85 / 89
第85話 少女趣味
しおりを挟む
2018年は、事務所の成長を感じられた1年だった。2019年になり、京都の八坂神社で成功祈願する。サッカーの仕事からは離れたが、1月のアジアカップは皆で観戦した。
17th2019AFCアジアカップ アラブ首長国連邦
開催期間 2019年1月5日~2月1日
開催都市 アブダビ・ドバイ・アルアイン・シャールジャ
グループステージ
グループA
アラブ首長国連邦
タイ
インド
バーレーン
グループB
オーストラリア
シリア
パレスチナ
ヨルダン
グループC
韓国
中国
キルギス
フィリピン
グループD
イラン
イラク
ベトナム
イエメン
グループE
サウジアラビア
カタール
レバノン
北朝鮮
グループF
日本
ウズベキスタン
オマーン
トルクメニスタン
今回から出場枠が、16から24に増えたアジアカップ。初出場は、フィリピン・イエメン・キルギス。前回はオーストラリアが初優勝。そのオーストラリアが連覇を狙う。一方、前回はベスト8で終わった日本。ロシアW杯後は、森保一が監督に就任。最初のタイトルとなるか。開催国のアラブ首長国連邦、2022W杯開催国のカタール、中東の雄 イラン・サウジアラビア、そして、ライバルの韓国などがタイトルを狙う。
2019年1月9日 第1戦 VSトルクメニスタン
2004年以来の出場となるトルクメニスタンと対戦。初対戦となり、引いて守る相手に苦戦し、28分にアマノフにミドルシュートを決められ、先制を許す。日本は、後半に反撃し、55分に原口元気のパスから、大迫勇也が決めて、同点に追いつく。流れが出来、59分にも吉田麻也のロングボールから大迫勇也が押し込んで逆転に成功。71分には堂安律が決めて、3-1と突き放す。しかし、79分にPKをアダエフに決められ、1点差に詰め寄られる。それでも耐えきり、3-2で勝利した。
「危なっかしい勝ちやったな。」
「薫さん、これからですよ。」
仕事帰りのスポーツバーで、博之・真緒と観戦した。
2019年1月13日 第2戦 VSオマーン
勝てば決勝トーナメントに近づく日本。中東の伏兵 オマーンと対戦。謎の歌が聞こえる中、日本は大迫勇也が欠場した影響もあり、苦戦を強いられる。それでも、27分にPKを獲得。これを原口元気が決めて、日本が先制する。後半はオマーンのカウンターに遭う時間が続くが、どうにか耐えて、1-0で勝利。2連勝で決勝トーナメントを決めた。
「よし、勝った。」
2019年1月17日 第3戦 VSウズベキスタン
2連勝で迎えたグループステージ最終戦。中央アジアの雄 ウズベキスタンと対戦。40分にショムドルフに先制され、その後も相手のフィジカルに押される。43分に武藤嘉紀のゴールで追いつき、58分に塩谷司のミドルシュートで逆転。そのまま2-1で勝利。2大会連続3戦全勝 勝ち点9 6得点3失点で決勝トーナメント進出を果たした。
決勝トーナメント 組み合わせ
タイVS中国
イランVSオマーン
ヨルダンVSベトナム
日本VSサウジアラビア
韓国VSバーレーン
カタールVSイラク
アラブ首長国連邦VSキルギス
オーストラリアVSウズベキスタン
「中々面白い対戦カードですね。」
「そうやな。」
冬の寒さにも負けず、薫達は日々の仕事に励む。
2019年1月21日 Round of 16 VSサウジアラビア
ノックアウトラウンドの初戦は、サウジアラビアと対戦。ポゼッションサッカーで攻めるサウジアラビアに圧倒される時間が続くが、20分に冨安健洋のゴールで先制。押される時間をしのぎ、1-0で勝利した。
2019年1月24日 準々決勝 VSベトナム
2007年以来アジアカップで対戦となったベトナム。ヨルダンをPK戦の末、撃破して波に乗る。小気味良いパスサッカーで、日本を押し込む。日本は、57分にPKを獲得。これを堂安律が決めて先制。1-0で勝利した。
「中々、ベトナム手強かったですね。」
「あの時(2007)より、ホンマに強くなってる。」
2019年1月28日 準決勝 VSイラン
準決勝の相手は、中東の強豪 イラン。対アジア勢で36戦無敗と強さを見せる。肉弾戦となり、前半は0-0で折り返す。後半に入り、日本が攻勢を強める。56分に大迫勇也のゴールで先制、67分にもPKで大迫勇也が決め、リードを広げる。90+2分に原口元気が追加点を奪う。鉄壁が崩されて、苛立ちが頂点に達したイランの選手達と一悶着あったが、3-0で勝利した。
2019年2月1日 決勝 VSカタール
決勝は、中東の新興勢力 カタールと対戦。W杯開催国として気合が入っている。ここまで全勝同士の両者の決勝、12分にアルモエズ・アリに先制され、27分にアブドゥルアズィーズ・ハーティムに追加点を奪われ、0-2で折り返す。69分に南野拓実のゴールで、1点返すも、83分にPKでアクラム・アフィーフに決められ、1-3で敗れた。
「カタール強いね。」
「まぁ、日本もようやったわ。」
2月中旬、Strawberry Filmのグラビアアイドルオーディション開催を発表。春に選考を行なうことにした。3月1日に応募を締め切り、書類選考を行なう。今回の応募総数は5200人。書類選考で80人までに絞り、面接を行なう。
「どんな逸材が来るかや。」
面接で10人にまで絞り、3月22~24日の2泊3日でサバイバル合宿を行なうことにした。
Strawberry Filmグラビアアイドルオーディション2019 サバイバル合宿
期間 2019年3月22~24日
開催地 沖縄県
最終合格者数 3人
選考者として、薫・京子・柚月が行き、数名のスタッフも同行。10人のリストを確認。
1 坂本夏美(19) 大阪府
2 深山優香(18) 大阪府
3 笹倉由美(22) 京都府
4 福井菜帆(18) 兵庫県
5 田村美國(20) 京都府
6 大野香織(21) 広島県
7 松本さくら(22) 東京都
8 河村梓(20) 愛知県
9 倉田美穂子(18) 大阪府
10 並木陽子(19) 京都府
来る3月22日、大阪空港に集まった一同。気合を入れて、沖縄でのサバイバル合宿に向かう。
「行くぜ!!!」
17th2019AFCアジアカップ アラブ首長国連邦
開催期間 2019年1月5日~2月1日
開催都市 アブダビ・ドバイ・アルアイン・シャールジャ
グループステージ
グループA
アラブ首長国連邦
タイ
インド
バーレーン
グループB
オーストラリア
シリア
パレスチナ
ヨルダン
グループC
韓国
中国
キルギス
フィリピン
グループD
イラン
イラク
ベトナム
イエメン
グループE
サウジアラビア
カタール
レバノン
北朝鮮
グループF
日本
ウズベキスタン
オマーン
トルクメニスタン
今回から出場枠が、16から24に増えたアジアカップ。初出場は、フィリピン・イエメン・キルギス。前回はオーストラリアが初優勝。そのオーストラリアが連覇を狙う。一方、前回はベスト8で終わった日本。ロシアW杯後は、森保一が監督に就任。最初のタイトルとなるか。開催国のアラブ首長国連邦、2022W杯開催国のカタール、中東の雄 イラン・サウジアラビア、そして、ライバルの韓国などがタイトルを狙う。
2019年1月9日 第1戦 VSトルクメニスタン
2004年以来の出場となるトルクメニスタンと対戦。初対戦となり、引いて守る相手に苦戦し、28分にアマノフにミドルシュートを決められ、先制を許す。日本は、後半に反撃し、55分に原口元気のパスから、大迫勇也が決めて、同点に追いつく。流れが出来、59分にも吉田麻也のロングボールから大迫勇也が押し込んで逆転に成功。71分には堂安律が決めて、3-1と突き放す。しかし、79分にPKをアダエフに決められ、1点差に詰め寄られる。それでも耐えきり、3-2で勝利した。
「危なっかしい勝ちやったな。」
「薫さん、これからですよ。」
仕事帰りのスポーツバーで、博之・真緒と観戦した。
2019年1月13日 第2戦 VSオマーン
勝てば決勝トーナメントに近づく日本。中東の伏兵 オマーンと対戦。謎の歌が聞こえる中、日本は大迫勇也が欠場した影響もあり、苦戦を強いられる。それでも、27分にPKを獲得。これを原口元気が決めて、日本が先制する。後半はオマーンのカウンターに遭う時間が続くが、どうにか耐えて、1-0で勝利。2連勝で決勝トーナメントを決めた。
「よし、勝った。」
2019年1月17日 第3戦 VSウズベキスタン
2連勝で迎えたグループステージ最終戦。中央アジアの雄 ウズベキスタンと対戦。40分にショムドルフに先制され、その後も相手のフィジカルに押される。43分に武藤嘉紀のゴールで追いつき、58分に塩谷司のミドルシュートで逆転。そのまま2-1で勝利。2大会連続3戦全勝 勝ち点9 6得点3失点で決勝トーナメント進出を果たした。
決勝トーナメント 組み合わせ
タイVS中国
イランVSオマーン
ヨルダンVSベトナム
日本VSサウジアラビア
韓国VSバーレーン
カタールVSイラク
アラブ首長国連邦VSキルギス
オーストラリアVSウズベキスタン
「中々面白い対戦カードですね。」
「そうやな。」
冬の寒さにも負けず、薫達は日々の仕事に励む。
2019年1月21日 Round of 16 VSサウジアラビア
ノックアウトラウンドの初戦は、サウジアラビアと対戦。ポゼッションサッカーで攻めるサウジアラビアに圧倒される時間が続くが、20分に冨安健洋のゴールで先制。押される時間をしのぎ、1-0で勝利した。
2019年1月24日 準々決勝 VSベトナム
2007年以来アジアカップで対戦となったベトナム。ヨルダンをPK戦の末、撃破して波に乗る。小気味良いパスサッカーで、日本を押し込む。日本は、57分にPKを獲得。これを堂安律が決めて先制。1-0で勝利した。
「中々、ベトナム手強かったですね。」
「あの時(2007)より、ホンマに強くなってる。」
2019年1月28日 準決勝 VSイラン
準決勝の相手は、中東の強豪 イラン。対アジア勢で36戦無敗と強さを見せる。肉弾戦となり、前半は0-0で折り返す。後半に入り、日本が攻勢を強める。56分に大迫勇也のゴールで先制、67分にもPKで大迫勇也が決め、リードを広げる。90+2分に原口元気が追加点を奪う。鉄壁が崩されて、苛立ちが頂点に達したイランの選手達と一悶着あったが、3-0で勝利した。
2019年2月1日 決勝 VSカタール
決勝は、中東の新興勢力 カタールと対戦。W杯開催国として気合が入っている。ここまで全勝同士の両者の決勝、12分にアルモエズ・アリに先制され、27分にアブドゥルアズィーズ・ハーティムに追加点を奪われ、0-2で折り返す。69分に南野拓実のゴールで、1点返すも、83分にPKでアクラム・アフィーフに決められ、1-3で敗れた。
「カタール強いね。」
「まぁ、日本もようやったわ。」
2月中旬、Strawberry Filmのグラビアアイドルオーディション開催を発表。春に選考を行なうことにした。3月1日に応募を締め切り、書類選考を行なう。今回の応募総数は5200人。書類選考で80人までに絞り、面接を行なう。
「どんな逸材が来るかや。」
面接で10人にまで絞り、3月22~24日の2泊3日でサバイバル合宿を行なうことにした。
Strawberry Filmグラビアアイドルオーディション2019 サバイバル合宿
期間 2019年3月22~24日
開催地 沖縄県
最終合格者数 3人
選考者として、薫・京子・柚月が行き、数名のスタッフも同行。10人のリストを確認。
1 坂本夏美(19) 大阪府
2 深山優香(18) 大阪府
3 笹倉由美(22) 京都府
4 福井菜帆(18) 兵庫県
5 田村美國(20) 京都府
6 大野香織(21) 広島県
7 松本さくら(22) 東京都
8 河村梓(20) 愛知県
9 倉田美穂子(18) 大阪府
10 並木陽子(19) 京都府
来る3月22日、大阪空港に集まった一同。気合を入れて、沖縄でのサバイバル合宿に向かう。
「行くぜ!!!」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる