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おまけ
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ご飯を食べ終えてお店を出る。
カルパッチョとか、からすみのパスタとか美味しかった。
タクシーで家に帰り、凱にいちゃんの部屋に行く。
「楽しかったね、京」
「うん。楽しかった」
ベッドに腰掛ける。シーツがパリッとしてていいかんじ。
凱にいちゃんと五色叔父さんは俺がベッドに寝てない日と、ハウスクリーニングが入る日以外は朝起きたらシーツを替えるタイプ。
あー。もう、お風呂入って寝たいなー。
凱にいちゃんも隣に座るとちゅうしてくる。
結構ほんきのやつ。
「凱にいちゃん、お風呂入ろ?」
「ん、じゃあ服脱がせ合いっこしよう」
凱にいちゃんは俺の黒のセーターを脱がせてくる。
しょうがないから俺も凱にいちゃんの服を脱がす。
「京、一生懸命でかわいい」
にいちゃんはくすりとわらう。
だって凱にいちゃんでかいから脱がすの大変なんだもん。
俺の方はあっという間に白のデニムも脱がされてハート柄のボクサーパンツ姿になる。
そういえば履いてたな。こんなん。
もたつきながらも凱にいちゃんのトップスを全部脱がし終え、ボトムスのホックを外した。
凱にいちゃん‥。
「おそろい」
そう言うとちゅっちゅっちゅっとキスの雨を降らせてくる。
凱にいちゃんが履いてるボクサーパンツも俺と同じ柄でピンクと赤のハートがぎゅうぎゅうにプリントされたやつだった。
にいちゃんはまだ反応してもいないのにずっしりと重い股間を俺のに押し付けてくる。
「京‥。好き、京からキスして」
言われた通りに俺のほうからちゅう。股間を擦り合わせながら舌を絡ませるといい気持ち。
凱にいちゃんの唇が首から胸に降りてってそれからハート柄の下着の膨らみを喰む。吸ったり舐めたり布ごしにもどかしくてもじもじし始めると今度は下着を履いたまま布地を片側に引っ張って寄せてちんちんを出すと、咥えた。
「凱にいちゃん‥、おふろ‥」
「このままえっちしたい、京」
俺のちんこが勃ってくると、凱にいちゃんはベッドの隣のチェストの上に置いてあるローションを取り、ボクサーパンツの前開きから出した自分のちんこに垂らした。
「僕のもおっきくして」
俺の右手を掴むとちんちんを握らせる。ぶっといにいちゃんのちんちんを扱くとだんだん硬くなってくきた。
先端をのぬるぬるを人差し指で擦ると凱にいちゃんがやらしいため息を吐くから円を指で描いてからかった。
「‥遊ばないで、京」
「にいちゃんちんこガチガチだよ」
凱にいちゃんの切なそうな顔セクシー。
「いっぱいしようね」
吐息混じりで凱にいちゃんはささやく。
「いっぱいしない」
「あとでいっぱいしてって言うようになるから」
ならないよ。一回で終わらせる。明日何が待ってるかわからないし、早く寝よう!
「ほら、お尻気持ち良くしてあげる」
凱にいちゃんはボクサーパンツを寄せたままお尻にもローションを垂らすと指を挿れて擦ってきた。
いいところを擦られて声を上げる俺。キスをしながらいじられてきゅんきゅんしてくる。
「ちゅう、もっとして」
凱にいちゃんにおねだりして口の中をとろっとろに溶かす。
熱い眼差しでにいちゃんが見てくる。
ハートのボクサーパンツの前開きから出たちんこを下着を履いたままの俺のお尻の穴に当てがうとゆっくりと沈ませていった。
カルパッチョとか、からすみのパスタとか美味しかった。
タクシーで家に帰り、凱にいちゃんの部屋に行く。
「楽しかったね、京」
「うん。楽しかった」
ベッドに腰掛ける。シーツがパリッとしてていいかんじ。
凱にいちゃんと五色叔父さんは俺がベッドに寝てない日と、ハウスクリーニングが入る日以外は朝起きたらシーツを替えるタイプ。
あー。もう、お風呂入って寝たいなー。
凱にいちゃんも隣に座るとちゅうしてくる。
結構ほんきのやつ。
「凱にいちゃん、お風呂入ろ?」
「ん、じゃあ服脱がせ合いっこしよう」
凱にいちゃんは俺の黒のセーターを脱がせてくる。
しょうがないから俺も凱にいちゃんの服を脱がす。
「京、一生懸命でかわいい」
にいちゃんはくすりとわらう。
だって凱にいちゃんでかいから脱がすの大変なんだもん。
俺の方はあっという間に白のデニムも脱がされてハート柄のボクサーパンツ姿になる。
そういえば履いてたな。こんなん。
もたつきながらも凱にいちゃんのトップスを全部脱がし終え、ボトムスのホックを外した。
凱にいちゃん‥。
「おそろい」
そう言うとちゅっちゅっちゅっとキスの雨を降らせてくる。
凱にいちゃんが履いてるボクサーパンツも俺と同じ柄でピンクと赤のハートがぎゅうぎゅうにプリントされたやつだった。
にいちゃんはまだ反応してもいないのにずっしりと重い股間を俺のに押し付けてくる。
「京‥。好き、京からキスして」
言われた通りに俺のほうからちゅう。股間を擦り合わせながら舌を絡ませるといい気持ち。
凱にいちゃんの唇が首から胸に降りてってそれからハート柄の下着の膨らみを喰む。吸ったり舐めたり布ごしにもどかしくてもじもじし始めると今度は下着を履いたまま布地を片側に引っ張って寄せてちんちんを出すと、咥えた。
「凱にいちゃん‥、おふろ‥」
「このままえっちしたい、京」
俺のちんこが勃ってくると、凱にいちゃんはベッドの隣のチェストの上に置いてあるローションを取り、ボクサーパンツの前開きから出した自分のちんこに垂らした。
「僕のもおっきくして」
俺の右手を掴むとちんちんを握らせる。ぶっといにいちゃんのちんちんを扱くとだんだん硬くなってくきた。
先端をのぬるぬるを人差し指で擦ると凱にいちゃんがやらしいため息を吐くから円を指で描いてからかった。
「‥遊ばないで、京」
「にいちゃんちんこガチガチだよ」
凱にいちゃんの切なそうな顔セクシー。
「いっぱいしようね」
吐息混じりで凱にいちゃんはささやく。
「いっぱいしない」
「あとでいっぱいしてって言うようになるから」
ならないよ。一回で終わらせる。明日何が待ってるかわからないし、早く寝よう!
「ほら、お尻気持ち良くしてあげる」
凱にいちゃんはボクサーパンツを寄せたままお尻にもローションを垂らすと指を挿れて擦ってきた。
いいところを擦られて声を上げる俺。キスをしながらいじられてきゅんきゅんしてくる。
「ちゅう、もっとして」
凱にいちゃんにおねだりして口の中をとろっとろに溶かす。
熱い眼差しでにいちゃんが見てくる。
ハートのボクサーパンツの前開きから出たちんこを下着を履いたままの俺のお尻の穴に当てがうとゆっくりと沈ませていった。
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