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第8章 願いと決意
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奥義を自分で完成させた茜。だが、この力をどういう時に役立つと言うのは茜自身分かってはいない。物にしなくてはならない、やらなければならないと身体のうちから溢れる本能のまま頑張った結果だ。だがお母さんの事唄のお父さんの事が支えになり我武者羅に頑張れたのだ
修行をしたお地蔵様の祠を後にし、神社に戻ることにした
「ただいまー」
笑顔で手を振り茜は戻ったが、服はボロボロですり傷が目立っていた
「おかえり!」
唄と唄のお父さんは出迎えた。そして2人は茜の体の心配をした。だが茜は大丈夫と言い張る
「お風呂とご飯食べたいな~。ろくに食べてなかったから」
茜がそう言うと唄は走りお風呂を沸かし、ご飯を作り出した
「余計な事言っちゃったかな」
茜は反省をする
「大丈夫!その代わりに力を見せてね!」
唄は台所から叫び答える
そして茜はお父さんと2人になった
「お父さん、私、力を得る事が出来ましたが。この力がどう役立つのかわかりません。ですが、お父さんの未来を変えたいと思います!」
茜は真面目な顔で話した
そしてこう続けた
「私のお母さんの為にも、生きてもらわないとね!」
唄のお父さんと2人で笑って話していると唄の料理が出来たみたいだ。
約束を交わし唄の元へ行く。
「えへへ頑張ったよー口に合えば良いんだけど」
と言い沢山の料理や果物を用意してくれていたどれもこれも美味しかったが1番美味しかった物があった。卵焼きだ。味付けがお母さんと一緒なのだ。
「卵焼き美味しい」
涙が自然に込み上げてきた
「卵焼き、やっぱりかー。その味付けって先祖代々続く姉ヶ崎家の味なんだよ!後で教えてあげるね!」
唄は満足げに話した
「うん!教えて」
茜は泣きながら答えた。すると唄が泣き止まない茜を後ろから抱き、泣き止むのをまつ
そして茜は声を押し殺しながら小声で口を開いた
「ありがとう。もう少しこのままで。」
しばらく静かな時間が流れる
「ありがとう。」
茜がそう言うと唄はそっと離れる
「卵焼き、教えて?」
目を赤くしながら茜は振り返り唄に頼む
「うん!」
2人はキッチンへ行き料理をした。作った卵焼きは巫女さんやお父さんやお母さんへの差し入れにした。余った卵焼きは夕飯にした
作り方は味をつけかき混ぜる。誰ででも作り方を知っている料理だ。隠し味は予想外の物なのだが入れるだけなら姉ヶ崎家の者以外にでも作れる。だが姉ヶ崎家しか作れない秘密があった。混ぜる時に霊派を使い混ぜるのだ。卵に入っている空気の所をを全て霊派に変えているのだ
この霊派を食材と混ぜるのかなり難しい。入れすぎると卵を焼いた時に爆発をしてしまう。少なすぎると空気が逆に入り込んでしまう。茜は唄に習いながら頑張った。なので茜は配った人達に喜んで食べてくれたことにとても喜びを感じた
「良かったね!」
嬉しそうにしている茜に唄は言った。
「うん!」
そして茜は部屋に行き唄に力を見せた
「すごい、数日でここまで力をつけたなんて!料理の時も凄いとはおもったけど」
唄は関心する
「霊派の奥義は霊派を投げる物だから、見せるのは今度ね!使う事ないかもしれないな」
笑って茜は言う
茜は決意を硬め、唄に話を切り出す
「私、、私ね決めたの。私産む。お母さんを産む」
「いいの?ありがとう。あんなに嫌がってたのに」
唄は茜の手を取り頭を下げた
そして2人でお父さんの元へ行く
「お父さん。産むことにします。」
「そうか、ありがとう。キミが帰ってきて顔を見てから決意が現れているのは感じていたよ」
そして、病院へ連絡し準備をしてもらえる事になった。
そしてその夜、気になることを唄に聞いてみた
「唄の旦那さんはどこに?」
「私の旦那さんは茜がくる2日前に、、」
茜は聞いてはならない事を聞いてしまったと暗い顔をする。すると唄は茜の顔をみて言う
「なーんてね!2日前に海外に仕事行ってる!」
「そうなんだ!何の仕事?あと、帰ってこないと病院のも出来ないんじゃ?」
茜は質問する
「仕事はー科学者だよ?あと病院で冷凍保存して貰ってるから、大丈夫!」
唄は答えた
茜は科学者と聞き思い出した。家に色んな設計図や発明品が物置の奥にあった事を。そして茜は化学や数学はずっと学年1位を取っているほど得意な事を。
「そうなんだね!離れてて寂しいね」
「うん、早く帰って来ないかなー」
話していると、もう外が明るくなっていた。
修行をしたお地蔵様の祠を後にし、神社に戻ることにした
「ただいまー」
笑顔で手を振り茜は戻ったが、服はボロボロですり傷が目立っていた
「おかえり!」
唄と唄のお父さんは出迎えた。そして2人は茜の体の心配をした。だが茜は大丈夫と言い張る
「お風呂とご飯食べたいな~。ろくに食べてなかったから」
茜がそう言うと唄は走りお風呂を沸かし、ご飯を作り出した
「余計な事言っちゃったかな」
茜は反省をする
「大丈夫!その代わりに力を見せてね!」
唄は台所から叫び答える
そして茜はお父さんと2人になった
「お父さん、私、力を得る事が出来ましたが。この力がどう役立つのかわかりません。ですが、お父さんの未来を変えたいと思います!」
茜は真面目な顔で話した
そしてこう続けた
「私のお母さんの為にも、生きてもらわないとね!」
唄のお父さんと2人で笑って話していると唄の料理が出来たみたいだ。
約束を交わし唄の元へ行く。
「えへへ頑張ったよー口に合えば良いんだけど」
と言い沢山の料理や果物を用意してくれていたどれもこれも美味しかったが1番美味しかった物があった。卵焼きだ。味付けがお母さんと一緒なのだ。
「卵焼き美味しい」
涙が自然に込み上げてきた
「卵焼き、やっぱりかー。その味付けって先祖代々続く姉ヶ崎家の味なんだよ!後で教えてあげるね!」
唄は満足げに話した
「うん!教えて」
茜は泣きながら答えた。すると唄が泣き止まない茜を後ろから抱き、泣き止むのをまつ
そして茜は声を押し殺しながら小声で口を開いた
「ありがとう。もう少しこのままで。」
しばらく静かな時間が流れる
「ありがとう。」
茜がそう言うと唄はそっと離れる
「卵焼き、教えて?」
目を赤くしながら茜は振り返り唄に頼む
「うん!」
2人はキッチンへ行き料理をした。作った卵焼きは巫女さんやお父さんやお母さんへの差し入れにした。余った卵焼きは夕飯にした
作り方は味をつけかき混ぜる。誰ででも作り方を知っている料理だ。隠し味は予想外の物なのだが入れるだけなら姉ヶ崎家の者以外にでも作れる。だが姉ヶ崎家しか作れない秘密があった。混ぜる時に霊派を使い混ぜるのだ。卵に入っている空気の所をを全て霊派に変えているのだ
この霊派を食材と混ぜるのかなり難しい。入れすぎると卵を焼いた時に爆発をしてしまう。少なすぎると空気が逆に入り込んでしまう。茜は唄に習いながら頑張った。なので茜は配った人達に喜んで食べてくれたことにとても喜びを感じた
「良かったね!」
嬉しそうにしている茜に唄は言った。
「うん!」
そして茜は部屋に行き唄に力を見せた
「すごい、数日でここまで力をつけたなんて!料理の時も凄いとはおもったけど」
唄は関心する
「霊派の奥義は霊派を投げる物だから、見せるのは今度ね!使う事ないかもしれないな」
笑って茜は言う
茜は決意を硬め、唄に話を切り出す
「私、、私ね決めたの。私産む。お母さんを産む」
「いいの?ありがとう。あんなに嫌がってたのに」
唄は茜の手を取り頭を下げた
そして2人でお父さんの元へ行く
「お父さん。産むことにします。」
「そうか、ありがとう。キミが帰ってきて顔を見てから決意が現れているのは感じていたよ」
そして、病院へ連絡し準備をしてもらえる事になった。
そしてその夜、気になることを唄に聞いてみた
「唄の旦那さんはどこに?」
「私の旦那さんは茜がくる2日前に、、」
茜は聞いてはならない事を聞いてしまったと暗い顔をする。すると唄は茜の顔をみて言う
「なーんてね!2日前に海外に仕事行ってる!」
「そうなんだ!何の仕事?あと、帰ってこないと病院のも出来ないんじゃ?」
茜は質問する
「仕事はー科学者だよ?あと病院で冷凍保存して貰ってるから、大丈夫!」
唄は答えた
茜は科学者と聞き思い出した。家に色んな設計図や発明品が物置の奥にあった事を。そして茜は化学や数学はずっと学年1位を取っているほど得意な事を。
「そうなんだね!離れてて寂しいね」
「うん、早く帰って来ないかなー」
話していると、もう外が明るくなっていた。
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