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第8章 孤立した皇太后の故郷 ウィターニア編
第12話 襲われたエリザベス
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エリザベスは仮診療所の設置準備に追われていた。仮診療所は城から離れたある貴族の空邸宅を利用したもので各部屋にある大きなベッドを取り除いた後、医療ベッドを置き病室として利用する。裕福な貴族の邸宅のため各部屋には洗面所と浴室が設置され、治療をする上で便利な屋敷を仮診療所にできエリザベスは安堵していた。
「リーラ達大丈夫かしら」
薬剤を棚に片付けていた手を止め、海が見える窓の景色を見た。リーラ達救護隊の心配をしていると下の階から人の騒ぎ声が聞こえ始めた。
「騒がしいわね」
「本当ですね。もしかして患者が運ばれてきたかもしれません」
帝都から来た同僚の女医のナサリーがそう言うとエリザベスは頷き二人は白衣を羽織り、口に布を巻くと入口へと向かった。
「どうしたの?」
「こちらに腹痛を訴える人々か来ています」
診療所の看護婦がそう伝えると
「診ていくからベッドに寝かせてちょうだい」
「やはり疫病かしら?」
「わかりませんができる範囲で処置しましょう」
部屋に入るともがき苦しんでる男と子供がいた。
「うっ、たす、助けて…」
「大丈夫よ、お腹触らせてね」
とエリザベスがお腹を触れた瞬間に子供のお腹から何か蒸気が出た気配を感じる。
「何?」
苦しんでるいた子供の動きはピタリと止まり、すやすやと眠り出した。眠っている子供の触診を済ませ、
「うーん、唇が乾燥しているわね、発熱による軽度脱水症状起こしてるのかしら?この子の母親を呼んで来てくれる?」
「わかりました」
エリザベスは立ち上がり同僚のナサリーの診察もどうなのかと覗き込む。
「ナサリー先生、どうですか」
「うーむ、腹に何かいるみたい。かなり痛みを訴えてるわ」
男腹を抑えながら痛みを耐えている様子だったが突然ピクリと動きを止めると何かを吐きだした。
「えっ??」
「何!」
口から液体のような物が出るとゆらゆらと動いているかと思うとエリザベスに向かい飛びかかって来た。
「キャアー!」
咄嗟にエリザベスは手を広げると液体はエリザベスの手に触れるとその箇所から徐々に蒸発をして消えて行った。
「な、何??」
思わず尻餅をついたエリザベスをナサリーが起こした。
「大丈夫?」
「はい…、今のは」
「腹の中に何か寄生していた…?」
「男性の様子は…」
「唇もかなり乾燥しているわ、脱水症状を起こしているわ、意識は…」
「あります。息も整ってきました」
「子供の方は?」
「お腹を押さえていたんですが、触診した瞬間、手が何かの蒸気に触れたような…」
「ん?」
ナサリーはエリザベスが何を話しているのか理解が出来ず首を傾げた。
「殿下、母親を連れて来ました」
看護婦が母親を部屋に入れると母親は子供を見るや直ぐに駆け寄ってきた。
「先生、息子は?!」
「軽い脱水を起こしているようです。今は落ち着いていますが、腹痛を訴える前は何か食べたりしましたか?」
「いえ、遊びに行くと外へ出かけたのですがしばらくすると水が襲って来たと泣き出し、すぐにお腹が痛いと泣き出したのです。
近くに仮診療所が出来たと聞き、街へ向かうよりこちらの方が早い来ました」
「水が襲う…」
エリザベスとナサリーは顔を合わせると
「「寄生物…」」
「水の中に寄生物がいて体内に入りこんだのかしら?でも、どうして殿下が触れたら消えたかしら…」
「恐らく、この石は邪気を祓える我が帝国の国宝なのです。寄生物を消滅させたかもしれません」
エリザベスは首元にあったネックレスをナサリーにみせた。
「すごい品なのね!じゃあ、寄生物を体内に侵入させないように口に必ず布を巻いて患者対応するように伝えなくては…」
「はい。この二人を病室に運んで。あと街の医療院に寄生物が病気の原因があると早馬を出してちょうだい」
「かしこまりました」
二人は医学書を開きながら対処方法を考えるが寄生物の該当する頁がなく苦慮していると、看護師が急いで部屋に入って来た。
「先生、腹痛を訴えた患者が何人が…」
「運ばれてきた?」
「は、はい。運ばれてた人もいれば自分の足でここまで来た人もいます」
「わかったわ、私達が行くわ。みんなに患者とは距離を置いて接するように伝えて」
「先生、大丈夫ですか?患者さんが何だか目が虚ろで少し変なんです…」
二人は階段を降り、一階の入口に向かうとソファーや床に横になり苦しんでいる数名の人達がいた。エリザベスは入口に佇む1人の男性に気づき、大丈夫かと声を掛けようと近くと男は突然に苦しみ出すと動きが止まるとじゅわりと身体から水のような液体が出てくると他の患者も同様に何か液体出てくる。
その液体は一つに合わさるとまるでエリザベスの存在を気がついたようにゆっくりと近いて来た。
「な、何?わ、わたくし?」
狙らわれているのは自分だと直感で感じたエリザベスは直ぐに逃げる為に二階へと上がった。液体はエリザベスの後を追うように二階へと進んでいく。ある一室に逃げたエリザベスはすぐに部屋の扉を閉め、窓を開けて下を見る。
「ここから飛び降りるなんて無理だわ…」
液体は扉の隙間からするりと入り込みエリザベスに狙いを定め襲い掛かろうとした。
「誰か助けてーー!!」
「風よ弾けピヨ!」
ピシャ!!
間一髪、窓からぺぺが入り込み、液体を弾くと液体は再び一つに合わさり合う。
「エリザベス、外に出るピヨ!風で浮かすから飛び降りるピヨ!」
「は、はい!」
エリザベスはスカートを捲り上げて窓からから飛び降りると風がふわりと吹き、優しく着地させてくれた。
「ぺぺ様、ありがとうございます」
「間に合って良かったピヨ」
窓を見ると液体はエリザベスを見つけると窓からエリザベスに向かって飛ん出来た。
「させないピヨ!」
翼を羽ばたかせ、竜巻を起すと液体は吸い込まれ空高く飛ばされた。
「かなり上まで飛ばしたから蒸発できた思うピヨ~、クリストファーに応援を頼んだら遅くなったピヨ」
「こ、怖かった…」
エリザベスは腰が抜けてしまい、ストンと地面に座りこむ。
「エリザベスの持つ光の石に引き寄せらているピヨ」
「あれは一体…」
「精霊のようなものピヨ、ひとまず、エリザベスを城に連れて行くように言われたピヨ」
「わかりました」
ぺぺとエリザベスは一時城へと退避するのだった。
「リーラ達大丈夫かしら」
薬剤を棚に片付けていた手を止め、海が見える窓の景色を見た。リーラ達救護隊の心配をしていると下の階から人の騒ぎ声が聞こえ始めた。
「騒がしいわね」
「本当ですね。もしかして患者が運ばれてきたかもしれません」
帝都から来た同僚の女医のナサリーがそう言うとエリザベスは頷き二人は白衣を羽織り、口に布を巻くと入口へと向かった。
「どうしたの?」
「こちらに腹痛を訴える人々か来ています」
診療所の看護婦がそう伝えると
「診ていくからベッドに寝かせてちょうだい」
「やはり疫病かしら?」
「わかりませんができる範囲で処置しましょう」
部屋に入るともがき苦しんでる男と子供がいた。
「うっ、たす、助けて…」
「大丈夫よ、お腹触らせてね」
とエリザベスがお腹を触れた瞬間に子供のお腹から何か蒸気が出た気配を感じる。
「何?」
苦しんでるいた子供の動きはピタリと止まり、すやすやと眠り出した。眠っている子供の触診を済ませ、
「うーん、唇が乾燥しているわね、発熱による軽度脱水症状起こしてるのかしら?この子の母親を呼んで来てくれる?」
「わかりました」
エリザベスは立ち上がり同僚のナサリーの診察もどうなのかと覗き込む。
「ナサリー先生、どうですか」
「うーむ、腹に何かいるみたい。かなり痛みを訴えてるわ」
男腹を抑えながら痛みを耐えている様子だったが突然ピクリと動きを止めると何かを吐きだした。
「えっ??」
「何!」
口から液体のような物が出るとゆらゆらと動いているかと思うとエリザベスに向かい飛びかかって来た。
「キャアー!」
咄嗟にエリザベスは手を広げると液体はエリザベスの手に触れるとその箇所から徐々に蒸発をして消えて行った。
「な、何??」
思わず尻餅をついたエリザベスをナサリーが起こした。
「大丈夫?」
「はい…、今のは」
「腹の中に何か寄生していた…?」
「男性の様子は…」
「唇もかなり乾燥しているわ、脱水症状を起こしているわ、意識は…」
「あります。息も整ってきました」
「子供の方は?」
「お腹を押さえていたんですが、触診した瞬間、手が何かの蒸気に触れたような…」
「ん?」
ナサリーはエリザベスが何を話しているのか理解が出来ず首を傾げた。
「殿下、母親を連れて来ました」
看護婦が母親を部屋に入れると母親は子供を見るや直ぐに駆け寄ってきた。
「先生、息子は?!」
「軽い脱水を起こしているようです。今は落ち着いていますが、腹痛を訴える前は何か食べたりしましたか?」
「いえ、遊びに行くと外へ出かけたのですがしばらくすると水が襲って来たと泣き出し、すぐにお腹が痛いと泣き出したのです。
近くに仮診療所が出来たと聞き、街へ向かうよりこちらの方が早い来ました」
「水が襲う…」
エリザベスとナサリーは顔を合わせると
「「寄生物…」」
「水の中に寄生物がいて体内に入りこんだのかしら?でも、どうして殿下が触れたら消えたかしら…」
「恐らく、この石は邪気を祓える我が帝国の国宝なのです。寄生物を消滅させたかもしれません」
エリザベスは首元にあったネックレスをナサリーにみせた。
「すごい品なのね!じゃあ、寄生物を体内に侵入させないように口に必ず布を巻いて患者対応するように伝えなくては…」
「はい。この二人を病室に運んで。あと街の医療院に寄生物が病気の原因があると早馬を出してちょうだい」
「かしこまりました」
二人は医学書を開きながら対処方法を考えるが寄生物の該当する頁がなく苦慮していると、看護師が急いで部屋に入って来た。
「先生、腹痛を訴えた患者が何人が…」
「運ばれてきた?」
「は、はい。運ばれてた人もいれば自分の足でここまで来た人もいます」
「わかったわ、私達が行くわ。みんなに患者とは距離を置いて接するように伝えて」
「先生、大丈夫ですか?患者さんが何だか目が虚ろで少し変なんです…」
二人は階段を降り、一階の入口に向かうとソファーや床に横になり苦しんでいる数名の人達がいた。エリザベスは入口に佇む1人の男性に気づき、大丈夫かと声を掛けようと近くと男は突然に苦しみ出すと動きが止まるとじゅわりと身体から水のような液体が出てくると他の患者も同様に何か液体出てくる。
その液体は一つに合わさるとまるでエリザベスの存在を気がついたようにゆっくりと近いて来た。
「な、何?わ、わたくし?」
狙らわれているのは自分だと直感で感じたエリザベスは直ぐに逃げる為に二階へと上がった。液体はエリザベスの後を追うように二階へと進んでいく。ある一室に逃げたエリザベスはすぐに部屋の扉を閉め、窓を開けて下を見る。
「ここから飛び降りるなんて無理だわ…」
液体は扉の隙間からするりと入り込みエリザベスに狙いを定め襲い掛かろうとした。
「誰か助けてーー!!」
「風よ弾けピヨ!」
ピシャ!!
間一髪、窓からぺぺが入り込み、液体を弾くと液体は再び一つに合わさり合う。
「エリザベス、外に出るピヨ!風で浮かすから飛び降りるピヨ!」
「は、はい!」
エリザベスはスカートを捲り上げて窓からから飛び降りると風がふわりと吹き、優しく着地させてくれた。
「ぺぺ様、ありがとうございます」
「間に合って良かったピヨ」
窓を見ると液体はエリザベスを見つけると窓からエリザベスに向かって飛ん出来た。
「させないピヨ!」
翼を羽ばたかせ、竜巻を起すと液体は吸い込まれ空高く飛ばされた。
「かなり上まで飛ばしたから蒸発できた思うピヨ~、クリストファーに応援を頼んだら遅くなったピヨ」
「こ、怖かった…」
エリザベスは腰が抜けてしまい、ストンと地面に座りこむ。
「エリザベスの持つ光の石に引き寄せらているピヨ」
「あれは一体…」
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