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復讐の旅、開始!
51.恋情?よく分からない……
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洞窟の奥に戻ってグルーとヴィンスがいる部屋に向かった。噛み跡が消えてまた触れられるんじゃ無いかと思ったから、その確認をしに。
さっき会った時にヒイラギ本人に聞けばよかったって気付いたのは洞窟の奥に着いた時だったから諦めた。また戻ろうとはしたけど、正直あの部屋寒かったし…。
障子の隣の柱をノックして、ヴィンスの返事が返って来てから部屋に入った。
「ヤト?どうしました?」
「ん…?お前、この気配…その首元……!」
「アレ、治った!もう二人に触れても大丈夫なのか確認したくて……!」
……って、はっ。なんかコレ、俺がすぐに二人に触れたくてウズウズしてたみたいじゃ……!な、んか今更恥ずかしくなって来たな!?どうしよう、恥ずかしくて今すぐ部屋に戻りたい…!
なんて我に返ったところでヴィンスが俺の腕を思いっきり引っ張って、バランスを崩した俺はグルーの胸元に倒れ込んだ。グルーの受け止め方が良かったから痛くなかった、流石あの一瞬で受け止められたな。
そしてその時にヴィンスは俺の手首に直接触れ、グルーは俺を受け止めた時に正面から抱きしめる形になったけど二人とも痛く無さそうだ。ヴィンスが俺の頬を持って唇をペロッと舐めて来たけど何ともなかった。
「マーキングが完全に消えたみたいですね…」
「あぁ、血が出るどころか痛くもねぇ…」
「………ほ、ほんとか?」
よ、よかったー…!これでもう傷付けることは無いんだな…。
なんてホッとしてると、グルーが俺の頭をしっかりと掴んで口付け、喉まで舌を入れて来た。急に苦し……!?あ、でも頭が一瞬でぼーっとして………
やっと口が離れて息継ぎをすると、今度はヴィンスが俺の顔を自分の方に向けて口の中を舐めた。そしてグルーは俺の首元を舐め、俺は何も考えられずに惚けている。
「っは……」
「ふふっ、触れ合えて幸せそうですね、ヤト」
「はしゃいでオレらのとこまで来て…そんなに嬉しいか?」
「ぇっ………!」
ま、恥ずか死ぬから言葉にするな!あぁあクソッ、顔が熱すぎる……!二人の顔が見れない……!
「あー、なんだ、そんなカオされるとオレらに気があるんじゃねぇかって勘違いしそうになるぜ…?」
「本当そうですよ。ただでさえ私は振られたのに、そんな可愛い顔をされると愛されているのでは…と自惚れてしまいます」
あー、どうなんだろうな。もう何も分からん。好いた惚れたは理解出来ないし、そもそも二人は俺が複数人と関係を持つことに対して何も思って無さそうだ。
例えば、俺がグルーとヴィンスの二人を好きになったとしても二人はそれを受け入れそうで……すっごい混乱する。それでいいのか二人は、ってくらいには心配になる。
……いやそもそもグルーはともかくヴィンスは俺をどう思ってるんだ!?なんか言われてる訳でも無いし、それこそ俺の自惚れ!?なんだったらグルーが今も俺に惚れてるかも分からないな!
なんか、考えても分かんないし直接聞いちゃえ。
「なぁ、グルーが俺に惚れてるのは聞いたけどさ、それって今も変わらないのか?」
「えぇ勿論」
即答か……。まぁ、不貞云々はグルーに聞いたところで許容されそうだし、そこは聞かなくてもいいか。グルーだって妻も娶らないで義務的に子供作ってたし。グルーの意思じゃ無いとはいえ、グルーが拒絶しなかったのも事実だ。
「じゃあヴィンスは俺のことどう思ってるんだ?」
「え…どう………なんだろう、な……?」
しどろもどろの疑問系で答えた後、間を開けてヴィンスは顔を赤くして思いっきりそっぽ向いた。な、何その反応……。
「ヴィンス…?」
「彼の気持ちを私が代弁しましょうか。おそらくですが『聞かれて初めて貴方に惚れてる事に気付いた』……かと」
「うっせバーカ!なんでテメェが勝手に代弁してんだッ!」
「当たってるそうです」
ぐ、グルー……そんな満面の笑みでなんてことを………。そしてヴィンスも当たってるのかよソレ……。
ヴィンスが俺に惚れてるかもってのは自惚れじゃ無かった訳だ。でも本人は無自覚で今まであんなことしてたのか。なんか、反応が幼くて面白いっていうか可愛いな。
「つーか!ヤト!お前はそんなん聞いてどうすんだよ!」
「確かにそうですよね、貴方は今も我々の想いに応えるつもりは無いのですか?」
「あー、その……悪いな、無責任っていうか勝手なこと聞いて……。その、二人のことは好きだけど、それがどんなものか分からないから、そんな状態で気持ちに応えるのもどうだろうって思って……」
なんか自分で逃げてるみたいに聞こえて来たな。二人とも大切で大好きで、応えたいとは思っている。でも、どっちに?それとも二人ともに?
どっちか一人を選べば不公平になりそうで怖くて、二人とも選べば節操無しに感じる。ましてや二人が『片方を選ぶこと』に納得するかも『二人を選ぶこと』に納得するかもわからない。
そもそも二人を選ぼうとしてる時点で俺もサイテーな気がして……。もちろん二人選ぶことで二人を平等に、一人分以上に愛する必要があるだろう。
けど俺の最愛は変わることなく 身内で、いやそもそも応えることを義務的に考えることがダメ……でも義務感もあっても俺の願望でもあるんだよなぁ……?
だ、だめだ。頭の中がグルグル回って………
「ヤト、貴方が何を考えてるのか何となくですが察しました。ただ、私達は急かすつもりはありませんよ」
「まぁな…急ぐこと無ぇのは確かだし、お前もオレらも考える時間が必要だと思うぜ。少なくともオレはまだ混乱してる。こんな…会って間も無いヤツに惚れてるとか、まだ驚いてるしよぉ…………」
そ、そっか。そもそもヴィンスは今自覚したもんな。俺もゆっくり考えたい。
「じゃあ、俺はとりあえず今晩いっぱい考えてみる」
「考えすぎて疲れないように休息は取ってくださいね」
「オレは…やっぱよく分かんねぇし、時間かかるかも知れねぇ」
「あぁ、それじゃあ、もういい時間だし俺は移動するよ。おやすみ、二人とも」
挨拶だけして隣の部屋に戻って、布団を敷いて横になった。
真っ暗な部屋の中、襟足を光らせて指先で弄んだ。なんかじっと出来ないと髪の毛で遊ぶんだなー、なんて新しい事に気付きながら。
そう言えば二人とも俺の髪の毛が伸びてる事に気付かなかった。いや、流石にバッチリ見てたし小さい変化って訳でも無いから気付いてたか。気付いてた上で言わなかった。それ以上に俺の反応の方が言及する事だったんだろう。
……やっぱり眠れそうに無いし、今夜はちゃんと二人のことを考えようか。
さっき会った時にヒイラギ本人に聞けばよかったって気付いたのは洞窟の奥に着いた時だったから諦めた。また戻ろうとはしたけど、正直あの部屋寒かったし…。
障子の隣の柱をノックして、ヴィンスの返事が返って来てから部屋に入った。
「ヤト?どうしました?」
「ん…?お前、この気配…その首元……!」
「アレ、治った!もう二人に触れても大丈夫なのか確認したくて……!」
……って、はっ。なんかコレ、俺がすぐに二人に触れたくてウズウズしてたみたいじゃ……!な、んか今更恥ずかしくなって来たな!?どうしよう、恥ずかしくて今すぐ部屋に戻りたい…!
なんて我に返ったところでヴィンスが俺の腕を思いっきり引っ張って、バランスを崩した俺はグルーの胸元に倒れ込んだ。グルーの受け止め方が良かったから痛くなかった、流石あの一瞬で受け止められたな。
そしてその時にヴィンスは俺の手首に直接触れ、グルーは俺を受け止めた時に正面から抱きしめる形になったけど二人とも痛く無さそうだ。ヴィンスが俺の頬を持って唇をペロッと舐めて来たけど何ともなかった。
「マーキングが完全に消えたみたいですね…」
「あぁ、血が出るどころか痛くもねぇ…」
「………ほ、ほんとか?」
よ、よかったー…!これでもう傷付けることは無いんだな…。
なんてホッとしてると、グルーが俺の頭をしっかりと掴んで口付け、喉まで舌を入れて来た。急に苦し……!?あ、でも頭が一瞬でぼーっとして………
やっと口が離れて息継ぎをすると、今度はヴィンスが俺の顔を自分の方に向けて口の中を舐めた。そしてグルーは俺の首元を舐め、俺は何も考えられずに惚けている。
「っは……」
「ふふっ、触れ合えて幸せそうですね、ヤト」
「はしゃいでオレらのとこまで来て…そんなに嬉しいか?」
「ぇっ………!」
ま、恥ずか死ぬから言葉にするな!あぁあクソッ、顔が熱すぎる……!二人の顔が見れない……!
「あー、なんだ、そんなカオされるとオレらに気があるんじゃねぇかって勘違いしそうになるぜ…?」
「本当そうですよ。ただでさえ私は振られたのに、そんな可愛い顔をされると愛されているのでは…と自惚れてしまいます」
あー、どうなんだろうな。もう何も分からん。好いた惚れたは理解出来ないし、そもそも二人は俺が複数人と関係を持つことに対して何も思って無さそうだ。
例えば、俺がグルーとヴィンスの二人を好きになったとしても二人はそれを受け入れそうで……すっごい混乱する。それでいいのか二人は、ってくらいには心配になる。
……いやそもそもグルーはともかくヴィンスは俺をどう思ってるんだ!?なんか言われてる訳でも無いし、それこそ俺の自惚れ!?なんだったらグルーが今も俺に惚れてるかも分からないな!
なんか、考えても分かんないし直接聞いちゃえ。
「なぁ、グルーが俺に惚れてるのは聞いたけどさ、それって今も変わらないのか?」
「えぇ勿論」
即答か……。まぁ、不貞云々はグルーに聞いたところで許容されそうだし、そこは聞かなくてもいいか。グルーだって妻も娶らないで義務的に子供作ってたし。グルーの意思じゃ無いとはいえ、グルーが拒絶しなかったのも事実だ。
「じゃあヴィンスは俺のことどう思ってるんだ?」
「え…どう………なんだろう、な……?」
しどろもどろの疑問系で答えた後、間を開けてヴィンスは顔を赤くして思いっきりそっぽ向いた。な、何その反応……。
「ヴィンス…?」
「彼の気持ちを私が代弁しましょうか。おそらくですが『聞かれて初めて貴方に惚れてる事に気付いた』……かと」
「うっせバーカ!なんでテメェが勝手に代弁してんだッ!」
「当たってるそうです」
ぐ、グルー……そんな満面の笑みでなんてことを………。そしてヴィンスも当たってるのかよソレ……。
ヴィンスが俺に惚れてるかもってのは自惚れじゃ無かった訳だ。でも本人は無自覚で今まであんなことしてたのか。なんか、反応が幼くて面白いっていうか可愛いな。
「つーか!ヤト!お前はそんなん聞いてどうすんだよ!」
「確かにそうですよね、貴方は今も我々の想いに応えるつもりは無いのですか?」
「あー、その……悪いな、無責任っていうか勝手なこと聞いて……。その、二人のことは好きだけど、それがどんなものか分からないから、そんな状態で気持ちに応えるのもどうだろうって思って……」
なんか自分で逃げてるみたいに聞こえて来たな。二人とも大切で大好きで、応えたいとは思っている。でも、どっちに?それとも二人ともに?
どっちか一人を選べば不公平になりそうで怖くて、二人とも選べば節操無しに感じる。ましてや二人が『片方を選ぶこと』に納得するかも『二人を選ぶこと』に納得するかもわからない。
そもそも二人を選ぼうとしてる時点で俺もサイテーな気がして……。もちろん二人選ぶことで二人を平等に、一人分以上に愛する必要があるだろう。
けど俺の最愛は変わることなく 身内で、いやそもそも応えることを義務的に考えることがダメ……でも義務感もあっても俺の願望でもあるんだよなぁ……?
だ、だめだ。頭の中がグルグル回って………
「ヤト、貴方が何を考えてるのか何となくですが察しました。ただ、私達は急かすつもりはありませんよ」
「まぁな…急ぐこと無ぇのは確かだし、お前もオレらも考える時間が必要だと思うぜ。少なくともオレはまだ混乱してる。こんな…会って間も無いヤツに惚れてるとか、まだ驚いてるしよぉ…………」
そ、そっか。そもそもヴィンスは今自覚したもんな。俺もゆっくり考えたい。
「じゃあ、俺はとりあえず今晩いっぱい考えてみる」
「考えすぎて疲れないように休息は取ってくださいね」
「オレは…やっぱよく分かんねぇし、時間かかるかも知れねぇ」
「あぁ、それじゃあ、もういい時間だし俺は移動するよ。おやすみ、二人とも」
挨拶だけして隣の部屋に戻って、布団を敷いて横になった。
真っ暗な部屋の中、襟足を光らせて指先で弄んだ。なんかじっと出来ないと髪の毛で遊ぶんだなー、なんて新しい事に気付きながら。
そう言えば二人とも俺の髪の毛が伸びてる事に気付かなかった。いや、流石にバッチリ見てたし小さい変化って訳でも無いから気付いてたか。気付いてた上で言わなかった。それ以上に俺の反応の方が言及する事だったんだろう。
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