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#3 まさかの楓はエロス??
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「そうだ、純さお風呂一緒に入りたい」
「いやだ」
「けち」
「わかったよ。むうーー」
なんか今までの楓と違う。なんとも積極的。
中学校ではお互い硬式テニス部の部長兼エースであった。
そん時はストイックで胸もなかったはず?
勉強もできて学年2位だった楓があんなにも積極的だったとは…。
(学年1位は僕なんだけどね)
そういうことを考えながら夕飯を作っていたら楓が教科書をもって僕のもとに来た。
「ここ分からない」
「予習か?ここの図形を移動させて…」
「わかった!!ありがとうじゅ・ん・く・ん♡」
「うっっ。可愛いしえr」
「ごはんできたよ」
「やったー」
「ハンバーグだー」
「いただきまーす」
「おいしー」
「それはよかった」
何気ない会話を楽しみながら食事を済ませ、洗い物をし終わり、僕がお風呂に入ってるとき事件が起きた。
「ガチャ」
「おまたせー」
「バカ、何入ってきてるんだよ」
「だって言ったじゃん。入るよーって。返事がなかったからいいかなーって」
「それになんで何も隠さないんだよ」
「ちっちゃいころから一緒に入ってたから…//やっぱ恥ずかしいからタオルまく」
「そうしてくれ」
かろうじて上だけ見るだけで済んだ…
「純の筋肉すごい//」
「やめろ、今減量してるんだから」
「それ私の前でいう?」
「楓だって痩せてる方だろ」
「そんな言い方しないで素直に言ってよ」
「わかった。楓、3kgくらいふとったろ」
「なっ、そんなに素直に言わなくていいの」
バチン!!とともに頬がいたくなった
「ごめんごめん」
「でも、そんな純も好き…/////」
「てか、聞きたいことが3つくらいあるんだけどいい?」
「いいよ」
「楓ってこんなに胸あった?」
「最初にそんなこと聞かないでよ。いつもつぶしているの。テニスするとき邪魔になるから」
「納得」
「2つ目。どうして学校では静かでストイックなのにここだとデレデレなの?」
「それは…純のことが好きだから甘えちゃうの…//」
「あ、、うん」
「3つ目、どうして裸で寝てるの?」
「それは、いつでも純とヤれるように…//////」
「は?」
「冗談だよ…//半分冗談。私服着て寝るのが嫌いなの」
「前にもそんなこと言ってたな」
(それにしても半分冗談ってことは半分本気!?)
「そろそろ上がってもらっても?」
「ヤダ」
「今から減量始めるからあと1時間はここにいるぞ」
「ゲっ、それは無理上がる」
「わかった」
そうして1時間後純が上がり洗い物をしていると楓が来た。
「早く寝室来てよ…寂しい」
「一緒の家なんだからそんなに寂しくないだろ」
「駄目なの。少しでも離れちゃ…」
「わかったから、あと2分待って」
「ン」
純は2分以内にしっかりと洗い物を終わらせた。
「ほら行くぞ」
「わかったー」
「あのさ、せめてTシャツかなんか着てくれ。目のやり場に困る」
「いいじゃんこれが私だもん」
「わかったよ」
「ねえねえ、お休みのチュウは?」
「はいはい」
チュっ
「んんー」
「お休み」
「いやだ」
「けち」
「わかったよ。むうーー」
なんか今までの楓と違う。なんとも積極的。
中学校ではお互い硬式テニス部の部長兼エースであった。
そん時はストイックで胸もなかったはず?
勉強もできて学年2位だった楓があんなにも積極的だったとは…。
(学年1位は僕なんだけどね)
そういうことを考えながら夕飯を作っていたら楓が教科書をもって僕のもとに来た。
「ここ分からない」
「予習か?ここの図形を移動させて…」
「わかった!!ありがとうじゅ・ん・く・ん♡」
「うっっ。可愛いしえr」
「ごはんできたよ」
「やったー」
「ハンバーグだー」
「いただきまーす」
「おいしー」
「それはよかった」
何気ない会話を楽しみながら食事を済ませ、洗い物をし終わり、僕がお風呂に入ってるとき事件が起きた。
「ガチャ」
「おまたせー」
「バカ、何入ってきてるんだよ」
「だって言ったじゃん。入るよーって。返事がなかったからいいかなーって」
「それになんで何も隠さないんだよ」
「ちっちゃいころから一緒に入ってたから…//やっぱ恥ずかしいからタオルまく」
「そうしてくれ」
かろうじて上だけ見るだけで済んだ…
「純の筋肉すごい//」
「やめろ、今減量してるんだから」
「それ私の前でいう?」
「楓だって痩せてる方だろ」
「そんな言い方しないで素直に言ってよ」
「わかった。楓、3kgくらいふとったろ」
「なっ、そんなに素直に言わなくていいの」
バチン!!とともに頬がいたくなった
「ごめんごめん」
「でも、そんな純も好き…/////」
「てか、聞きたいことが3つくらいあるんだけどいい?」
「いいよ」
「楓ってこんなに胸あった?」
「最初にそんなこと聞かないでよ。いつもつぶしているの。テニスするとき邪魔になるから」
「納得」
「2つ目。どうして学校では静かでストイックなのにここだとデレデレなの?」
「それは…純のことが好きだから甘えちゃうの…//」
「あ、、うん」
「3つ目、どうして裸で寝てるの?」
「それは、いつでも純とヤれるように…//////」
「は?」
「冗談だよ…//半分冗談。私服着て寝るのが嫌いなの」
「前にもそんなこと言ってたな」
(それにしても半分冗談ってことは半分本気!?)
「そろそろ上がってもらっても?」
「ヤダ」
「今から減量始めるからあと1時間はここにいるぞ」
「ゲっ、それは無理上がる」
「わかった」
そうして1時間後純が上がり洗い物をしていると楓が来た。
「早く寝室来てよ…寂しい」
「一緒の家なんだからそんなに寂しくないだろ」
「駄目なの。少しでも離れちゃ…」
「わかったから、あと2分待って」
「ン」
純は2分以内にしっかりと洗い物を終わらせた。
「ほら行くぞ」
「わかったー」
「あのさ、せめてTシャツかなんか着てくれ。目のやり場に困る」
「いいじゃんこれが私だもん」
「わかったよ」
「ねえねえ、お休みのチュウは?」
「はいはい」
チュっ
「んんー」
「お休み」
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