二次元みたいな高校生

紅・ロエム

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学園生活といえばクラブからが始まり

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という訳で、
「クラブ見学だー!!」
「いぇーい、」
親友の裕也が出来たことにより、高校生活が華やかになった俺は、いきなり高いテンションで生活を送っていた。
「陸は、どのクラブに入るの? 俺はバドミントンがしたいんだけど」
裕也がバドミントン部の方を指さして言うと、
「俺は文化系で。」
裕也はその言葉に何も言わなかったとはいえ、呆れた表情と痛い視線を浴びていた。


裕也はバドミントン部に入る気満々でクラブ見学を行っていた。 そして、俺もクラブ見学をやるだけやってみなよ、と言われたが体を動かしたら死ぬ気しかしない。 という訳で俺は裕也だけを残して文化系のクラブを見て回った。


人が一人として居ない細い廊下を俺はゆっくりと気長に歩いていた。
『書道部』 『美術部』 『科学部』『軽音部』 面白そうなクラブは多々あるのだが、どれも才能が必要そうな物ばかり…。 初心者大歓迎と書いているがそれも部活をやっているうちに差が出てくるだけだ。なにか、どんな人でも永遠と楽しめる部活は…
そう部活を探しているうちに廊下の一番奥。 最後の部室の前に居た。
これが面白そうじゃ無かったら終わり…。
俺はそう思いながら扉の横に貼られているクラブ紹介のポスターを、見ていると…
『【好部】部活の説明です。 この部活はざっと言うと好きな事をするだけの部活です。老若男女だれでも楽しめる部活ですので気軽にお立ち寄り下さい!』
何これ俺にぴったりの部活なんだけど!!
俺はそう思うとなんの迷いも無く部室の扉を開いた―――
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