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ほのぼの
違う勉強回
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─
聖、詩乃、瑠璃の三人は、吐息を短く連続して吐きながら、熱に浮かされたかのような表情を浮かべ、座っている京介を見下ろしていた。
「昔は…ピンクの部屋だったよね」
京介は答えながら彼女達を見た。よく見れば三人とも少し震えている。女の子からのアプローチ。やはり勇気を出したのだろう。
「あ、うん! ね、正解、見て? ピンク透けレースだよ? 可愛いでしょう?」
聖はポップで明るい仕草でパッとスカートの前を捲り、ピンクの透けレースな答えを見せつけ。
「正解はTバックでした」
詩乃は短くしたスカートをたくし上げつつ、その白いTバックが食い込んだ答えを自分から明かし。
「瑠璃はもー脱いじゃった。ね?」
瑠璃はすぐさま真っ赤なパンツを脱ぎ捨て、しゃがみ、その無毛地帯を晒しながら事実の確認を求めた。
彼女達の震えは違った。全然違った。勢いも違っていた。例えるなら猫が獲物を狙う時のお尻フリフリの震えだった。
純だけは震えることすら許されず、ただ眺め、今から始まる違う勉強会を想像し、パンツだけを湿らせていた。
◆
京介が立ち上がると、左手は詩乃がお尻に。右手は聖が胸にそれぞれ誘導し、瑠璃はしゃがんだまま、かちゃかちゃとベルトに手をかけ、制服と黒のボクサーパンツから京介の某をブルンと解放し、まじまじと見つめた後、挨拶をした。
「おかえり~す~、は~、ちゅ。んちゅ、ちゅ」
そう言って匂いを嗅ぎ、そのまま鈴口にキスを落とし、ちゅ、ちゅ、と繰り返していった。
京介は聖とキスをし、最初はゆっくりと舌を絡ませ、彼女のおっぱいをゆっくりと揉んでいった。
「ちゅ、きょん、、ちゅ、くん、ちゅ、んむ、あ、んちゅ、ぁひ、ちゅ、好き、ちゅ、ゃん」
その間に詩乃は上のシャツを脱ぎ、白のブラも取り、切ない表情で振り返って京介を見た。左手はもちろんお尻を撫で回され、その度に嬌声を上げた。
「ぁ、ひ、ひぁ、ぁひ、ひゃぁん」
絡ませていた舌を徐々に激しくさせていくと、聖も舌の動きを合わせ、お互いに求め合った。
名残惜しく唇を離すと唾液の糸が二人に架かり、聖はスカートを上げていた手を離し、腕に抱きついた。
「うふふー、好き、好き」
すかさず詩乃が京介に勢いよくキスをする。その瞬間を上目遣いで見ていた瑠璃は、それに合わせて小さな口で亀頭を咥え、ゆっくりと前後に頭を揺らしだした。左手はきっちりと自分の豆をいじっている。
「んん、んん、んむ、ん、ん、ぁんん」
京介と詩乃のキスの間に、聖と瑠璃はシャツを脱ぎ、ブラも外し、上半身は赤いタイだけ残し、裸になっていった。
「聖ん、ここよろしく。瑠璃は下行くから。京介くん、吸っちゃうね、ん~パっ、ん~ポンっ、ふふ。この食感、クセになるね。ここに入ってるんだー。早く瑠璃の中に泳いで来てね」
「わかったわ。ちゅ、あむ、れろぉぉぉ、んちゅ、ちゅ、ちゅる、むちゅ、絶対イかせ、んじゅぼ、んじゅぼっ、るんだから、んぼっ、んぼっ、んぼっ」
瑠璃は聖を誘い、二人で京介の竿と玉を唾液塗れにしていった。
◆
京介は真っ裸に剥かれ、床のマットに寝かされた。彼女達三人はリボンとスカートのみの格好で、スカートの中だけみんな違っていた。
京介の制服をハンガーに掛ける詩乃を見た聖は、すかさず某を手にし、自分の透けレースのパンツに擦り付け、横にズラして、飲み込もうとした。
「あ、あ、入るわ、入るわよ…」
「うわ、なんか、聖ん、大人だね、やらしく飲み込んで、る、は、んん!」
京介の中指は瑠璃の秘所に挿入していた。割と浅いところにある瑠璃お気に入りの場所に手首を掴まれ誘導させられていた。
聖の挿入シーンは京介には見えなかった。それでも某が熱いものに包まれていくのはわかった。
「そうですね…というか…ん! どーですか? ノノメのお尻…あっ! やだ、まだそれ慣れてない! んひ、ひぁ、ん、はひ、吸っちゃダメ! ひあ、ひゃあ、あぁ、ひゃん!」
一番を諦めた詩乃は膝を立たせスカートをたくし上げ、京介の顔にお尻を乗せていた。豆を吸われ、耐え切って見せるとばかりに膝を震わせていた。
「詩乃んのお尻で京介くんの顔全然見えないじゃん! 顔に乗るとか信じらんない! ん! あ、聖ん、そこまで入るんだ! すご! やらしー! ぃひあ、指ぃぃ、ぃイくっ!」
それを見た瑠璃は、文句を言いながらも京介の手首を前後に揺らし、小さくイッた。
「京介、さん、は、ノノメの、んくっ、お尻好き、ひん! なんで、す! あひ、あひゃ、ごめん、なさい! はひっ! 出ます! 顔かけちゃいます! イくっ! ごめんなさい~京た~ん …ふふ」
詩乃はしてやった表情だった。マーキングしたとでも思っているのだろう。
詩乃にぶっ掛けられた京介はびちゃびちゃになった詩乃の恥部を綺麗に舐めとりながら焦らすように気持ちのいいところは舐めなかった。
京介が詩乃のお尻を2回ピチピチと叩くと、察した彼女は顔からヨロヨロとお尻をどけた。
「なんで先に、あ、ああっ! イくのよ! 今日は、きょんくんを、先にイかして、あげるんだから! え、あれ、なんで体勢、え、ひああ 恥ずかしぃよ、ひあ"っ! 違うとこ当たる、あひ、らめ、らめ、お、お。お、お、お"、良い、これ、良い、気持ち良いよおっ」
聖の可愛いピンクの下の口は京介の某を半分ほど飲み込んでいた。まだ回数が浅いからか、なかなか勢いがつかない。
ならばと京介は少し風の魔法を使い、某を軸にフワッと180度回転させ、背面騎乗位の姿勢にし、膝を立てさせ、ゆっくりと奥まで挿入したあと前後に揺らした。
「うわ、聖んのお尻の穴きれー。昔の部屋色まんまじゃん。ねー瑠璃はどーなってるかなぁ? チラッ、チラッ、教えて~京介くぅん?」
瑠璃の言う通り、ムチっとした聖のお尻はこちらから丸見えで、京介の剛直をするりと飲み込んでいた。
このままでは先に果てると感じた聖はイかされる前に、上下にパンパンとした動きに変えた。杭打ちだ。
だがそれは諸刃の剣だった。
「きょ、ん、く、ん、聖ダメ!もうダメ!イクから!一緒が,良い!瑠璃、邪魔しないっで、ああ! いくいくいくいく!」
瑠璃は膝立ちのまま尻たぶを掴み、お尻の穴を隠したり見せたりしながら仰向けの京介に見せつけてきた。
「めちゃくちゃ可愛いお尻だよ。綺麗な色してる。あ、聖、中に出すよ! イく!」
それを見ながら京介は聖の中にぶち撒けた。
「瑠璃手伝っただけだよ? ね?」
今度は瑠璃が京介の顔にお尻を乗せた。
◆
「京たんは私のお尻が一番好きなんです! ね? 京たあ"あん! 来ました! おかえりなざい! あ、あ、あ、あ"!」
「ただいま、ノノメちゃん」
ベッドに上半身だけ腹ばいになり、お尻だけを向けた詩乃に、京介はゆっくりと挿入した。聖と瑠璃も同様の体勢だった。
瑠璃は舌でイカされた後、余韻とオシッコ塗れの京介の顔を拭き取っていたから出遅れてしまい、腹が立ち、とりあえず詩乃を詰ることにした。
「あー、詩乃んのお尻、ほんっとエロいよね。肉厚過ぎてお尻の穴見えないし。寧ろ通り越して下品って言うか。ねー次瑠璃のお尻もいじめて欲しいなー、フリフリ~ あ、うん! 来て! そのまま子宮の壁ドォンって! 壁ドンして! あ"あ! 喜んでるよ! 瑠璃の子宮喜んじゃってるよぉ! おがえりぃ!」
「激しいの好きだよね、瑠璃ちゃん。でもこうは?」
その甲斐もあってか、京介は瑠璃の尻タブを掴み広げ、勢いよく挿入し、膝を使い、最奥に突っ込んだまま上下に揺すった。
「あ、あ、あ、バックヤバ! 奥すご! あ、あ、あ、これらめ、すぐいくいくいくいくっ!」
「僕もいくね。中に出すよ! いくっ」
大きくイッた瑠璃を横目に、同じようにベッドに腹ばいになっていた聖と歌乃は感想を述べていた。両手が空いた京介の手を自身のお尻に誘導しながら。
「はっ、はっ、はっ、瑠璃のは、お尻は、なんか、子供っぽい、わね、え? ああん! またイク! きょんくん、手ではいや! え、あ、いやいやいや! 手でいくの嫌! 聖イっく! いくの! 出ちゃうから~いや───!」
「はー、はー、そう、ですね。聖さんの、はムチ感が、すごく大人、って感じ、ですけど、あ、あ、またイく、手でイきます! 出ます!」
誘われたと感じた京介は手で二人をイカせてから、再度詩乃に挿入し、パンパンと激しく鳴らし、最奥で精を放った。
「あっひ、ひあ、あひ、らめらめらめらめー! いっく────!」
「僕もノノメちゃんに出すね!」
純はベッドでM字になりながら、彼女達の痴態を無表情に見続けていた。
◆
三人に中出しをキメた京介は、また横に寝かされ、彼女達に全身を舐められていた。
「はー、はー、お腹いっぱい…ふふ。ね、きょんくん、このまま純にして? ちゅ、んちゅ、ちゅ」
聖は右の乳首を舐めながらそんなことを言い。
「あ! そだよ! このまま拘束しながらしよ! んじゅ、ちゅぷ、京介くんの乳首おいしー、レロレロ…あ、瑠璃の子供おっぱいも食べてね? ん、ん、美味、しぃ? あひ、ゃん、ん」
瑠璃は左の乳首を弄び吸いながら自分の未発達な胸を擦り付け強請り、そんなことを言い。
「ほっとけば良いじゃないですか…れろぉぉ、京たんの京たん……ちゅ、んちゅ、頑張ってノノメを、ちゅ、また、一杯にして、ちゅ、くれまちたね~ちゅぱ、んじゅっ、んじゅっ」
歌乃は口裂け姫のあだ名通りに大きく口を開けて京介の剛直にバキュームと慈愛を繰り返し、そんなことを言った。
「詩乃、知らないの? このままされると後で一気にぐちゃぐちゃに泣いちゃうのよ。レロレロレロ~あーきょんくん、乳首固い…ふふ、気持ち良いのね。嬉しい。ほら聖の乳首も、お願い。ね? あん。ん、んは…あ…」
「ん、なんへふほぉ! ぷはっ、しましょう! こいつには少しわからさないと! さあ、パンツは脱がしてと。あら、なんだか…素材が…色気づきましたね。純さんのくせに生意気な…あら、あらあら? 一丁前に整えて…ふふ、あーもーびちゃびちゃじゃないですかー、ほーら、ほーら。こんなに糸引いちゃってますねー。端ないですねー。期待しちゃってますねー。顔真っ赤っかーですよー。幼馴染達の前で恥かちーですねー。ふふっ、あは、あは、あははは!」
京介の剛直を咥えながら仕返しを閃いた詩乃はすぐさまベッドで無表情に眺める純のパンツを脱がして、ここぞとばかりに辱めた。
「純…詩乃に何したのよ…んちゅ、ちゅ、ちゅぱ、れろれろぉ…はい、きょんくん、綺麗にお掃除したわ。頭、撫で撫でしてもいいのよ? あ、えへへへ…」
詩乃が離れた瞬間、聖は流れるように京介の股間に顔を埋め、詩乃の唾液塗れな剛直を、必死に上書きに努めていた。京介のアナルを攻略しながらも純に呆れていた。
「ね…。詩乃ん怒らすとか、んちゅ、むちゅ、ちゅっ、中々無いと思うんだけど…れろれろぉ…あ、ちょっと待って京介くん。スマホスマホ。…さーじゅんじゅんはどれくらいでオシッコ出ちゃうかな? ストップウォッチ~よぉ~い!」
瑠璃は京介の乳首を名残惜しく思いながらも離れ、鞄からスマホを取り出し、ウキウキとした表情で純に近づいた。
四人で半裸に剥かれた純を囲み、詩乃が右乳首と右脚を。聖が左乳首と左脚を掴んで、準備ができた。あとは京介の腕次第だった。
タイムアタックか…懐かしい。
「……さあ、可愛い可愛い裏の純を……皆に見てもらおっか」
京介は二度目のエッチにはあまり魔法は使わなかった。癖になると絹ちゃんみたいになってしまう。それはいくない。
だが純は別だ。このわからず屋め。
「、!!!~~~!!─────!」
さあ、食らうがいい、位階120の全力を。
『在れ、"フルアド"』
京介は身体強化の魔法を、元世界に帰ってきてから初めて自身に使った。まさかこの平和な世界で使うとは思ってもいなかった。
ましてやこんな事に。
前回はネリアが止めたから使わなかったが、ま、いっか。純だし。そう思いながら、京介の右腕と左腕にバフが乗る。もちろん剛直にもだった。
ビキっと血管が太く浮き出てくる。
「どぉ~ん!」
その瞬間、瑠璃は勢いよく手刀の真似をしながら号令をかけた。
◆
この後も───僕達は無茶苦茶違う勉強をした。
聖、詩乃、瑠璃の三人は、吐息を短く連続して吐きながら、熱に浮かされたかのような表情を浮かべ、座っている京介を見下ろしていた。
「昔は…ピンクの部屋だったよね」
京介は答えながら彼女達を見た。よく見れば三人とも少し震えている。女の子からのアプローチ。やはり勇気を出したのだろう。
「あ、うん! ね、正解、見て? ピンク透けレースだよ? 可愛いでしょう?」
聖はポップで明るい仕草でパッとスカートの前を捲り、ピンクの透けレースな答えを見せつけ。
「正解はTバックでした」
詩乃は短くしたスカートをたくし上げつつ、その白いTバックが食い込んだ答えを自分から明かし。
「瑠璃はもー脱いじゃった。ね?」
瑠璃はすぐさま真っ赤なパンツを脱ぎ捨て、しゃがみ、その無毛地帯を晒しながら事実の確認を求めた。
彼女達の震えは違った。全然違った。勢いも違っていた。例えるなら猫が獲物を狙う時のお尻フリフリの震えだった。
純だけは震えることすら許されず、ただ眺め、今から始まる違う勉強会を想像し、パンツだけを湿らせていた。
◆
京介が立ち上がると、左手は詩乃がお尻に。右手は聖が胸にそれぞれ誘導し、瑠璃はしゃがんだまま、かちゃかちゃとベルトに手をかけ、制服と黒のボクサーパンツから京介の某をブルンと解放し、まじまじと見つめた後、挨拶をした。
「おかえり~す~、は~、ちゅ。んちゅ、ちゅ」
そう言って匂いを嗅ぎ、そのまま鈴口にキスを落とし、ちゅ、ちゅ、と繰り返していった。
京介は聖とキスをし、最初はゆっくりと舌を絡ませ、彼女のおっぱいをゆっくりと揉んでいった。
「ちゅ、きょん、、ちゅ、くん、ちゅ、んむ、あ、んちゅ、ぁひ、ちゅ、好き、ちゅ、ゃん」
その間に詩乃は上のシャツを脱ぎ、白のブラも取り、切ない表情で振り返って京介を見た。左手はもちろんお尻を撫で回され、その度に嬌声を上げた。
「ぁ、ひ、ひぁ、ぁひ、ひゃぁん」
絡ませていた舌を徐々に激しくさせていくと、聖も舌の動きを合わせ、お互いに求め合った。
名残惜しく唇を離すと唾液の糸が二人に架かり、聖はスカートを上げていた手を離し、腕に抱きついた。
「うふふー、好き、好き」
すかさず詩乃が京介に勢いよくキスをする。その瞬間を上目遣いで見ていた瑠璃は、それに合わせて小さな口で亀頭を咥え、ゆっくりと前後に頭を揺らしだした。左手はきっちりと自分の豆をいじっている。
「んん、んん、んむ、ん、ん、ぁんん」
京介と詩乃のキスの間に、聖と瑠璃はシャツを脱ぎ、ブラも外し、上半身は赤いタイだけ残し、裸になっていった。
「聖ん、ここよろしく。瑠璃は下行くから。京介くん、吸っちゃうね、ん~パっ、ん~ポンっ、ふふ。この食感、クセになるね。ここに入ってるんだー。早く瑠璃の中に泳いで来てね」
「わかったわ。ちゅ、あむ、れろぉぉぉ、んちゅ、ちゅ、ちゅる、むちゅ、絶対イかせ、んじゅぼ、んじゅぼっ、るんだから、んぼっ、んぼっ、んぼっ」
瑠璃は聖を誘い、二人で京介の竿と玉を唾液塗れにしていった。
◆
京介は真っ裸に剥かれ、床のマットに寝かされた。彼女達三人はリボンとスカートのみの格好で、スカートの中だけみんな違っていた。
京介の制服をハンガーに掛ける詩乃を見た聖は、すかさず某を手にし、自分の透けレースのパンツに擦り付け、横にズラして、飲み込もうとした。
「あ、あ、入るわ、入るわよ…」
「うわ、なんか、聖ん、大人だね、やらしく飲み込んで、る、は、んん!」
京介の中指は瑠璃の秘所に挿入していた。割と浅いところにある瑠璃お気に入りの場所に手首を掴まれ誘導させられていた。
聖の挿入シーンは京介には見えなかった。それでも某が熱いものに包まれていくのはわかった。
「そうですね…というか…ん! どーですか? ノノメのお尻…あっ! やだ、まだそれ慣れてない! んひ、ひぁ、ん、はひ、吸っちゃダメ! ひあ、ひゃあ、あぁ、ひゃん!」
一番を諦めた詩乃は膝を立たせスカートをたくし上げ、京介の顔にお尻を乗せていた。豆を吸われ、耐え切って見せるとばかりに膝を震わせていた。
「詩乃んのお尻で京介くんの顔全然見えないじゃん! 顔に乗るとか信じらんない! ん! あ、聖ん、そこまで入るんだ! すご! やらしー! ぃひあ、指ぃぃ、ぃイくっ!」
それを見た瑠璃は、文句を言いながらも京介の手首を前後に揺らし、小さくイッた。
「京介、さん、は、ノノメの、んくっ、お尻好き、ひん! なんで、す! あひ、あひゃ、ごめん、なさい! はひっ! 出ます! 顔かけちゃいます! イくっ! ごめんなさい~京た~ん …ふふ」
詩乃はしてやった表情だった。マーキングしたとでも思っているのだろう。
詩乃にぶっ掛けられた京介はびちゃびちゃになった詩乃の恥部を綺麗に舐めとりながら焦らすように気持ちのいいところは舐めなかった。
京介が詩乃のお尻を2回ピチピチと叩くと、察した彼女は顔からヨロヨロとお尻をどけた。
「なんで先に、あ、ああっ! イくのよ! 今日は、きょんくんを、先にイかして、あげるんだから! え、あれ、なんで体勢、え、ひああ 恥ずかしぃよ、ひあ"っ! 違うとこ当たる、あひ、らめ、らめ、お、お。お、お、お"、良い、これ、良い、気持ち良いよおっ」
聖の可愛いピンクの下の口は京介の某を半分ほど飲み込んでいた。まだ回数が浅いからか、なかなか勢いがつかない。
ならばと京介は少し風の魔法を使い、某を軸にフワッと180度回転させ、背面騎乗位の姿勢にし、膝を立てさせ、ゆっくりと奥まで挿入したあと前後に揺らした。
「うわ、聖んのお尻の穴きれー。昔の部屋色まんまじゃん。ねー瑠璃はどーなってるかなぁ? チラッ、チラッ、教えて~京介くぅん?」
瑠璃の言う通り、ムチっとした聖のお尻はこちらから丸見えで、京介の剛直をするりと飲み込んでいた。
このままでは先に果てると感じた聖はイかされる前に、上下にパンパンとした動きに変えた。杭打ちだ。
だがそれは諸刃の剣だった。
「きょ、ん、く、ん、聖ダメ!もうダメ!イクから!一緒が,良い!瑠璃、邪魔しないっで、ああ! いくいくいくいく!」
瑠璃は膝立ちのまま尻たぶを掴み、お尻の穴を隠したり見せたりしながら仰向けの京介に見せつけてきた。
「めちゃくちゃ可愛いお尻だよ。綺麗な色してる。あ、聖、中に出すよ! イく!」
それを見ながら京介は聖の中にぶち撒けた。
「瑠璃手伝っただけだよ? ね?」
今度は瑠璃が京介の顔にお尻を乗せた。
◆
「京たんは私のお尻が一番好きなんです! ね? 京たあ"あん! 来ました! おかえりなざい! あ、あ、あ、あ"!」
「ただいま、ノノメちゃん」
ベッドに上半身だけ腹ばいになり、お尻だけを向けた詩乃に、京介はゆっくりと挿入した。聖と瑠璃も同様の体勢だった。
瑠璃は舌でイカされた後、余韻とオシッコ塗れの京介の顔を拭き取っていたから出遅れてしまい、腹が立ち、とりあえず詩乃を詰ることにした。
「あー、詩乃んのお尻、ほんっとエロいよね。肉厚過ぎてお尻の穴見えないし。寧ろ通り越して下品って言うか。ねー次瑠璃のお尻もいじめて欲しいなー、フリフリ~ あ、うん! 来て! そのまま子宮の壁ドォンって! 壁ドンして! あ"あ! 喜んでるよ! 瑠璃の子宮喜んじゃってるよぉ! おがえりぃ!」
「激しいの好きだよね、瑠璃ちゃん。でもこうは?」
その甲斐もあってか、京介は瑠璃の尻タブを掴み広げ、勢いよく挿入し、膝を使い、最奥に突っ込んだまま上下に揺すった。
「あ、あ、あ、バックヤバ! 奥すご! あ、あ、あ、これらめ、すぐいくいくいくいくっ!」
「僕もいくね。中に出すよ! いくっ」
大きくイッた瑠璃を横目に、同じようにベッドに腹ばいになっていた聖と歌乃は感想を述べていた。両手が空いた京介の手を自身のお尻に誘導しながら。
「はっ、はっ、はっ、瑠璃のは、お尻は、なんか、子供っぽい、わね、え? ああん! またイク! きょんくん、手ではいや! え、あ、いやいやいや! 手でいくの嫌! 聖イっく! いくの! 出ちゃうから~いや───!」
「はー、はー、そう、ですね。聖さんの、はムチ感が、すごく大人、って感じ、ですけど、あ、あ、またイく、手でイきます! 出ます!」
誘われたと感じた京介は手で二人をイカせてから、再度詩乃に挿入し、パンパンと激しく鳴らし、最奥で精を放った。
「あっひ、ひあ、あひ、らめらめらめらめー! いっく────!」
「僕もノノメちゃんに出すね!」
純はベッドでM字になりながら、彼女達の痴態を無表情に見続けていた。
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三人に中出しをキメた京介は、また横に寝かされ、彼女達に全身を舐められていた。
「はー、はー、お腹いっぱい…ふふ。ね、きょんくん、このまま純にして? ちゅ、んちゅ、ちゅ」
聖は右の乳首を舐めながらそんなことを言い。
「あ! そだよ! このまま拘束しながらしよ! んじゅ、ちゅぷ、京介くんの乳首おいしー、レロレロ…あ、瑠璃の子供おっぱいも食べてね? ん、ん、美味、しぃ? あひ、ゃん、ん」
瑠璃は左の乳首を弄び吸いながら自分の未発達な胸を擦り付け強請り、そんなことを言い。
「ほっとけば良いじゃないですか…れろぉぉ、京たんの京たん……ちゅ、んちゅ、頑張ってノノメを、ちゅ、また、一杯にして、ちゅ、くれまちたね~ちゅぱ、んじゅっ、んじゅっ」
歌乃は口裂け姫のあだ名通りに大きく口を開けて京介の剛直にバキュームと慈愛を繰り返し、そんなことを言った。
「詩乃、知らないの? このままされると後で一気にぐちゃぐちゃに泣いちゃうのよ。レロレロレロ~あーきょんくん、乳首固い…ふふ、気持ち良いのね。嬉しい。ほら聖の乳首も、お願い。ね? あん。ん、んは…あ…」
「ん、なんへふほぉ! ぷはっ、しましょう! こいつには少しわからさないと! さあ、パンツは脱がしてと。あら、なんだか…素材が…色気づきましたね。純さんのくせに生意気な…あら、あらあら? 一丁前に整えて…ふふ、あーもーびちゃびちゃじゃないですかー、ほーら、ほーら。こんなに糸引いちゃってますねー。端ないですねー。期待しちゃってますねー。顔真っ赤っかーですよー。幼馴染達の前で恥かちーですねー。ふふっ、あは、あは、あははは!」
京介の剛直を咥えながら仕返しを閃いた詩乃はすぐさまベッドで無表情に眺める純のパンツを脱がして、ここぞとばかりに辱めた。
「純…詩乃に何したのよ…んちゅ、ちゅ、ちゅぱ、れろれろぉ…はい、きょんくん、綺麗にお掃除したわ。頭、撫で撫でしてもいいのよ? あ、えへへへ…」
詩乃が離れた瞬間、聖は流れるように京介の股間に顔を埋め、詩乃の唾液塗れな剛直を、必死に上書きに努めていた。京介のアナルを攻略しながらも純に呆れていた。
「ね…。詩乃ん怒らすとか、んちゅ、むちゅ、ちゅっ、中々無いと思うんだけど…れろれろぉ…あ、ちょっと待って京介くん。スマホスマホ。…さーじゅんじゅんはどれくらいでオシッコ出ちゃうかな? ストップウォッチ~よぉ~い!」
瑠璃は京介の乳首を名残惜しく思いながらも離れ、鞄からスマホを取り出し、ウキウキとした表情で純に近づいた。
四人で半裸に剥かれた純を囲み、詩乃が右乳首と右脚を。聖が左乳首と左脚を掴んで、準備ができた。あとは京介の腕次第だった。
タイムアタックか…懐かしい。
「……さあ、可愛い可愛い裏の純を……皆に見てもらおっか」
京介は二度目のエッチにはあまり魔法は使わなかった。癖になると絹ちゃんみたいになってしまう。それはいくない。
だが純は別だ。このわからず屋め。
「、!!!~~~!!─────!」
さあ、食らうがいい、位階120の全力を。
『在れ、"フルアド"』
京介は身体強化の魔法を、元世界に帰ってきてから初めて自身に使った。まさかこの平和な世界で使うとは思ってもいなかった。
ましてやこんな事に。
前回はネリアが止めたから使わなかったが、ま、いっか。純だし。そう思いながら、京介の右腕と左腕にバフが乗る。もちろん剛直にもだった。
ビキっと血管が太く浮き出てくる。
「どぉ~ん!」
その瞬間、瑠璃は勢いよく手刀の真似をしながら号令をかけた。
◆
この後も───僕達は無茶苦茶違う勉強をした。
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彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
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