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20リアちゃんと連携戦闘
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ん、魔物、大きい!
このままだと戦うことになる。という訳で
エリちゃんを抱えて逃げる!
リア【リアちゃんよりあの魔物は操られています。戦うことを推奨します】
シエル「・・・エリちゃん、ミラ、ラフュト、グラン君、全員待機か撤退自由にしていいよ。蓮琉虹桜皆を守って!」
蓮琉と虹桜は連れて行かない。僕は家族を危険に晒したくないんだよ
蓮琉をラフュトに虹桜をグラン君に投げて短い助走からジャンプして木の枝にくるっと回転して登る
その勢いを殺さず次の太い枝に乗り移り静止する言葉を無視して魔物の気配へ向かう
シエル「リアちゃん魔力操作は任せた、蓮琉と虹桜にだけ声を届けられる?」
リア【リアちゃんよりテイマーレベルが低い為使えませんが行使します。・・・一時的に使えます。何を伝えますか?】
こちらに来るな来させるな、と伝えて
全神経を鋭くさせ周りの空気の流れや気配を探る
森で過ごしていて思ったが死角が作りやすく見られやすい
白の服じゃ無く緑と茶色に近い色の方が擬態してバレにくいようだ
気配消してれば殆ど関係ないんだけどね~
シエル(大っきい毒々しい色の犬だなぁ~耳も大きいし遠くの音をよく探れるんだろうなあ。リアちゃん1番前にいる大きいの鑑定して)
リア【『鑑定』を発動します。リアちゃんより隠蔽が使われています魔力を使い鑑定しますか?承知されました。『鑑定』を発動します。MPを使いブレイクします。
名前:血犬(ノーネーム)
種族名:キングポイズンドッグ
年齢:38年
Lv.26
HP:100/115(370)
SP:32/40
POW:77(99)
DEF:56(105)
INT:0(18)
SPD:90(140)
DEX:8
LUK:12
ランク:C-
スキル:牙Lv.4・爪Lv.2・毒ブレスLv.2・使役Lv.2・気配遮断Lv.2・隠蔽Lv.1・咆哮Lv.1・支配耐性Lv.1
称号:ポイズンドッグの長・下剋上
状態:支配(デブス)
毒は牙と爪に掠るだけで効く麻痺毒です。シエル様のステータスに毒耐性が無い為掠れば即刻動けなくなる事を考慮する必要があります】
即効性があるのかぁ~一応警戒かな。血にも麻痺毒がある?
リア【いいえ。リアちゃんより血が解毒の材料となります。そのまま血を飲めば抗体が出来ます】
抗体、予防接種みたいなものかな
血を取り込むにも傷つければならない
リアちゃん水魔法か風魔法を鋭くして首に当てるように出来る?
リア【・・・許可がおりました。リアちゃんより可能です。シエル様のイメージを元に魔力を使いそのまま魔法を発動します】
反応が遅かったけど準備でもあるのかな?
懐からナイフを取り出し不備がないか確認する体調は万全、よし!行ける。
気配をさらに強く遮断して風下(さっきまでは並行に居た)に音や風を出さないように移動しリアちゃんに魔力操作とイメージを送りリアちゃんの用意出来たの一言で血犬の前足元まで枝から跳躍する
シエル「(水属性も風属性もレベルが低い、でもリアちゃんは言ってた自動で動かして発動するからコントロールが出来ないって、つまり手動でやれば出来るはず。薄く、細くて見えないほど薄い風が切り裂くイメージ。出来るはず、リアちゃんの説明が正しいなら)ふっ!」
血犬の首を左から右に首を斬り裂きそのまま手の甲を返し左へ斬り右手から左手に投げるように持ちかえる。そのまま左手を右へ手の甲を返して左へ
4回斬り首を斬り落とす。
一息ついた途端身体が重くなる、その直後周りの犬?達の首が切れて地面に落ちる
リア【現在SPは10です。リアちゃんよりポイズンドッグの血は麻痺が入っていますので飲まないことを推奨します】
シエル「キングの方は解毒に使えるのに?分かった『ボックス』」
大きめの瓶を10個取り出してキングの方の血を9個、ポイズンドッグの血を半分(9個取ってる間に血がほとんど流れて4分の1程度しか取れなかった)入れて蓋をしっかり閉めて臭いが漏れないようしてからボックスに直す
因みに血の取り方は首元の中央にナイフを少し斬りつければ血が出るからこそこから自然と滴り落ちる血を回収する
ちょっと血の匂いがきつくて他の魔物や動物が寄ってくるから早めに匂いを消すか退散しないと囲まれたり面倒なのが寄ってくる
シエル「リアちゃん蓮琉と虹桜に声を届けられる?」
リア【リアちゃんより魔力が足りない為自然回復を待つ事を推奨します。対処方法は林檎を食べることです】
シエル「あ~あのでかい林檎か。『ボックス』ムシャムシャムグムグゴクンッコレで届けられる?」
リア【リアちゃんより可能です。何を伝えますか?】
シエル「ほっ、半分で良かった。蓮琉に僕がいる所まで案内させて、虹桜に大きな敵は避けるように。って伝えて」
リア【リアちゃんより伝えました。どちらも任せてと言っています】
シエル「ありがとう。リアちゃん魔力操作は僕がやるから変わってくれる?」
リア【リアちゃんより魔力量が少ないと自力で操作するのは難しいです。今からリアちゃんは操作しません】
犬達から数十m離れた所で腰を下ろし正座する
手は右手を上にし親指をくっつけひし形を作り精神統一
この格好が1番精神統一しやすい。体内の魔力を探る・・・分からん。スキル『魔力操作』を使い自動で動く気配を感じ取る・・・見つけた。スキルを消しその気配をもう1度探る
シエル「思ったり簡単だね。スキルと合わせてやれば出来そうだし。目に集まるイメージ」
くるくる全身を回る魔力が目に集まる、脳から目へ凝縮して行き遠くまで見渡せることが出来る
おぉ!凄い!本当に遠くまで見える、木が邪魔だけど
蓮琉達の方向はあっち、うーんうーん見えた!これ面白いなぁ
【魔力操作レベルアップ条件に達しました。スキル魔力操作Lv.2を獲得しました】
やったね!
このままだと戦うことになる。という訳で
エリちゃんを抱えて逃げる!
リア【リアちゃんよりあの魔物は操られています。戦うことを推奨します】
シエル「・・・エリちゃん、ミラ、ラフュト、グラン君、全員待機か撤退自由にしていいよ。蓮琉虹桜皆を守って!」
蓮琉と虹桜は連れて行かない。僕は家族を危険に晒したくないんだよ
蓮琉をラフュトに虹桜をグラン君に投げて短い助走からジャンプして木の枝にくるっと回転して登る
その勢いを殺さず次の太い枝に乗り移り静止する言葉を無視して魔物の気配へ向かう
シエル「リアちゃん魔力操作は任せた、蓮琉と虹桜にだけ声を届けられる?」
リア【リアちゃんよりテイマーレベルが低い為使えませんが行使します。・・・一時的に使えます。何を伝えますか?】
こちらに来るな来させるな、と伝えて
全神経を鋭くさせ周りの空気の流れや気配を探る
森で過ごしていて思ったが死角が作りやすく見られやすい
白の服じゃ無く緑と茶色に近い色の方が擬態してバレにくいようだ
気配消してれば殆ど関係ないんだけどね~
シエル(大っきい毒々しい色の犬だなぁ~耳も大きいし遠くの音をよく探れるんだろうなあ。リアちゃん1番前にいる大きいの鑑定して)
リア【『鑑定』を発動します。リアちゃんより隠蔽が使われています魔力を使い鑑定しますか?承知されました。『鑑定』を発動します。MPを使いブレイクします。
名前:血犬(ノーネーム)
種族名:キングポイズンドッグ
年齢:38年
Lv.26
HP:100/115(370)
SP:32/40
POW:77(99)
DEF:56(105)
INT:0(18)
SPD:90(140)
DEX:8
LUK:12
ランク:C-
スキル:牙Lv.4・爪Lv.2・毒ブレスLv.2・使役Lv.2・気配遮断Lv.2・隠蔽Lv.1・咆哮Lv.1・支配耐性Lv.1
称号:ポイズンドッグの長・下剋上
状態:支配(デブス)
毒は牙と爪に掠るだけで効く麻痺毒です。シエル様のステータスに毒耐性が無い為掠れば即刻動けなくなる事を考慮する必要があります】
即効性があるのかぁ~一応警戒かな。血にも麻痺毒がある?
リア【いいえ。リアちゃんより血が解毒の材料となります。そのまま血を飲めば抗体が出来ます】
抗体、予防接種みたいなものかな
血を取り込むにも傷つければならない
リアちゃん水魔法か風魔法を鋭くして首に当てるように出来る?
リア【・・・許可がおりました。リアちゃんより可能です。シエル様のイメージを元に魔力を使いそのまま魔法を発動します】
反応が遅かったけど準備でもあるのかな?
懐からナイフを取り出し不備がないか確認する体調は万全、よし!行ける。
気配をさらに強く遮断して風下(さっきまでは並行に居た)に音や風を出さないように移動しリアちゃんに魔力操作とイメージを送りリアちゃんの用意出来たの一言で血犬の前足元まで枝から跳躍する
シエル「(水属性も風属性もレベルが低い、でもリアちゃんは言ってた自動で動かして発動するからコントロールが出来ないって、つまり手動でやれば出来るはず。薄く、細くて見えないほど薄い風が切り裂くイメージ。出来るはず、リアちゃんの説明が正しいなら)ふっ!」
血犬の首を左から右に首を斬り裂きそのまま手の甲を返し左へ斬り右手から左手に投げるように持ちかえる。そのまま左手を右へ手の甲を返して左へ
4回斬り首を斬り落とす。
一息ついた途端身体が重くなる、その直後周りの犬?達の首が切れて地面に落ちる
リア【現在SPは10です。リアちゃんよりポイズンドッグの血は麻痺が入っていますので飲まないことを推奨します】
シエル「キングの方は解毒に使えるのに?分かった『ボックス』」
大きめの瓶を10個取り出してキングの方の血を9個、ポイズンドッグの血を半分(9個取ってる間に血がほとんど流れて4分の1程度しか取れなかった)入れて蓋をしっかり閉めて臭いが漏れないようしてからボックスに直す
因みに血の取り方は首元の中央にナイフを少し斬りつければ血が出るからこそこから自然と滴り落ちる血を回収する
ちょっと血の匂いがきつくて他の魔物や動物が寄ってくるから早めに匂いを消すか退散しないと囲まれたり面倒なのが寄ってくる
シエル「リアちゃん蓮琉と虹桜に声を届けられる?」
リア【リアちゃんより魔力が足りない為自然回復を待つ事を推奨します。対処方法は林檎を食べることです】
シエル「あ~あのでかい林檎か。『ボックス』ムシャムシャムグムグゴクンッコレで届けられる?」
リア【リアちゃんより可能です。何を伝えますか?】
シエル「ほっ、半分で良かった。蓮琉に僕がいる所まで案内させて、虹桜に大きな敵は避けるように。って伝えて」
リア【リアちゃんより伝えました。どちらも任せてと言っています】
シエル「ありがとう。リアちゃん魔力操作は僕がやるから変わってくれる?」
リア【リアちゃんより魔力量が少ないと自力で操作するのは難しいです。今からリアちゃんは操作しません】
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やったね!
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