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休日
はじめての週末ー19
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「コウキ君は、元の世界じゃどんなものが好きだったの?」
とアリアが聞いてきた。この時、ソフィアは、どこかの店にフラフラ~っと果物でも買いに行ってしまっていた。
「ん~そうだね~。色々好きだったんだけど、カレーっていう、ほどよくスパイシーな食べ物とか、おでんっていう、何時間とか何日間も食べ物を茹でて食べるものがあって、食べ始めも美味しいんだけど、2日目、3日目って日にちが経っていくと、入れておいた野菜とかがおでんの汁を吸ってどんどん美味しくなるんだ。そんな料理が好きかな」
「あぁ~なんか美味しそう」
「レシピなら用意できるけど…」
「えっ、じゃぁお願いしようかなぁ」
「その代わり、作ったら呼んでね~」
「もちろん」
「でも、料理できるっていいなぁ」
「コウキ君もできそうだけど…」
「僕は、自分が食べるためだけで、人用は作れないよ…」
「でも、自分を作れるだけでも凄いよ」
「そうかなぁ」
「そうだよ。だって、この世界じゃ、男の人で作れる人は、シェフとかだけだもん」
何か似たような話を一昨日も聞いたような気がしたが、それは置いておく。
「でも、どの世界でもご飯を作るのは、女性が多いんだね~」
「コウキ君の元いた世界でも?」
「そうだね。昔は、男は全く作らなかったけど、今はある程度は作るようになってきてるよ」
「凄い世界だね」
「でも、やっぱり基本的には、ご飯を作るのは、お母さんとか女性だね」
とアリアが聞いてきた。この時、ソフィアは、どこかの店にフラフラ~っと果物でも買いに行ってしまっていた。
「ん~そうだね~。色々好きだったんだけど、カレーっていう、ほどよくスパイシーな食べ物とか、おでんっていう、何時間とか何日間も食べ物を茹でて食べるものがあって、食べ始めも美味しいんだけど、2日目、3日目って日にちが経っていくと、入れておいた野菜とかがおでんの汁を吸ってどんどん美味しくなるんだ。そんな料理が好きかな」
「あぁ~なんか美味しそう」
「レシピなら用意できるけど…」
「えっ、じゃぁお願いしようかなぁ」
「その代わり、作ったら呼んでね~」
「もちろん」
「でも、料理できるっていいなぁ」
「コウキ君もできそうだけど…」
「僕は、自分が食べるためだけで、人用は作れないよ…」
「でも、自分を作れるだけでも凄いよ」
「そうかなぁ」
「そうだよ。だって、この世界じゃ、男の人で作れる人は、シェフとかだけだもん」
何か似たような話を一昨日も聞いたような気がしたが、それは置いておく。
「でも、どの世界でもご飯を作るのは、女性が多いんだね~」
「コウキ君の元いた世界でも?」
「そうだね。昔は、男は全く作らなかったけど、今はある程度は作るようになってきてるよ」
「凄い世界だね」
「でも、やっぱり基本的には、ご飯を作るのは、お母さんとか女性だね」
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