでは?
「ふつうはお尻にちゅーしない」
「ふ、かわいい。じゃあどこにキスしてほしい?」
「えー‥‥ちんちん」
俺は尿道を吸われんのが好き。
嶺にいちゃんは屈むと俺のちんこを咥えた。
やわやわとタマを揉みながら唇で扱いてくれる。その間に舌でサオも舐める。今度は手でサオを扱きながらカリと亀頭を丁寧に舐めてくれる。少し焦らしたあとで尿道も吸ってくれた。
あぁ。いっぱい声出ちゃった。身体から力が抜けてため息も出ちゃう。きもちいい。最近やってる最中にちんちんに触らないでイかされることが多かったからか、フェラだけでお尻がきゅんきゅんする。
もうでっかいちんこ入れられてイッちゃいたい。
嶺にいちゃんは俺のちんこがぴくぴくしてイキそうなのに気づくと、舌をちんちんから離してタマの下まで下がり、お尻の穴の近くを舐め出した。
「こっちは?」
俺は焦らされてふにゃっとなる。
「もう、舐めなくていいからぁ、‥お、お尻の中にいっぱい精子出して?」
「‥さっきのセリフ、言って欲しかったんだけど、京、えろいな」
嶺にいちゃんはガン勃ちのちんこにローションを垂らすと両脚を持ち上げてさらにお尻の穴にもこぼしてこすってきた。
「そんな言葉どこでおぼえたの?」
「に、にいちゃん達が言わせんじゃん‥」
俺はガッチガッチのちんちんで入口をこすられんのがたまんなくて嶺にいちゃんの逞しい腕にしがみついた。
「五色叔父さん?凱?」
「‥みんな」
「なあ、俺のちんこが一番おっきくて、気持ちよくって大好きって言って」
ゆっくりちんちんがお尻の穴に入ってきたかと思うとすぐに抜かれてしまう。浅いところをずっとにちにちと動かし続けている。ああ、奥までほしいのに‥!
五色叔父さんとのえっちで快楽に弱くなった俺はすぐに嶺にいちゃんの欲しがってる言葉を口にする。
「京、いっぱいえっちになって俺と毎日セックスしよう」
嶺にいちゃんのちんちんが、ぐっと奥にきて掻き回すから、もう何も考えられなくなって、泣きながら、する、する、毎日にいちゃんとずっとえっちする、っていいながら腰を振った。
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