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【被験体№008 経過報告書】
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≪対象のファイルはレベル10の特級機密扱いにつき、閲覧には制限が掛かります≫
≪――ID、照合中……確認≫
≪一部情報の開示を許可≫
―――――――
【被験体№008 経過報告書】
被験体№008
総長代理 :『 ■■■ ■■』
管理者 : 『■■ ■■■』
両名が承認。
『ガーデン』より回収した『器』の状態は良好だが『器』から『魔素』を検知。これまでに『発現者』を『器』として使用した前例は確認されておらず、今回が初の試みとなる。
不確定要素がある中、術式固定に成功。
事実上、三例目の成功個体となる。
・施術から3日目。
対象の意識が回復する。被験者本来の人格は保てているようだが、『器』の記憶を所有していることを確認。極めて稀な事例の為、些細な変化があった場合即報告を。
経過観察を続ける。
・施術から5日目。
危惧していた記憶の混濁が悪化している模様。それに伴い被験者の自我が『器』に拒絶反応を示し始める。
・施術から7日目。
『発現力』を確認。力による影響からか、被験者の精神が耐えきれず意識不明の重体。
対応策は急務。
――スキップします――
・施術から35日目。
被験者が意識を取り戻す。
開発部による協力で『発現力』を制御する為の外部補助装置が完成。同日、『発現力』の解析を開始。
――スキップします――
・施術から105日目。
経過は変わらず良好。本日も肉体、精神、共に目立った変調は見受けられない。
『発現力』の訓練は順調であるが、依然として記憶の混濁はある模様。
・施術から117日目。
被験体№008
『ゲート』を不正使用して『ガーデン』へ単身渡った模様。尚、今回手引きした管理者 : 『■■ ■■■』は度重なる規律違反により特務権限を一時制限。内調による行動監視を受けるものとする。
被験体№008は貴重なサンプル個体なので、行方の捜索を継続する。
以上。
≪――ID、照合中……確認≫
≪一部情報の開示を許可≫
―――――――
【被験体№008 経過報告書】
被験体№008
総長代理 :『 ■■■ ■■』
管理者 : 『■■ ■■■』
両名が承認。
『ガーデン』より回収した『器』の状態は良好だが『器』から『魔素』を検知。これまでに『発現者』を『器』として使用した前例は確認されておらず、今回が初の試みとなる。
不確定要素がある中、術式固定に成功。
事実上、三例目の成功個体となる。
・施術から3日目。
対象の意識が回復する。被験者本来の人格は保てているようだが、『器』の記憶を所有していることを確認。極めて稀な事例の為、些細な変化があった場合即報告を。
経過観察を続ける。
・施術から5日目。
危惧していた記憶の混濁が悪化している模様。それに伴い被験者の自我が『器』に拒絶反応を示し始める。
・施術から7日目。
『発現力』を確認。力による影響からか、被験者の精神が耐えきれず意識不明の重体。
対応策は急務。
――スキップします――
・施術から35日目。
被験者が意識を取り戻す。
開発部による協力で『発現力』を制御する為の外部補助装置が完成。同日、『発現力』の解析を開始。
――スキップします――
・施術から105日目。
経過は変わらず良好。本日も肉体、精神、共に目立った変調は見受けられない。
『発現力』の訓練は順調であるが、依然として記憶の混濁はある模様。
・施術から117日目。
被験体№008
『ゲート』を不正使用して『ガーデン』へ単身渡った模様。尚、今回手引きした管理者 : 『■■ ■■■』は度重なる規律違反により特務権限を一時制限。内調による行動監視を受けるものとする。
被験体№008は貴重なサンプル個体なので、行方の捜索を継続する。
以上。
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