叔父と双子の兄二人に溺愛飼育

ミネ

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おまけ

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『お、俺‥、はやく病気治したいから‥‥。‥‥‥‥ちゅ、注射してもらいたい‥です‥』

次の日の昼下がり。五色叔父さんの病室で、叔父さんが寝ているベッドの真横で、ガウンタイプの患者衣姿の俺は医者姿のにいちゃん二人に挟まれて、嶺にいちゃんが考えたくだらねえセリフを言わされてる。

凱にいちゃんはワイシャツにネクタイの上に白衣。嶺にいちゃんは濃紺のスクラブ(外科医とかが着てそうな半袖のあのあれ)上下に白衣を羽織って、それから首に聴診器をぶら下げてる。

昨日嶺にいちゃんが見せてきたのが医療関係のグッズも売ってるサイトで、ネットで全部注文したんだ。これ。昨日の昼頼んだら今日の朝に来た。

『どこになんの注射してほしいかちゃんと言えるかな?』

なんか嶺にいちゃん声が弾んでない?すげえ楽しそうじゃん。

昨日の夜ににいちゃんたちで考えたクソシナリオ。原因不明の流行病に冒された俺。残りわずかな命を救うためには口とけつから精液を摂取するしかない。とかいうエロゲ設定だ。俺は一応嫌がった。

なんで一応かっていうと、まあ、俺も五色叔父さんが興奮するかなー、と思ったら拒否るよりかその姿を見たくなった気持ちの方がちょっとでかくなったからだ。

『せ、先生たちのおちんぽみるくをお口とおしりに注射してほしいです‥』

「京‥!」

凱にいちゃん、ちょっと俺が恥ずかしそうにえろいセリフ言ったからってたかぶんないで。(ちなみに凱にいちゃんにセリフはほぼない。棒だから)

嶺にいちゃんが俺の患者衣の裾を捲り、なにもつけていないおしりをあらわにする。俺の目の前に凱にいちゃんがいて三人でアルファベッドのHのようなポーズをとる。

『も、もう‥‥‥、なかに‥ローション入れてきたから‥す、すぐに挿れられます‥』

嶺にいちゃんが両手でやわらかい俺のおしりの肉を開いてヒクつく穴を晒すと窄まりからとろりとした透明なぬめりがこぼれた。

『すっごいえろいね。君のここ。縦割れでやーらしい。病気治したくていろんな男どもとやってんだろう。それとも病気治すより男とセックスするのにハマっちゃった?』

『違います‥。せ、先生のお、おちんぽで完治したい‥』

なにこのバカなセリフ。

「先生のちんぽで淫乱なけつの穴、犯しまくってくださいってお願いしてみ?」

嶺にいちゃん、変なアドリブつけないでよ!

「京‥」

目の前にある凱にいちゃんの股間はズボンを押し上げててめっちゃ興奮してる。たまんないのか、ファスナーを開けて見事に勃ち上がるちんちんを目の前に出して催促する様に軽く後頭部を押してくる。フェラはもうちょい後の予定なのに!

俺は五色叔父さんを様子が気になってちらりとそちらをうかがう。下半身には薄掛けの布団が掛かってるから反応してるかわかんないけど、顔を見れば色気のある表情をこちらに向けて少し薄笑いを浮かべてた。目が合う。

「続けて?」

流し目えろい。俺のこともえろいって思ってくれてるかなあ。

「い、いん、淫乱なおしりの穴を‥、お、犯してください‥」

凱にいちゃんのちんぽ顔で受け止めながら嶺にいちゃんのアドリブに付き合う。

『しょうがない。これも医療のためだ。腹がぱんぱんになるまで精液を注いであげるよ』

嶺にいちゃんは熱くたぎるちんちんをスクラブを下げて取り出すとぬぽりと挿入してきた。

「あ‥ぅ」

「京、お口開いて」

凱にいちゃんに言われた通り口を開け、極太ちんぽを受け入れる。

胸の聴診器を揺らしながら、後ろからぐちゅんぐちゅん腰を振る嶺にいちゃんがつぶやく。

「京と病院セックス最高」



嶺にいちゃんが達すると次は凱にいちゃんに駅弁でやられた。

二人にたっぷり中出しされて、凱にいちゃんの腕からよろけながら降りると五色叔父さんが甘い声で俺を呼ぶ。

「私も京を助けてあげたいな」

一瞬なんのことかわかんなかったけど、さっきのアホシナリオの話ね。つまり五色叔父さんも俺の中に出したいってことか。

五色叔父さんの掛け布団をゆっくり剥ぐと着ている患者衣の股間のところが持ち上がっている。

「五色、興奮した?」

俺がそこに指を絡めながら聞くと叔父さんはふふっ、て少し微笑んだ。

「誰の悪巧み?」

多分、嶺にいちゃんってわかってて聞く。

「嶺にいちゃん」

「京も楽しんでたね」

五色叔父さんの問いには答えず俺はベッドの上の叔父さんに跨る。

「五色だっておっきくなってる」

五色叔父さんの患者衣の裾からそそり立つちんちんをぬるぬるのおしりの狭間でこする。

肌けた厚い胸板を両手で撫でるとさらさらしてた。

「昨日誰も見舞い行かなかったから身体拭けなくて気持ち悪くない?」

俺が居なくて困っただろう、と密かに思う。

「看護士さんが拭いてくれたよ」

五色叔父さんは余裕ある笑みを浮かべてちらりと隣にあるチェストに視線を向ける。

チェストの上には何枚かの名刺みたいなのとかメッセージカードみたいなのが置いてあり、見れば女らしい丁寧な字で名前と連絡先が書いてあった。まあ叔父さんがモテるなんて嫌ってほど予想つく。

「ふーん」

面白くない。俺はおしりのスピードを少しアップさせて五色叔父さんのちんちんをこすこすした。

「ちんちん挿れたい?」

骨折してて動けない五色叔父さんに強気に出る俺。

「挿れたい」

後ろから低い声が掛かる。

振り返ると嶺にいちゃんが聴診器を外しながらベッドの端に片脚付いて俺の後ろに乗ってきた。うそだろ。

俺とのやり取り見てたんだろう。俺が五色叔父さんに積極的に迫ってるのが気に食わなかったみたい。機嫌わるい。

「嶺、ベッドが壊れる」

退きなさい。って五色叔父さんが言うけど嶺にいちゃんは無視して俺の腰を持つと少し角度を上げて挿入してきた。

「りょ、うにいちゃん‥」

五色叔父さんと嶺にいちゃんに挟まれる形で俺は叔父さんの胸に顔を埋める。

嶺にいちゃんが俺を揺さぶる度に勃ち上がった五色叔父さんと俺のちんこがこすれあった。

「あふ、あ、ひっ‥」

俺の見えてない頭上で嶺にいちゃんが俺に覆い被さりながら挑発的に五色叔父さんを見つめる。叔父さんは小さくため息をついた。

「わかった。京を連れてベッドから降りなさい、嶺」

嶺にいちゃんは小さく笑う。俺は突っ込まれたまま担がれソファに連れて行かれた。

ソファにはネクタイを少し緩め、ボタン一つ開けて首元を楽に崩した白衣姿の凱にいちゃんが座ってる。

「五色叔父さんに見せつけるんでしょ」

凱にいちゃんものしかかってきてキス。


ああ、もう。そうだけどさ。堪える五色叔父さんの姿を見たかったのに。

結局、このままソファでにいちゃん達にやられて叔父さんとは出来なかった。五色叔父さんが俺たちで抜いていたのかは謎。
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