へっぽこ勇者と色情狂いの王様

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怖すぎる面会

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そう思って意気込んで侍女について行ったのも束の間、いつも通りの重厚な扉が開かれて、さあ、ヴァイスにお願いするぞ!という意気込みも室内に入った瞬間、霧散してしまった

なぜならば

逆光に大きな1人掛けの豪華なソファに座ったまま出迎えてくれたヴァイスは上半身は肌蹴ていて鍛えられた筋肉を惜しみなく晒し、妖しい美貌には薄ら笑いを浮かべたまま、その手には鎖が握られていたからだ

犬のリードに使われそうな鎖を手に微笑むヴァイスは怖いくらい美しかった

「……やっぱり無理があったようだな。ウール、お願いに来たのだろう?」

楽そうに手の中の鎖をチャリチャリいわせながらヴァイスは気味が悪いくらい上機嫌だ

「ウール?どうした?」

鎖を見ないようにしながら、ヴァイスを見つめ返す。怖いが、仕方がない!お願いするしかない

「あっ、あー!あの、あまりにも拘束具の電撃が、きついので、やめてもらいたいです!!!」

言い切った後から怖いくらい沈黙が落ちる

恐る恐る視線を上げると、ヴァイスはまだ鎖を手の中でいじっていた

「ふぅん?でも、側室だし、仕方がないじゃないか?」

猫がネズミをいたぶるかのように、にやついているヴァイスに、うっと怯む

側室が冒険者になるなんて例外中も例外だし、異例な事だ

ヴァイスは王様としての面子もあるからと理屈も通っている

「うっ、いたい、痛いんです。痛いの、嫌です!スライムが体当たりしただけで、拘束具がビリビリします!このままじゃ旅を続けられません!」

泣きながら訴えてみる。本当に痛いのだ。ビリビリは

「うーん…、ウール、頼み方ってもんがあるだろう?」

足を組んだまま妙な色気を漂わせるヴァイスから視線を逸らす

わざわざ鎖を用意しているのだ。ヴァイスがしたい事があるのだろう

そして、それは十中八九、ぼくがしたくない事に違いない

「こ、拘束具を外してください」

恐怖のあまりぷるぷるしながら、そう言うとヴァイスは笑みを深める

「今夜、ウールがワンちゃんになるなら、いいよ」

ヴァイスの申し出に、へ?とキョトン顔を晒していると、立ち上がったヴァイスは身を屈ませて、ぼくの首に触れると拘束具に鎖をカチャリとかけた

「ワンちゃんだから、ワン以外喋るなよ。服を着てるなんて変だよな?」

あれよあれよという間に、すっぽんぽんにされたのだが、何が面白いのかヴァイスの目が興奮に細められるのを、涙目で見つめるしかない

「おいで、ウール」

広げられた両手に、恐る恐る抱きつくと、抱き上げられてソファに2人して沈む

「あ、お、重たくないですか?」

ヴァイスの首に腕を回したまま聞けば、パシリとお尻を叩かれた

痛みに顔を歪めると、お尻を撫でながらヴァイスが囁く

「ワン以外しゃべっちゃ駄目だろう?」

「う……わ、わん…」

釈然としないまま返事をすると、ヴァイスはにっこりといい顔で微笑んだ。本当に綺麗な顔なんだよな

そのまま脇に手を入れられ、持ち上げるようにくりくりと乳首を弄ってくるから身を捩る

「わ、わぁん、わん…」

抗議に上げた声に興奮するようにヴァイスは正面を向けて座りなおさせて、乳首をそのままいじいじと指の腹で撫で回しながら逃げれないようにか、ぎゅうと背中から抱きしめてきた

ピリピリとした電流が流れるように、少し気持ちよくて変な刺激に両太腿を擦り合わせていると、ヴァイスが笑った気配がした

「毎日、いじってるからすぐに乳首たっちゃうね。気持ちいい?本当は起きてたんだろ?」

摘んだり、擦ったりしながら耳元で囁かれて、ぞくりとした

毎日、いじってる??????

いや、そんな事された事ないはず…え?誰かと間違えてる?

「わ…わん…」

違うみたいに返事して首を振ったら、きゅうと乳首をつねられた

「違うじゃないだろう?毎日してたのに、今日から無くなるから寂しくて戻ってきたんだろう?」

ヴァイスの大きな手が腹を撫でて、すっと下半身を撫でた

人から触られたことのない、自分も触った事もない振るが熱く腫れていて混乱する

「手に、擦り付けてごらん?」

面白そうに囁かれてヴァイスの手に擦り付けると、これまた変な感じがした

夢中で腰を動かしているのに、ヴァイスは乳首をもう片手でいじくるのもやめてくれない

「ふふ、気持ちいい?ここと…ここ…」

後ろのお尻の穴に触れられて、身をこわばらせると、ヴァイスは笑みを深めた

「触った奴に電撃がいくようにしよう。ウールに対しての可愛いやつじゃなくて、強烈なやつを」

抱き上げられて、ベッドに連れて行かれる恐怖でジタバタしていると、ぎゅうと下半身を握られた

「全身舐め舐めが、まだだよ。毎日してるのに…全く…昨日もさせてくれなかったから、抵抗したら止められなくなるから犯すよ」

ヴァイスにそう言われて、ぴたりと抵抗をやめる。なんだか本当に抵抗していたらヤバそうな感じがしたからだ

「いい子、足から舐め舐めしようね」

ベッドに下ろすと、足の指からしゃぶられて戦慄する

本当に美味しそうに丁寧にふくらはぎや腕、背中から舐められて怖すぎて泣いてしまった

泣いているぼくをものともせず、乳首も舐めしゃぶられたのだが

「お尻は流石に駄目だね。ウール、泣かないで…朝までまだ時間はたっぷりあるんだから」

「う…うわぁん、やだ!やだぁ!」

ぐいぐいとヴァイスの顔を押し除けようとしても、力の差で敵わないし、うっとりとしながら、本当に全身お尻をのぞいて舐めまわされた

朝になったら息絶え絶えのぼくに、ゆっくりと名残惜しそうにヴァイスは替えのパンツを履かせてくる

「わ…わん?」

「もちろん、履いてきたパンツは没収だ」

不思議そうなぼくに、ヴァイスは本当に履いてきたパンツを大事そうに持って、ぼくを追い出したのだった

な、謎すぎるし怖い…

朝陽が目に染みながら、とぼとぼとパンの家を目指すぼくはお城を振り返った

怖すぎる!!!!!!
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