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理名の壮絶な過去。漆黒の三日間⑥
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「こいつのクリを焼いてやる」
真横に切り込みが入れられたショーツを、アオイが剥がそうとした時点で、私はいくつかアオイの選択を予見していた。
膣への攻撃、肛門への攻撃、辱め、挿入、クリップ、針、媚薬、吸引、そして "炙り(あぶり)"。
アオイは私が思い付いた中でも最悪の選択をした。
こんなに早く女としての機能を失うとは…。
いや、こんなに早く女としての機能を”失わせてしまう"とは…。
恐怖よりも先に、エージェントとしてのアオイを評価してしまう。
私は極限の緊張に包まれながらも、どこか冷静な自分に笑ってしまいそうになる。
「待て。アオイ。止めとけ」
「止めないでください。里緒さんは先輩だし、尊敬してますけど今の私に命令権はないはずです」
「そうじゃない。そんなに早くにその部分の感覚を失わせるなって言ってる」
「は?別に泣かせるのは早くてもいいでしょう」
「そういうところが理名の言うプラスなんだよ、お前は」
里緒の一言でアオイの動きが止まる。
私は微かに感じていたライターの光が消えたことを察知した。
「里緒さんまで、それ?どういうこと?」
「だからさー。今理名のクリを焼いたらたしかに激痛だろうし、女のシンボルを使い物にならなくされて泣き叫ぶかもなーw」
「へえ。いいじゃないっすか。それこそ私が望んでいること。それにいきなりメチャクチャにしてやって逆らう気力すら奪うのは里緒さんのやり方だと思いますけど笑」
「まーそれも間違いないけどなw。アタシは理名みたいにジワジワやらないが、理名の言いたいことはわかるw。お前は「わからないからやらない」。「アタシはわかってるけどやらない」。この違いは大きいぞw」
「そう言われると興味沸きますね笑」
「例えばいきなりクリを焼いてしまった時の相手のダメージを1000とするぢゃんw?もしくは、乳首に強力なクリップ付けるのが500とか。つまりこういう攻撃はコチラからしたら加点だ」
「うん」
「だけど、クリは敢えて"とっておいて"、その場所を使って色々と楽しむこともできる。仮にそこを使ってイカせまくるのがプラスの責めだとするならば、そこを使って寸止めしまくって相手に『イカせて…』と懇願させるのはマイナスの責め」
「ふーん。なるほど」
「だから、この切れそうで切れない理名の下着もさー、プラスの責めでやるなら理名を苦しめて、理名が暴れてプチンと切れる。そしてマンコが丸見えw」
「うん。それは楽しみです笑」
「でも反対にこういうのはどうだ?w。例えば理名を苦しめるのは変わらないが、切れてしまったら理名は更に地獄に堕とされる。」
「え?笑」
「ウチらが散々理名を苦しめる。そして、理名がその苦しみに耐えかねて身体を震わせてパンツが切れちまったら、理名の乳首に針を通す。そう宣言してから理名をイジメ抜くんだよ」
「なるほどね~笑。ただでさえ辛すぎるのに、その辛さの中にも試練を与えて絶望を味合わせると笑」
「そーそーw。それに切れてしまって乳首に針を刺されるのはある意味では理名のせいだろ?理名が耐えればよかったんだからよー」
「たしかにー笑」
「他にもマイナスってのは色々ある。例えばこうして、右足の膝の拘束だけとってやるんだよ。こうやって"遊び"を作る。そうすると苦しい時、痛い時に思わず可動できる箇所を動かしちゃうだろ?w」
「でも、動かすとパンツが切れちゃうと笑。なるほど、たしかにそういうのは理名さんがよくやってた。なんでこんなに回りくどいやり方をするんだろうって思っていたけど」
「たしかに回りくどい。だからアタシもやんねーw。だけど、理名はやる。理名にとってはこれが一番近道だと思ってるからだ。どういうことかわかるか?w」
「え、そのまんまじゃないんですか?理名さんにとっては近道。私たちにとっては…あ。」
「そう。相手が理名ならこの方法が一番近道。理名はきっと自分の攻め方をされたら耐えられないww」
「すご笑笑。里緒さん、一生ついていきます笑」
……私の目の前で楽しそうに話す二人。
私は改めて里緒の恐ろしさに気付いた。
元バディの里緒は私を知り尽くしている。
荒削りとはいえ、その才能を買われ拷問部隊のリーダーに抜擢されたアオイ。
そのアオイを巧みにコントロールして、自己の持つ残酷さと合わせながら、対私用のマイナスの責め。
私は自分の秘密を守りきることができるのだろうか。
「ねえ里緒さん。じゃあ、どうやってまずは苦しめる?笑」
「そーだなーwww」
望みはあいつしかいない。
真横に切り込みが入れられたショーツを、アオイが剥がそうとした時点で、私はいくつかアオイの選択を予見していた。
膣への攻撃、肛門への攻撃、辱め、挿入、クリップ、針、媚薬、吸引、そして "炙り(あぶり)"。
アオイは私が思い付いた中でも最悪の選択をした。
こんなに早く女としての機能を失うとは…。
いや、こんなに早く女としての機能を”失わせてしまう"とは…。
恐怖よりも先に、エージェントとしてのアオイを評価してしまう。
私は極限の緊張に包まれながらも、どこか冷静な自分に笑ってしまいそうになる。
「待て。アオイ。止めとけ」
「止めないでください。里緒さんは先輩だし、尊敬してますけど今の私に命令権はないはずです」
「そうじゃない。そんなに早くにその部分の感覚を失わせるなって言ってる」
「は?別に泣かせるのは早くてもいいでしょう」
「そういうところが理名の言うプラスなんだよ、お前は」
里緒の一言でアオイの動きが止まる。
私は微かに感じていたライターの光が消えたことを察知した。
「里緒さんまで、それ?どういうこと?」
「だからさー。今理名のクリを焼いたらたしかに激痛だろうし、女のシンボルを使い物にならなくされて泣き叫ぶかもなーw」
「へえ。いいじゃないっすか。それこそ私が望んでいること。それにいきなりメチャクチャにしてやって逆らう気力すら奪うのは里緒さんのやり方だと思いますけど笑」
「まーそれも間違いないけどなw。アタシは理名みたいにジワジワやらないが、理名の言いたいことはわかるw。お前は「わからないからやらない」。「アタシはわかってるけどやらない」。この違いは大きいぞw」
「そう言われると興味沸きますね笑」
「例えばいきなりクリを焼いてしまった時の相手のダメージを1000とするぢゃんw?もしくは、乳首に強力なクリップ付けるのが500とか。つまりこういう攻撃はコチラからしたら加点だ」
「うん」
「だけど、クリは敢えて"とっておいて"、その場所を使って色々と楽しむこともできる。仮にそこを使ってイカせまくるのがプラスの責めだとするならば、そこを使って寸止めしまくって相手に『イカせて…』と懇願させるのはマイナスの責め」
「ふーん。なるほど」
「だから、この切れそうで切れない理名の下着もさー、プラスの責めでやるなら理名を苦しめて、理名が暴れてプチンと切れる。そしてマンコが丸見えw」
「うん。それは楽しみです笑」
「でも反対にこういうのはどうだ?w。例えば理名を苦しめるのは変わらないが、切れてしまったら理名は更に地獄に堕とされる。」
「え?笑」
「ウチらが散々理名を苦しめる。そして、理名がその苦しみに耐えかねて身体を震わせてパンツが切れちまったら、理名の乳首に針を通す。そう宣言してから理名をイジメ抜くんだよ」
「なるほどね~笑。ただでさえ辛すぎるのに、その辛さの中にも試練を与えて絶望を味合わせると笑」
「そーそーw。それに切れてしまって乳首に針を刺されるのはある意味では理名のせいだろ?理名が耐えればよかったんだからよー」
「たしかにー笑」
「他にもマイナスってのは色々ある。例えばこうして、右足の膝の拘束だけとってやるんだよ。こうやって"遊び"を作る。そうすると苦しい時、痛い時に思わず可動できる箇所を動かしちゃうだろ?w」
「でも、動かすとパンツが切れちゃうと笑。なるほど、たしかにそういうのは理名さんがよくやってた。なんでこんなに回りくどいやり方をするんだろうって思っていたけど」
「たしかに回りくどい。だからアタシもやんねーw。だけど、理名はやる。理名にとってはこれが一番近道だと思ってるからだ。どういうことかわかるか?w」
「え、そのまんまじゃないんですか?理名さんにとっては近道。私たちにとっては…あ。」
「そう。相手が理名ならこの方法が一番近道。理名はきっと自分の攻め方をされたら耐えられないww」
「すご笑笑。里緒さん、一生ついていきます笑」
……私の目の前で楽しそうに話す二人。
私は改めて里緒の恐ろしさに気付いた。
元バディの里緒は私を知り尽くしている。
荒削りとはいえ、その才能を買われ拷問部隊のリーダーに抜擢されたアオイ。
そのアオイを巧みにコントロールして、自己の持つ残酷さと合わせながら、対私用のマイナスの責め。
私は自分の秘密を守りきることができるのだろうか。
「ねえ里緒さん。じゃあ、どうやってまずは苦しめる?笑」
「そーだなーwww」
望みはあいつしかいない。
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