12 / 34
1
11虹桜
しおりを挟む
シエル「準備はいい?」
リトルドラゴン「キュ!」
シエル「リトルドラゴン、君の名前は虹桜だよ」
コウオウ「キュー!キュキュ!」
シエル「う、おや、すみ」
名前の由来?翼の付け根辺りに虹のような鱗があったんだ、それと僕の名前を入れた。今回は僕の名前は弄らなかったけどいい名前でしょ?
「あんまり無茶しちゃ駄目だよ。ゆっくり休んで今度は僕が守るから」
シエル「だ、れ?」
「僕?僕は■■■だよ。早く思い出してねシオン」
シエル「ぼ、くは」
シエル「んー。よく寝た~何の夢見てたんだっけ?あれ僕いつの間にベッドまで行ったの?」
ハル「クゥーンクゥーン」
シエル「蓮琉おはよう。お腹空いてるの?すぐ用意するから待ってて」
ハル「ワン!」
シエル「蜜柑?くれるの?うわーありがとう」
ベッドから出ようとすると止めてくるからつい1日を無駄?に過ごしちゃった
蓮琉だけじゃなくて虹桜もだったから代わりばんこにされたら抜け出せないよ
2人とも木の実で満足してくれてたしこんな日も悪くないかな~何て
シエル「ねぇリアちゃんリトルドラゴンは虹桜は僕に会わなかったらずっと1人だったと思う?」
リア【記録上は1人です。種族の中でも特殊な為畏れられどの種族とも仲良くなれず90年後に自害しています。リアちゃんよりシエル様と出会ったことにより運命が狂いました。自害の日になると矯正力により虹桜様を殺そうとして来ますので注意が必要です】
シエル「僕は狂わせては行けなかった?」
リア【リアちゃんよりシエル様は召喚の勇者をご存知でしょうか?その勇者は異物です。本来助けられた筈の命が勇者が干渉した事により死にました、矯正力は本気で干渉されれば覆り覆されます。助ける事が出来ない命を助けることも殺すことも出来るのです】
シエル「僕は虹桜の孤独で自害するのを助けたって言いたいの?」
リア【リアちゃんよりはっきりしたことは言えません。シエル様が初では無いと知っておいて欲しいのです、覆っても世界は破滅したりしません。シエル様は自由に生きて下さい、それが■■■達全ての願いです】
シエル「じっくり考えてみる」
読者は気になるだろうから虹桜のステータスを御覧頂こう
名前:虹桜
種族名:オーロラ龍
職業:なし
年齢:7年4ヵ月
Lv.35
HP:300/300
SP:540/560
POW:150(本来の姿は460)
DEF:78(本来の姿は400)
INT:24
SPD:280(本来の姿は160)
DEX:60(本来の姿は25)
LUK:40
ランク:S+(本来の姿はSS-)
ユニーク:虹属性Lv.0
スキル:再生Lv.3・火属性Lv.4・水属性Lv.2・爪Lv.3・解体Lv.4
称号:唯一無二の種族・虐められし者・好奇心旺盛・孤独の運命が壊れし者・テイムされし者(シエル)
虹桜のテイムからそろそろ3ヵ月どうやら僕はこの家から出て違う場所に旅をする事件が来たようだ
リトルドラゴン「キュ!」
シエル「リトルドラゴン、君の名前は虹桜だよ」
コウオウ「キュー!キュキュ!」
シエル「う、おや、すみ」
名前の由来?翼の付け根辺りに虹のような鱗があったんだ、それと僕の名前を入れた。今回は僕の名前は弄らなかったけどいい名前でしょ?
「あんまり無茶しちゃ駄目だよ。ゆっくり休んで今度は僕が守るから」
シエル「だ、れ?」
「僕?僕は■■■だよ。早く思い出してねシオン」
シエル「ぼ、くは」
シエル「んー。よく寝た~何の夢見てたんだっけ?あれ僕いつの間にベッドまで行ったの?」
ハル「クゥーンクゥーン」
シエル「蓮琉おはよう。お腹空いてるの?すぐ用意するから待ってて」
ハル「ワン!」
シエル「蜜柑?くれるの?うわーありがとう」
ベッドから出ようとすると止めてくるからつい1日を無駄?に過ごしちゃった
蓮琉だけじゃなくて虹桜もだったから代わりばんこにされたら抜け出せないよ
2人とも木の実で満足してくれてたしこんな日も悪くないかな~何て
シエル「ねぇリアちゃんリトルドラゴンは虹桜は僕に会わなかったらずっと1人だったと思う?」
リア【記録上は1人です。種族の中でも特殊な為畏れられどの種族とも仲良くなれず90年後に自害しています。リアちゃんよりシエル様と出会ったことにより運命が狂いました。自害の日になると矯正力により虹桜様を殺そうとして来ますので注意が必要です】
シエル「僕は狂わせては行けなかった?」
リア【リアちゃんよりシエル様は召喚の勇者をご存知でしょうか?その勇者は異物です。本来助けられた筈の命が勇者が干渉した事により死にました、矯正力は本気で干渉されれば覆り覆されます。助ける事が出来ない命を助けることも殺すことも出来るのです】
シエル「僕は虹桜の孤独で自害するのを助けたって言いたいの?」
リア【リアちゃんよりはっきりしたことは言えません。シエル様が初では無いと知っておいて欲しいのです、覆っても世界は破滅したりしません。シエル様は自由に生きて下さい、それが■■■達全ての願いです】
シエル「じっくり考えてみる」
読者は気になるだろうから虹桜のステータスを御覧頂こう
名前:虹桜
種族名:オーロラ龍
職業:なし
年齢:7年4ヵ月
Lv.35
HP:300/300
SP:540/560
POW:150(本来の姿は460)
DEF:78(本来の姿は400)
INT:24
SPD:280(本来の姿は160)
DEX:60(本来の姿は25)
LUK:40
ランク:S+(本来の姿はSS-)
ユニーク:虹属性Lv.0
スキル:再生Lv.3・火属性Lv.4・水属性Lv.2・爪Lv.3・解体Lv.4
称号:唯一無二の種族・虐められし者・好奇心旺盛・孤独の運命が壊れし者・テイムされし者(シエル)
虹桜のテイムからそろそろ3ヵ月どうやら僕はこの家から出て違う場所に旅をする事件が来たようだ
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
皆様ありがとう!今日で王妃、やめます!〜十三歳で王妃に、十八歳でこのたび離縁いたしました〜
百門一新
恋愛
セレスティーヌは、たった十三歳という年齢でアルフレッド・デュガウスと結婚し、国王と王妃になった。彼が王になる多には必要な結婚だった――それから五年、ようやく吉報がきた。
「君には苦労をかけた。王妃にする相手が決まった」
ということは……もうつらい仕事はしなくていいのねっ? 夫婦だと偽装する日々からも解放されるのね!?
ありがとうアルフレッド様! さすが私のことよく分かってるわ! セレスティーヌは離縁を大喜びで受け入れてバカンスに出かけたのだが、夫、いや元夫の様子が少しおかしいようで……?
サクッと読める読み切りの短編となっていります!お楽しみいただけましたら嬉しく思います!
※他サイト様にも掲載
Sランクパーティを引退したおっさんは故郷でスローライフがしたい。~王都に残した仲間が事あるごとに呼び出してくる~
味のないお茶
ファンタジー
Sランクパーティのリーダーだったベルフォードは、冒険者歴二十年のベテランだった。
しかし、加齢による衰えを感じていた彼は後人に愛弟子のエリックを指名し一年間見守っていた。
彼のリーダー能力に安心したベルフォードは、冒険者家業の引退を決意する。
故郷に帰ってゆっくりと日々を過しながら、剣術道場を開いて結婚相手を探そう。
そう考えていたベルフォードだったが、周りは彼をほっておいてはくれなかった。
これはスローライフがしたい凄腕のおっさんと、彼を慕う人達が織り成す物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる