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40.※幸せな時間を壊す者 Side.リオ
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ルルが俺を受け入れてくれた。
俺の腕の中で気持ちよさそうに喘ぐ姿に喜びがあふれて止まらなくなる。
もっともっと気持ちよくしてやりたい。
もっともっと深く一つに溶け合いたい。
ルルと繋がれたことが死ぬほど嬉しくて、つい欲望の赴くまま最奥まで挿れてしまう自分がいた。
だって万が一にでもルルの気が変わったらこんな機会は二度と訪れないかもしれなかったし、そうなる前にルルの初めてを全部貰いたかったんだ。
結果的に泣かれてしまったけど、ちゃんと責任はとるから許してほしい。
いっそのことこれを機に、俺以外に勃たなくなってしまえばいいのに。
そうしたらもう二度とあのバドという男を抱くこともなくなるし、ルルも無理して向こうに行こうなんて思わなくなるかもしれない。
あの男だってルルを諦めるしかなくなるし、一石二鳥だ。
(俺だけのルルでいてほしい)
どうしてもそんな強い気持ちが込み上げてきてしまう。
(俺だけを見てくれ)
そしてそう願いながら俺は優しく激しく愛を注ぐようにルルを抱いた。
ちょっと興奮し過ぎてこらえきれずに余裕なく一度中へと注いでしまったけど、想いが叶った初めての交わりだったしそこは目を瞑ってほしいと思う。
愛しいルルを前にして一度で終わる気なんて当然なかったし、時間の許す限り愛させてもらいたかった。
ルルは終始俺の腕の中で恥じらいながら沢山感じてくれて、もう許してくれと口にしながらも俺を求めるようにキュッと締めつけ離そうとしなかったから、余計に愛しさが増してやり過ぎてしまったかもしれない。
「ルル。これで終わりにするから…」
「んぅうっ…!」
ベッドに沈み込み、ピクピクと身を震わせながらイキっぱなしになっている可愛いルルの腰を持ち上げて、すっかり馴染んだ奥へと亀頭をはめ込み揺さぶってやるとルルが甘い声で啼く。
その表情は蕩け切っていて、快楽に溺れ切っていた。
自分がこうさせたのだという満足感でいっぱいになりながら、しっかりと身体に覚え込ませるように奥をかき混ぜてやる。
大量に中に出した白濁が泡立ち、淫猥な音を部屋へと響かせるが、それこそがこれが夢ではないという証拠のように思えて嬉しくなった。
「ルル。こんなに可愛いルルの姿を誰にも知られたくない。だから絶対に俺以外に抱かれたらダメだぞ?」
俺以外の誰かがルルのこんな姿を見るなんて絶対に許せない。
だからこそ言い聞かせておきたい気持ちになったのだと思う。
そして甘く啼くルルの声を心地よく聞きながら奥を蹂躙し、気を失うようにして眠ったルルへとキスを落として、満足感でいっぱいになりながらルルを抱き上げシャワーへと運んだのだった。
***
翌朝。幸せな気持ちで目を覚ます。
昨夜疲れさせてしまったのもあってルルはまだ目を覚ましそうにない。
だからそんなルルを愛おしく見つめながら、髪を手で梳きキスを落とす。
(夢じゃなかった)
それが嬉しくてそっと腕の中に閉じ込める。
けれどその時間も無粋な邪魔者によってあっさりと壊されてしまった。
「ルース!」
ドンドンッと扉を叩く音でルルが飛び起きたからだ。
「ふぇっ?!」
まあ…当然すぐに腰を押さえて呻く羽目になっていたが…。
「ルル。無理に動こうとするな」
「え?!あ…」
「おはよう」
そっとその身を支えてやりながら甘く笑むと、それに反応するように真っ赤になって固まるルル。
その姿が可愛すぎて引き寄せられるようにゆったりと唇を重ねてしまう。
けれどその時間もまた、無粋な乱入者によってすぐに邪魔されてしまった。
バーンと開け放たれた扉から異世界人がやってきたせいだ。
そんな異世界人は怒ったようにズンズンやってきたかと思うと、ベッドで並んで横になる俺達を見て瞠目しその場で固まった。
「…………」
ちょうどいい。
これでこの男がルルを諦めてくれればいい。
そう思った。
「朝から無粋な真似をしないでくれないか?」
「……無理矢理抱いたのか?」
ギッと睨んでくる男はきっと思いもしないだろう。
ルルが自分から俺に抱かれてくれたのだと、信じ難いに違いない。
けれどルルが俺を受け入れてくれたのは紛れもなく事実だ。
「ちゃんとルルが俺を求めてくれたんだ。文句を言われる筋合いはない」
そう自信満々に言ってやると悔しそうに睨まれたが、睨み合ったのは一瞬だった。
「ルース。大丈夫か?」
「バド…」
「動けないんじゃないか?どうせ飢えた獣のように抱かれたんだろう?」
「…………」
これには流石に何も言えない。
ガッツいてしまったのもまた事実だったから。
そんな俺の前でこの男はルルへと近づき、そっと腰へと手を伸ばしてくる。
『光の女神リリアよ。愛し子の身を癒したまえ。ヒール!』
その言葉と共に光がルルの身を包み込み、癒しの魔法が発動する。
「ちょっ…バド?!」
それを受けて慌ててルルが男へと声を掛けた。
それはそうだろう。
ある意味自殺行為だ。
けれど異世界人の男はちょっと辛そうにはしたものの、大丈夫だと口にした。
「まだ補給してもらってから半月も経ってないし、大丈夫だ」
「本当か?」
「ああ。ルースが嬉々として俺を抱いて、たっぷり魔力を補給してくれたからな。これくらいは平気だ」
その言葉に俺は心底腹が立った。
これはどうやらマウントを取ろうという魂胆だったらしい。
お前とは違って自分はルルに愛されてるんだぞと言わんばかりの言葉に腸が煮えくり返る。
しかもこちらを見て鼻で笑うように挑発したかと思うと、ルルに向かってこう言ったのだ。
「心配ならキスで補給してくれ。ルース」
当然だがお人好しなルルがそれを断るはずがない。
あっさり魔力補給という名目でキスをしてしまう。
なんて残酷なんだろう?
幸せだったはずの朝なのに、わざわざこんなシチュエーションに持ち込んでしまった異世界人が心底憎い。
(殺してやりたい…)
「今日はお互い朝から疲れたし、ゆっくりしながら今後の話でもしないか?」
「今後?」
「ああ。向こうに来てくれるんだろう?」
しかもそんな会話までされて怒らないはずがなかった。
「残念だがルルをお前の国に行かせる気はない。殺されるのが関の山だ」
「……は?」
「ルルは正式に俺の婚約者になった。俺の許可なく勝手に連れて行かないでもらおうか」
グイッとルルの身を男から引き剥がすが、それを取り返すように腕を引かれてルルの身体を抱き込まれてしまう。
「誰が大人しくお前なんかに渡すものか!どうせ汚い手でルースを嵌めたんだろう?!俺にはわかるんだぞ!」
「……!ルルはちゃんと俺を受け入れてくれた!」
「嘘を吐け!ルースはこの間の茶会でちゃんとお前を振っていただろう?!忘れたとは言わせない!」
ルルを嵌めたというのはその通りだが、言われっぱなしは癪だった。
だから受け入れてもらえたのは事実だと口にしたのに、この男は痛いところを的確に突いてくる。
けれど引くわけにはいかないと睨むように言葉を紡いだ。
「それでも、ルルの婚約者はお前じゃない。この俺だ」
俺の腕の中で気持ちよさそうに喘ぐ姿に喜びがあふれて止まらなくなる。
もっともっと気持ちよくしてやりたい。
もっともっと深く一つに溶け合いたい。
ルルと繋がれたことが死ぬほど嬉しくて、つい欲望の赴くまま最奥まで挿れてしまう自分がいた。
だって万が一にでもルルの気が変わったらこんな機会は二度と訪れないかもしれなかったし、そうなる前にルルの初めてを全部貰いたかったんだ。
結果的に泣かれてしまったけど、ちゃんと責任はとるから許してほしい。
いっそのことこれを機に、俺以外に勃たなくなってしまえばいいのに。
そうしたらもう二度とあのバドという男を抱くこともなくなるし、ルルも無理して向こうに行こうなんて思わなくなるかもしれない。
あの男だってルルを諦めるしかなくなるし、一石二鳥だ。
(俺だけのルルでいてほしい)
どうしてもそんな強い気持ちが込み上げてきてしまう。
(俺だけを見てくれ)
そしてそう願いながら俺は優しく激しく愛を注ぐようにルルを抱いた。
ちょっと興奮し過ぎてこらえきれずに余裕なく一度中へと注いでしまったけど、想いが叶った初めての交わりだったしそこは目を瞑ってほしいと思う。
愛しいルルを前にして一度で終わる気なんて当然なかったし、時間の許す限り愛させてもらいたかった。
ルルは終始俺の腕の中で恥じらいながら沢山感じてくれて、もう許してくれと口にしながらも俺を求めるようにキュッと締めつけ離そうとしなかったから、余計に愛しさが増してやり過ぎてしまったかもしれない。
「ルル。これで終わりにするから…」
「んぅうっ…!」
ベッドに沈み込み、ピクピクと身を震わせながらイキっぱなしになっている可愛いルルの腰を持ち上げて、すっかり馴染んだ奥へと亀頭をはめ込み揺さぶってやるとルルが甘い声で啼く。
その表情は蕩け切っていて、快楽に溺れ切っていた。
自分がこうさせたのだという満足感でいっぱいになりながら、しっかりと身体に覚え込ませるように奥をかき混ぜてやる。
大量に中に出した白濁が泡立ち、淫猥な音を部屋へと響かせるが、それこそがこれが夢ではないという証拠のように思えて嬉しくなった。
「ルル。こんなに可愛いルルの姿を誰にも知られたくない。だから絶対に俺以外に抱かれたらダメだぞ?」
俺以外の誰かがルルのこんな姿を見るなんて絶対に許せない。
だからこそ言い聞かせておきたい気持ちになったのだと思う。
そして甘く啼くルルの声を心地よく聞きながら奥を蹂躙し、気を失うようにして眠ったルルへとキスを落として、満足感でいっぱいになりながらルルを抱き上げシャワーへと運んだのだった。
***
翌朝。幸せな気持ちで目を覚ます。
昨夜疲れさせてしまったのもあってルルはまだ目を覚ましそうにない。
だからそんなルルを愛おしく見つめながら、髪を手で梳きキスを落とす。
(夢じゃなかった)
それが嬉しくてそっと腕の中に閉じ込める。
けれどその時間も無粋な邪魔者によってあっさりと壊されてしまった。
「ルース!」
ドンドンッと扉を叩く音でルルが飛び起きたからだ。
「ふぇっ?!」
まあ…当然すぐに腰を押さえて呻く羽目になっていたが…。
「ルル。無理に動こうとするな」
「え?!あ…」
「おはよう」
そっとその身を支えてやりながら甘く笑むと、それに反応するように真っ赤になって固まるルル。
その姿が可愛すぎて引き寄せられるようにゆったりと唇を重ねてしまう。
けれどその時間もまた、無粋な乱入者によってすぐに邪魔されてしまった。
バーンと開け放たれた扉から異世界人がやってきたせいだ。
そんな異世界人は怒ったようにズンズンやってきたかと思うと、ベッドで並んで横になる俺達を見て瞠目しその場で固まった。
「…………」
ちょうどいい。
これでこの男がルルを諦めてくれればいい。
そう思った。
「朝から無粋な真似をしないでくれないか?」
「……無理矢理抱いたのか?」
ギッと睨んでくる男はきっと思いもしないだろう。
ルルが自分から俺に抱かれてくれたのだと、信じ難いに違いない。
けれどルルが俺を受け入れてくれたのは紛れもなく事実だ。
「ちゃんとルルが俺を求めてくれたんだ。文句を言われる筋合いはない」
そう自信満々に言ってやると悔しそうに睨まれたが、睨み合ったのは一瞬だった。
「ルース。大丈夫か?」
「バド…」
「動けないんじゃないか?どうせ飢えた獣のように抱かれたんだろう?」
「…………」
これには流石に何も言えない。
ガッツいてしまったのもまた事実だったから。
そんな俺の前でこの男はルルへと近づき、そっと腰へと手を伸ばしてくる。
『光の女神リリアよ。愛し子の身を癒したまえ。ヒール!』
その言葉と共に光がルルの身を包み込み、癒しの魔法が発動する。
「ちょっ…バド?!」
それを受けて慌ててルルが男へと声を掛けた。
それはそうだろう。
ある意味自殺行為だ。
けれど異世界人の男はちょっと辛そうにはしたものの、大丈夫だと口にした。
「まだ補給してもらってから半月も経ってないし、大丈夫だ」
「本当か?」
「ああ。ルースが嬉々として俺を抱いて、たっぷり魔力を補給してくれたからな。これくらいは平気だ」
その言葉に俺は心底腹が立った。
これはどうやらマウントを取ろうという魂胆だったらしい。
お前とは違って自分はルルに愛されてるんだぞと言わんばかりの言葉に腸が煮えくり返る。
しかもこちらを見て鼻で笑うように挑発したかと思うと、ルルに向かってこう言ったのだ。
「心配ならキスで補給してくれ。ルース」
当然だがお人好しなルルがそれを断るはずがない。
あっさり魔力補給という名目でキスをしてしまう。
なんて残酷なんだろう?
幸せだったはずの朝なのに、わざわざこんなシチュエーションに持ち込んでしまった異世界人が心底憎い。
(殺してやりたい…)
「今日はお互い朝から疲れたし、ゆっくりしながら今後の話でもしないか?」
「今後?」
「ああ。向こうに来てくれるんだろう?」
しかもそんな会話までされて怒らないはずがなかった。
「残念だがルルをお前の国に行かせる気はない。殺されるのが関の山だ」
「……は?」
「ルルは正式に俺の婚約者になった。俺の許可なく勝手に連れて行かないでもらおうか」
グイッとルルの身を男から引き剥がすが、それを取り返すように腕を引かれてルルの身体を抱き込まれてしまう。
「誰が大人しくお前なんかに渡すものか!どうせ汚い手でルースを嵌めたんだろう?!俺にはわかるんだぞ!」
「……!ルルはちゃんと俺を受け入れてくれた!」
「嘘を吐け!ルースはこの間の茶会でちゃんとお前を振っていただろう?!忘れたとは言わせない!」
ルルを嵌めたというのはその通りだが、言われっぱなしは癪だった。
だから受け入れてもらえたのは事実だと口にしたのに、この男は痛いところを的確に突いてくる。
けれど引くわけにはいかないと睨むように言葉を紡いだ。
「それでも、ルルの婚約者はお前じゃない。この俺だ」
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