エセエッセイ

ごったに

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創作意欲

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最近はこのエセエッセイは書いても、創作物を書いてないなぁと思いつつ、文章にできていない日々が続いている。

そんな時は創作物をみるに限る!

というわけで、自分が今まで観てきたアニメの最終話付近をいくつか観直したのだが、やはり面白い。

アツい展開や伏線を回収した時の興奮は何度体験しても良いものだ。

ライバルとの共闘、衝撃の真実、敵との和解などなど。

どれも自分の創作でもやってみたいものなのだが、そこは構成力と文章力。

どちらも自分にはまだまだ足りない力である。

最初と最後の展開、登場人物や世界観の設定等は今のところいくつか思い浮かぶのだが、その間の展開や伏線の散りばめ方がイマイチで、面白い作品にできていない。

その設定もどこかで見たり、聞いたりしたことのあるような◯番煎じのものばかり。

世の中の創作物は余程の才能がない限り、食材のように創作物と創作物の美味しいところを掛け合わせ、そこにオリジナリティというスパイスを入れていくという行程を経ていると思う。

言うなれば創作者は料理人であり、いかに創作物という料理を上手く作れるかということなのだ。

そういう意味では三題噺はとても良い材料だと感じている。

冷蔵庫の残り物から献立を考える感覚に似ている。

などとグダグダと書き殴っているが、要は何か作りたいということ。

このパワーを作品に投影したいところ。

あとは重い腰を上げるだけ。

そう、腰を上げるだけなんだ。




上げさせて(はぁと(他力本願
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