226 / 246
第7章 ここから始まる雁字搦め
五十七日目④ 【剣術】
しおりを挟む
——————
剣術 レベル1…剣の使い方がうまくなる。ダメージ上昇率レベル×1%。消費なし。
——————
やっぱり……こっそりとレベルが1に上がってやがる。
いつの間に上がってたんだ。
いつもならアナウンスがあるんだろうけど、今回はその気配は全くなかった。
だけど、よくよく考えるとそれっぽい状況にはなってた気がする。
皆との連帯を通してい敵を倒しやすくなっていた。
つまりだ、このスキルが発動していたおかげで俺は強くなったってことか?
「どうしたカイト。浮かない顔をしているな。」
「あぁ、いや……そうだな……ちょっとうぬぼれそうになってたことに気が付いたってところかな?」
俺の言葉に首をかしげるポール。
ただこれは説明したところで何にもならないことだ。
逆に考えて、これが発覚したのがダンジョン内でなくてよかったってことか。
よし、気を切り替えていこう。
うじうじしたところで俺の現状は変わらないわけだし。
それよりも武器だ。
この子に任せても良いのだろうか。
確かにガンテツさんの肝いりだったら問題なんだろうけど、ココット自身はどう感じているんだろうか。
俺は今だ恍惚とした顔で剣にほおずり……してるし!!
ココットにそのことを聞いてみた。
「え?君の専属ですか?問題ないですよ?師匠もそれでいいですよね?」
「むしろ俺から言い出したことだからな。カイトよ、ココットを頼んだぞ。」
つまり俺たちの武器を一手に引き受けてくれるってことで良いのかな?
防具は相変わらずガンテツさんが面倒を見てくれるようだし、装備品については安心していい気がしてきた。
「で、いつからそっちに行けばいいんだい?」
「え?」
なんでこの流れでそれになるんだ⁈
どう考えたって、俺がこの店に武器を持ち込んでみてもらう流れじゃないの?
俺は慌ててガンテツさんに振り返る。
ガンテツさんは何のことだといわんばかりに首をかしげていた。
おっさんの小首傾げは可愛くない!!
ってそんなことよりも、なんでココットがうちに来るって話になるんだよ!!
————
回想……
「え?君の専属ですか?問題ないですよ?師匠もそれでいいですよね?」
「むしろ俺から言い出したことだからな。カイトよ、ココットを頼んだぞ。」
回想終わり……
——————
おう……
まさかこの流れで?
これできまったの?
俺の意見入ってなくないか?
「えっとガンテツさん?俺はここに武器を持ち込むので良いんですよね?今まで通りで良いんですよね?」
俺は恐る恐るガンテツさんに確認を取ろうとしたが、ガンテツさんは大きくため息をついて首を横に振っていた。
どうやらガンテツさんとココットの中では確定事項の様であった……
マジかよ!!
「ポール……どうしよ……」
「まずはみんなに聞いてみるしかないだろうな……」
ポールもなんだかあきらめ顔だった。
ナンディーは何か考え事をしているみたいだった。
とりあえずエルダに相談してから決めるしかないか。
「ガンテツさん、この話は俺だけでは決められないんで、いったん保留にしてください。
後日改めて相談てことで良いですか?」
「あら?君は私じゃ不満って言いたいのかな?かな?」
目が座ってて怖いから!!
少女がしていい顔じゃないからね!?
どっかのヤのつく職業の人みたいになってるからね!?
誰か助けて……
「ふむ、少し良いでしょうか?」
俺の助けを求める声が点に届いたのだろうか……
ナンディーが俺の助けに入ってくれた。
ヤバイ、レティシア様のお導きなのではないか?
なんとなくナンディーの後ろに後光が……ってまた無駄に魔法使ってるし!!
そうとはしらないガンテツさんとココットは、ナンディーに魅入られるように膝まづいていた。
って駄目だよそれ!!
入信しちゃってるじゃん⁈
そのおかげと言って良いのか分からないけど、ガンテツさんとココットの表情は和らいだものになっていた。
なんとなく憑き物が落ちたような?
〝何か〟に急かされていたんだろうか?
これは喜んでいいのか、なんといっていいのか……
とりあえず回避できたんで良しとした方が良いのだろうか。
「ガンテツさん、このことは一度持ち帰って相談とさせてください。エルダたちにも相談しなきゃいけないし、それにいろいろ調整もしないといけないかもしれないですから。」
「いやすまんな、こちらこそ急かしてしまったようだ。ココットの件は一度白紙にさせてくれ。俺も少し冷静さを失っていたようだからな。」
ガンテツさんから白紙撤回の申し出があった。
少し申し訳なさそうにしていた。
こちらとしてはそれで問題ない。
武器に関してはここに持ち込めばいいだけの話だしね。
そうやって俺とガンテツさんで話を付けようとしていた時だった。
何やら不満げな空気を醸し出して、こちらをじっと見つめている人物が一人。
ココットだ。
「ふむ、つまり君は私に不満があるということで良いのかな?」
話を蒸し返すなよ……
不満げに目を吊り上げて、俺をじっと見つめているココット。
先ほどよりも幾分かましだけど、それでもその表情は小さい子がするものじゃない気がしてならない。
「こんないい武器を造れる職人に出会えたんです。不満はありませんよ。でも、うちに来るとかそう言った話別です。きちんと話し合いして双方合意の上ならいいんですが。あまりにも一方的に話が進んていたのが問題なんです。」
「確かに……うん、私の方が謝るべきだな。申し訳ない。」
そう言って頭を下げたココットだった。
なんだか今度は急に大人びて見えるし、よくわからない人だなというのが俺の印象だった。
剣術 レベル1…剣の使い方がうまくなる。ダメージ上昇率レベル×1%。消費なし。
——————
やっぱり……こっそりとレベルが1に上がってやがる。
いつの間に上がってたんだ。
いつもならアナウンスがあるんだろうけど、今回はその気配は全くなかった。
だけど、よくよく考えるとそれっぽい状況にはなってた気がする。
皆との連帯を通してい敵を倒しやすくなっていた。
つまりだ、このスキルが発動していたおかげで俺は強くなったってことか?
「どうしたカイト。浮かない顔をしているな。」
「あぁ、いや……そうだな……ちょっとうぬぼれそうになってたことに気が付いたってところかな?」
俺の言葉に首をかしげるポール。
ただこれは説明したところで何にもならないことだ。
逆に考えて、これが発覚したのがダンジョン内でなくてよかったってことか。
よし、気を切り替えていこう。
うじうじしたところで俺の現状は変わらないわけだし。
それよりも武器だ。
この子に任せても良いのだろうか。
確かにガンテツさんの肝いりだったら問題なんだろうけど、ココット自身はどう感じているんだろうか。
俺は今だ恍惚とした顔で剣にほおずり……してるし!!
ココットにそのことを聞いてみた。
「え?君の専属ですか?問題ないですよ?師匠もそれでいいですよね?」
「むしろ俺から言い出したことだからな。カイトよ、ココットを頼んだぞ。」
つまり俺たちの武器を一手に引き受けてくれるってことで良いのかな?
防具は相変わらずガンテツさんが面倒を見てくれるようだし、装備品については安心していい気がしてきた。
「で、いつからそっちに行けばいいんだい?」
「え?」
なんでこの流れでそれになるんだ⁈
どう考えたって、俺がこの店に武器を持ち込んでみてもらう流れじゃないの?
俺は慌ててガンテツさんに振り返る。
ガンテツさんは何のことだといわんばかりに首をかしげていた。
おっさんの小首傾げは可愛くない!!
ってそんなことよりも、なんでココットがうちに来るって話になるんだよ!!
————
回想……
「え?君の専属ですか?問題ないですよ?師匠もそれでいいですよね?」
「むしろ俺から言い出したことだからな。カイトよ、ココットを頼んだぞ。」
回想終わり……
——————
おう……
まさかこの流れで?
これできまったの?
俺の意見入ってなくないか?
「えっとガンテツさん?俺はここに武器を持ち込むので良いんですよね?今まで通りで良いんですよね?」
俺は恐る恐るガンテツさんに確認を取ろうとしたが、ガンテツさんは大きくため息をついて首を横に振っていた。
どうやらガンテツさんとココットの中では確定事項の様であった……
マジかよ!!
「ポール……どうしよ……」
「まずはみんなに聞いてみるしかないだろうな……」
ポールもなんだかあきらめ顔だった。
ナンディーは何か考え事をしているみたいだった。
とりあえずエルダに相談してから決めるしかないか。
「ガンテツさん、この話は俺だけでは決められないんで、いったん保留にしてください。
後日改めて相談てことで良いですか?」
「あら?君は私じゃ不満って言いたいのかな?かな?」
目が座ってて怖いから!!
少女がしていい顔じゃないからね!?
どっかのヤのつく職業の人みたいになってるからね!?
誰か助けて……
「ふむ、少し良いでしょうか?」
俺の助けを求める声が点に届いたのだろうか……
ナンディーが俺の助けに入ってくれた。
ヤバイ、レティシア様のお導きなのではないか?
なんとなくナンディーの後ろに後光が……ってまた無駄に魔法使ってるし!!
そうとはしらないガンテツさんとココットは、ナンディーに魅入られるように膝まづいていた。
って駄目だよそれ!!
入信しちゃってるじゃん⁈
そのおかげと言って良いのか分からないけど、ガンテツさんとココットの表情は和らいだものになっていた。
なんとなく憑き物が落ちたような?
〝何か〟に急かされていたんだろうか?
これは喜んでいいのか、なんといっていいのか……
とりあえず回避できたんで良しとした方が良いのだろうか。
「ガンテツさん、このことは一度持ち帰って相談とさせてください。エルダたちにも相談しなきゃいけないし、それにいろいろ調整もしないといけないかもしれないですから。」
「いやすまんな、こちらこそ急かしてしまったようだ。ココットの件は一度白紙にさせてくれ。俺も少し冷静さを失っていたようだからな。」
ガンテツさんから白紙撤回の申し出があった。
少し申し訳なさそうにしていた。
こちらとしてはそれで問題ない。
武器に関してはここに持ち込めばいいだけの話だしね。
そうやって俺とガンテツさんで話を付けようとしていた時だった。
何やら不満げな空気を醸し出して、こちらをじっと見つめている人物が一人。
ココットだ。
「ふむ、つまり君は私に不満があるということで良いのかな?」
話を蒸し返すなよ……
不満げに目を吊り上げて、俺をじっと見つめているココット。
先ほどよりも幾分かましだけど、それでもその表情は小さい子がするものじゃない気がしてならない。
「こんないい武器を造れる職人に出会えたんです。不満はありませんよ。でも、うちに来るとかそう言った話別です。きちんと話し合いして双方合意の上ならいいんですが。あまりにも一方的に話が進んていたのが問題なんです。」
「確かに……うん、私の方が謝るべきだな。申し訳ない。」
そう言って頭を下げたココットだった。
なんだか今度は急に大人びて見えるし、よくわからない人だなというのが俺の印象だった。
371
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
祝・定年退職!? 10歳からの異世界生活
空の雲
ファンタジー
中田 祐一郎(なかたゆういちろう)60歳。長年勤めた会社を退職。
最後の勤めを終え、通い慣れた電車で帰宅途中、突然の衝撃をうける。
――気付けば、幼い子供の姿で見覚えのない森の中に……
どうすればいいのか困惑する中、冒険者バルトジャンと出会う。
顔はいかついが気のいいバルトジャンは、行き場のない子供――中田祐一郎(ユーチ)の保護を申し出る。
魔法や魔物の存在する、この世界の知識がないユーチは、迷いながらもその言葉に甘えることにした。
こうして始まったユーチの異世界生活は、愛用の腕時計から、なぜか地球の道具が取り出せたり、彼の使う魔法が他人とちょっと違っていたりと、出会った人たちを驚かせつつ、ゆっくり動き出す――
※2月25日、書籍部分がレンタルになりました。
ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです 神から貰ったお詫びギフトは、無限に進化するチートスキルでした
渡琉兎
ファンタジー
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞!
2024/02/21(水)1巻発売!
2024/07/22(月)2巻発売!(コミカライズ企画進行中発表!)
2024/12/16(月)3巻発売!
2025/04/14(月)4巻発売!
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!!
刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました!
旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』
=====
車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。
そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。
女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。
それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。
※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
ちくわ
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。