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神官長、魔法講師、護衛騎士
しおりを挟む今日は、最後の浄化の儀式だ。
白いローブを着て、神殿の中央で跪いて両の手を合わせる。
体中から今までみんなに注いでもらった力が、天へ登るのを感じる。世界を真っ白にするイメージで祈り続ける。
パリンッ
首にかけていた、ネックレスが割れ粉々に朽ちていく。
ああ、貴方もお役目を終えたのね。
力を出し切りお祈りが終了した。立とうとしたがふらついてしまい、素早くユリウス様に支えてもらう。
「お疲れ様でした。マリア様。どうかゆっくりお休み下さい。」
ユリウス様がおでこにキスをした。
身体が熱くなるような感覚はなく、ただ重たい眠気を感じた。
ぱっと目を覚ますと、いつもの神殿の自室。いつの間にか寝ていたようだ。
コンコン
「おはようございます。マリア様。お加減はいかがですか?」
にこやかな笑顔でユリウス様が来てくれた。
「おはようございます。なんともありません。」
「良かったです。3日も目覚めなかったので心配しておりました。」
3日も!?そんなに寝ていたのね。寝すぎて体と頭が痛い。
「1週間後に、浄化完了のお祝いと結婚発表がお城で行われます。急いで準備しなくてはなりませんね。」
「わ、分かりました。頑張ります。」
それから1週間の間、みんな改めてプロポーズをしてくれ、ドレスの採寸や装飾品を選んだりと、とても忙しかった。
当日、朝からお風呂に入り、マッサージを受け、ドレスを着せられていた。
巫女らしく、白いレースが重なったマーメイドラインのドレスで、銀糸で細やかな刺繍が施されている。ヘアスタイルは、複雑な編み込みでアップスタイルにしてもらった。首には殿下たちそれぞれの瞳の色の宝石がさりげなく散りばめられたネックレス。同じデザインのティアラを頭に乗せる。
鏡を見て自分で驚く。お化粧とドレスの力は凄い。
お城まで、ユリウス様がエスコートしてくれるらしい。お城に着いたら殿下と代わるのだとか。
「ああ、マリア様とても美しいです。女神が遣わした天使のよう。今すぐ、連れ去りたいくらいです。」
ユリウス様が大袈裟に褒めてくれる。
お城に着き、殿下とヨルくんとハルト様が迎えに来てくれた。
「マリア、綺麗だ。」
「マリー!とっても綺麗!可愛いよ!」
「マリア様・・・言葉が出てこないほどお美しい・・・」
「皆さん、ありがとうございます・・・皆さんも素敵です。」
「さあ、行こう。」
殿下の腕に手を通して歩き出す。後ろにはユリウス様とヨルくんとハルト様が。
大きな扉が開き、いざお披露目のときだ。
「この度、世界の浄化を務めあげ我々の花嫁となる者を紹介する。マリア・ウォーベルだ。」
緊張するが、殿下たちがついている。胸を張り背筋を伸ばす。
「マリア・ウォーベルと申します。皆様が平和に暮らせるよう祈りを込めました。この世界、ドミニア王国に幸あれ。」
一瞬の静寂のうち、大喝采が沸き起こる。
こうして、お披露目は終了したのだった。
「マリア様、お疲れ様でした。今日はもう帰っていいそうです。」
「ありがとうございます。少し疲れました。」
ヨルくんとハルト様も一緒に帰るそうだ。
みんなで馬車に乗って神殿まで帰る。殿下はもう少し社交しなければならないらしい。
神殿に着き、ヨルくんの手を借りて馬車を降りようとしたらふわっと抱き上げられる。私を軽々お姫様抱っこしてずんずん神殿の中へ進んでいく。
「へ?ヨルくん?どうしたの?」
「これから、みんなでマリーのこと可愛がろうと思って!」
「えっ?えっ!」
「大丈夫!殿下も後で来るよ!」
「美しいマリア様をそのまま愛でさせてください。」
困惑している間に、自室のベッドに優しく置かれる。
3人とも服をぬいでベッドに乗り上げる。
「あ、あのまって!もう、聖力はいらないんですよ?」
「ただ、マリア様の事を抱きたいのです。皆マリア様の夫なので。」
ユリウス様の顔が近づき唇が奪われる。
「んんっ・・・」
ちゅくちゅくと音を立てながら口の中を蹂躙する。息ができないほど、ユリウス様とキスしている間に、ヨルくんとハルト様がドレスや宝飾品を丁寧に外す。
皆に慣らされた身体は祝福が無くなってもキスだけで身体が簡単に熱くなる。
裸にされ寝ている私の左にヨルくん、右にハルト様、下半身側にユリウス様が移動する。
これからされる事に期待してしまう自分が恥ずかしい。
ヨルくんとハルト様は私の腕を押さえながら私の胸を揉みしだき、その柔らかさを堪能する。
ユリウス様は私の足を開き、突起の部分にキスをした。
「ふっ・・・ああっ!まってぇ!」
「ああ、マリア様の泉がもうこんなに溢れています。もう入りそうですね。」
「マリー?全部一度に触られたらどうなっちゃう?」
「マリア様・・・想像したのですか?下が大変なことになっていますよ。」
逃げ場なく皆に言葉責めされ頭が熱くなってくる。
「やぁ・・・」
涙目で首を振るも、男達を興奮させるだけだった。
「あああああああんんんんむっ!」
ユリウス様がベロンっと秘所を舐め上げる。突起の部分を焦らすようにゆっくり弾く。
ヨルくんは私にキスをしながら、乳首をひねり揚げた。
ハルト様は乳首を口に含み舌で弾く。
それぞれ与えられる快感にすぐ限界がくる。
「やああああ!だめ!イクから!イッちゃう!!」
「あああああああァァァ!」
ビクンビクンと腰が暴れ、心臓がバクバク走る。
「マリア様とても敏感でいらっしゃる。これだけでイッてしまうとは。ここに、入ってしまったらどうなるのか。」
ユリウス様が穴を拡げ息を吹きかける。ズボンの前を寛げ大きく昂った陰茎を私の穴にあてがう。
「あ、あ、まってぇ!ああああっ」
ずちゅん!
「ああああっ!」
「ふっ、全部入りましたよ。キツいっ!動きますね。」
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュ
「あん!あん!あん!あんっ!」
「マリア様、とてもいやらしいです!」
「マリー、エロいね。気持ちいい?ヨダレ垂れてるよ。」
おっぱいももっとしてあげるねと2人同時に乳首をしゃぶられる。ハルト様の手が犯されている穴の近くの突起をクリっと捻った。
「あああああああっ!だめだめダメ!でちゃうぅぅぅ!」
プシャッ!プシャッ!
「ああ、マリア様。潮も吹いてしまいましたね。気持ちいいですか?」
「あんっ!あんっ!あんっ!あああ、気持ちいぃ!」
「くっ、締まるっ!もうイきますよ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「やああああああぁぁぁぁぁ!イクぅ!!!」
「くっ!」
ドパァッー
ユリウス様が残りの精液も出し切るように緩く突き上げる。
「ああっ・・・あ、あ」
ズルっと陰茎が引き抜かれたあとも、腰を痙攣させながら口をハクハクしてしまう。
「マリア様、気持ちよかったですね。次はどうしたいですか?」
「あ、もう・・・むり・・・」
「マリー、ここにずっと僕らの棒入れとかなきゃ満足出来ないでしょ?ほら、四つん這いになって?」
ハルト様に支えられながら、言われた通りに四つん這いになる。
ヨルくんが私の腰を掴み、そのまま勢いよく肉棒で貫く。
「きゃああああ!」
「マリーの中ヤバい!すごく絡みつくよ・・・」
「マリア様。私のも舐めてください。」
ヨルくんに貫かれながら、私の顔よりも大きなハルト様の肉棒を掴み、口に入れる。口に入り切らなかった部分は上下にこすり、ハルト様の反応を上目遣いで伺った。
「んっんっ!んっ!んっ!んっ!ング!」
「はあっ!マリア様!エロっすごく気持ちいいです!」
「マリー!下のお口もすごく気持ちいいよ!」
ヨルくんが片膝を立て、本気で腰を振り肌と肌がぶつかる音が部屋に響き渡る。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!
「んっぐっ!んっ!んっ!んっ!ぐっぐっ!んぐ!」
ハルト様も限界が近いのか、私の頭を抑え腰を振りたくる。
ハルト様のものを噛まないように、舌を肉棒に巻き付けしゃぶりあげる。
「くっ!マリア様!出ます!飲んでください!」
「マリー!僕もイクっ!」
「んんんんんっーー!」
どびゅっ!ドピュルルルル!
「ごくん!はぁっはぁっはあっ!」
「マリア様、大丈夫ですか?すみません、抑えがきかなくて・・・」
頭がふわふわし、みんなの愛がもっと欲しくなった。
「あ、もっと・・・もっと抱いてください・・・」
無意識にそう呟いていた。
「「「・・・」」」
???反応がないみんなを見て、自分が何を言ったかようやく理解する。
「あ、あの・・・やっぱり・・きゃあっ!」
ハルト様が無言で私を羽交い締めにし、おしりに肉棒を挿入する。
「きゃああああ!まってぇ!だめぇ!」
前の穴にはユリウス様の肉棒が突き刺さった。
「あああああああっ!むりぃ!むりだよぉ!」
私の喘ぎ声を塞ぐようにヨルくんが勃ち上がった肉棒を私の口に突っ込んだ。
「んぐ!んんんんんっー!んんんぐー!」
みんな好き勝手に動き出し訳が分からなくなる。
お腹の色んなところを刺激され無意識に潮が吹き出る。
ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅっ!
前の穴と後ろの穴が交互に奥を突き立て、腰の痙攣が止まらない。
「マリア様!あなたは罪な人だ!一度に男3人を煽るなんて!」
「マリー、僕たち止まらないよ!」
「マリア様!すごい!絡みついています!!」
「んぐ、んっ!ん!ンんんぐ!んんんんーーんぐ!」
全ての穴を3人の男に塞がれ、頭が真っ白になる。ずっとイきっぱなしで、意識が遠くなりそう。
「はぁっ!出すよ!マリー!」
「受け止めてくださいっ!」
「私も!くっ!」
ドピュルルルル!
「あああああああっ!」
全身を痙攣させ、脱力してしまう。
飲みきれなかった精液が口の端から流れる。下の穴からもみんなが出した精液がコポッと溢れ出した。
「はぁ、マリーエロすぎ。気失っちゃった。」
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