30 / 36
ファンタジー
女装男子は女性騎士団長に見初められる【おまけ】
しおりを挟む
【なんちゃってキャラ説明】
クーファ(クーリン):一応、貴族のご子息。多分次男坊か末っ子。ネコっかわいがりされて大事に育てられたタイプ。料理などの家事全般が何故か得意。俗にいう乙女系男子。男らしさには難があるが、内助の功は溢れるタイプ。あまり自分に自信がない。
ネヴァン:王子様系女子。無意識だが、女性だからわかる女性の理想とする騎士像みたいなモノに準じて行動しているため、そんじょそこらの騎士よりもずっと騎士っぽく、女性のハートを打ち抜きまくる無自覚スパダリ女子。でも最後までクーの女装を見抜けない素直で天然な一面がある。
第二騎士団長(ゴリラ団長):最後まで特に名前がなかった人。(笑)性格は適当で大雑把。テキトーをモットーに生きているような、騎士とも貴族とも思えない駄目な大人代表。そんな彼が何故、騎士団長まで上り詰めたかといえば、やはり強さ。ゴリラだけに強い。そして後輩に恵まれた事。(笑)でも情には厚いところがあるので、なんだかんだ彼を慕う者も多い。
第二騎士副団長(ザビエル):第二騎士団の頭脳担当の苦労人。冷血漢だが根がオカン体質なので、適当な第二騎士団長の尻拭いをしまくり、第二騎士団の面倒事を一手に引き受けているが自覚がない。真面目。冷たいのに熱血みたいな人。(笑)ちなみに第二騎士団長とは先輩後輩の仲。物凄く腕が立つのに適当な先輩のダメさ加減にオカン魂が反応してしまい、うっかりついて回って後始末をしまくっていたら副団長にまでなっていた人。
マッハ:アルテミス騎士団一の暴れん坊。めちゃくちゃ強い。マッハと勝負になる人間はほとんどいない。ただバーサーカー的な強さなので周りが制御できない。そんなマッハを押さえ込むのではなく自由にさせ、その特性を活かして配置する方法をとったのがネヴァン。どこでも厄介者扱いで押さえ込まれてきたマッハは、自由を与えてくれたネヴァンにとても恩義を感じている。(なので団長呼び)性格は根っから明るく自由で自分の感性を基準に動いている人。ちなみに巨乳。(笑)RPGの女戦士的なイメージ。
ミネルバ:アルテミス騎士団の副団長。頭脳派なクールビューティー。ネヴァンとは学生時代からの付き合いで親友ポジ。天才軍師タイプだが、ネヴァンの神がかり的な発想には敵わないと思っている。冷たい冷血漢なタイプ。熱血系冷血漢の第二騎士団副団長とは同族嫌悪なのかクールと熱血で反りが合わないのか犬猿の仲。だが利害が一致すると特に言葉を交わす事なく組む事があり、その時は阿吽の呼吸で頭脳戦の布陣を敷いてくるので恐ろしい独壇場となり、王宮議会も国王も太刀打ちできない。(でも仲は悪い。似すぎていてお互い生理的に無理らしい。)
【この話が乙女ゲームだった場合の各種エンディング】
ネヴァン:結婚式でウエディングドレスを着て照れるが、教会を出て皆にお披露目をする段階で、階段でコケたクーをうっかりお姫様抱っこしてしてしまい、その状態でフラワーシャワーを浴びる事になって、長く語られる伝説となる。(ちなみにクーは結婚後は騎士団を辞め内勤職につき、下働きの人々の業務条件や環境の改善に力を注ぎ、国民から慕われ出世する事になり、ネヴァンがクーを「嫁に行った男」と馬鹿にしていた連中に嫌味を込めて自慢する。半分惚気。)
マッハ:う~ん?元々仲は良いので、くっつきやすくはあるかなと。なんとなくマッハだと、二人とも騎士団を辞めて冒険者になるとか、レストランを開くとか、旅に出るとか、そういう感じになるような気がする。
ミネルバ:難易度高め。クーの事はあまり信用してないと言うか、ネヴァンが人が良いので騙されたり罠にかけられたりしないよう常に目を光らせているせいで、常に誰にでも疑う気持ちを持っている感じ。ネヴァンが光でミネルバは影みたいな。だからクーとくっつくとしたら、そうやって苦労しているけど表に立つのはネヴァンだから、どことなく胸に穴みたいのがあって、そこをクーが癒やしてあげた場合、くっつくかなと……。ただ極端で、嫌いと言っているうちは凄く冷たいけど、好かれるとべったりな気がする。嫉妬深そう。ヤンデレ傾向??
バッドエンドは男だとバレて第二騎士団に戻される。
(そして条件を満たしていると隠しBLルートが開く。(笑))
クーファ(クーリン):一応、貴族のご子息。多分次男坊か末っ子。ネコっかわいがりされて大事に育てられたタイプ。料理などの家事全般が何故か得意。俗にいう乙女系男子。男らしさには難があるが、内助の功は溢れるタイプ。あまり自分に自信がない。
ネヴァン:王子様系女子。無意識だが、女性だからわかる女性の理想とする騎士像みたいなモノに準じて行動しているため、そんじょそこらの騎士よりもずっと騎士っぽく、女性のハートを打ち抜きまくる無自覚スパダリ女子。でも最後までクーの女装を見抜けない素直で天然な一面がある。
第二騎士団長(ゴリラ団長):最後まで特に名前がなかった人。(笑)性格は適当で大雑把。テキトーをモットーに生きているような、騎士とも貴族とも思えない駄目な大人代表。そんな彼が何故、騎士団長まで上り詰めたかといえば、やはり強さ。ゴリラだけに強い。そして後輩に恵まれた事。(笑)でも情には厚いところがあるので、なんだかんだ彼を慕う者も多い。
第二騎士副団長(ザビエル):第二騎士団の頭脳担当の苦労人。冷血漢だが根がオカン体質なので、適当な第二騎士団長の尻拭いをしまくり、第二騎士団の面倒事を一手に引き受けているが自覚がない。真面目。冷たいのに熱血みたいな人。(笑)ちなみに第二騎士団長とは先輩後輩の仲。物凄く腕が立つのに適当な先輩のダメさ加減にオカン魂が反応してしまい、うっかりついて回って後始末をしまくっていたら副団長にまでなっていた人。
マッハ:アルテミス騎士団一の暴れん坊。めちゃくちゃ強い。マッハと勝負になる人間はほとんどいない。ただバーサーカー的な強さなので周りが制御できない。そんなマッハを押さえ込むのではなく自由にさせ、その特性を活かして配置する方法をとったのがネヴァン。どこでも厄介者扱いで押さえ込まれてきたマッハは、自由を与えてくれたネヴァンにとても恩義を感じている。(なので団長呼び)性格は根っから明るく自由で自分の感性を基準に動いている人。ちなみに巨乳。(笑)RPGの女戦士的なイメージ。
ミネルバ:アルテミス騎士団の副団長。頭脳派なクールビューティー。ネヴァンとは学生時代からの付き合いで親友ポジ。天才軍師タイプだが、ネヴァンの神がかり的な発想には敵わないと思っている。冷たい冷血漢なタイプ。熱血系冷血漢の第二騎士団副団長とは同族嫌悪なのかクールと熱血で反りが合わないのか犬猿の仲。だが利害が一致すると特に言葉を交わす事なく組む事があり、その時は阿吽の呼吸で頭脳戦の布陣を敷いてくるので恐ろしい独壇場となり、王宮議会も国王も太刀打ちできない。(でも仲は悪い。似すぎていてお互い生理的に無理らしい。)
【この話が乙女ゲームだった場合の各種エンディング】
ネヴァン:結婚式でウエディングドレスを着て照れるが、教会を出て皆にお披露目をする段階で、階段でコケたクーをうっかりお姫様抱っこしてしてしまい、その状態でフラワーシャワーを浴びる事になって、長く語られる伝説となる。(ちなみにクーは結婚後は騎士団を辞め内勤職につき、下働きの人々の業務条件や環境の改善に力を注ぎ、国民から慕われ出世する事になり、ネヴァンがクーを「嫁に行った男」と馬鹿にしていた連中に嫌味を込めて自慢する。半分惚気。)
マッハ:う~ん?元々仲は良いので、くっつきやすくはあるかなと。なんとなくマッハだと、二人とも騎士団を辞めて冒険者になるとか、レストランを開くとか、旅に出るとか、そういう感じになるような気がする。
ミネルバ:難易度高め。クーの事はあまり信用してないと言うか、ネヴァンが人が良いので騙されたり罠にかけられたりしないよう常に目を光らせているせいで、常に誰にでも疑う気持ちを持っている感じ。ネヴァンが光でミネルバは影みたいな。だからクーとくっつくとしたら、そうやって苦労しているけど表に立つのはネヴァンだから、どことなく胸に穴みたいのがあって、そこをクーが癒やしてあげた場合、くっつくかなと……。ただ極端で、嫌いと言っているうちは凄く冷たいけど、好かれるとべったりな気がする。嫉妬深そう。ヤンデレ傾向??
バッドエンドは男だとバレて第二騎士団に戻される。
(そして条件を満たしていると隠しBLルートが開く。(笑))
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
愛する殿下の為に身を引いたのに…なぜかヤンデレ化した殿下に囚われてしまいました
Karamimi
恋愛
公爵令嬢のレティシアは、愛する婚約者で王太子のリアムとの結婚を約1年後に控え、毎日幸せな生活を送っていた。
そんな幸せ絶頂の中、両親が馬車の事故で命を落としてしまう。大好きな両親を失い、悲しみに暮れるレティシアを心配したリアムによって、王宮で生活する事になる。
相変わらず自分を大切にしてくれるリアムによって、少しずつ元気を取り戻していくレティシア。そんな中、たまたま王宮で貴族たちが話をしているのを聞いてしまう。その内容と言うのが、そもそもリアムはレティシアの父からの結婚の申し出を断る事が出来ず、仕方なくレティシアと婚約したという事。
トンプソン公爵がいなくなった今、本来婚約する予定だったガルシア侯爵家の、ミランダとの婚約を考えていると言う事。でも心優しいリアムは、その事をレティシアに言い出せずに悩んでいると言う、レティシアにとって衝撃的な内容だった。
あまりのショックに、フラフラと歩くレティシアの目に飛び込んできたのは、楽しそうにお茶をする、リアムとミランダの姿だった。ミランダの髪を優しく撫でるリアムを見た瞬間、先ほど貴族が話していた事が本当だったと理解する。
ずっと自分を支えてくれたリアム。大好きなリアムの為、身を引く事を決意。それと同時に、国を出る準備を始めるレティシア。
そして1ヶ月後、大好きなリアムの為、自ら王宮を後にしたレティシアだったが…
追記:ヒーローが物凄く気持ち悪いです。
今更ですが、閲覧の際はご注意ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる