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おまけ
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夕日の落ちる海をバックに俺は服を脱いでベッドに行くよう言われた。
五色叔父さんの指示に従い、赤いチョーカーをしてハートのニップルクリップを着けただけの姿でベッドルームへ向かう。
ベッドに上がると五色叔父さんも服を脱いでベッドにやってきた。
仰向けになった俺の股間にローションを垂らす。
「どこで気持ち良くなりたい?」
五色叔父さんが聞いてくる。
「‥おしり」
「じゃあ、自分で気持ちいいところを触って」
俺は少し戸惑ったけど、圧倒的な欲望に支配され続けていてまともな思考なんて残ってないから、すぐにお尻の穴に指を当てた。
快感に慣れたお尻はすぐに指を飲み込んでぬぷぬぷといやらしい音を立て始める。
ずっと欲しがっていた刺激を与えられて指は止まらない。だけど五色叔父さんやにいちゃん達に躾けられた身体はもっと強い快楽を求めている。
「五色、五色‥お願い、お願い」
五色叔父さんにお尻の穴を見せつけながら俺は懇願した。
叔父さんはそんな俺に構わず、車に置いてあったバッグから何かを出すと、ベッドに再び上がり大きな身体で俺を覆った。
持ってきたのは赤い革の手錠だった。サイズの違う手錠にチェーンが付いている。それを右手と右足に。もう一つは左手と左足にそれぞれ着ける。
俺は脚をM字に開いて手足を左右に拘束された。
「五色‥やだ‥」
自分自身で暴いた中途半端な快楽すら止められて、そろそろ俺は泣きそうだ。いつまで経ってもご褒美がやってこないおあずけに根を上げそうになる。
俺のちんこもそうだと言わんばかりに勃ち上がりぴくぴくと小さく震えていた。
五色叔父さんはバッグと一緒にさっきのチョコレートも持ってきていて箱から丸いチョコを取り出すと半開きになっている俺の口に入れた。
すぐに五色叔父さんの端正な男らしい顔が近づき俺に口付けてくる。
チョコレートは二人の熱で薄い膜が剥がれるようにすぐに溶け、なかに入っていたガナッシュも続いて溶けた。強いお酒の味がする。
甘くて濃厚なちゅう。
拘束された身体の間に大きな五色叔父さんの身体が入り、叔父さんの勃ち上がった大きなちんちんが俺のちんこに当たる。
「美味しい?」
「‥うん、もっとちゅうして」
「うん」
五色叔父さんと舌を絡めて何度もキスする。
「五色‥‥」
俺はきっとえろいこと我慢しすぎて、脳みそまでチョコレートみたく溶けてきたんだと思う。
「五色の熱くて硬い大きなおちんちんが欲しい‥。俺のえろくて、いやらしいお尻の穴に、た、たくさんたくさん挿れて、五色の精子でびちゃびちゃになるまで犯してください‥!」
五色叔父さんのいやになるくらい美しい笑顔。
「私の京はいい子だね」
ハート形のニップルクリップの上から出た乳首をカリッと優しく引っ掻かれて嗚咽を漏らした俺に躊躇なく五色叔父さんの太くて硬いちんちんが這入ってきた。
五色叔父さんの指示に従い、赤いチョーカーをしてハートのニップルクリップを着けただけの姿でベッドルームへ向かう。
ベッドに上がると五色叔父さんも服を脱いでベッドにやってきた。
仰向けになった俺の股間にローションを垂らす。
「どこで気持ち良くなりたい?」
五色叔父さんが聞いてくる。
「‥おしり」
「じゃあ、自分で気持ちいいところを触って」
俺は少し戸惑ったけど、圧倒的な欲望に支配され続けていてまともな思考なんて残ってないから、すぐにお尻の穴に指を当てた。
快感に慣れたお尻はすぐに指を飲み込んでぬぷぬぷといやらしい音を立て始める。
ずっと欲しがっていた刺激を与えられて指は止まらない。だけど五色叔父さんやにいちゃん達に躾けられた身体はもっと強い快楽を求めている。
「五色、五色‥お願い、お願い」
五色叔父さんにお尻の穴を見せつけながら俺は懇願した。
叔父さんはそんな俺に構わず、車に置いてあったバッグから何かを出すと、ベッドに再び上がり大きな身体で俺を覆った。
持ってきたのは赤い革の手錠だった。サイズの違う手錠にチェーンが付いている。それを右手と右足に。もう一つは左手と左足にそれぞれ着ける。
俺は脚をM字に開いて手足を左右に拘束された。
「五色‥やだ‥」
自分自身で暴いた中途半端な快楽すら止められて、そろそろ俺は泣きそうだ。いつまで経ってもご褒美がやってこないおあずけに根を上げそうになる。
俺のちんこもそうだと言わんばかりに勃ち上がりぴくぴくと小さく震えていた。
五色叔父さんはバッグと一緒にさっきのチョコレートも持ってきていて箱から丸いチョコを取り出すと半開きになっている俺の口に入れた。
すぐに五色叔父さんの端正な男らしい顔が近づき俺に口付けてくる。
チョコレートは二人の熱で薄い膜が剥がれるようにすぐに溶け、なかに入っていたガナッシュも続いて溶けた。強いお酒の味がする。
甘くて濃厚なちゅう。
拘束された身体の間に大きな五色叔父さんの身体が入り、叔父さんの勃ち上がった大きなちんちんが俺のちんこに当たる。
「美味しい?」
「‥うん、もっとちゅうして」
「うん」
五色叔父さんと舌を絡めて何度もキスする。
「五色‥‥」
俺はきっとえろいこと我慢しすぎて、脳みそまでチョコレートみたく溶けてきたんだと思う。
「五色の熱くて硬い大きなおちんちんが欲しい‥。俺のえろくて、いやらしいお尻の穴に、た、たくさんたくさん挿れて、五色の精子でびちゃびちゃになるまで犯してください‥!」
五色叔父さんのいやになるくらい美しい笑顔。
「私の京はいい子だね」
ハート形のニップルクリップの上から出た乳首をカリッと優しく引っ掻かれて嗚咽を漏らした俺に躊躇なく五色叔父さんの太くて硬いちんちんが這入ってきた。
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