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第6章
第47話 領地へ 改造しちゃった♡
しおりを挟む・・・・・あ、キャンピングカーにしちゃえば良くない?あくまでも擬きだけど!
「ちょっと、二人とも外に出てて下さる?」
「え、また。お嬢様!なにを?」
「いいから、ほら出て。出て」
二人を馬車から追い出して、現世のキャピンクカーの内装を思い浮かべる。
すると、馬車の狭苦しい空間に、リビングの様にソファーができ、テーブルが出て部屋に成った。そして、奥には狭いがトイレも出来上がる。
ソファーと、テーブルは縦長の物を創造した。
なので揺ったりと座れる筈よね?
「まっ、こんなものかしら?」
此なら快適よね?寝場所は外になるけれど?良いわよね?
馬車から、顔を出して執事の二人を中に呼ぶ。
「グレン、アイザック、こらならどうかしら?」
「「・・・・・・」」
呼ばれた二人は、馬車の中の内装を見て言葉をなくす。
何処の世界にこんな馬車があるのか?
今まで我々が乗って居たのも、規格外過ぎるのに来客用とは言えこれは・・・・。
(隠す)というレベルではなく、見せびらかしたいと思われても仕方がないのでは?
「・・・お嬢様やり過ぎです」
「これは、隠せません。元に戻した方が懸命でございます」
「え!そうなの?なら元に戻すわね?
でも、王族の方がお使いに成るなら。これぐらいのおもてなしも、必要じゃないかしら?」
「「はあ・・・・」お嬢様」
「・・・・・駄目かしら?」
上目遣いで執事二人を見る。
だが、パトリシアとしては面倒なのでこのままで通したいのよ?オホホホ!である。
「はぁ~分かりました。ヴァルカンド王子様に付ける執事、メイド達には徹底的して、これが普通と通達しておきますよ・・・全くお嬢様は」
「フフフ、ありがとう。グレン!さすが私の執事だわ!!あ、アイザックもね♡」
ニコリと笑って誤魔化す。
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