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4.アレキサンドライトの輝き
11.妬み渦巻く森で(前編)
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「ちょっと、クロエ。何でこんな事になったのよ~」
イリスさんが叫んで、明るい金髪が左右に揺れています。木漏れ日から漏れた陽光の下、きらきら光って綺麗ですが、ぼんやり見ている余裕は僕にはありません。
「クロエ、2時方向距離25mに大物。同方向小型種多数接近中です」
「同じく、10時方向から小型多数接近。こちらは大物はいません」
エマ&ジェシーの声の元、僕は2時方向にガンクロR/Lを瞬時に向け、発砲します。
「《氷の物質弾》交差撃ち」
左右の銃から発射された金属弾頭の実態弾は、巨体の左胸に小さな弾痕を2つ残します。その後、途端に体内から氷の針が厚い胸板から飛び出て、巨体はドォッっと鈍い音を立てて倒れました。体内で氷結魔法が発動し、自らの血液で体組織を破壊する弾頭ですが、物理と魔法双方の属性を持っていますので、そうそうノーダメでは逃がしませんよ。実体があれば有効な新式魔法弾です。
その後は10時と2時方向の敵を、左右の銃の連射で射殺していきます。もちろん、接近してきた敵はエマとジェシーの餌食です。
エマも接近してくる緑の肌を持つ小鬼を、手に持つ大剣で両断していますが、数が多すぎて切れ味も落ちてきているようですね。僕がそう思ったとき、ユイの声が響きます。
「エマさん、切れ味回復します。《24卦.地仁者》、鈍りし刃に再び鋭利な光を!」
ユイの詠唱で、飛来した護符が、エマの剣へと張り付き、輝き、そして消えていきます。
「ジェシーさん後方からきます~、小鬼が3。イリスさん、9時方向樹上から投石!」
「もうっ、判りましたわ。《聖なるアテナの盾イージスよ、我等をあらゆる邪悪・災厄から守りたまえ。聖盾》」
投げ付けられた拳大の石は、音高く聖盾に弾かれ、地面に転がります。ほぼ同時に、投石をしてきた小鬼は、ユーリアちゃんの矢で射抜かれて、枝から落下しました。ユイの真後ろでは、エマの双剣に切り刻まれた3体の小鬼、『ゴブリン』が次々と倒れます。
「今ので20体目! 一旦ユイの近くに集合して。どうかな、少しは間引けたかな」
正面から目を離さずに、ゆっくりと後退してユイの張った防御陣内にはいります。
「イリスさん、一度聖盾は解除していいよ。消耗きつくなるし。それと念の為、止めを刺すね。《倒れし子鬼の心臓を貫け、光針》」
頭上に現われた光の矢は、倒れているゴブリンの左胸を次々と穿ちますが、そのうちの一匹が声をあげます。
『……ギャヒッ……』
「あ~、やはり死んだフリしてたのが居ますね~」
ユーリアちゃんは後方の頭上を警戒しながら、ユイの近くまで戻ります。僕は全周警戒をしながら、エマにお願いしました。
「エマ、討伐部位の回収お願い。ユイ、どう? 隠れてるのはいないかな?」
「風在鬼からの報告では、今は大丈夫です。もう、朝から4度目ですから流石に減ったんじゃないでしょうか?」
ユイが髪の毛をくるくる指で弄りはしめます。ありゃ、結構疲れてきてるみたいですね。
「一旦クレナータに戻ろうか、結構疲労が大きいみたいだし」
「そうね、ユーリアちゃんも矢が切れそうよ」
僕の意見にイリスさんが同意して、やって来た道を引き返します。はぁ、パーティー登録は、失敗だったかも知れませんね~。
*****
「はい? 降格処分?」
僕は、学生課内で思わず声を高めてしまいます。周囲の教官がこちらをチラ見しますが、僕達をみてスルーしますね。ギルド担当教官が声を潜めて言いました。
「君達のパーティー『アレキサンドライト』は、1月にエリクシア東部属領ゾムニ付近で教会の探索を行って以来、ギルドのクエストを受けたいないだろう。個人での登録ならまだしも、PTとして登録したなら、一定期間毎にクエストのクリア義務が生じているんだよ。その為、これはギルドからの指名依頼となる。拒否すれば、降格処分を取ることになるぞ」
ありゃぁ、どうしましょ? 僕は隣のイリスさんと顔を見合わせます。あまり、ギルドの事を確認してなかったのが裏目に出ましたね。イリスさんが肩を竦めていいます。
「言われ無き呼び出しじゃなかったわけね。仕方ありませんわ。どのような依頼でしょうか?」
「クレナータの冒険者ギルドからの依頼でね。魔物が『魔の領域』から溢れる予兆があるので、その前に君たちに間引いて来て欲しいそうだ。詳細はクレナータの冒険者ギルドに聞いてくれ」
結局『魔の領域』での魔物の間引きという事実しかわからず、アレクシアさん達に断っての週末のクレナータへの魔物討伐となったのですが……
*****
「ちょっと、話が違うんじゃありません?」
クレナータの冒険者ギルドでのイリスさんの発言ですが、これは当初聞いていたものと、依頼内容が異なる事が明確だからですね。
当初の依頼は、『魔の領域』から溢れたモンスター、タイラントボアやグレイウルフなどとなっていました。でも、現地に行ってみるとボアやウルフは一頭もおらず、そこで僕らを待ち構えていたのは、ゴブリンとホブゴブリンの群れだったのです。
「今日だけで、ホブゴブリンが4頭、ゴブリンが82頭は倒しましたが、対象の落差が余りにも大きくないですか? 一応僕達低年齢のパーティなのに、女性を狙うゴブリンやオークの巣とか、かなり酷い情報の誤りですよ?」
僕の後ろではユイがうんうん肯いてます。ユーリアちゃんは、長椅子に座って眠っちゃってますね。僕達の前に立って応対をしてくれているのは、男性のエルフさんですが明らかに僕達に隔意を持っていますね。
「なぁに、精霊樹様のお気に入りの人族とエルフのいる、美少女パーティーだ。その位簡単な作業だろ?」
なるほど、そういう訳ですか。僕は更に文句を言おうとしているイリスさんを引っ張ります。イリスさんに睨まれますが、ここは一旦宿に引き上げましょう。
「エマ、悪いけどユーリアちゃんをお願い。皆も疲れて気が立ってるから、今日は宿に戻ろうよ」
僕達が窓口から離れると、窓口の男性エルフさんに飲み物が運ばれて着ています。完全に僕達をクレーマー扱いしていますね。
(《故無き断罪者に罰を》)
僕は呟いて、冒険者ギルドのドアを閉じます。少しは苦しむと良いですよ。
*****
ユーリアちゃんをベッドに寝かせて、僕達は室内でスタミナドリンクを飲みながら話をしています。もちろん、急に起きたユーリアちゃんに話を聞かれないように、遮音結界を張っています。
「あれは、主に僕とユーリアちゃんに対する嫉妬が原因だからですよ。長年生きていても、大人気ないエルフさんがまだまだ多いようですね」
僕がポツリというと、イリスさんが腕を組んで怒りの表情を表します。
「なによ、いい大人が嫉妬でこんな事をしているの? それにユーリアちゃんの何に対して嫉妬してるっていうんですの?」
「恐らく『精霊樹の葉』でしょうね」
ユイが目を伏せていいます。僕もそれが原因だと思います。
「ユーリアちゃんが、ゾムニ近郊のハンター活動が出来るということは、ユーリアちゃんが『葉』を持っているんじゃないかという推察を産んだんだと思いますよ。そこに僕がいれば、精霊樹さまに無理強いしてお願いしたんじゃないかという疑惑もあるんでしょう」
もちろん、そんなことはありませんが、結局心の持ち様なのですよね。
「はぁ、お母様が言われていたエルフ族の悪癖ってやつなのね。ホントに大人気ないですわね」
僕とユイは、顔を見合わせますが、お互い聞いた事が無いようですね。イリスさんの言っていた『エルフ族の悪癖』というものを、イリスさんに聞いて見ます。イリスさんはスタミナドリンクを一口飲んでから説明してくれました。
エルフ族は精霊樹様に愛され、加護を持った特別な種族で、寿命がとても長い種族です。短命の方でも800歳、長い方は数千年にわたり生きるといわれています。そして、長命な種族であるぶん出生率はきわめて低く、結局僕ら普通の人で言う子供の時代が酷く長いのです。
事実、アイオライトでのエルフの成人年齢は、200歳。そこまでは子ども扱いされるわけですから、7,8歳のユーリアちゃんは、彼らからみれば赤ん坊に等しく見えるのでしょうね。そんなユーリアちゃんが、エルフ族なら誰もが欲しがる『精霊樹の葉』を手に入れて、あまつさえアレキサンドリアの国外で活動できる。彼らの羨望と嫉妬はかなりの物だと推測されます。
「それに、Eランクである僕達が、エルフやオークを狩る事自体は問題ではありませんしね。数が多く、一歩間違えば全滅する危険はありますが、そもそも冒険者は自己責任ですからね」
僕は溜め息を着きますが、ユイもイリスさんも同様のようですね。
「結局、どこかで僕達の実力を周囲にみせて、納得してもらうしかないという事でしょうね」
アレクシアさんやリリーさんも止めないわけですね。今はユーリアちゃんの話が来ていますが、国内を出る事ができない普通の学生からみれば、僕達は始祖四家の権威や加護で好き勝手していると思われていないとはいえません。
「よろしいですわ。周りがそのつもりなら、こちらも容赦しませんわよ。」
僕達は顔を見合わせて肯きました。いいでしょう、そう言う事ならその喧嘩買って差し上げます。
イリスさんが叫んで、明るい金髪が左右に揺れています。木漏れ日から漏れた陽光の下、きらきら光って綺麗ですが、ぼんやり見ている余裕は僕にはありません。
「クロエ、2時方向距離25mに大物。同方向小型種多数接近中です」
「同じく、10時方向から小型多数接近。こちらは大物はいません」
エマ&ジェシーの声の元、僕は2時方向にガンクロR/Lを瞬時に向け、発砲します。
「《氷の物質弾》交差撃ち」
左右の銃から発射された金属弾頭の実態弾は、巨体の左胸に小さな弾痕を2つ残します。その後、途端に体内から氷の針が厚い胸板から飛び出て、巨体はドォッっと鈍い音を立てて倒れました。体内で氷結魔法が発動し、自らの血液で体組織を破壊する弾頭ですが、物理と魔法双方の属性を持っていますので、そうそうノーダメでは逃がしませんよ。実体があれば有効な新式魔法弾です。
その後は10時と2時方向の敵を、左右の銃の連射で射殺していきます。もちろん、接近してきた敵はエマとジェシーの餌食です。
エマも接近してくる緑の肌を持つ小鬼を、手に持つ大剣で両断していますが、数が多すぎて切れ味も落ちてきているようですね。僕がそう思ったとき、ユイの声が響きます。
「エマさん、切れ味回復します。《24卦.地仁者》、鈍りし刃に再び鋭利な光を!」
ユイの詠唱で、飛来した護符が、エマの剣へと張り付き、輝き、そして消えていきます。
「ジェシーさん後方からきます~、小鬼が3。イリスさん、9時方向樹上から投石!」
「もうっ、判りましたわ。《聖なるアテナの盾イージスよ、我等をあらゆる邪悪・災厄から守りたまえ。聖盾》」
投げ付けられた拳大の石は、音高く聖盾に弾かれ、地面に転がります。ほぼ同時に、投石をしてきた小鬼は、ユーリアちゃんの矢で射抜かれて、枝から落下しました。ユイの真後ろでは、エマの双剣に切り刻まれた3体の小鬼、『ゴブリン』が次々と倒れます。
「今ので20体目! 一旦ユイの近くに集合して。どうかな、少しは間引けたかな」
正面から目を離さずに、ゆっくりと後退してユイの張った防御陣内にはいります。
「イリスさん、一度聖盾は解除していいよ。消耗きつくなるし。それと念の為、止めを刺すね。《倒れし子鬼の心臓を貫け、光針》」
頭上に現われた光の矢は、倒れているゴブリンの左胸を次々と穿ちますが、そのうちの一匹が声をあげます。
『……ギャヒッ……』
「あ~、やはり死んだフリしてたのが居ますね~」
ユーリアちゃんは後方の頭上を警戒しながら、ユイの近くまで戻ります。僕は全周警戒をしながら、エマにお願いしました。
「エマ、討伐部位の回収お願い。ユイ、どう? 隠れてるのはいないかな?」
「風在鬼からの報告では、今は大丈夫です。もう、朝から4度目ですから流石に減ったんじゃないでしょうか?」
ユイが髪の毛をくるくる指で弄りはしめます。ありゃ、結構疲れてきてるみたいですね。
「一旦クレナータに戻ろうか、結構疲労が大きいみたいだし」
「そうね、ユーリアちゃんも矢が切れそうよ」
僕の意見にイリスさんが同意して、やって来た道を引き返します。はぁ、パーティー登録は、失敗だったかも知れませんね~。
*****
「はい? 降格処分?」
僕は、学生課内で思わず声を高めてしまいます。周囲の教官がこちらをチラ見しますが、僕達をみてスルーしますね。ギルド担当教官が声を潜めて言いました。
「君達のパーティー『アレキサンドライト』は、1月にエリクシア東部属領ゾムニ付近で教会の探索を行って以来、ギルドのクエストを受けたいないだろう。個人での登録ならまだしも、PTとして登録したなら、一定期間毎にクエストのクリア義務が生じているんだよ。その為、これはギルドからの指名依頼となる。拒否すれば、降格処分を取ることになるぞ」
ありゃぁ、どうしましょ? 僕は隣のイリスさんと顔を見合わせます。あまり、ギルドの事を確認してなかったのが裏目に出ましたね。イリスさんが肩を竦めていいます。
「言われ無き呼び出しじゃなかったわけね。仕方ありませんわ。どのような依頼でしょうか?」
「クレナータの冒険者ギルドからの依頼でね。魔物が『魔の領域』から溢れる予兆があるので、その前に君たちに間引いて来て欲しいそうだ。詳細はクレナータの冒険者ギルドに聞いてくれ」
結局『魔の領域』での魔物の間引きという事実しかわからず、アレクシアさん達に断っての週末のクレナータへの魔物討伐となったのですが……
*****
「ちょっと、話が違うんじゃありません?」
クレナータの冒険者ギルドでのイリスさんの発言ですが、これは当初聞いていたものと、依頼内容が異なる事が明確だからですね。
当初の依頼は、『魔の領域』から溢れたモンスター、タイラントボアやグレイウルフなどとなっていました。でも、現地に行ってみるとボアやウルフは一頭もおらず、そこで僕らを待ち構えていたのは、ゴブリンとホブゴブリンの群れだったのです。
「今日だけで、ホブゴブリンが4頭、ゴブリンが82頭は倒しましたが、対象の落差が余りにも大きくないですか? 一応僕達低年齢のパーティなのに、女性を狙うゴブリンやオークの巣とか、かなり酷い情報の誤りですよ?」
僕の後ろではユイがうんうん肯いてます。ユーリアちゃんは、長椅子に座って眠っちゃってますね。僕達の前に立って応対をしてくれているのは、男性のエルフさんですが明らかに僕達に隔意を持っていますね。
「なぁに、精霊樹様のお気に入りの人族とエルフのいる、美少女パーティーだ。その位簡単な作業だろ?」
なるほど、そういう訳ですか。僕は更に文句を言おうとしているイリスさんを引っ張ります。イリスさんに睨まれますが、ここは一旦宿に引き上げましょう。
「エマ、悪いけどユーリアちゃんをお願い。皆も疲れて気が立ってるから、今日は宿に戻ろうよ」
僕達が窓口から離れると、窓口の男性エルフさんに飲み物が運ばれて着ています。完全に僕達をクレーマー扱いしていますね。
(《故無き断罪者に罰を》)
僕は呟いて、冒険者ギルドのドアを閉じます。少しは苦しむと良いですよ。
*****
ユーリアちゃんをベッドに寝かせて、僕達は室内でスタミナドリンクを飲みながら話をしています。もちろん、急に起きたユーリアちゃんに話を聞かれないように、遮音結界を張っています。
「あれは、主に僕とユーリアちゃんに対する嫉妬が原因だからですよ。長年生きていても、大人気ないエルフさんがまだまだ多いようですね」
僕がポツリというと、イリスさんが腕を組んで怒りの表情を表します。
「なによ、いい大人が嫉妬でこんな事をしているの? それにユーリアちゃんの何に対して嫉妬してるっていうんですの?」
「恐らく『精霊樹の葉』でしょうね」
ユイが目を伏せていいます。僕もそれが原因だと思います。
「ユーリアちゃんが、ゾムニ近郊のハンター活動が出来るということは、ユーリアちゃんが『葉』を持っているんじゃないかという推察を産んだんだと思いますよ。そこに僕がいれば、精霊樹さまに無理強いしてお願いしたんじゃないかという疑惑もあるんでしょう」
もちろん、そんなことはありませんが、結局心の持ち様なのですよね。
「はぁ、お母様が言われていたエルフ族の悪癖ってやつなのね。ホントに大人気ないですわね」
僕とユイは、顔を見合わせますが、お互い聞いた事が無いようですね。イリスさんの言っていた『エルフ族の悪癖』というものを、イリスさんに聞いて見ます。イリスさんはスタミナドリンクを一口飲んでから説明してくれました。
エルフ族は精霊樹様に愛され、加護を持った特別な種族で、寿命がとても長い種族です。短命の方でも800歳、長い方は数千年にわたり生きるといわれています。そして、長命な種族であるぶん出生率はきわめて低く、結局僕ら普通の人で言う子供の時代が酷く長いのです。
事実、アイオライトでのエルフの成人年齢は、200歳。そこまでは子ども扱いされるわけですから、7,8歳のユーリアちゃんは、彼らからみれば赤ん坊に等しく見えるのでしょうね。そんなユーリアちゃんが、エルフ族なら誰もが欲しがる『精霊樹の葉』を手に入れて、あまつさえアレキサンドリアの国外で活動できる。彼らの羨望と嫉妬はかなりの物だと推測されます。
「それに、Eランクである僕達が、エルフやオークを狩る事自体は問題ではありませんしね。数が多く、一歩間違えば全滅する危険はありますが、そもそも冒険者は自己責任ですからね」
僕は溜め息を着きますが、ユイもイリスさんも同様のようですね。
「結局、どこかで僕達の実力を周囲にみせて、納得してもらうしかないという事でしょうね」
アレクシアさんやリリーさんも止めないわけですね。今はユーリアちゃんの話が来ていますが、国内を出る事ができない普通の学生からみれば、僕達は始祖四家の権威や加護で好き勝手していると思われていないとはいえません。
「よろしいですわ。周りがそのつもりなら、こちらも容赦しませんわよ。」
僕達は顔を見合わせて肯きました。いいでしょう、そう言う事ならその喧嘩買って差し上げます。
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