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第4章 ざまぁ! そして溺愛の未来へ
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その後
ガイウスは正式に公爵位を剥奪され、かつてエヴァンティア家と呼ばれていた邸宅は差し押さえを食らう。多くの使用人が離散したが、アンドリューのようにシュヴァルツ家側の工事で働く者もおり、何とか職を得た者も少なくなかった。
アルヴィン・クランベル伯爵子息は、表向き何も罰されることはなかったが、今回の騒動で彼の評判は落ち、社交界でも距離を置かれはじめているという。それでも本人はどこ吹く風の様子らしい。
一方、母マリアはシュヴァルツ邸の離れで静かに暮らしている。王宮から不問に付されることになったのは、結局、夫ガイウスの不正に直接関わった証拠が何一つ出なかったからだ。彼女はリゼットと連絡を取り合いながら、落ち着いたら新たな屋敷を借りてひっそり暮らすことを望んでいる。娘の幸せを見守れるだけで十分だ、と微笑む彼女の表情には、かつての華やかさはないが、どこか清々しさがある。
リゼットは今、シュヴァルツ家の当主夫人として忙しい日々を送っていた。アレクシスが領地経営に尽力する傍ら、彼女もまた領民の暮らしを支える手伝いを少しずつこなしている。領内の工事現場を視察し、住民の声に耳を傾ける。そのうちに「優しい侯爵夫人だ」と評判になり、リゼットを慕う人々が増えてきた。
夜が更けると、アレクシスがリゼットの部屋を訪れるのが日課になっている。――もっとも、部屋といっても隣り合う個室と応接室は繋がっているため、二人はいつでも行き来ができる。
ある晩、アレクシスは自室での書類仕事を終えたあと、リゼットの部屋の扉をそっとノックした。
「リゼット、まだ起きているか?」
「ええ、起きています。入って」
部屋に入ると、リゼットは窓辺の椅子に座って本を読んでいた。夜風が冷たいからか、薄い毛布を羽織っている。アレクシスは彼女のそばへ歩み寄り、窓を閉めてからカーテンを引く。
「風邪をひくぞ。最近忙しそうだし……身体を大事にしてくれ」
「ありがとう、平気よ。少し腰を落ち着けて読書していただけ……。お仕事は終わったの?」
「ああ、ひと区切りついた。お前の顔を見に来たんだ」
その言葉に、リゼットは微笑む。アレクシスが冷酷どころか、こんなにも甘い言葉をかけてくれるとは、かつて想像もしていなかった。
「……ずいぶん甘えん坊になったのね、アレクシス様は。私があなたにとって必要な存在なら嬉しいけれど」
「必要不可欠だよ。……お前の笑顔は、俺にとって何よりの癒しだからな」
リゼットの心臓がどきりと高鳴る。まだ言葉になれない戸惑いと幸福が入り混じった感情が、胸を満たしていく。
アレクシスが椅子の横にしゃがみこんで、リゼットの手を取る。指先に優しく触れるその仕草は、いつになっても慣れないほど甘い。
「リゼット、改めて言わせてくれ――お前を幸せにする。絶対に、もう誰にも傷つけさせない。お前の父親も、アルヴィンという男も、この先お前の人生に立ち入れない。……俺が、守る」
瞳を潤ませながら、リゼットは小さく頷く。
「……ありがとう。私も、ずっとあなたの側にいたい。私はあなたに守られるだけじゃなく、あなたを支えていきたいの」
そう伝えると、アレクシスはほほ笑んでリゼットの手の甲に唇を落とす。
「それだけで十分、救われる。……あとは、せめてお前には好きなように生きてほしい。公爵家の束縛に苦しんだ分、これからは自由に」
思えば、結婚前のリゼットは父の命令に縛られ、自分の意思を示すことも許されなかった。だが、今はこうして夫に甘やかされ、尊重され、守られている。それどころか「自由になっていい」とまで言ってくれる。
心が温かい喜びで満たされる。父ガイウスからの解放は、確かに辛い現実を伴ったが、結果的にリゼットは真に愛し合える夫とともに新しい人生を歩み始めたのだ。
窓の外からは、まだ少し冬の名残が感じられる冷たい風の音がする。けれど、二人の間を流れる空気はまるで春のように柔らかく、温もりを湛えていた。
そっと身体を寄せ合い、唇を重ねる。長く激しかった嵐が過ぎ去り、今は穏やかな夜が訪れている。
――ざまぁ、と言うのは簡単だ。
しかし、リゼットにとってはあまりにも長い年月をかけて積もった苦しみの果てに手に入れた、ささやかな安寧だった。もう振り返ることはない。政治的な思惑に振り回されることも、父の理不尽な命令に従わなければならないことも、何もかもが過去の話だ。
これからは、アレクシスとともに未来を築いていく。政略で始まったはずの結婚が、こんなにも甘く、尊いものになるなんて想像もしていなかった。けれど、今はその甘さを思い切り味わいたい。
翌朝、リゼットが目を覚ますと、隣にはアレクシスの姿があった。優しい寝息を立てている夫の髪をそっと撫でながら、彼女は幸福感に包まれる。
(私は、もう何も怖くない。あなたと二人で歩む未来が、こんなにも楽しみだなんて……)
ざまぁ――あの父が辿る末路を思えば、確かにそう言いたくなる気持ちもある。だが、それもすべて過去のこと。今のリゼットには、過去を嘆くより未来を見つめるほうがずっと大切だ。
政略結婚であろうと、始まりがどんな形であろうと、愛は育まれる。強引にでも結ばれた二人の間に、本当の信頼と情熱が芽生えることだってある。
リゼットは静かに目を閉じ、隣で眠るアレクシスの腕にそっと抱きつく。そして心の中でつぶやいた。
(ありがとう、アレクシス様。私はあなたを愛しています。これからも、ずっと……)
こうして、望まぬ政略結婚から始まったリゼットの人生は、新たな光に満ちたものへと変わっていく。
エヴァンティア公爵家の失墜――それはリゼットの大切な過去を切り離すことにもなったけれど、それ以上に大切なものを手に入れた。
貴族のしがらみや政略の枷を捨て去り、ただ“愛する人”と共に歩む。そこにこそ、リゼットが本当に求めていた幸せがあったのだから。
ガイウスは正式に公爵位を剥奪され、かつてエヴァンティア家と呼ばれていた邸宅は差し押さえを食らう。多くの使用人が離散したが、アンドリューのようにシュヴァルツ家側の工事で働く者もおり、何とか職を得た者も少なくなかった。
アルヴィン・クランベル伯爵子息は、表向き何も罰されることはなかったが、今回の騒動で彼の評判は落ち、社交界でも距離を置かれはじめているという。それでも本人はどこ吹く風の様子らしい。
一方、母マリアはシュヴァルツ邸の離れで静かに暮らしている。王宮から不問に付されることになったのは、結局、夫ガイウスの不正に直接関わった証拠が何一つ出なかったからだ。彼女はリゼットと連絡を取り合いながら、落ち着いたら新たな屋敷を借りてひっそり暮らすことを望んでいる。娘の幸せを見守れるだけで十分だ、と微笑む彼女の表情には、かつての華やかさはないが、どこか清々しさがある。
リゼットは今、シュヴァルツ家の当主夫人として忙しい日々を送っていた。アレクシスが領地経営に尽力する傍ら、彼女もまた領民の暮らしを支える手伝いを少しずつこなしている。領内の工事現場を視察し、住民の声に耳を傾ける。そのうちに「優しい侯爵夫人だ」と評判になり、リゼットを慕う人々が増えてきた。
夜が更けると、アレクシスがリゼットの部屋を訪れるのが日課になっている。――もっとも、部屋といっても隣り合う個室と応接室は繋がっているため、二人はいつでも行き来ができる。
ある晩、アレクシスは自室での書類仕事を終えたあと、リゼットの部屋の扉をそっとノックした。
「リゼット、まだ起きているか?」
「ええ、起きています。入って」
部屋に入ると、リゼットは窓辺の椅子に座って本を読んでいた。夜風が冷たいからか、薄い毛布を羽織っている。アレクシスは彼女のそばへ歩み寄り、窓を閉めてからカーテンを引く。
「風邪をひくぞ。最近忙しそうだし……身体を大事にしてくれ」
「ありがとう、平気よ。少し腰を落ち着けて読書していただけ……。お仕事は終わったの?」
「ああ、ひと区切りついた。お前の顔を見に来たんだ」
その言葉に、リゼットは微笑む。アレクシスが冷酷どころか、こんなにも甘い言葉をかけてくれるとは、かつて想像もしていなかった。
「……ずいぶん甘えん坊になったのね、アレクシス様は。私があなたにとって必要な存在なら嬉しいけれど」
「必要不可欠だよ。……お前の笑顔は、俺にとって何よりの癒しだからな」
リゼットの心臓がどきりと高鳴る。まだ言葉になれない戸惑いと幸福が入り混じった感情が、胸を満たしていく。
アレクシスが椅子の横にしゃがみこんで、リゼットの手を取る。指先に優しく触れるその仕草は、いつになっても慣れないほど甘い。
「リゼット、改めて言わせてくれ――お前を幸せにする。絶対に、もう誰にも傷つけさせない。お前の父親も、アルヴィンという男も、この先お前の人生に立ち入れない。……俺が、守る」
瞳を潤ませながら、リゼットは小さく頷く。
「……ありがとう。私も、ずっとあなたの側にいたい。私はあなたに守られるだけじゃなく、あなたを支えていきたいの」
そう伝えると、アレクシスはほほ笑んでリゼットの手の甲に唇を落とす。
「それだけで十分、救われる。……あとは、せめてお前には好きなように生きてほしい。公爵家の束縛に苦しんだ分、これからは自由に」
思えば、結婚前のリゼットは父の命令に縛られ、自分の意思を示すことも許されなかった。だが、今はこうして夫に甘やかされ、尊重され、守られている。それどころか「自由になっていい」とまで言ってくれる。
心が温かい喜びで満たされる。父ガイウスからの解放は、確かに辛い現実を伴ったが、結果的にリゼットは真に愛し合える夫とともに新しい人生を歩み始めたのだ。
窓の外からは、まだ少し冬の名残が感じられる冷たい風の音がする。けれど、二人の間を流れる空気はまるで春のように柔らかく、温もりを湛えていた。
そっと身体を寄せ合い、唇を重ねる。長く激しかった嵐が過ぎ去り、今は穏やかな夜が訪れている。
――ざまぁ、と言うのは簡単だ。
しかし、リゼットにとってはあまりにも長い年月をかけて積もった苦しみの果てに手に入れた、ささやかな安寧だった。もう振り返ることはない。政治的な思惑に振り回されることも、父の理不尽な命令に従わなければならないことも、何もかもが過去の話だ。
これからは、アレクシスとともに未来を築いていく。政略で始まったはずの結婚が、こんなにも甘く、尊いものになるなんて想像もしていなかった。けれど、今はその甘さを思い切り味わいたい。
翌朝、リゼットが目を覚ますと、隣にはアレクシスの姿があった。優しい寝息を立てている夫の髪をそっと撫でながら、彼女は幸福感に包まれる。
(私は、もう何も怖くない。あなたと二人で歩む未来が、こんなにも楽しみだなんて……)
ざまぁ――あの父が辿る末路を思えば、確かにそう言いたくなる気持ちもある。だが、それもすべて過去のこと。今のリゼットには、過去を嘆くより未来を見つめるほうがずっと大切だ。
政略結婚であろうと、始まりがどんな形であろうと、愛は育まれる。強引にでも結ばれた二人の間に、本当の信頼と情熱が芽生えることだってある。
リゼットは静かに目を閉じ、隣で眠るアレクシスの腕にそっと抱きつく。そして心の中でつぶやいた。
(ありがとう、アレクシス様。私はあなたを愛しています。これからも、ずっと……)
こうして、望まぬ政略結婚から始まったリゼットの人生は、新たな光に満ちたものへと変わっていく。
エヴァンティア公爵家の失墜――それはリゼットの大切な過去を切り離すことにもなったけれど、それ以上に大切なものを手に入れた。
貴族のしがらみや政略の枷を捨て去り、ただ“愛する人”と共に歩む。そこにこそ、リゼットが本当に求めていた幸せがあったのだから。
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