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正座をしながら頭を下げテセウに淡々と怒られているブレストを横目に、荒れてしまった訓練場の方を見るとシュナイザー様が俺を手招きしているのでそっちに行ってみた。
「どうしたんですか?」
「今から地面を直そうと思うんだが、刺さってるあれ回収しなくて良いのか?」
「あ~そう言えば刺したままでしたね」
「壊して良いなら地面を直すときに全て破壊するが・・・・どうする?」
「じゃあ、勿体無いから回収します!」
簡単な材料ですぐに作れるものだけど、破壊するのは勿体ないし魔法が発動していないからまた再利用できるので全部回収しよっと。地面が隆起していて上に登るのは面倒だし、あの大きさなら鎖で回収した方が早いな。俺は闇魔法で鎖を作り地面に刺さっていた棒手裏剣を回収していると、シュナイザー様がテセウ達の方を指さしながら不思議そうな顔で言う。
「そうか。それは良いんだが・・・・珍しくテセウが怒ってるがどうしたんだあれ」
「ブレストがちょっと悪質な悪戯をしたのでテセウが怒っちゃったんですよ」
「悪質な悪戯?何をしたんだ?」
「治療効果のある魔法剣だと言うことを言わずに、俺に剣を突き刺したんですよ」
「あ~なるほどな。そりゃテセウが怒る訳だ」
「ブレストは偶に子供じみた行為を強力な力を使ってやるんですよね~」
「力を持った者の悪戯って色々と厄介だよな」
テセウが怒ってることに納得しつつ、まるで実体験があったかのように言うシュナイザー様。
「シュナイザー様もそういう経験があるんですか?」
「学院時代に居た悪友がそういうタイプなんだよ」
「なるほど」
「魔法が得意だからって、しょうもない悪戯に馬鹿みたいに高等な魔法を使ったりと色々と大変だったぜ」
「魔法師がそういうタイプだと確かに大変でしょうね」
魔法はやりようによっては本当に多種多様なことが出来るから、魔法が得意な人がその力を使って悪戯をしたら・・・・相当面倒だぞ。当時の事を思い出したのか苦く疲れた顔をしながら溜息を付くシュナイザー様。
「魔法は面倒なんだよ・・・・そうだ魔法と言えばその飛び道具は何なんだ?かなりの威力と汎用性があるみたいだが、よくある魔道具とは違うだろ?」
「あぁこれですか。これはプリトのダンジョンで出てくるオートマタのドロップ品である弾丸を錬金魔法で魔石を組み合わせているんです」
「その二つだけで作っているのか?」
「他にも各属性ごとに相性の良い素材を少し使ってます。使って見ますか?」
「良いのか」
「どうぞ~」
俺はまだ魔力を籠めていない火の棒手裏剣を二つシュナイザー様に手渡す。
「一つ目はそのまま投げて下さい」
言われた通りシュナイザー様は地面に向かって投げると、バンッという大きな爆発音と共に炎が噴き上がり地面を抉った。
「ふむ・・・・十分な威力だがクロガネ殿が使っていた時はもっと威力があったような気がするんだが」
「それは魔力を籠めたからですよ」
「魔力を籠める?」
「はい、この飛び道具は後から魔力を自由に籠めることが出来るようにしてあるんです。次は限界まで魔力を籠めて見て下さい」
「分かった」
言われたシュナイザー様は火の棒手裏剣へと魔力を籠めると、赤い色に白が混ざり赤と白の光を放つ輝いた物へと変わった。
「見た目が・・・・クロガネ殿のものとは違うようだな」
「よく分からないんですけど、俺が作った物に魔力を注ぎ込むとその人の魔力に応じた色に変わるんですよ」
棒手裏剣を作ったあの日帰ってからブレストに試して貰ったんだが、俺とは全く違う輝き方をしたので疑問に思い色々試してみたのだ。その結果どうやら俺が作った物に魔力を籠めるとその人独自の光り方をして、俺が使った時の様に強く念じればその効果が発動することが分かった。ブレストも何でこんな事になるかは分からないが、恐らく作っている時に俺の魔力を混ぜているからこうなるんじゃないかだろうだ。俺の魔力は俺の意思に答えようという謎の動きをするから、その魔力が宿った道具も同じ働きをしているかもって・・・・謎過ぎる。
「それで、使いたい効果を選んでください」
「効果を選ぶ?」
「はい、そのまま威力を最大限まで強化するでも良いし炎の竜巻でも良いですよ。やりたいこと、発動したい魔法を強く念じて投げて下さい」
シュナイザー様は不思議そうな顔をしていたが頷くと目を瞑り念じた後、俺達から離れた場所へと勢い良く投げた。そして地面に接した瞬間、棒手裏剣から大量の火が噴き出し紅蓮の竜巻が結界の天井まで荒れ狂う。
「お~凄いですね」
「マジか・・・・」
そして段々紅蓮の竜巻が弱まると、炎が徐々に空へと集まっていき炎の鳥の形へと変わると地面へと急降下し接した瞬間爆発を起こした。
「わお、綺麗な魔法ですね~」
最後は炎の鳥で締めるとか中々の想像力だな。爆発によって生み出された熱波と衝撃に体を揺らしながら発動された魔法に素直な感想を述べていると唖然としていたシュナイザー様が意識を取り戻し
「いやいや、威力と効果が可笑しいだろ!!どういうことだ!?」
「いや~俺も分からないんです」
「製作者だろ!?」
「なんか謎なんですよね~」
だからもう開き直ってこの効果を活かすために硬さよりも魔力を大量に籠めるように改良をしてみた結果、前より強力な魔法が使えるようになったんだよな~
「いや威力可笑しいが、好きな魔法を発動出来るってどういう事だ!?こんな魔道具有り得ないだろ!」
「なんか俺が作るとこうなるみたいで~」
「なんかって・・・・魔石はどれくらい使ってるんだ?高価な物を使っているのか?」
「この棒手裏剣とガラス玉サイズの魔石ですよ~あとは、火属性だったら炭を混ぜたり木だったら種を混ぜたりとかですね~」
属性と相性の良い物を少し混ぜてはいるが、おもな材料は二つだけだ。それを見てシュナイザー様は
「この鉄は特別な物か?」
「いや、そこらにある鉄と同じですよ」
「この量の鉄で出来るのか?それにこの魔石ってそこらの魔物から採れるサイズじゃないか!」
「錬金魔法でこの鉄を魔石みたいにしてますし、容量も増やしてますから」
「そうだとしてもだろ!あ~・・・・もういいや」
そんなこと言われても作れるものは作れるから仕方が無いだろ~言いたい事を言い終えたシュナイザー様は、一度大きく深呼吸すると真剣な顔になる。
「大事なことを聞こう。それを売ってくれないか?勿論良い値段を出そう」
「良いですけど、そんなに数作ってませんよ?」
「どれくらいだ?」
「各属性が30本程度ですね。材料はあるので作れはしますけど・・・・」
そんな沢山使うものでも無いのである程度しか作っていないのだ。
「時間はどれくらいかかる?」
「慣れたので一つ5秒くらいですかね」
「それなら、各属性300本分を依頼したい」
「え、各属性って8属性ですよね。それを300ってことは2400!?そんな数を用意できるような素材持ってませんよ!」
「材料はこちらが提供しよう」
「俺達明日ここを発つつもりなんですけど~」
「倉庫に備蓄があるからそれを使えば、実現可能なはずだ。それにこの道具はぜったに役に立つ!頼む!勿論衛兵達が使えるかどうか試した後に正式な依頼を出させてもうことになるんだが・・・・」
流石にそんな数を作るとなると時間が掛かるし、魔力も消費する。素材を出してくれるって言うけど、そんなに欲しがるほどか?
「まぁ良いですけど・・・・」
「よし!それじゃあさっさと地面を直すか」
拳を握り嬉しそうな動きをすると、そう言ってシュナイザー様は地面に手を付くと地面全体に魔力を流し込み魔法を発動すると隆起した地面は音を立てながら元に戻っていく。破壊するのであれば幾つも手段があるけど、こうやって元に戻すのは繊細な魔力操作が必要だ。それを軽々とやってのけるシュナイザー様は凄いな~
「よし、これで元通りだな」
「凄いですね~それはそうと、飛び道具の名前は棒手裏剣って言うんですけど」
「そういう名前なのか」
「籠めた魔力によって効果が変わるので、統一している衛兵達にはあまり会わないかもしれませんよ?」
「そうなのか・・・・」
「はい、俺が魔力を籠めると闇が混ざった効果になってブレストが籠めると武器とかが出ます。シュナイザー様は威力の強化って感じですね」
「魔力を籠めた物を他人が使うのも可能なのか?」
「はい、効果は変わらず使えますよ」
「それなら俺が一気に魔力を籠めてしまえば良さそうだな」
「え、一人で全部籠めるつもりですか?」
いくらシュナイザー様の魔力が多くて、棒手裏剣に必要な魔力がそう多くなくても一気に魔力を籠めるのは大変だと思うぞ。
「あぁ、あの威力が誰でも使えるならばその価値がある。なに、一度に全部じゃ無く数を分けてやれば良いだけさ」
「まぁ確かに。それじゃあ、試供品として各属性十本ずつ渡しておきますね」
「助かる。これで色々と試せそうだ。昼から始まるテセウのパーティーまでには試して依頼をするかを決めておく」
取りあえずの事を決めたので俺達は説教が終わったテセウとブレストの元へ戻った。
「どうしたんですか?」
「今から地面を直そうと思うんだが、刺さってるあれ回収しなくて良いのか?」
「あ~そう言えば刺したままでしたね」
「壊して良いなら地面を直すときに全て破壊するが・・・・どうする?」
「じゃあ、勿体無いから回収します!」
簡単な材料ですぐに作れるものだけど、破壊するのは勿体ないし魔法が発動していないからまた再利用できるので全部回収しよっと。地面が隆起していて上に登るのは面倒だし、あの大きさなら鎖で回収した方が早いな。俺は闇魔法で鎖を作り地面に刺さっていた棒手裏剣を回収していると、シュナイザー様がテセウ達の方を指さしながら不思議そうな顔で言う。
「そうか。それは良いんだが・・・・珍しくテセウが怒ってるがどうしたんだあれ」
「ブレストがちょっと悪質な悪戯をしたのでテセウが怒っちゃったんですよ」
「悪質な悪戯?何をしたんだ?」
「治療効果のある魔法剣だと言うことを言わずに、俺に剣を突き刺したんですよ」
「あ~なるほどな。そりゃテセウが怒る訳だ」
「ブレストは偶に子供じみた行為を強力な力を使ってやるんですよね~」
「力を持った者の悪戯って色々と厄介だよな」
テセウが怒ってることに納得しつつ、まるで実体験があったかのように言うシュナイザー様。
「シュナイザー様もそういう経験があるんですか?」
「学院時代に居た悪友がそういうタイプなんだよ」
「なるほど」
「魔法が得意だからって、しょうもない悪戯に馬鹿みたいに高等な魔法を使ったりと色々と大変だったぜ」
「魔法師がそういうタイプだと確かに大変でしょうね」
魔法はやりようによっては本当に多種多様なことが出来るから、魔法が得意な人がその力を使って悪戯をしたら・・・・相当面倒だぞ。当時の事を思い出したのか苦く疲れた顔をしながら溜息を付くシュナイザー様。
「魔法は面倒なんだよ・・・・そうだ魔法と言えばその飛び道具は何なんだ?かなりの威力と汎用性があるみたいだが、よくある魔道具とは違うだろ?」
「あぁこれですか。これはプリトのダンジョンで出てくるオートマタのドロップ品である弾丸を錬金魔法で魔石を組み合わせているんです」
「その二つだけで作っているのか?」
「他にも各属性ごとに相性の良い素材を少し使ってます。使って見ますか?」
「良いのか」
「どうぞ~」
俺はまだ魔力を籠めていない火の棒手裏剣を二つシュナイザー様に手渡す。
「一つ目はそのまま投げて下さい」
言われた通りシュナイザー様は地面に向かって投げると、バンッという大きな爆発音と共に炎が噴き上がり地面を抉った。
「ふむ・・・・十分な威力だがクロガネ殿が使っていた時はもっと威力があったような気がするんだが」
「それは魔力を籠めたからですよ」
「魔力を籠める?」
「はい、この飛び道具は後から魔力を自由に籠めることが出来るようにしてあるんです。次は限界まで魔力を籠めて見て下さい」
「分かった」
言われたシュナイザー様は火の棒手裏剣へと魔力を籠めると、赤い色に白が混ざり赤と白の光を放つ輝いた物へと変わった。
「見た目が・・・・クロガネ殿のものとは違うようだな」
「よく分からないんですけど、俺が作った物に魔力を注ぎ込むとその人の魔力に応じた色に変わるんですよ」
棒手裏剣を作ったあの日帰ってからブレストに試して貰ったんだが、俺とは全く違う輝き方をしたので疑問に思い色々試してみたのだ。その結果どうやら俺が作った物に魔力を籠めるとその人独自の光り方をして、俺が使った時の様に強く念じればその効果が発動することが分かった。ブレストも何でこんな事になるかは分からないが、恐らく作っている時に俺の魔力を混ぜているからこうなるんじゃないかだろうだ。俺の魔力は俺の意思に答えようという謎の動きをするから、その魔力が宿った道具も同じ働きをしているかもって・・・・謎過ぎる。
「それで、使いたい効果を選んでください」
「効果を選ぶ?」
「はい、そのまま威力を最大限まで強化するでも良いし炎の竜巻でも良いですよ。やりたいこと、発動したい魔法を強く念じて投げて下さい」
シュナイザー様は不思議そうな顔をしていたが頷くと目を瞑り念じた後、俺達から離れた場所へと勢い良く投げた。そして地面に接した瞬間、棒手裏剣から大量の火が噴き出し紅蓮の竜巻が結界の天井まで荒れ狂う。
「お~凄いですね」
「マジか・・・・」
そして段々紅蓮の竜巻が弱まると、炎が徐々に空へと集まっていき炎の鳥の形へと変わると地面へと急降下し接した瞬間爆発を起こした。
「わお、綺麗な魔法ですね~」
最後は炎の鳥で締めるとか中々の想像力だな。爆発によって生み出された熱波と衝撃に体を揺らしながら発動された魔法に素直な感想を述べていると唖然としていたシュナイザー様が意識を取り戻し
「いやいや、威力と効果が可笑しいだろ!!どういうことだ!?」
「いや~俺も分からないんです」
「製作者だろ!?」
「なんか謎なんですよね~」
だからもう開き直ってこの効果を活かすために硬さよりも魔力を大量に籠めるように改良をしてみた結果、前より強力な魔法が使えるようになったんだよな~
「いや威力可笑しいが、好きな魔法を発動出来るってどういう事だ!?こんな魔道具有り得ないだろ!」
「なんか俺が作るとこうなるみたいで~」
「なんかって・・・・魔石はどれくらい使ってるんだ?高価な物を使っているのか?」
「この棒手裏剣とガラス玉サイズの魔石ですよ~あとは、火属性だったら炭を混ぜたり木だったら種を混ぜたりとかですね~」
属性と相性の良い物を少し混ぜてはいるが、おもな材料は二つだけだ。それを見てシュナイザー様は
「この鉄は特別な物か?」
「いや、そこらにある鉄と同じですよ」
「この量の鉄で出来るのか?それにこの魔石ってそこらの魔物から採れるサイズじゃないか!」
「錬金魔法でこの鉄を魔石みたいにしてますし、容量も増やしてますから」
「そうだとしてもだろ!あ~・・・・もういいや」
そんなこと言われても作れるものは作れるから仕方が無いだろ~言いたい事を言い終えたシュナイザー様は、一度大きく深呼吸すると真剣な顔になる。
「大事なことを聞こう。それを売ってくれないか?勿論良い値段を出そう」
「良いですけど、そんなに数作ってませんよ?」
「どれくらいだ?」
「各属性が30本程度ですね。材料はあるので作れはしますけど・・・・」
そんな沢山使うものでも無いのである程度しか作っていないのだ。
「時間はどれくらいかかる?」
「慣れたので一つ5秒くらいですかね」
「それなら、各属性300本分を依頼したい」
「え、各属性って8属性ですよね。それを300ってことは2400!?そんな数を用意できるような素材持ってませんよ!」
「材料はこちらが提供しよう」
「俺達明日ここを発つつもりなんですけど~」
「倉庫に備蓄があるからそれを使えば、実現可能なはずだ。それにこの道具はぜったに役に立つ!頼む!勿論衛兵達が使えるかどうか試した後に正式な依頼を出させてもうことになるんだが・・・・」
流石にそんな数を作るとなると時間が掛かるし、魔力も消費する。素材を出してくれるって言うけど、そんなに欲しがるほどか?
「まぁ良いですけど・・・・」
「よし!それじゃあさっさと地面を直すか」
拳を握り嬉しそうな動きをすると、そう言ってシュナイザー様は地面に手を付くと地面全体に魔力を流し込み魔法を発動すると隆起した地面は音を立てながら元に戻っていく。破壊するのであれば幾つも手段があるけど、こうやって元に戻すのは繊細な魔力操作が必要だ。それを軽々とやってのけるシュナイザー様は凄いな~
「よし、これで元通りだな」
「凄いですね~それはそうと、飛び道具の名前は棒手裏剣って言うんですけど」
「そういう名前なのか」
「籠めた魔力によって効果が変わるので、統一している衛兵達にはあまり会わないかもしれませんよ?」
「そうなのか・・・・」
「はい、俺が魔力を籠めると闇が混ざった効果になってブレストが籠めると武器とかが出ます。シュナイザー様は威力の強化って感じですね」
「魔力を籠めた物を他人が使うのも可能なのか?」
「はい、効果は変わらず使えますよ」
「それなら俺が一気に魔力を籠めてしまえば良さそうだな」
「え、一人で全部籠めるつもりですか?」
いくらシュナイザー様の魔力が多くて、棒手裏剣に必要な魔力がそう多くなくても一気に魔力を籠めるのは大変だと思うぞ。
「あぁ、あの威力が誰でも使えるならばその価値がある。なに、一度に全部じゃ無く数を分けてやれば良いだけさ」
「まぁ確かに。それじゃあ、試供品として各属性十本ずつ渡しておきますね」
「助かる。これで色々と試せそうだ。昼から始まるテセウのパーティーまでには試して依頼をするかを決めておく」
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