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4-4 体育地獄の果てに…SP制服に慣れ始める!?
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4-4 体育地獄の果てに…SP制服に慣れ始める!?
「はぁぁぁぁ……やっと……終わった……」
放課後の下駄箱前。
有川未来は力なくスカートの裾を握り、壁に寄りかかるように立っていた。
体操服による精神的被弾、クラスメイトからの視線攻撃、そして“バレるかもしれないスリル”という名の持久走。
彼女はこの一週間、全く戦っていないのに、なぜか常に戦場にいた。
(あたし……ただの女子高生だったはずなのに……なんで、SPが制服着て授業出てるの見てるの……?)
それに加えて、真子と倉子という“制服姿の守護神”たちが、いちいち規格外なのがさらに辛い。
真子は全力で「無害な生徒A」を演じようと頑張ってはいたが、体育での走力がバレてすっかり“実は強キャラ枠”扱い。
倉子に至っては、もう何をしても“教官”にしか見えず、先生すら呼び方に困っているという。
(なんで“服部先生”って呼ばれても訂正しないの!? そこはしてよ!?)
---
「未来さん、お疲れ様です!」
今日もまた、爽やかな笑顔で駆け寄ってくる真子。
その横には、すでに制服が似合っている……気がしなくもない倉子。
「帰り、ご自宅まで車をご用意しております」
「……あのね、そろそろ本気で“特別待遇のセレブ”に見られてるんだけど……」
「現に、セレブのお嬢様です」
「セレブじゃないから! いやまぁ環境的にはそうかもしれないけど、自覚はゼロだから!!」
未来は手を振って否定するが、倉子はいつも通り冷静な表情で返す。
「制服姿での校内任務にも、ようやく慣れてきました」
「慣れないでぇぇぇえ!!」
悲鳴交じりの叫びも、どこ吹く風。
未来の心はもう何度も折れていたが、それでも毎日を過ごしていれば、人間慣れるものらしい。
---
たとえば――
朝、黒塗りの高級車で送迎される未来に、周囲の生徒たちは最初こそ騒いでいたが、いまやすっかり「そういう人」として定着し始めている。
「今日も来てるね」「まじで本物の社長令嬢だったんだ……」
「ていうか、あの運転してる女の人も制服着てた……」
「え、ガチでSPって噂あったけどマジじゃね……?」
……と、疑惑は晴れないが、すでにネタ扱いに変わりつつあった。
未来も、「あえて否定せず、自然体を演じる」という高度な処世術を身につけ、日々“無言の耐え”を繰り返していた。
(何も言わなければ、そのうち忘れられる……はず……)
そんな淡い希望を抱きながら――
昼休み、彼女は中庭のベンチでサンドイッチをかじっていた。
「……ん、意外とおいしい。真子さんの手作りって、ほんと家庭的でありがたいなあ……」
SPである以上、味は完璧。
だけど、見た目は普通の愛妻弁当。
未来はすでに、これを“母親が持たせた弁当です”という設定で通す術も身につけていた。
「……あれ、未来。最近、ちょっと柔らかくなったよね?」
友人の由香が、すぐ横で笑う。
「え?」
「ほら、前は何かとピリピリしてたというか、ちょっと距離感あったじゃん? でも最近、なんか……吹っ切れた感じ?」
未来は、サンドイッチのパンをもぐもぐと噛みながら、苦笑した。
「うーん……色々と、諦めがついたってだけかも……」
「“諦め”って……そんな深い話だったの!?」
「うん……SPとか、体操服とか、担任に“保護者呼んでください”って言われて“夫が来ます”って答えたときの空気とか……」
「……え?」
「ごめん、忘れて。何でもない」
由香がサンドイッチを吹きそうになっていた。
---
その日の放課後。
帰り支度をしていた未来に、倉子が真顔で言った。
「来週の体育は“校外マラソン大会準備期間”に入るそうです。コースの安全確認のため、前日から下見に出ます」
「なんであんたたちまで参加するの!?」
「生徒ですから」
「生徒の域、超えてるの自覚してぇぇぇぇ!!」
未来は、ローファーを履きながら地面に崩れ落ちた。
「あと……その日のために、倉子さんが自主的にランニングウェアを購入されました」
「ちょっと真子さん!? それ言わなくていいの!?」
「ランニングウェア!? あの短パンとタンクトップの!? やだ! やめて!! 体育祭より見たくない!!」
「私は機能性重視で選んだだけです」
「いや、選ばないで!? 空気を読んで!? ねぇ!?」
笑いの種なのか、悲鳴の材料なのか――未来にはもはや分からなかった。
---
その夜。
久川家のダイニング。
夕食の後、ソファに座っていた未来は、ぼそっと呟いた。
「……ねえ、隼人さん」
「ん?」
「もし、私が“普通”じゃなくなっても……嫌いにならない?」
隼人は少しだけ驚いたように目を見開き、次の瞬間、ふっと笑った。
「未来。君が何をしようと、誰に何を言われようと……僕にとっては、最初から“特別”だった」
「……うそくさい」
「本気だよ」
そう言って、彼は未来の頭をそっと撫でた。
「制服でも、体操服でも、パジャマでも、君は君だ」
「……わたしは……制服より、ジャージが好きかも……」
「なら明日から、ジャージで登校するか?」
「しないよぉぉぉぉぉ!!」
そう叫びながら、未来はソファのクッションに顔を埋めた。
少しずつ、慣れてきた。
――いや、慣れたふりが上手くなってきただけかもしれない。
けれど、それでも。
未来は今、かつてないほど自分らしく生きている気がしていた。
「はぁぁぁぁ……やっと……終わった……」
放課後の下駄箱前。
有川未来は力なくスカートの裾を握り、壁に寄りかかるように立っていた。
体操服による精神的被弾、クラスメイトからの視線攻撃、そして“バレるかもしれないスリル”という名の持久走。
彼女はこの一週間、全く戦っていないのに、なぜか常に戦場にいた。
(あたし……ただの女子高生だったはずなのに……なんで、SPが制服着て授業出てるの見てるの……?)
それに加えて、真子と倉子という“制服姿の守護神”たちが、いちいち規格外なのがさらに辛い。
真子は全力で「無害な生徒A」を演じようと頑張ってはいたが、体育での走力がバレてすっかり“実は強キャラ枠”扱い。
倉子に至っては、もう何をしても“教官”にしか見えず、先生すら呼び方に困っているという。
(なんで“服部先生”って呼ばれても訂正しないの!? そこはしてよ!?)
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「未来さん、お疲れ様です!」
今日もまた、爽やかな笑顔で駆け寄ってくる真子。
その横には、すでに制服が似合っている……気がしなくもない倉子。
「帰り、ご自宅まで車をご用意しております」
「……あのね、そろそろ本気で“特別待遇のセレブ”に見られてるんだけど……」
「現に、セレブのお嬢様です」
「セレブじゃないから! いやまぁ環境的にはそうかもしれないけど、自覚はゼロだから!!」
未来は手を振って否定するが、倉子はいつも通り冷静な表情で返す。
「制服姿での校内任務にも、ようやく慣れてきました」
「慣れないでぇぇぇえ!!」
悲鳴交じりの叫びも、どこ吹く風。
未来の心はもう何度も折れていたが、それでも毎日を過ごしていれば、人間慣れるものらしい。
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たとえば――
朝、黒塗りの高級車で送迎される未来に、周囲の生徒たちは最初こそ騒いでいたが、いまやすっかり「そういう人」として定着し始めている。
「今日も来てるね」「まじで本物の社長令嬢だったんだ……」
「ていうか、あの運転してる女の人も制服着てた……」
「え、ガチでSPって噂あったけどマジじゃね……?」
……と、疑惑は晴れないが、すでにネタ扱いに変わりつつあった。
未来も、「あえて否定せず、自然体を演じる」という高度な処世術を身につけ、日々“無言の耐え”を繰り返していた。
(何も言わなければ、そのうち忘れられる……はず……)
そんな淡い希望を抱きながら――
昼休み、彼女は中庭のベンチでサンドイッチをかじっていた。
「……ん、意外とおいしい。真子さんの手作りって、ほんと家庭的でありがたいなあ……」
SPである以上、味は完璧。
だけど、見た目は普通の愛妻弁当。
未来はすでに、これを“母親が持たせた弁当です”という設定で通す術も身につけていた。
「……あれ、未来。最近、ちょっと柔らかくなったよね?」
友人の由香が、すぐ横で笑う。
「え?」
「ほら、前は何かとピリピリしてたというか、ちょっと距離感あったじゃん? でも最近、なんか……吹っ切れた感じ?」
未来は、サンドイッチのパンをもぐもぐと噛みながら、苦笑した。
「うーん……色々と、諦めがついたってだけかも……」
「“諦め”って……そんな深い話だったの!?」
「うん……SPとか、体操服とか、担任に“保護者呼んでください”って言われて“夫が来ます”って答えたときの空気とか……」
「……え?」
「ごめん、忘れて。何でもない」
由香がサンドイッチを吹きそうになっていた。
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その日の放課後。
帰り支度をしていた未来に、倉子が真顔で言った。
「来週の体育は“校外マラソン大会準備期間”に入るそうです。コースの安全確認のため、前日から下見に出ます」
「なんであんたたちまで参加するの!?」
「生徒ですから」
「生徒の域、超えてるの自覚してぇぇぇぇ!!」
未来は、ローファーを履きながら地面に崩れ落ちた。
「あと……その日のために、倉子さんが自主的にランニングウェアを購入されました」
「ちょっと真子さん!? それ言わなくていいの!?」
「ランニングウェア!? あの短パンとタンクトップの!? やだ! やめて!! 体育祭より見たくない!!」
「私は機能性重視で選んだだけです」
「いや、選ばないで!? 空気を読んで!? ねぇ!?」
笑いの種なのか、悲鳴の材料なのか――未来にはもはや分からなかった。
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その夜。
久川家のダイニング。
夕食の後、ソファに座っていた未来は、ぼそっと呟いた。
「……ねえ、隼人さん」
「ん?」
「もし、私が“普通”じゃなくなっても……嫌いにならない?」
隼人は少しだけ驚いたように目を見開き、次の瞬間、ふっと笑った。
「未来。君が何をしようと、誰に何を言われようと……僕にとっては、最初から“特別”だった」
「……うそくさい」
「本気だよ」
そう言って、彼は未来の頭をそっと撫でた。
「制服でも、体操服でも、パジャマでも、君は君だ」
「……わたしは……制服より、ジャージが好きかも……」
「なら明日から、ジャージで登校するか?」
「しないよぉぉぉぉぉ!!」
そう叫びながら、未来はソファのクッションに顔を埋めた。
少しずつ、慣れてきた。
――いや、慣れたふりが上手くなってきただけかもしれない。
けれど、それでも。
未来は今、かつてないほど自分らしく生きている気がしていた。
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