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洸31

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第7章 強さの果に

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茜は荷物を持ち、お地蔵様の秘密の祠でこもり修行を始めて、3日が経ち大分力をつけ霊派の流れを自由に出来るようになった

修行は厳しい物が多かったが、助けたい人が居たから頑張れたのだ。お母さんへの想いは勿論の事だが唄のお父さんを守りたいと思ったのだ。未来を変えれるのなら助けたい、ただそれだけを考えて

その様子を見ていた者達が居た 
「ほほほ、一人でようやるわい」
神様が現れた

「ワシを呼べば色々と教えてやったものを。」
呼んで欲しかったように言う神様

「何か知ってるの?霊派の奥義とか!」
茜は心踊らせ聞いてみる

「無論、知っておる知りたいか?ワシは多忙だしのー」
横目で茜をみた
すると茜は神様に深々と頭をさげる

「仕方が無いのー。多忙じゃがたまに見に来てやろう」
神様は嬉しそうに答える

そして神様による修行が始まった
「手に霊派を集め放出する。それだけじゃ」

茜は目を丸くし、ガッカリする
「え。それだけ。」

そして真剣な顔をし神様は言う
「だがなこれを極めれば、放出した霊派を邪悪な物に当てるとな、邪悪な物を封印出来る様になるのじゃ。」

それを聞き茜は安心する
「私がんばります!ご指導お願いします」

そして3日経った。手の平に力を集め球型にするのは完璧だ。だが未だに霊派を放出するのが出来ない。前に飛ばず下に落ちてしまう

茜は苦戦をしていた
「飛ばない、、、」

「ほほほ、落ち着くのじゃ。娘、そちは優秀で努力家じゃ。時期に出来る様になるじゃろう。」
「いずれなんてじゃダメなの!おそいの」
手を休めようとはしない

「意志が強いのー関心じゃ。だが休むのも大切じゃ、まる2日寝てず水飲みじゃろ」
心配する神様だが、聞く耳を持たない茜

「仕方ないのーヒントをやろう。その技は娘の物ではない、とだけ伝えておこう。」
茜は手を止め言葉の意味を考えた

「ほほほ、それでいいのじゃよ、考え少し体を休めよ。寝るのじゃ」
神はにこやかに去っていった


そして翌日また修行を再開する。だがはやり霊派は飛ばず手元から下へおちる

「どうしたら、、、あ!こうしたら」
何かをひらめいた茜

霊派を手の平に集める。そして手の平に集めた霊派を放出せずに対象物に投げる。消えずに遠くに飛ばす事が出来た

「やったー♪」
茜は飛び跳ね喜んだ

「クフフ、とうとうやりましたね」
「そうじゃのー、不得意な事は自分で補う。これも才能じゃな。」
デリットと神様は陰ながら見ていたのであった

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