11 / 34
1
10え!?食べれないの?
しおりを挟む
シエル「後100mくらい?相手は疲れてるしもう終わりかな~」
リトルドラゴン「キュゥーキュゥーキュキュ!?キュゥーキュキュキュゥー!!」
リア【リアちゃんより鬼ごっこを止める事を推奨します。リトルドラゴンがはぁはぁ楽し~悪魔!?契約するから追いかけて来ないで!!と言ってます】
チラとこっちを見たと思ったら僕の無表情でも見ちゃったかな?
部下にも言われたんだけど無表情、無言で近付いて来られるのは怖いんだって。そう言われたから満面の(黒)笑みで待てーって言いながら追いかけたら泣きながら逃げられた
捕まった後グズグズ泣きながらいつも通りでお願いしますって、頑張ったのに酷いよね!
シエル「テイムさせてくれるんでしょ、ほらそんなにプルプルしないでこっちおいで」
リトルドラゴン「キュキュ?」
リア【リアちゃんよりリトルドラゴンが僕の事食べない?と言っています】
シエル「食べに来たんじゃなくて仲間を家族を探しに来たんだ。僕にテイムさせてくれる?」
リトルドラゴン「キュ!」
リア【リアちゃんよりリトルドラゴンがうん!と言っています。家に着いてからテイムする事を推奨します】
シエル「家で?あ、MP切れで気絶するから。名前は前から考えてたからもう決まってるんだ~僕テイムした後倒れちゃうから家に付いてきてくれる?」
リトルドラゴン「キュ!」
忘れてた蓮琉の時のように同じ失敗を繰り返したくない
あの魔力を抜かれる感覚気持ち悪いから嫌いなんだけどなぁ~
今から帰ればちょっと早いしリトルドラゴンが好きな木の実知っておくのもいいかも
シエル「おやつ時間頃には帰れるしちょっと寄り道しながら帰ろうか」
リア【リアちゃんよりリトルドラゴンは大人になるまでは肉が食べられません。食べたら吐血しますので口にさせる物には注意して下さい】
シエル「え!果物が好きってのは聞いたけど肉食べれない所かそんな大事に!?分かった気をつける。教えてくれてありがとリアちゃん」
大人になれば食べれるのに何で子供の時は吐血するんだろ?胃袋が大人になるまで弱いとか?んなわけないか
林檎と蜜柑を毟りながら野いちごを採取、こっちの野いちごは蒲公英みたいに咲いて?いる。茎の真ん中辺りを斜めに切って採取する暗黙のルールがあるってリアちゃんが言ってた
シエル「蓮琉は~まだ帰ってきてない。ご飯作って置いとけば大丈夫だよね?」
リア【リアちゃんより蓮琉様は見た目より歳を取っています、自己判断でも大丈夫ですよ】
シエル「蓮琉も8歳だし大丈夫か。僕の声が聞こえる範囲で遊んでていいよ終わったら呼ぶから」
リトルドラゴン「キュー」
僕と蓮琉の分は一緒でリトルドラゴンはさっき採取した木の実とかを並べるだけ、どのくらい食べるのか知りたいから多めに置いておく
今日は兎の肉がメインだ、動物じゃなく魔物の方の兎で僕より少し大きい捌くの大変何だよね~スキル手に入れてからは楽になったけど
シエル「捌けなかったら肉に飢えてたかも。『生活魔法』」
生活魔法は割と早く覚えた。手が汚れて困ったな~って思った時だったから
魔法に興奮したのは内緒だよ?誰でも使えない世界から来たら憧れるよね!
生活魔法は火をつけたり水を出したり出来る。
火は枝の先っちょ辺りに発動させて火を起こして料理の火の代わりやお日さんの代わりに服を乾かしたり出来る
水は上から浴びればシャワー代わりに手に掛ければ手洗い代わりにと水は物凄く活用してる
シエル「そろそろご飯だよー!戻っておいでー」
リトルドラゴン「キューゥー」
シエル「何時かドラゴンに乗りたいな~ふふふ」
リトルドラゴン「キュゥーキュゥーキュキュ!?キュゥーキュキュキュゥー!!」
リア【リアちゃんより鬼ごっこを止める事を推奨します。リトルドラゴンがはぁはぁ楽し~悪魔!?契約するから追いかけて来ないで!!と言ってます】
チラとこっちを見たと思ったら僕の無表情でも見ちゃったかな?
部下にも言われたんだけど無表情、無言で近付いて来られるのは怖いんだって。そう言われたから満面の(黒)笑みで待てーって言いながら追いかけたら泣きながら逃げられた
捕まった後グズグズ泣きながらいつも通りでお願いしますって、頑張ったのに酷いよね!
シエル「テイムさせてくれるんでしょ、ほらそんなにプルプルしないでこっちおいで」
リトルドラゴン「キュキュ?」
リア【リアちゃんよりリトルドラゴンが僕の事食べない?と言っています】
シエル「食べに来たんじゃなくて仲間を家族を探しに来たんだ。僕にテイムさせてくれる?」
リトルドラゴン「キュ!」
リア【リアちゃんよりリトルドラゴンがうん!と言っています。家に着いてからテイムする事を推奨します】
シエル「家で?あ、MP切れで気絶するから。名前は前から考えてたからもう決まってるんだ~僕テイムした後倒れちゃうから家に付いてきてくれる?」
リトルドラゴン「キュ!」
忘れてた蓮琉の時のように同じ失敗を繰り返したくない
あの魔力を抜かれる感覚気持ち悪いから嫌いなんだけどなぁ~
今から帰ればちょっと早いしリトルドラゴンが好きな木の実知っておくのもいいかも
シエル「おやつ時間頃には帰れるしちょっと寄り道しながら帰ろうか」
リア【リアちゃんよりリトルドラゴンは大人になるまでは肉が食べられません。食べたら吐血しますので口にさせる物には注意して下さい】
シエル「え!果物が好きってのは聞いたけど肉食べれない所かそんな大事に!?分かった気をつける。教えてくれてありがとリアちゃん」
大人になれば食べれるのに何で子供の時は吐血するんだろ?胃袋が大人になるまで弱いとか?んなわけないか
林檎と蜜柑を毟りながら野いちごを採取、こっちの野いちごは蒲公英みたいに咲いて?いる。茎の真ん中辺りを斜めに切って採取する暗黙のルールがあるってリアちゃんが言ってた
シエル「蓮琉は~まだ帰ってきてない。ご飯作って置いとけば大丈夫だよね?」
リア【リアちゃんより蓮琉様は見た目より歳を取っています、自己判断でも大丈夫ですよ】
シエル「蓮琉も8歳だし大丈夫か。僕の声が聞こえる範囲で遊んでていいよ終わったら呼ぶから」
リトルドラゴン「キュー」
僕と蓮琉の分は一緒でリトルドラゴンはさっき採取した木の実とかを並べるだけ、どのくらい食べるのか知りたいから多めに置いておく
今日は兎の肉がメインだ、動物じゃなく魔物の方の兎で僕より少し大きい捌くの大変何だよね~スキル手に入れてからは楽になったけど
シエル「捌けなかったら肉に飢えてたかも。『生活魔法』」
生活魔法は割と早く覚えた。手が汚れて困ったな~って思った時だったから
魔法に興奮したのは内緒だよ?誰でも使えない世界から来たら憧れるよね!
生活魔法は火をつけたり水を出したり出来る。
火は枝の先っちょ辺りに発動させて火を起こして料理の火の代わりやお日さんの代わりに服を乾かしたり出来る
水は上から浴びればシャワー代わりに手に掛ければ手洗い代わりにと水は物凄く活用してる
シエル「そろそろご飯だよー!戻っておいでー」
リトルドラゴン「キューゥー」
シエル「何時かドラゴンに乗りたいな~ふふふ」
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
最愛の番に殺された獣王妃
望月 或
恋愛
目の前には、最愛の人の憎しみと怒りに満ちた黄金色の瞳。
彼のすぐ後ろには、私の姿をした聖女が怯えた表情で口元に両手を当てこちらを見ている。
手で隠しているけれど、その唇が堪え切れず嘲笑っている事を私は知っている。
聖女の姿となった私の左胸を貫いた彼の愛剣が、ゆっくりと引き抜かれる。
哀しみと失意と諦めの中、私の身体は床に崩れ落ちて――
突然彼から放たれた、狂気と絶望が入り混じった慟哭を聞きながら、私の思考は止まり、意識は閉ざされ永遠の眠りについた――はずだったのだけれど……?
「憐れなアンタに“選択”を与える。このままあの世に逝くか、別の“誰か”になって新たな人生を歩むか」
謎の人物の言葉に、私が選択したのは――
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる