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王太子 完結
しおりを挟む「んんっ・・・」
「起きたか?」
朝日が眩しく、目を覚ますと隣に殿下が居て肘を着いてこちらを眺めていた。
「レイ様?何故ここに?」
「昨日のこと覚えていないのか?バカ3人が無理させただろう。」
「あっ・・・」
昨日のことを思い出してカッと顔が赤くなる。
「あの3人には大量の仕事を渡しておいた。暫くは来れないだろう。」
「ふふ、レイ様意地悪ですね。」
「抜け駆けして、無理させたんだ。当然だろう。」
ムスッと不貞腐れる殿下は少し可愛い。
「レイ様はお仕事は?」
「昨日でほとんど終わらせてきた。丸三日は休める。」
今日一日は休めと布団をかけてくれた。殿下の温もりが暖かく、すぐにまぶたが重くなる。
また起きたらもう昼過ぎだった。殿下手ずから遅めのお昼ご飯を食べたり、2人で読書をしたり、ゆったりとした時間を過ごす。
お風呂に入って、少しセクシーな下着を選んだ。黒のレースが綺麗な薄目のネグリジェ。パンツも黒の総レースで、骨盤のところでリボンを結んで止めるタイプ。
これで殿下に誘われても自信をもってできる!
気合を入れて寝室に向かうが、先に待っていた殿下にあっという間に布団に入れられ寝かしつけられる。
え、しないの?いつもしていたのに?
「レイ様?」
「もう寝ろ。今日は休めと言っただろう。」
「あの、レイ様・・・わたし・・・」
「なんだ。」
「レイ様としたい・・・のですが・・」
「無理しなくていい。明日にしよう。」
「いえ!今がいいですっ!」
ガバッと起き上がり殿下の首に抱きつく。驚いている殿下の頬を挟んで唇を奪った。
舌を差し込み殿下の舌を吸う。飲み込みきれなかった唾液が口の端から零れた。
「はぁっ、レイ様・・・」
頭を下げて殿下の下半身へと寄せる。バスローブの下から殿下の勃ち上がった陰茎を取り出し、口に含んだ。
「んっ・・・んん・・・」
「マリアっ・・・」
手で竿を上下に擦りながら、先端の出張っている部分を舐めながらしゃぶる。
「ジュブッ・・ん・・ジュブッ」
「くっ・・・」
私の口で殿下が顔を感じてくれてると思うと、秘所がジュワッと溢れる。
殿下が横になり、私の腰を引き寄せた。片方の腰紐を解き
もう濡れている秘所に、指を差し込みながら突起を舐める。
今まで欲しかった快感が急に与えられ、肉棒から口を離してしまう。
「んんっ!あああっ!」
「マリア、すごく濡れてる。甘いな・・・」
お互いの秘所を舐め、むしゃぶりつく。殿下の中からと外からの攻撃に、私の限界は近づいてくる。
「ジュブッ!んんっあ!れいさまぁ!」
「限界?」
「んんぐっ!イ、イクッ!」
殿下が中のお腹側のスポットを小刻みに刺激し、突起を啜った。
「んんんんっ!」
私も手の動きと頭の動きを早める。先走りが次々と出てきて殿下も限界が近いことを感じる。
ジュブッジュブッジュブッ!
「くっ・・・」
「んんんぐ!」
どびゅっ!
プシャッ!
口の中に殿下の精液が解き放たれ、私も潮を吹いてイッてしまった。
「ふぅんっ!ごくん・・・」
「・・飲んだのか。」
「レイ様、美味しかったです。」
「マリアいやらしいな。お前から誘ってくるなんて。」
もう私の穴を殿下の肉棒で埋めて欲しくてたまらない。
自分で穴を広げながら、殿下を見上げる。
「レイ様、ココにレイ様の入れてぐちゅぐちゅしてください・・・」
「マリア・・・もう止まれそうにないがいいか?」
「・・・はい」
ドサッと押し倒され、足を脇に抱えられる。殿下が膝立ちになり穴に肉棒が添えられ、ゆっくり挿入される。
「ふっ、ああああっ!殿下、おおきいっ」
「はあっ、狭い!」
ぱちゅんッ!
「ああああん!」
子宮口を押しつぶされ、気持ちよさに涙が流れる。
「あんっ!あんっ!あんっあんっ!やあああ!」
大きい動きで奥を突かれる度に声が溢れ、身体が熱くなる。
「マリアっ・・・」
「ああああっれいさまぁっ!」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅっ!
「あああああああっ!だめぇ!イクっ!」
「はぁっ・・・くっ」
ドピュルルッ
痙攣している膣の奥に殿下の精液が吐き出された。中がビクビク動く。
「ああ・・あ・・・」
休むまもなく、殿下が横になり片足を持ち上げられた。背後から胸を揉みしだき、先程よりもさらにきつくなった穴に高ぶった肉棒を挿入される。
「やああああ!まってぇ!」
「はあっ、マリア・・・中が凄く食いついてくる。」
膣の中のヒダヒダが殿下のものを喜んで迎え入れる。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「あんっ!あんっ!あんっ!あん!あっ、でちゃううぅぅ!」
プシャッ、プシャッと潮を吹き出すが、殿下は止まってくれない。
「ああああっ!イッてる!イッてるからああぁ!」
「止まれないと言っただろう。」
「きゃああああ!」
腰のガクガクが止まらない!降りてきた子宮に肉棒を叩きつけ奥を押しつぶす。
殿下が起き上がり、今度は腰を高く抱えられ後ろから遠慮なく突き上げる。
「あああああああっ!れいさまぁ!きもちい!きもちいいよぉ!またイッちゃうぅぅー!」
「好きなだけイけ。マリアの中は気持ちがいい。」
「やあああああ!」
ドチュドチュ奥を犯されて、頭が真っ白になりイッてしまう。殿下もまた欲を吐き出すが、止まらず腰を動き続けた。
中から入り切らなかった精液が溢れ出し、それがまた潤滑剤となって滑りを良くする。
腕を掴まれ上半身を起こされる。身体を揺さぶられ頭を振り乱しながら善がる。
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅっ!
「きゃああああ!これ、だめぇぇぇぇ!れいしゃまぁ!」
突き上げられながら後ろを伺うと、目元を赤くし歯を食いしばりながら腰を動かす殿下が見えた。
目が合うと、顎を捕まれ深くキスをされた。
とても愛されてる感覚がして子宮がキュンと喜び、殿下のものを締め上げる。
「んんっ、あ、あ、あん!あん!あん!あん!」
「くっ・・もう、これ以上締めるな。」
「ああああっ!だってぇ、れいしゃますきぃぃ!!」
「っ俺も、好きだっ!」
「ああああああああぁぁぁ!も、だめぇっ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「イクぅぅぅ!」
「っ・・・」
ドピュドピュルル!
殿下の精液が子宮の奥に叩きつけられた。
ドサッとふたりで息を荒らげながら倒れ込む。
膣から肉棒が抜かれると、コポッと受け止めきれなかった欲が溢れ出た。
殿下の胸に抱かれふわふわとした心地よい疲れが私を包み込む。
「おやすみマリア。愛してる。」
「んっ、レイ様、わたしも・・・」
瞼が重く、そっと目を閉じた。
よく晴れた暖かい日差しの中、私たちは結婚式を挙げた。
殿下を初め才能ある貴族の男たちが結婚することもあり、盛大に執り行われた。
私たちは王都の自然が多いタウンハウスを購入し、みんなで暮らしている。
寝る順番などルールを決めて仲良く暮らしていた。
こんなに幸せでいいのかな・・・
たまに起き上がれなくなることもあるけど、毎日大好きな夫たちに抱かれとても充実な日々を過ごしている。
終わり
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