39 / 77
38.※俺とルルの×××。Side.リオ
しおりを挟む
ルルを騙してしまった。
それでも、ルルが欲しかったんだ。
ルルの後孔をじっくり慣らし、朝起きてパニックになったルルをなし崩し的に抱こうと思った。
でも俺の汚い考えを神は許さなかったのか、絶妙なタイミングで邪魔が入ってしまう。
正直ショックなんてものではなかった。
後ちょっとだったのに。
結果的に婚約という形になって俺からすれば良かったのだが、ルルは納得がいっていないようだった。
これはマズい。
このまま逃げられたくはない。
いつもいつも上手くいきそうで残念な結果に終わるのは俺が悪いんだろうか?
ネルフィン国の神は『愛する者には誠実であれ』と説いているし、誠実でないのが問題だったのかもしれない。
でもそうなってくるとどうしていいのかがわからなくて悩みに悩む。
ルルは兄弟の末っ子というのもあって、誰かにしてもらうことには慣れっこだと教えてくれたのはルルの二番目の兄だった。
だからそういうのはスルーされやすいとのこと。
でも慣れているからこそ流されやすい面もあるとも教えてもらった。
だからこれ幸いと上手く手中に収めるべく動いていたのに、その手が使えないのは正直痛手だった。
(誠実にってどうすればいいんだ?)
それが分からぬままその日を過ごし、朝の約束を盾にルルの部屋へと足を運んだ。
数少ないチャンスは確実に手にしたいし、抱ける可能性があるなら足を運ばないという選択肢などなかったのだ。
「ルル」
部屋を訪れた俺をルルがギクシャクと出迎えてくれる。
そんな姿も可愛くて思わず抱きしめてしまう。
「朝の続き…凄く楽しみにしていたんだ」
そっと耳元に囁くだけで真っ赤になって照れる姿に胸が熱くなった。
朝のことを思い出してくれたんだろうか?
もしかしたら今日は一日中俺のことで頭を一杯にしてくれていたのかもしれない。
そう考えるだけで滾ってしまう浅ましい自分がいた。
だからつい気持ちを押し付けるように何度も何度もルルへと口づけてしまう。
ここで沢山想いを伝えればなし崩し的に事に及べる。そう思ってしまった。
けれどそう考えた途端、俺へ与えられたのはやんわりとした拒絶の意思────。
ルルの手にそっと力が込められ、軽く押されたのだ。
「ルル?」
「は、ぁ、リ、リオ…」
ルルのその行為がショックで、誤魔化すように別の言葉を口にする。
「苦しかったか?」
「ん…違…う」
「どうした?」
頼むから拒絶しないで欲しい。
そう願いながら、嫌われないようにと優しく声を掛ける。
すると申し訳なさそうにしながらルルは今の心境を口にしてくれた。
「俺…やっぱりこのまま流されて抱かれるのは違う気がして…」
「うん」
「リオが俺を想ってくれてるのは凄くわかるから、納得した上でこういうのはしたいなって……」
どうやら嫌われたわけではなさそうでホッと安堵の息を吐く。
それに『納得した上で抱かれたい』とルルは言ってくれた。
その言葉に思わず胸が弾んでしまう。
ここでちゃんと誠実に向き合って、自分の気持ちを伝えてルルの説得ができたなら、ルルは流されて俺に抱かれるのではなく自分の意思で俺に抱かれてくれるのでは?
そんな期待を抱きながら、俺はルルを熱く見つめた。
ここで失敗するわけにはいかない。
そこで俺はできる限り誠実と思われる行動に出ることにした。
紳士的に『ちゃんと話そう』と言い、ルルをソファへと誘導する。
そしてまずは俺の気持ちをしっかりと伝えてみた。
なし崩し的に婚約者となってしまった形ではあるけれど、もちろんルルの気持ちを大事にしたいこと。
ルルにはちゃんと俺を好きになってもらって、ルルの意思で国に来て欲しいとも伝えた。
それと同時にルルに異世界には行ってほしくないという本心もしっかりと伝えておいた。
あんな誘拐犯の国にルルが行って、万が一にでも殺されたらと思うと怖いのだと。
するとルルはそこまでは考えていなかったのか、なるほどと言って少し思案しているように見えた。
これで異世界行きを確実に考え直してもらえるといいのだけど…。
とは言えここで話が終わってしまってはルルとの関係が進まないのは確実だった。
ここはもう一歩踏み込んでみるべきだろうと思い、懸命に頭を働かせてみる。
「ルル。ルルがあの男を意識しているのかいないのかは知らないが、俺はあの男に嫉妬している」
「え?」
「病気を盾にお前と肌を重ねているのが凄く嫌だ」
「…………」
「ルルはそうは言っても義務だろうというかもしれない。でもあの男は、ルルに惚れている俺からすればライバルなんだ」
正確に言えばあの男に嫉妬しているというよりも、ルルと寝ている点において嫉妬しているという方が正しい。
病気だからと言って何度もルルと閨を共にできるなんて、当然羨ましくないわけがなかった。
俺だってルルと寝たい。
愛し合いたい。
それが本音だった。
「だから…俺にもルルと肌を合わせるチャンスを与えてくれないか?」
そんな狭量な俺の言葉は即却下されても全くおかしくはなかった。
ただの我儘。そう言われても仕方のない言葉だったのに、何が琴線に触れたのか、ルルは何故か前向きな言葉を口にしてくれる。
「…わかった。でもそれでリオを好きになるって言う保証はできない。それでもいいのか?」
好きになる保証がないと言われたけど、今の突き放されそうな現状と比べたら可能性が上がる分一歩進むと言ってもいい。
答え次第でルルが抱けて、その先のチャンスにも繋がるのだから当然引く気なんて一切なかった。
「ああ。それでも、同じフィールドに立てるだけマシだ」
「そっか」
そしてルルは俺に抱かれる決心がついたのか、了承の返事を返してくれたのだった。
***
可愛い、可愛い、可愛い。
潤滑油を使い後ろをほぐしながらキスをして、合間合間に肌を愛撫してやるとルルが可愛い声で啼いた。
拒絶されることなく行為を受け入れてくれるのが何よりも嬉しい。
どんどん敏感に育っていく姿を見て胸がいっぱいになると共に、こんなに可愛いのにこれまで誰にも抱かれたことがないなんて嘘だろうと言いたくなった。
まるで俺に抱かれるためだけに待っていてくれたみたいで、凄く嬉しくて、夢中になってその肌を堪能してしまう。
「あ…んっ…ふぁ…っ」
それにコリコリと前立腺を優しく刺激するたびに口から甘い声が零れ落ちて、淫靡に耳を擽ってくるからたまらなかった。
これでこれまで抱く側だったなんてあり得ないだろう。
(ルル…。俺のルル)
ルルの初めてをこれからもらえるのが嬉しくて、痛くないようにとしっかりと後ろを拡張していく。
そうして丁寧に注挿を繰り返し、指の本数を増やしているうちにルルは甘イキし始めて、俺に熱い眼差しを向けてくれるようになった。
その瞳はまるで早く欲しいと言わんばかりに蕩け切っている。
「ルル。可愛い」
「ん…リオ……」
「そろそろ一つになりたい。いいか?」
そう尋ねた俺にルルは小さく頷いて、『来て』と言ってくれた。
夢にまで見たルルの言葉に感極まって泣きそうになってしまう。
ルルが俺を求めてくれた────それが何よりも嬉しくて、暴走しそうになる自分を抑えるのが大変だった。
(ルルは初めてなんだ。優しくしないと)
そう自分にしっかりと言い聞かせ、なんとか笑みを浮かべながらルルを安心させるように優しく言葉を紡ぐ。
「ルル。愛してる」
そして俺は念願だったルルの中へとゆっくりと身を沈めたのだった。
それでも、ルルが欲しかったんだ。
ルルの後孔をじっくり慣らし、朝起きてパニックになったルルをなし崩し的に抱こうと思った。
でも俺の汚い考えを神は許さなかったのか、絶妙なタイミングで邪魔が入ってしまう。
正直ショックなんてものではなかった。
後ちょっとだったのに。
結果的に婚約という形になって俺からすれば良かったのだが、ルルは納得がいっていないようだった。
これはマズい。
このまま逃げられたくはない。
いつもいつも上手くいきそうで残念な結果に終わるのは俺が悪いんだろうか?
ネルフィン国の神は『愛する者には誠実であれ』と説いているし、誠実でないのが問題だったのかもしれない。
でもそうなってくるとどうしていいのかがわからなくて悩みに悩む。
ルルは兄弟の末っ子というのもあって、誰かにしてもらうことには慣れっこだと教えてくれたのはルルの二番目の兄だった。
だからそういうのはスルーされやすいとのこと。
でも慣れているからこそ流されやすい面もあるとも教えてもらった。
だからこれ幸いと上手く手中に収めるべく動いていたのに、その手が使えないのは正直痛手だった。
(誠実にってどうすればいいんだ?)
それが分からぬままその日を過ごし、朝の約束を盾にルルの部屋へと足を運んだ。
数少ないチャンスは確実に手にしたいし、抱ける可能性があるなら足を運ばないという選択肢などなかったのだ。
「ルル」
部屋を訪れた俺をルルがギクシャクと出迎えてくれる。
そんな姿も可愛くて思わず抱きしめてしまう。
「朝の続き…凄く楽しみにしていたんだ」
そっと耳元に囁くだけで真っ赤になって照れる姿に胸が熱くなった。
朝のことを思い出してくれたんだろうか?
もしかしたら今日は一日中俺のことで頭を一杯にしてくれていたのかもしれない。
そう考えるだけで滾ってしまう浅ましい自分がいた。
だからつい気持ちを押し付けるように何度も何度もルルへと口づけてしまう。
ここで沢山想いを伝えればなし崩し的に事に及べる。そう思ってしまった。
けれどそう考えた途端、俺へ与えられたのはやんわりとした拒絶の意思────。
ルルの手にそっと力が込められ、軽く押されたのだ。
「ルル?」
「は、ぁ、リ、リオ…」
ルルのその行為がショックで、誤魔化すように別の言葉を口にする。
「苦しかったか?」
「ん…違…う」
「どうした?」
頼むから拒絶しないで欲しい。
そう願いながら、嫌われないようにと優しく声を掛ける。
すると申し訳なさそうにしながらルルは今の心境を口にしてくれた。
「俺…やっぱりこのまま流されて抱かれるのは違う気がして…」
「うん」
「リオが俺を想ってくれてるのは凄くわかるから、納得した上でこういうのはしたいなって……」
どうやら嫌われたわけではなさそうでホッと安堵の息を吐く。
それに『納得した上で抱かれたい』とルルは言ってくれた。
その言葉に思わず胸が弾んでしまう。
ここでちゃんと誠実に向き合って、自分の気持ちを伝えてルルの説得ができたなら、ルルは流されて俺に抱かれるのではなく自分の意思で俺に抱かれてくれるのでは?
そんな期待を抱きながら、俺はルルを熱く見つめた。
ここで失敗するわけにはいかない。
そこで俺はできる限り誠実と思われる行動に出ることにした。
紳士的に『ちゃんと話そう』と言い、ルルをソファへと誘導する。
そしてまずは俺の気持ちをしっかりと伝えてみた。
なし崩し的に婚約者となってしまった形ではあるけれど、もちろんルルの気持ちを大事にしたいこと。
ルルにはちゃんと俺を好きになってもらって、ルルの意思で国に来て欲しいとも伝えた。
それと同時にルルに異世界には行ってほしくないという本心もしっかりと伝えておいた。
あんな誘拐犯の国にルルが行って、万が一にでも殺されたらと思うと怖いのだと。
するとルルはそこまでは考えていなかったのか、なるほどと言って少し思案しているように見えた。
これで異世界行きを確実に考え直してもらえるといいのだけど…。
とは言えここで話が終わってしまってはルルとの関係が進まないのは確実だった。
ここはもう一歩踏み込んでみるべきだろうと思い、懸命に頭を働かせてみる。
「ルル。ルルがあの男を意識しているのかいないのかは知らないが、俺はあの男に嫉妬している」
「え?」
「病気を盾にお前と肌を重ねているのが凄く嫌だ」
「…………」
「ルルはそうは言っても義務だろうというかもしれない。でもあの男は、ルルに惚れている俺からすればライバルなんだ」
正確に言えばあの男に嫉妬しているというよりも、ルルと寝ている点において嫉妬しているという方が正しい。
病気だからと言って何度もルルと閨を共にできるなんて、当然羨ましくないわけがなかった。
俺だってルルと寝たい。
愛し合いたい。
それが本音だった。
「だから…俺にもルルと肌を合わせるチャンスを与えてくれないか?」
そんな狭量な俺の言葉は即却下されても全くおかしくはなかった。
ただの我儘。そう言われても仕方のない言葉だったのに、何が琴線に触れたのか、ルルは何故か前向きな言葉を口にしてくれる。
「…わかった。でもそれでリオを好きになるって言う保証はできない。それでもいいのか?」
好きになる保証がないと言われたけど、今の突き放されそうな現状と比べたら可能性が上がる分一歩進むと言ってもいい。
答え次第でルルが抱けて、その先のチャンスにも繋がるのだから当然引く気なんて一切なかった。
「ああ。それでも、同じフィールドに立てるだけマシだ」
「そっか」
そしてルルは俺に抱かれる決心がついたのか、了承の返事を返してくれたのだった。
***
可愛い、可愛い、可愛い。
潤滑油を使い後ろをほぐしながらキスをして、合間合間に肌を愛撫してやるとルルが可愛い声で啼いた。
拒絶されることなく行為を受け入れてくれるのが何よりも嬉しい。
どんどん敏感に育っていく姿を見て胸がいっぱいになると共に、こんなに可愛いのにこれまで誰にも抱かれたことがないなんて嘘だろうと言いたくなった。
まるで俺に抱かれるためだけに待っていてくれたみたいで、凄く嬉しくて、夢中になってその肌を堪能してしまう。
「あ…んっ…ふぁ…っ」
それにコリコリと前立腺を優しく刺激するたびに口から甘い声が零れ落ちて、淫靡に耳を擽ってくるからたまらなかった。
これでこれまで抱く側だったなんてあり得ないだろう。
(ルル…。俺のルル)
ルルの初めてをこれからもらえるのが嬉しくて、痛くないようにとしっかりと後ろを拡張していく。
そうして丁寧に注挿を繰り返し、指の本数を増やしているうちにルルは甘イキし始めて、俺に熱い眼差しを向けてくれるようになった。
その瞳はまるで早く欲しいと言わんばかりに蕩け切っている。
「ルル。可愛い」
「ん…リオ……」
「そろそろ一つになりたい。いいか?」
そう尋ねた俺にルルは小さく頷いて、『来て』と言ってくれた。
夢にまで見たルルの言葉に感極まって泣きそうになってしまう。
ルルが俺を求めてくれた────それが何よりも嬉しくて、暴走しそうになる自分を抑えるのが大変だった。
(ルルは初めてなんだ。優しくしないと)
そう自分にしっかりと言い聞かせ、なんとか笑みを浮かべながらルルを安心させるように優しく言葉を紡ぐ。
「ルル。愛してる」
そして俺は念願だったルルの中へとゆっくりと身を沈めたのだった。
2
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした
リリーブルー
BL
「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。
仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!
原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!
だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。
「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」
死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?
原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に!
見どころ
・転生
・主従
・推しである原作悪役に溺愛される
・前世の経験と知識を活かす
・政治的な駆け引きとバトル要素(少し)
・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程)
・黒猫もふもふ
番外編では。
・もふもふ獣人化
・切ない裏側
・少年時代
などなど
最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
売れ残りオメガの従僕なる日々
灰鷹
BL
王弟騎士α(23才)× 地方貴族庶子Ω(18才)
※ 第12回BL大賞では、たくさんの応援をありがとうございました!
ユリウスが暮らすシャマラーン帝国では、平民のオメガは18才になると、宮廷で開かれる選定の儀に参加することが義務付けられている。王族の妾となるオメガを選ぶためのその儀式に参加し、誰にも選ばれずに売れ残ったユリウスは、国王陛下から「第3王弟に謀反の疑いがあるため、身辺を探るように」という密命を受け、オメガ嫌いと噂される第3王弟ラインハルトの従僕になった。
無口で無愛想な彼の優しい一面を知り、任務とは裏腹にラインハルトに惹かれていくユリウスであったが、働き始めて3カ月が過ぎたところで第3王弟殿下が辺境伯令嬢の婿養子になるという噂を聞き、従僕も解雇される。
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
-----------------------------------------
0時,6時,12時,18時に2話ずつ更新
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる