42 / 46
番外編
41ー王 変わってほしくない僕 ※ お礼話 アルファポリスオンリー
しおりを挟む
ランキング入りさせて頂いたお礼話
こちらの話はアルファポリスさんオンリーです
スノシティ視点を、月光さんオンリーで同時刻投稿させて頂いております
◆
スノシティが、なにか画策しているのではないか。
生真面目な顔をした宰相に、そんなことを言われて、思わず鼻で笑ってしまった後で。
それだけはありえない、と軽く返した。
政治面に関しては有能な男なのに、どうしていつまで経っても、あの可愛いスノシティに危険性を見出そうとするのをやめないのだろう。
彼がスノシティが危険だと考える意見を変えないのは、国の未来を考えての事だと知っていても、役職ごと切り捨てたくなる時がある。
国を思っての諫言。
指摘内容が的外れだとしても、僕が思惑するように。
それを知っているから、面倒だけど話を聞くしかない。
彼の言葉は、ほとんどが他者の目から見た正論だ。
正論だからこそ、聞きたくないこともある。
時折、可愛いスノシティを王妃にしてしまったことに、罪悪感を覚える。
王妃として公務を求められる時や、この国には獣人の受け皿が足りないと思い知らされるたびに。
豪華に飾り立てられた物であふれた堅苦しい環境も、体を締め付けるような飾りにまみれた服も、必要ない。
僕の最愛の弟が幸せに暮らせるのは、ここではない。
知っているけれど、僕はスノシティを手放せない、死ぬまで手放してあげるつもりもない。
僕の近くに留まることを決めたのは、スノシティの意思。
けっして閉じ込めているわけではないと、城内で働く者たちへ見せつける意味も込めて。
宰相の諫言を素直に受け止める。
宰相は口ではスノシティを危険だと言うくせに、いつか僕を伝手にして渡そうと、素焼きの木の実を懐に常備していることを知っている。
立派な宰相でいてくれる間は、時折なら、僕がいないところでスノシティに話しかけることを許そうじゃないか。
食事を手ずからに口元へ運ぶ事ができるのは、僕一人だけの特権にしておくけれどね。
スノシティに優しくして、可愛がって、快感に溺れさせて。
怖がらせないように、逃げないように、逃げる事ができないように、この腕の中から離さない日々の中で。
僕にできることを日々していただけなのに、王家の影に諫言された。
王家の影が王族に意見することは多くない。
彼らは国を守る者であり、王族があまりにも規範から逸脱しない限り、静観を貫く。
はずなのに
彼らからの嘆願にも似た諫言は、宰相とは真逆の意見だった。
もっと、王妃さまの行動範囲を広げてさしあげるべき、だってさ。
ふざけるな、と本気で思った。
僕が悪逆非道な国王であるかのように言うな、と。
スノシティは、いつでもどこでも自分で行ける。
僕のそばにいてくれるのは自己意思であり、信頼と愛情があるから。
たしかに、見せたくないものに近寄らないようにとは気遣っている。
人の世にありがちな、地位や権力や金銭に執着する凡夫どもの、ドロドロと醜い姿を見せる必要はない。
あの子はとても純心で初心で、側にいるだけで誰も彼もを幸せな気持ちにしてくれる。
疑り深い偏屈ジジイの宰相ですら、めろめろだ。
そう、何よりも可愛らしい僕の氷河の精霊なのだから。
器が大きい兄だと思われたい。
スノシティを幸せな気持ちでいさせてあげたい。
その一心で、城内に勤める者たちがスノシティを気にかけて、周囲でこそこそすることを許している。
スノシティが僕以外から食べ物を受け取らないことも、今では広く知られている。
性的な、恋愛的な意味を含んで近寄らないから、見逃しているんだ。
それでも、王家の影がそういうなら、と隣国の王女からの度重なる訪問の願いを受けることにした。
いつかスノシティと一緒に、隣国へ赴く土台になれば、と。
良い関係を築くことができればと願って。
気が重い。
僕は女が嫌いだ。
男も嫌いだけれど。
そうして、王女がやってきた。
ごてごてと着飾った姿に、かつての母を思い出してしまい、顔が嫌悪に歪みそうになる。
そうだった。
こういうものが王族だった。
国の権威を示して、見栄を張るためのハリボテ。
中身が伴っているかどうかなんて、考えもせずにただひたすらに飾り立てる。
話したら実はまとも、だったら良いな、という僕の僅かな期待も、向けられた王女の顔を見た瞬間に消えた。
発情した顔でこっちを見るな。
殴りたくなるから。
とっとと帰ってくれという気持ちが外に出ないように、精一杯外面の仮面をかぶる。
僕の国内国外問わず、城外での評価は穏やかで美しい聡明な国王。
気持ち悪い。
そんな男いるわけがない。
まあ、一度でも僕がスノシティと過ごしている姿を見ると、その評価はひっくり返ってしまうらしい。
現役騎士と同じくらい鍛えているのに、顔でごまかされているようだ。
吐き気を堪えつつ、王女を歓待していた僕の視界の端に、煌めきが見える。
なんだろう、と視線だけをそっと動かして、思わずエスコート中の王女のドレスの裾を、思い切り踏んでしまいそうになった。
ス、スノシティ?
そんなところでなにしてるんだい!
その言葉を飲み込んで、不思議そうにこちらを見上げる王女に微笑んで見せれば、何を勘違いしたのか、ほほほ、と薄気味悪い笑い方をされた。
ふくろうみたいに着膨れていると思ったら、鳴き声も同じなのか。
本当に人かどうか疑うべきか。
屋外での昼寝を好むスノシティのために、城内の庭園には体を丸めて座り込むことのできるくぼみが作られている。
くぼみの底に水がたまらないように処理した上で、芝生を分厚く生えさせて、体が冷えたり汚れたりしないように、職人たちに何年もかけて作らせた。
緑の中で安らかに眠るスノシティの姿は、僕の癒しだ。
つまり、くぼみの周辺は、生垣が低くて、そこにいる姿がよく見えるように設計されている。
王女が気が付かないように、とそれから先は気が気でなかった。
少ししたら、潜んでいた王家の影が気を利かせて、宰相を呼んできてくれたらしい。
宰相がいれば、うまく誤魔化してくれるだろう。
安堵を見せないように、なんとか、王女との苦痛しかない庭園散策という名の会見を終えた。
そして、何をしていたの?、と確かめてみたところ。
どうやら、貴族の女みたいな話し方や動きを見習いたかったらしい。
必要ないよ。
僕の可愛いスノシティは、今のままで完璧だ。
ほほほ、とか笑わなくて良い。
不自然で気持ち悪いだけだ。
スノシティはその場にいるだけで、僕の心を癒してくれる。
うまく事が運ばずに苛立ちを隠せない時でも、スノシティが僕の名前を呼んでくれれば、それだけで優しい気持ちになれる。
僕にはスノシティだけで良い。
そのままのスノシティで良い。
僕は同性愛者ではない。
もしかしたら異性愛者でもないのかもしれない。
王家の血が原因なのか、スノシティ以外を抱きたい、抱かれたい気持ちにはなれない。
以前の僕の記憶は完璧に保持できていて、思い出すこともできる。
男を受け入れる方法も、女の抱き方も。
全て覚えているからこそ、スノシティ以外には嫌悪しか覚えられない。
二度目で初めて、男を抱く側になった。
獣人の姿を持つスノシティを、男の枠に入れるべきではないのかもしれないけれど。
初めは指一本すら拒んでいた、スノシティの可愛い菊座は、今では柔らかくぬめって溶けてほころんで、喜んで僕を迎え入れてくれる。
可愛い声を聞き、反応を見て、嬉しそうに名前を呼ばれると。
僕は、生きていてよかった、と思える。
だから、変わらなくて良い。
今のまま、小賢しさを知らないままでいてほしい。
本当はマナーだって学んでほしくない。
いつまでもマナーの習得が終わらなければ、外に出られないだろう?
でも僕は、スノシティの望みは断らないと決めている。
僕を選んでくれた可愛い弟を、ずっと腕の中に閉じ込めておくために。
……考えてみれば。
王家の影の諫言の通りだ。
結局のところ、王家の影が危惧している通りになっているのかもしれない。
スノシティはどう思っているのか、確認してみよう。
了
こちらの話はアルファポリスさんオンリーです
スノシティ視点を、月光さんオンリーで同時刻投稿させて頂いております
◆
スノシティが、なにか画策しているのではないか。
生真面目な顔をした宰相に、そんなことを言われて、思わず鼻で笑ってしまった後で。
それだけはありえない、と軽く返した。
政治面に関しては有能な男なのに、どうしていつまで経っても、あの可愛いスノシティに危険性を見出そうとするのをやめないのだろう。
彼がスノシティが危険だと考える意見を変えないのは、国の未来を考えての事だと知っていても、役職ごと切り捨てたくなる時がある。
国を思っての諫言。
指摘内容が的外れだとしても、僕が思惑するように。
それを知っているから、面倒だけど話を聞くしかない。
彼の言葉は、ほとんどが他者の目から見た正論だ。
正論だからこそ、聞きたくないこともある。
時折、可愛いスノシティを王妃にしてしまったことに、罪悪感を覚える。
王妃として公務を求められる時や、この国には獣人の受け皿が足りないと思い知らされるたびに。
豪華に飾り立てられた物であふれた堅苦しい環境も、体を締め付けるような飾りにまみれた服も、必要ない。
僕の最愛の弟が幸せに暮らせるのは、ここではない。
知っているけれど、僕はスノシティを手放せない、死ぬまで手放してあげるつもりもない。
僕の近くに留まることを決めたのは、スノシティの意思。
けっして閉じ込めているわけではないと、城内で働く者たちへ見せつける意味も込めて。
宰相の諫言を素直に受け止める。
宰相は口ではスノシティを危険だと言うくせに、いつか僕を伝手にして渡そうと、素焼きの木の実を懐に常備していることを知っている。
立派な宰相でいてくれる間は、時折なら、僕がいないところでスノシティに話しかけることを許そうじゃないか。
食事を手ずからに口元へ運ぶ事ができるのは、僕一人だけの特権にしておくけれどね。
スノシティに優しくして、可愛がって、快感に溺れさせて。
怖がらせないように、逃げないように、逃げる事ができないように、この腕の中から離さない日々の中で。
僕にできることを日々していただけなのに、王家の影に諫言された。
王家の影が王族に意見することは多くない。
彼らは国を守る者であり、王族があまりにも規範から逸脱しない限り、静観を貫く。
はずなのに
彼らからの嘆願にも似た諫言は、宰相とは真逆の意見だった。
もっと、王妃さまの行動範囲を広げてさしあげるべき、だってさ。
ふざけるな、と本気で思った。
僕が悪逆非道な国王であるかのように言うな、と。
スノシティは、いつでもどこでも自分で行ける。
僕のそばにいてくれるのは自己意思であり、信頼と愛情があるから。
たしかに、見せたくないものに近寄らないようにとは気遣っている。
人の世にありがちな、地位や権力や金銭に執着する凡夫どもの、ドロドロと醜い姿を見せる必要はない。
あの子はとても純心で初心で、側にいるだけで誰も彼もを幸せな気持ちにしてくれる。
疑り深い偏屈ジジイの宰相ですら、めろめろだ。
そう、何よりも可愛らしい僕の氷河の精霊なのだから。
器が大きい兄だと思われたい。
スノシティを幸せな気持ちでいさせてあげたい。
その一心で、城内に勤める者たちがスノシティを気にかけて、周囲でこそこそすることを許している。
スノシティが僕以外から食べ物を受け取らないことも、今では広く知られている。
性的な、恋愛的な意味を含んで近寄らないから、見逃しているんだ。
それでも、王家の影がそういうなら、と隣国の王女からの度重なる訪問の願いを受けることにした。
いつかスノシティと一緒に、隣国へ赴く土台になれば、と。
良い関係を築くことができればと願って。
気が重い。
僕は女が嫌いだ。
男も嫌いだけれど。
そうして、王女がやってきた。
ごてごてと着飾った姿に、かつての母を思い出してしまい、顔が嫌悪に歪みそうになる。
そうだった。
こういうものが王族だった。
国の権威を示して、見栄を張るためのハリボテ。
中身が伴っているかどうかなんて、考えもせずにただひたすらに飾り立てる。
話したら実はまとも、だったら良いな、という僕の僅かな期待も、向けられた王女の顔を見た瞬間に消えた。
発情した顔でこっちを見るな。
殴りたくなるから。
とっとと帰ってくれという気持ちが外に出ないように、精一杯外面の仮面をかぶる。
僕の国内国外問わず、城外での評価は穏やかで美しい聡明な国王。
気持ち悪い。
そんな男いるわけがない。
まあ、一度でも僕がスノシティと過ごしている姿を見ると、その評価はひっくり返ってしまうらしい。
現役騎士と同じくらい鍛えているのに、顔でごまかされているようだ。
吐き気を堪えつつ、王女を歓待していた僕の視界の端に、煌めきが見える。
なんだろう、と視線だけをそっと動かして、思わずエスコート中の王女のドレスの裾を、思い切り踏んでしまいそうになった。
ス、スノシティ?
そんなところでなにしてるんだい!
その言葉を飲み込んで、不思議そうにこちらを見上げる王女に微笑んで見せれば、何を勘違いしたのか、ほほほ、と薄気味悪い笑い方をされた。
ふくろうみたいに着膨れていると思ったら、鳴き声も同じなのか。
本当に人かどうか疑うべきか。
屋外での昼寝を好むスノシティのために、城内の庭園には体を丸めて座り込むことのできるくぼみが作られている。
くぼみの底に水がたまらないように処理した上で、芝生を分厚く生えさせて、体が冷えたり汚れたりしないように、職人たちに何年もかけて作らせた。
緑の中で安らかに眠るスノシティの姿は、僕の癒しだ。
つまり、くぼみの周辺は、生垣が低くて、そこにいる姿がよく見えるように設計されている。
王女が気が付かないように、とそれから先は気が気でなかった。
少ししたら、潜んでいた王家の影が気を利かせて、宰相を呼んできてくれたらしい。
宰相がいれば、うまく誤魔化してくれるだろう。
安堵を見せないように、なんとか、王女との苦痛しかない庭園散策という名の会見を終えた。
そして、何をしていたの?、と確かめてみたところ。
どうやら、貴族の女みたいな話し方や動きを見習いたかったらしい。
必要ないよ。
僕の可愛いスノシティは、今のままで完璧だ。
ほほほ、とか笑わなくて良い。
不自然で気持ち悪いだけだ。
スノシティはその場にいるだけで、僕の心を癒してくれる。
うまく事が運ばずに苛立ちを隠せない時でも、スノシティが僕の名前を呼んでくれれば、それだけで優しい気持ちになれる。
僕にはスノシティだけで良い。
そのままのスノシティで良い。
僕は同性愛者ではない。
もしかしたら異性愛者でもないのかもしれない。
王家の血が原因なのか、スノシティ以外を抱きたい、抱かれたい気持ちにはなれない。
以前の僕の記憶は完璧に保持できていて、思い出すこともできる。
男を受け入れる方法も、女の抱き方も。
全て覚えているからこそ、スノシティ以外には嫌悪しか覚えられない。
二度目で初めて、男を抱く側になった。
獣人の姿を持つスノシティを、男の枠に入れるべきではないのかもしれないけれど。
初めは指一本すら拒んでいた、スノシティの可愛い菊座は、今では柔らかくぬめって溶けてほころんで、喜んで僕を迎え入れてくれる。
可愛い声を聞き、反応を見て、嬉しそうに名前を呼ばれると。
僕は、生きていてよかった、と思える。
だから、変わらなくて良い。
今のまま、小賢しさを知らないままでいてほしい。
本当はマナーだって学んでほしくない。
いつまでもマナーの習得が終わらなければ、外に出られないだろう?
でも僕は、スノシティの望みは断らないと決めている。
僕を選んでくれた可愛い弟を、ずっと腕の中に閉じ込めておくために。
……考えてみれば。
王家の影の諫言の通りだ。
結局のところ、王家の影が危惧している通りになっているのかもしれない。
スノシティはどう思っているのか、確認してみよう。
了
86
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
弟のために悪役になる!~ヒロインに会うまで可愛がった結果~
荷居人(にいと)
BL
BL大賞20位。読者様ありがとうございました。
弟が生まれた日、足を滑らせ、階段から落ち、頭を打った俺は、前世の記憶を思い出す。
そして知る。今の自分は乙女ゲーム『王座の証』で平凡な顔、平凡な頭、平凡な運動能力、全てに置いて普通、全てに置いて完璧で優秀な弟はどんなに後に生まれようと次期王の継承権がいく、王にふさわしい赤の瞳と黒髪を持ち、親の愛さえ奪った弟に恨みを覚える悪役の兄であると。
でも今の俺はそんな弟の苦労を知っているし、生まれたばかりの弟は可愛い。
そんな可愛い弟が幸せになるためにはヒロインと結婚して王になることだろう。悪役になれば死ぬ。わかってはいるが、前世の後悔を繰り返さないため、将来処刑されるとわかっていたとしても、弟の幸せを願います!
・・・でもヒロインに会うまでは可愛がってもいいよね?
本編は完結。番外編が本編越えたのでタイトルも変えた。ある意味間違ってはいない。可愛がらなければ番外編もないのだから。
そしてまさかのモブの恋愛まで始まったようだ。
お気に入り1000突破は私の作品の中で初作品でございます!ありがとうございます!
2018/10/10より章の整理を致しました。ご迷惑おかけします。
2018/10/7.23時25分確認。BLランキング1位だと・・・?
2018/10/24.話がワンパターン化してきた気がするのでまた意欲が湧き、書きたいネタができるまでとりあえず完結といたします。
2018/11/3.久々の更新。BL小説大賞応募したので思い付きを更新してみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる