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【ミラルカ旅行】
141.※ミラルカ旅行⑤
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今日は快晴!
なのにどうして俺は部屋で何度も啼かされてんだ?!
確かに自分から抱いてくれって言ったけど、こんなに離してくれないなんて思ってもみなかった。
気づけばもう夕方だし、もうイカされ過ぎてずっと感じっぱなしなんだけど…。
気持ち良過ぎて拒めないから仕方なく抱かれ続けてるけど、いい加減飯が食いたい。
昼を食べ損ねた。
(この絶倫め!)
「ん…セド…ご飯……」
「ああ、そうか。確かに腹は減ったな。持ってきてもらおうか」
ルームサービスがあるからと言ってすぐにフロントに連絡を入れていたけど、枕元に置かれたこの魔道具は初めて見る。
ツンナガールとはまた少し違う魔道具だから、多分新しく導入されたフォルティエンヌの物なんだろう。
「ん…あ……っ」
どうでもいいけどこういう時くらい解放してほしいのに、どうして離れてくれないんだろう?
フロントに俺の声が聞こえたら嫌だから必死に我慢するけど、その分敏感になるから本気でやめてほしい。
「ああ。二人分を頼む。リビングで構わない。適当に置いておいてくれ」
そう言って通話を切ったけど、切る間際に置くフリをしながら思い切り強く突き上げられて思わず嬌声を上げてしまった。
酷い。
「ひぁあぁっ!」
「ああ、悪いな。アルフレッド」
「ん…んぁ……っ」
ビクビクと震えて絶頂を味わう俺に全く悪びれることなく言ってくるこいつは本当に姫が言う通り悪魔だと思う。
「お詫びに料理が届くまで何度でもイカせてやるからな」
そんな言葉と共に抱かれ、俺はまた結局腕の中から逃げ出すことができなかった。
「ほらアル。こうしてやったらまるで初夜の花嫁のようだぞ?」
そう言いながら対面座位に持ち込み、ベッドに垂れ下がっているベールのような薄布を俺の頭の上にかけ、そのまま愛おしげに口づけられる。
「あ…んふっ…ぅんっ!」
緩く突き上げながら揺さぶられてキスされるのもすごく気持ちいい。
「あっあっ、セドッ!奥ッそんなに挿れたら壊れるッ!」
「大丈夫だ。お前のここは俺が大好きでいつも可愛く懐いてくるからな」
「ひっうっ…!」
「ああ、腹が減っているんだったな。もっとたっぷりミルクを飲ませてやるからな?」
(何言ってんだこいつ?!)
「へ…変態ぃ…」
思わず涙目でそう言ってやったらその後大変なことになった。
(クソッ!覚えてろよ!)
翌日、俺は剣を手に庭園へと向かった。
昨日は結局セドに一日中付き合わされたんだから今日は一日中剣を振るんだ。
ここは絶対に譲らない!
そう思って歩いていると、一人の令嬢がキョロキョロとしながら歩いているのが見えた。
誰か探しているのかなと思って声を掛けると、探していた相手はどうやらレオナルド皇子らしい。
「レオナルド皇子とはここで待ち合わせを?」
「ええ。庭園を一緒に散策しないかとお誘い頂きまして…」
ポッと頬を染める仕草が可愛らしい。
「それなら俺が探してきましょう」
「まあ、騎士様。よろしいんですの?」
「ええ。それくらいお安い御用ですよ」
そう言って踵を返し、レオナルド皇子が泊っているはずの部屋をフロントで教えてもらってそちらへと向かってみた。
するとちょうどレオナルド皇子が足早にこちらへと向かってきていたので先程の彼女のことを口にしてみる。
「人を探しているようだったので声を掛けてみたらレオナルド皇子を探していると…」
「ああ!アルフレッドありがとう!実は彼女は俺の婚約者候補の令嬢なんだ」
「え?そうだったんですか?」
「ああ。何故かアルメリアにはレトロンの王女の方が絶対にお勧めだと強く言われてしまったけど、しっかり者より癒し系の方がいいと思わないか?」
「そこはやっぱりしっかり者でしょう」
一国を引っ張って行くのならしっかり者の妃を迎えた方がいいに決まっている。
ただ、相手を想う気持ちも当然大事になってくるから、ここで全否定はすべきではないのかなとちょっと思った。
「まあ、レオナルド皇子がしっかり国を引っ張っていって、疲れた時に癒してもらえたらもっと頑張れるんだとか、そういうことなら話は別ですけど」
だからそう言っただけだったのに、レオナルド皇子はその言葉に凄く喰いついてきた。
「アルフレッド!ありがとう!」
応援してくれるのは俺だけだとか言って凄くはしゃいでいたから、もしかしたら姫だけではなく皇王も皇妃もレトロンの王女押しだったのかもしれない。
「俺、頑張るから!」
「え?あ、はい。頑張ってください」
特に深く考えず俺はそう返した。
***
【Side.アルメリア】
今日の私はユーフェミア王女と二人きりで部屋でお話し中。
昨日話せなかった近況なんかを話しつつお兄様とはどんな感じなのか、直接聞いてみたかったからだ。
「ユーフェミア様。その…兄が何か失礼をしていないでしょうか?」
「いいえ。割り切っているので大丈夫ですわ」
その返答でもうやらかしているのがよくわかる。
「申し訳ございません」
謝らないよりかはマシかと思いそう口にしてみるけれど、ユーフェミア王女は上品に笑みを浮かべて気にしていないと言ってくれた。
「いいのよ。弟もそうなのだけど…恋をしていると本当に男性はダメダメになってしまうようだから…」
そう言いながらユーフェミア王女が『ほぅ…』と憂いを含んだ溜め息を溢す。
けれどそこに含まれていた『弟』という言葉に私は思わず反応してしまった。
「カール様が何か?」
「ええ。実は…」
そして私が嫁いだ後のカール様の話をユーフェミア様はしてくれたのだけど、それによるとどうやらレトロン国王夫妻は私が嫁いだ後凄くショックを受けていて、こんなことになるのならさっさと婚約させておけばよかったと言っていたのだとか。
だからあの後、二番目の婚約者候補であるレトロンの公爵令嬢とすぐに婚約させたらしいのだけど…。
「学園で男爵令嬢と恋に落ちたとか言い出したのよ…」
「え…」
「だから貴女と婚約させておかなかったのはある意味良かったのだと思うわ」
(そ…それは確かに)
そんな状況で婚約破棄などされたらそれこそ嫁の貰い手がなくなる可能性が高かったかもしれない。
どちらにせよ私の結婚運はあまりよろしくなかったのだと諦めがついた。
「それでね?あの子、よりにもよってそれを理由に婚約破棄したいとお父様に申し出てしまったのよ」
結果、そんなもの側室にして普通に公爵令嬢と結婚しろと一刀両断にされたら拗ねて部屋に閉じこもってしまったのだとか。
「そんな感じだから、お父様も最近は私に女王になるかと言ってくる始末で…」
だからもしレオナルド皇子と上手くいかなくてもそれはそれでいいのだとユーフェミア王女は言っていた。
(ダ、ダメ過ぎる……)
どうしてこんなに皆ポンコツなんだろう?
兄と言い、カール王子と言い、ダメダメ過ぎる。
でもよく考えたらあの悪魔だってアルフレッドが絡むとポンコツ…いやいや…ドツボに…えっと…失敗!そうよ!失敗してたりするものね!
きっと男性はそういうものなのだわ!
そうは言ってもカール王子は兎も角、兄の件は放っては置けない。
「あの、ユーフェミア様。昨日お話ししたミーシャ嬢ですが、彼女と話して率直にどう思われましたか?」
だから思い切ってそう尋ねてみた。
すると、流石の慧眼で一言『ダメね』と言われた。
「自国に対する話を振られても話を広げられないところが大問題だわ。ロキ陛下に対する敬意は一つも感じられなかったし、その功績にすら興味を持とうとしない。あのままでは皇妃は荷が重いと思うわ。余程頑張らないと…」
自国のことに興味すら持てない者が他国の者と話して話を膨らませられるはずがない。
ましてや国庫にゆとりができ始めたばかりのミラルカで、これから先まだまだ踏ん張りどころの状況が続く中、如何に他国との繋がりを大事にしていかなくてはいけないのかを考えなければならないのにあれでは……。
「ユーフェミア様ならどうされますか?」
「私?私ならそうね。折角三ヵ国事業でレオナルド皇子がロキ陛下やフォルティエンヌとも縁を結んだのだから、積極的にかかわって仲良くして、そこから更に交易を広げて行きたいわね。ロキ陛下の発想力は目を瞠るものがあると聞くから特にじっくりお話してみたいし、折角貴女がブルーグレイに嫁いで縁ができているのだし、そちらとももっと活発に交易を行なっていきたいわ。特に最近のブルーグレイは魔道具作りの技術力が画期的に飛躍して、そのうちフォルティエンヌを追い抜くんじゃないかと言われているでしょう?そういった物を是非こちらにももっと広げていきたいし、それに刺激を受ければこちらでも何か新しい物を開発できるかもしれない。特にロキ陛下の発案を元に作られた魔力タンク魔石はかなりの可能性を秘めているから、それを使った何かを作り出せたらいいわよね。そこからまた国益が生まれるかもしれないし、やれることは沢山あると思うの」
すらすらと口から出てくる言葉は素晴らしいものばかりで、本当にこの方にお嫁に来て頂きたいとつい願ってしまう。
こんなに素敵な方なのに、どうしてお兄様はわからないのかしら?
本当に不思議でならない。
何かやらかさなければいいのだけれど……。
なのにどうして俺は部屋で何度も啼かされてんだ?!
確かに自分から抱いてくれって言ったけど、こんなに離してくれないなんて思ってもみなかった。
気づけばもう夕方だし、もうイカされ過ぎてずっと感じっぱなしなんだけど…。
気持ち良過ぎて拒めないから仕方なく抱かれ続けてるけど、いい加減飯が食いたい。
昼を食べ損ねた。
(この絶倫め!)
「ん…セド…ご飯……」
「ああ、そうか。確かに腹は減ったな。持ってきてもらおうか」
ルームサービスがあるからと言ってすぐにフロントに連絡を入れていたけど、枕元に置かれたこの魔道具は初めて見る。
ツンナガールとはまた少し違う魔道具だから、多分新しく導入されたフォルティエンヌの物なんだろう。
「ん…あ……っ」
どうでもいいけどこういう時くらい解放してほしいのに、どうして離れてくれないんだろう?
フロントに俺の声が聞こえたら嫌だから必死に我慢するけど、その分敏感になるから本気でやめてほしい。
「ああ。二人分を頼む。リビングで構わない。適当に置いておいてくれ」
そう言って通話を切ったけど、切る間際に置くフリをしながら思い切り強く突き上げられて思わず嬌声を上げてしまった。
酷い。
「ひぁあぁっ!」
「ああ、悪いな。アルフレッド」
「ん…んぁ……っ」
ビクビクと震えて絶頂を味わう俺に全く悪びれることなく言ってくるこいつは本当に姫が言う通り悪魔だと思う。
「お詫びに料理が届くまで何度でもイカせてやるからな」
そんな言葉と共に抱かれ、俺はまた結局腕の中から逃げ出すことができなかった。
「ほらアル。こうしてやったらまるで初夜の花嫁のようだぞ?」
そう言いながら対面座位に持ち込み、ベッドに垂れ下がっているベールのような薄布を俺の頭の上にかけ、そのまま愛おしげに口づけられる。
「あ…んふっ…ぅんっ!」
緩く突き上げながら揺さぶられてキスされるのもすごく気持ちいい。
「あっあっ、セドッ!奥ッそんなに挿れたら壊れるッ!」
「大丈夫だ。お前のここは俺が大好きでいつも可愛く懐いてくるからな」
「ひっうっ…!」
「ああ、腹が減っているんだったな。もっとたっぷりミルクを飲ませてやるからな?」
(何言ってんだこいつ?!)
「へ…変態ぃ…」
思わず涙目でそう言ってやったらその後大変なことになった。
(クソッ!覚えてろよ!)
翌日、俺は剣を手に庭園へと向かった。
昨日は結局セドに一日中付き合わされたんだから今日は一日中剣を振るんだ。
ここは絶対に譲らない!
そう思って歩いていると、一人の令嬢がキョロキョロとしながら歩いているのが見えた。
誰か探しているのかなと思って声を掛けると、探していた相手はどうやらレオナルド皇子らしい。
「レオナルド皇子とはここで待ち合わせを?」
「ええ。庭園を一緒に散策しないかとお誘い頂きまして…」
ポッと頬を染める仕草が可愛らしい。
「それなら俺が探してきましょう」
「まあ、騎士様。よろしいんですの?」
「ええ。それくらいお安い御用ですよ」
そう言って踵を返し、レオナルド皇子が泊っているはずの部屋をフロントで教えてもらってそちらへと向かってみた。
するとちょうどレオナルド皇子が足早にこちらへと向かってきていたので先程の彼女のことを口にしてみる。
「人を探しているようだったので声を掛けてみたらレオナルド皇子を探していると…」
「ああ!アルフレッドありがとう!実は彼女は俺の婚約者候補の令嬢なんだ」
「え?そうだったんですか?」
「ああ。何故かアルメリアにはレトロンの王女の方が絶対にお勧めだと強く言われてしまったけど、しっかり者より癒し系の方がいいと思わないか?」
「そこはやっぱりしっかり者でしょう」
一国を引っ張って行くのならしっかり者の妃を迎えた方がいいに決まっている。
ただ、相手を想う気持ちも当然大事になってくるから、ここで全否定はすべきではないのかなとちょっと思った。
「まあ、レオナルド皇子がしっかり国を引っ張っていって、疲れた時に癒してもらえたらもっと頑張れるんだとか、そういうことなら話は別ですけど」
だからそう言っただけだったのに、レオナルド皇子はその言葉に凄く喰いついてきた。
「アルフレッド!ありがとう!」
応援してくれるのは俺だけだとか言って凄くはしゃいでいたから、もしかしたら姫だけではなく皇王も皇妃もレトロンの王女押しだったのかもしれない。
「俺、頑張るから!」
「え?あ、はい。頑張ってください」
特に深く考えず俺はそう返した。
***
【Side.アルメリア】
今日の私はユーフェミア王女と二人きりで部屋でお話し中。
昨日話せなかった近況なんかを話しつつお兄様とはどんな感じなのか、直接聞いてみたかったからだ。
「ユーフェミア様。その…兄が何か失礼をしていないでしょうか?」
「いいえ。割り切っているので大丈夫ですわ」
その返答でもうやらかしているのがよくわかる。
「申し訳ございません」
謝らないよりかはマシかと思いそう口にしてみるけれど、ユーフェミア王女は上品に笑みを浮かべて気にしていないと言ってくれた。
「いいのよ。弟もそうなのだけど…恋をしていると本当に男性はダメダメになってしまうようだから…」
そう言いながらユーフェミア王女が『ほぅ…』と憂いを含んだ溜め息を溢す。
けれどそこに含まれていた『弟』という言葉に私は思わず反応してしまった。
「カール様が何か?」
「ええ。実は…」
そして私が嫁いだ後のカール様の話をユーフェミア様はしてくれたのだけど、それによるとどうやらレトロン国王夫妻は私が嫁いだ後凄くショックを受けていて、こんなことになるのならさっさと婚約させておけばよかったと言っていたのだとか。
だからあの後、二番目の婚約者候補であるレトロンの公爵令嬢とすぐに婚約させたらしいのだけど…。
「学園で男爵令嬢と恋に落ちたとか言い出したのよ…」
「え…」
「だから貴女と婚約させておかなかったのはある意味良かったのだと思うわ」
(そ…それは確かに)
そんな状況で婚約破棄などされたらそれこそ嫁の貰い手がなくなる可能性が高かったかもしれない。
どちらにせよ私の結婚運はあまりよろしくなかったのだと諦めがついた。
「それでね?あの子、よりにもよってそれを理由に婚約破棄したいとお父様に申し出てしまったのよ」
結果、そんなもの側室にして普通に公爵令嬢と結婚しろと一刀両断にされたら拗ねて部屋に閉じこもってしまったのだとか。
「そんな感じだから、お父様も最近は私に女王になるかと言ってくる始末で…」
だからもしレオナルド皇子と上手くいかなくてもそれはそれでいいのだとユーフェミア王女は言っていた。
(ダ、ダメ過ぎる……)
どうしてこんなに皆ポンコツなんだろう?
兄と言い、カール王子と言い、ダメダメ過ぎる。
でもよく考えたらあの悪魔だってアルフレッドが絡むとポンコツ…いやいや…ドツボに…えっと…失敗!そうよ!失敗してたりするものね!
きっと男性はそういうものなのだわ!
そうは言ってもカール王子は兎も角、兄の件は放っては置けない。
「あの、ユーフェミア様。昨日お話ししたミーシャ嬢ですが、彼女と話して率直にどう思われましたか?」
だから思い切ってそう尋ねてみた。
すると、流石の慧眼で一言『ダメね』と言われた。
「自国に対する話を振られても話を広げられないところが大問題だわ。ロキ陛下に対する敬意は一つも感じられなかったし、その功績にすら興味を持とうとしない。あのままでは皇妃は荷が重いと思うわ。余程頑張らないと…」
自国のことに興味すら持てない者が他国の者と話して話を膨らませられるはずがない。
ましてや国庫にゆとりができ始めたばかりのミラルカで、これから先まだまだ踏ん張りどころの状況が続く中、如何に他国との繋がりを大事にしていかなくてはいけないのかを考えなければならないのにあれでは……。
「ユーフェミア様ならどうされますか?」
「私?私ならそうね。折角三ヵ国事業でレオナルド皇子がロキ陛下やフォルティエンヌとも縁を結んだのだから、積極的にかかわって仲良くして、そこから更に交易を広げて行きたいわね。ロキ陛下の発想力は目を瞠るものがあると聞くから特にじっくりお話してみたいし、折角貴女がブルーグレイに嫁いで縁ができているのだし、そちらとももっと活発に交易を行なっていきたいわ。特に最近のブルーグレイは魔道具作りの技術力が画期的に飛躍して、そのうちフォルティエンヌを追い抜くんじゃないかと言われているでしょう?そういった物を是非こちらにももっと広げていきたいし、それに刺激を受ければこちらでも何か新しい物を開発できるかもしれない。特にロキ陛下の発案を元に作られた魔力タンク魔石はかなりの可能性を秘めているから、それを使った何かを作り出せたらいいわよね。そこからまた国益が生まれるかもしれないし、やれることは沢山あると思うの」
すらすらと口から出てくる言葉は素晴らしいものばかりで、本当にこの方にお嫁に来て頂きたいとつい願ってしまう。
こんなに素敵な方なのに、どうしてお兄様はわからないのかしら?
本当に不思議でならない。
何かやらかさなければいいのだけれど……。
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