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24.待ち望んだ再会 Side.リオ
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サレーヌ国に到着し、ルルナス王子に再会できる時を今か今かと楽しみに待っていた。
そしてやっと出会えたパーティー会場で、俺は二度目の恋に落ちたのだ。
キラキラと輝く柔らかそうな髪。
白皙の美貌に大きくて可愛らしいマリンブルーの瞳。
魔法が得意だと聞くが研究一筋だからなのか背も然程高くはなく、俺の腕の中にすっぽり収まりそうな体型で好みど真ん中だった。
最早俺の理想が形になって目の前に現れたのではないかと言いたくなるほどの成長具合。
ここまできたらもう運命を感じざるを得なかった。
早く話してその声を沢山聞いてみたい。
早くその手に触れてみたい。
その瞳に俺だけを映してほしい。
正直そんな願望が駄々洩れだったと思う。
けれど焦りは禁物。
まずはしっかりと挨拶をしなければ。
そう思いながらルルナス王子の兄弟達へと丁寧に挨拶を行った。
ここで嫌われては元も子もない。
結果は上々。
ルルナス王子の兄達も姉も俺のことをすぐに気に入ってくれて、好意的に『ルルナスをよろしく』と言ってくれる。
どうやら皆ルルナス王子の隣に立っている男が気に入らないらしく、『あの異世界人は俺達が抑えておくから、ゆっくりルルナスと話してくるといい』とまで言ってくれた。
チラッと見たその異世界人は見目は良いものの身長はルルナス王子とほとんど変わらないくらいだ。
どこからどう見てもライバルにはなりそうにない。
(これなら大丈夫そうだな)
そう思いホッと安堵の息を吐く。
ルルナスの姉君の話では二人は良く口喧嘩をしているという話だし、仲もそれほど良くはないのだろう。
まあ普通に考えて誘拐犯の異世界人と親しくなるはずもない。
だからそこは気にせず一先ずルルナス王子との仲を深めていこうと思った。
「ルルナス王子」
弾む鼓動を抑えながら愛しい相手の名を口にすると、すぐに笑顔で嬉しい言葉を言ってもらうことができて感動してしまう。
「マリオン王子。久しぶり。昔会ったのを覚えているだろうか?」
覚えててもらえた。
それが何よりも嬉しい。
「気楽に話してほしい。もちろん覚えている。あれは記念すべき初恋の瞬間だったから」
「え?」
「あの日、魔法を嬉しそうに試すルルナス王子の笑顔が眩しくて、一目で恋に落ちたんだ。だから今日会えるのを凄く楽しみにしていた」
あの幼い日に、お互いがお互いに恋に落ちたのだということをまずはしっかり伝えたい。
「エーデルト王子達からは許可を頂けたから、少し庭園で話せないか?」
そして今の自分を知って、もっと好きになってもらいたい。
ルルナス王子のために努力をしてきた今の俺を。
そう思いながらそっと手を取ると、ルルナス王子は自然に俺へと寄り添いそのまま歩を進めてくれた。
触れた指先からルルナス王子の温もりが伝わってきて胸がドキドキする。
ずっとずっと夢にまで見たルルナス王子との再会はただただ胸を熱くする時間でしかない。
嬉しくて嬉しくてついつい頬が緩んでしまうのが止められなかった。
なのにそんな幸せな時間を邪魔してくる男が────。
「ルース。俺には紹介してくれないのか?」
その聞き捨てならない呼びかけに俺の足がぴたりと止まる。
「ルース?」
それはもしかしてルルナス王子のことなんだろうか?
そう思った瞬間ルルナス王子の口からそれを肯定する言葉が飛び出してくる。
「あ、それバドがつけた俺の愛称なんだ」
愛称────。
(愛称だと?!)
「初めまして。ロードクルス=バド=スルーダだ」
相手を見るとどこか余裕そうな顔で俺を見て笑っている。
なんて腹立たしい奴なのだろう?
(誘拐犯のくせに!)
「ネルフィン国王子、マリオン=ディオ=ネルルンだ。よろしく」
全くこれっぽっちもよろしくしてやる気はないが、笑顔で差し出された握手を拒むわけにもいかず俺がしっかりと握手を返してやった。
向こうは挑発目的だったかもしれないが、ルルナス王子の前で子供っぽく拒否する姿など見せてやるものか。
ここは虚勢を張ってでも大人の余裕を見せつけてやろう。
年下だからと言って舐められてたまるかと気合を入れて冷静に対処してやった。
(目の前で掻っ攫ってやる!)
そして挨拶を終えると同時にルルナス王子の手を取り直し、見せつけるようにゆったりと笑ってルルナス王子を連れ去った。
「噂によるとスルーダ殿は異世界から来られたとか。こちらのパーティーは真新しく目に映ることでしょう。どうぞ存分にお楽しみください」
「言われなくてもそのつもりだ」
「ではこちらはこれから旧交を深めに参りますので、失礼します」
その時の向こうの間抜けな顔は見ものだった。
まさかこんなにあっさりと連れ去られるとは思ってもいなかったのだろう。
(ふん。ざまあみろ)
そうして俺がルルナス王子と手に手を取り合い庭園へと向かった。
美しくライトアップされる庭園を愛しいルルナス王子と並んで歩く。
それは至福の時間だった。
「実はあの時魔法を使ったのは初めてで、思ったよりショボくてがっかりしていたところでマリオン王子から褒められたから、凄く嬉しかったんだ。ありがとう」
「そうだったのか。俺はルルナス王子が嬉しそうに魔法を教わっている姿を見て、可愛いなと見ていたら実際に魔法が発動したから、思わず駆け出していたんだ。あれは感動的だったな」
はにかむように笑うルルナス王子が可愛くて仕方がない。
あの頃とちっとも変っていない愛しい人。
そんな人と一緒に居て気持ちが溢れて止められなくなるのは当然だった。
もっと触れたい。
もっと親しくなりたい。
そんな気持ちばかりが膨らんで、ついつい足を止めその柔らかな髪へと手を伸ばしてしまう。
指を絡めると思った通りルルナス王子の髪はふわふわと柔らかな手触りで、ずっと触っていたいとさえ思ってしまった。
「ルルナス王子。俺も貴方を愛称で呼びたい。ルルと呼んでもいいだろうか?」
あんな奴とは違う俺だけの愛称で名を呼びたい。
そう言ったらルルナス王子はすぐさま了承してくれて、しかもごく自然に俺の名まで愛称で呼んでくれる。
「ああ。じゃあ俺も…リオって呼んでも?」
「もちろん。嬉しい」
(リオ…。ルルが呼ぶ俺だけの愛称だ)
それがたまらなく嬉しくて、俺は気づけばルルの唇にそっと自分の唇を重ねてしまっていた。
好きで好きでたまらない。
早く婚約して結婚してしまいたい。
そんな気持ちが膨らんだ結果だった。
なのにルルの方は違ったらしく、凄く驚いたように目を丸くされてしまう。
「……え?」
「ルル。あれからずっとルルのことが好きだった。父上達からはルルは異世界に召喚される可能性が高いから諦めろとか、会えば別れが辛くなるだけだとずっと言われてきた。でも、それもルルが解決してくれたから、やっと俺は自分の気持ちを素直に伝えることができる。ルル。俺と…結婚してほしい」
もしかして遊びだとでも思われたのかと思い、俺は本気だと懸命に言葉を紡ぐ。
「ルル。ルルも俺が初恋だと聞いた。だから…」
「いや、いやいやいや?!それは確かにお互い初恋だったかもしれないけど、久しぶりの再会でそれはない!ちょっと落ち着こう!」
その言葉にどうやら焦り過ぎたようだと慌てて前のめりになりそうだった気持ちを落ち着かせた。
ここで失敗するわけにはいかないのだ。
ちゃんとルルの言葉に耳を傾けよう。
「大体初恋は初恋。今と昔は違うだろう?」
つまり、ルルと俺の気持ちは一緒じゃないということだ。
「つまりルルは今の俺は好きじゃない、と?」
「う~ん。と言うか、再会したばっかりだし、よく知らない相手だからそこは仕方がないと思う」
ショックだが、言いたいこともわからなくはない。
ルルは俺とは違って俺の近況なんて探らせてはいなかっただろうし、ここ暫くは例の逆召喚魔法の研究で忙しくしていたとも聞いている。
恋愛方面に目を向ける余裕なんてなかったのだろう。
「そうか。俺は再会した時、運命を感じたのに」
でもできれば幼い日の時のように俺に運命を感じてほしかったという思いは隠せない。
(いや。でもこれからだ)
これくらいで諦められるくらいならそもそもここまでやってきてはいない。
元々ルルを振り向かせたいと頑張ってきたのだ。
お互い初恋だったという話で浮かれてしまっていたが、当初の予定に戻ったと考えればいいだけの話だ。
要するに俺が頑張ってルルを振り向かせればいいだけの話だろう。
完全に脈なしというわけでもないはずだ。
その証拠にそっと抱き寄せても特に拒否されることはない。
さっきだってキスも受け入れてくれたし、ハードルは然程高くはないはず。
だから俺は暫くここに滞在すると口にした。
振り向かせるならまずは一緒に居る時間を多くとらなければならないからだ。
「え?でも俺、殆ど研究室に引きこもってるから…」
「それでも一緒に食事くらいは取れるだろう?後は休憩の時とか、そう言った時間を一緒に過ごして、少しずつお互いの事を知っていけたらと思う」
多少戸惑っているようだが、ここで引く気はない。
ごり押ししてでもここに滞在して、必ずルルを振り向かせてみせると気合いを入れ直した。
そしてやっと出会えたパーティー会場で、俺は二度目の恋に落ちたのだ。
キラキラと輝く柔らかそうな髪。
白皙の美貌に大きくて可愛らしいマリンブルーの瞳。
魔法が得意だと聞くが研究一筋だからなのか背も然程高くはなく、俺の腕の中にすっぽり収まりそうな体型で好みど真ん中だった。
最早俺の理想が形になって目の前に現れたのではないかと言いたくなるほどの成長具合。
ここまできたらもう運命を感じざるを得なかった。
早く話してその声を沢山聞いてみたい。
早くその手に触れてみたい。
その瞳に俺だけを映してほしい。
正直そんな願望が駄々洩れだったと思う。
けれど焦りは禁物。
まずはしっかりと挨拶をしなければ。
そう思いながらルルナス王子の兄弟達へと丁寧に挨拶を行った。
ここで嫌われては元も子もない。
結果は上々。
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どうやら皆ルルナス王子の隣に立っている男が気に入らないらしく、『あの異世界人は俺達が抑えておくから、ゆっくりルルナスと話してくるといい』とまで言ってくれた。
チラッと見たその異世界人は見目は良いものの身長はルルナス王子とほとんど変わらないくらいだ。
どこからどう見てもライバルにはなりそうにない。
(これなら大丈夫そうだな)
そう思いホッと安堵の息を吐く。
ルルナスの姉君の話では二人は良く口喧嘩をしているという話だし、仲もそれほど良くはないのだろう。
まあ普通に考えて誘拐犯の異世界人と親しくなるはずもない。
だからそこは気にせず一先ずルルナス王子との仲を深めていこうと思った。
「ルルナス王子」
弾む鼓動を抑えながら愛しい相手の名を口にすると、すぐに笑顔で嬉しい言葉を言ってもらうことができて感動してしまう。
「マリオン王子。久しぶり。昔会ったのを覚えているだろうか?」
覚えててもらえた。
それが何よりも嬉しい。
「気楽に話してほしい。もちろん覚えている。あれは記念すべき初恋の瞬間だったから」
「え?」
「あの日、魔法を嬉しそうに試すルルナス王子の笑顔が眩しくて、一目で恋に落ちたんだ。だから今日会えるのを凄く楽しみにしていた」
あの幼い日に、お互いがお互いに恋に落ちたのだということをまずはしっかり伝えたい。
「エーデルト王子達からは許可を頂けたから、少し庭園で話せないか?」
そして今の自分を知って、もっと好きになってもらいたい。
ルルナス王子のために努力をしてきた今の俺を。
そう思いながらそっと手を取ると、ルルナス王子は自然に俺へと寄り添いそのまま歩を進めてくれた。
触れた指先からルルナス王子の温もりが伝わってきて胸がドキドキする。
ずっとずっと夢にまで見たルルナス王子との再会はただただ胸を熱くする時間でしかない。
嬉しくて嬉しくてついつい頬が緩んでしまうのが止められなかった。
なのにそんな幸せな時間を邪魔してくる男が────。
「ルース。俺には紹介してくれないのか?」
その聞き捨てならない呼びかけに俺の足がぴたりと止まる。
「ルース?」
それはもしかしてルルナス王子のことなんだろうか?
そう思った瞬間ルルナス王子の口からそれを肯定する言葉が飛び出してくる。
「あ、それバドがつけた俺の愛称なんだ」
愛称────。
(愛称だと?!)
「初めまして。ロードクルス=バド=スルーダだ」
相手を見るとどこか余裕そうな顔で俺を見て笑っている。
なんて腹立たしい奴なのだろう?
(誘拐犯のくせに!)
「ネルフィン国王子、マリオン=ディオ=ネルルンだ。よろしく」
全くこれっぽっちもよろしくしてやる気はないが、笑顔で差し出された握手を拒むわけにもいかず俺がしっかりと握手を返してやった。
向こうは挑発目的だったかもしれないが、ルルナス王子の前で子供っぽく拒否する姿など見せてやるものか。
ここは虚勢を張ってでも大人の余裕を見せつけてやろう。
年下だからと言って舐められてたまるかと気合を入れて冷静に対処してやった。
(目の前で掻っ攫ってやる!)
そして挨拶を終えると同時にルルナス王子の手を取り直し、見せつけるようにゆったりと笑ってルルナス王子を連れ去った。
「噂によるとスルーダ殿は異世界から来られたとか。こちらのパーティーは真新しく目に映ることでしょう。どうぞ存分にお楽しみください」
「言われなくてもそのつもりだ」
「ではこちらはこれから旧交を深めに参りますので、失礼します」
その時の向こうの間抜けな顔は見ものだった。
まさかこんなにあっさりと連れ去られるとは思ってもいなかったのだろう。
(ふん。ざまあみろ)
そうして俺がルルナス王子と手に手を取り合い庭園へと向かった。
美しくライトアップされる庭園を愛しいルルナス王子と並んで歩く。
それは至福の時間だった。
「実はあの時魔法を使ったのは初めてで、思ったよりショボくてがっかりしていたところでマリオン王子から褒められたから、凄く嬉しかったんだ。ありがとう」
「そうだったのか。俺はルルナス王子が嬉しそうに魔法を教わっている姿を見て、可愛いなと見ていたら実際に魔法が発動したから、思わず駆け出していたんだ。あれは感動的だったな」
はにかむように笑うルルナス王子が可愛くて仕方がない。
あの頃とちっとも変っていない愛しい人。
そんな人と一緒に居て気持ちが溢れて止められなくなるのは当然だった。
もっと触れたい。
もっと親しくなりたい。
そんな気持ちばかりが膨らんで、ついつい足を止めその柔らかな髪へと手を伸ばしてしまう。
指を絡めると思った通りルルナス王子の髪はふわふわと柔らかな手触りで、ずっと触っていたいとさえ思ってしまった。
「ルルナス王子。俺も貴方を愛称で呼びたい。ルルと呼んでもいいだろうか?」
あんな奴とは違う俺だけの愛称で名を呼びたい。
そう言ったらルルナス王子はすぐさま了承してくれて、しかもごく自然に俺の名まで愛称で呼んでくれる。
「ああ。じゃあ俺も…リオって呼んでも?」
「もちろん。嬉しい」
(リオ…。ルルが呼ぶ俺だけの愛称だ)
それがたまらなく嬉しくて、俺は気づけばルルの唇にそっと自分の唇を重ねてしまっていた。
好きで好きでたまらない。
早く婚約して結婚してしまいたい。
そんな気持ちが膨らんだ結果だった。
なのにルルの方は違ったらしく、凄く驚いたように目を丸くされてしまう。
「……え?」
「ルル。あれからずっとルルのことが好きだった。父上達からはルルは異世界に召喚される可能性が高いから諦めろとか、会えば別れが辛くなるだけだとずっと言われてきた。でも、それもルルが解決してくれたから、やっと俺は自分の気持ちを素直に伝えることができる。ルル。俺と…結婚してほしい」
もしかして遊びだとでも思われたのかと思い、俺は本気だと懸命に言葉を紡ぐ。
「ルル。ルルも俺が初恋だと聞いた。だから…」
「いや、いやいやいや?!それは確かにお互い初恋だったかもしれないけど、久しぶりの再会でそれはない!ちょっと落ち着こう!」
その言葉にどうやら焦り過ぎたようだと慌てて前のめりになりそうだった気持ちを落ち着かせた。
ここで失敗するわけにはいかないのだ。
ちゃんとルルの言葉に耳を傾けよう。
「大体初恋は初恋。今と昔は違うだろう?」
つまり、ルルと俺の気持ちは一緒じゃないということだ。
「つまりルルは今の俺は好きじゃない、と?」
「う~ん。と言うか、再会したばっかりだし、よく知らない相手だからそこは仕方がないと思う」
ショックだが、言いたいこともわからなくはない。
ルルは俺とは違って俺の近況なんて探らせてはいなかっただろうし、ここ暫くは例の逆召喚魔法の研究で忙しくしていたとも聞いている。
恋愛方面に目を向ける余裕なんてなかったのだろう。
「そうか。俺は再会した時、運命を感じたのに」
でもできれば幼い日の時のように俺に運命を感じてほしかったという思いは隠せない。
(いや。でもこれからだ)
これくらいで諦められるくらいならそもそもここまでやってきてはいない。
元々ルルを振り向かせたいと頑張ってきたのだ。
お互い初恋だったという話で浮かれてしまっていたが、当初の予定に戻ったと考えればいいだけの話だ。
要するに俺が頑張ってルルを振り向かせればいいだけの話だろう。
完全に脈なしというわけでもないはずだ。
その証拠にそっと抱き寄せても特に拒否されることはない。
さっきだってキスも受け入れてくれたし、ハードルは然程高くはないはず。
だから俺は暫くここに滞在すると口にした。
振り向かせるならまずは一緒に居る時間を多くとらなければならないからだ。
「え?でも俺、殆ど研究室に引きこもってるから…」
「それでも一緒に食事くらいは取れるだろう?後は休憩の時とか、そう言った時間を一緒に過ごして、少しずつお互いの事を知っていけたらと思う」
多少戸惑っているようだが、ここで引く気はない。
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