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ぼっちー冒険記作家になる!?
265日目:モフ、採掘場に潜入する
しおりを挟む異世界に転移したらぼっちでした~探検者ぼっちーの日常~
265日目:モフ、採掘場に潜入する
こんばんは、ぼっちーです。
昨日、記憶庫で見つけた“灰の洞”の記録――
それは、南西の採掘場跡の下層にあるという噂の場所。
立ち入り禁止区域……ならば、任せるしかありません。
ふわもふ界のスニーキングエージェント、モフの出番です。
潜入作戦、開始
「モフ、準備はいい?」
「もふっ(訳:もちろん! ふわ毛の静音性バッチリだよ!)」
採掘場跡は、昼間でもひっそりとしていて、人影はほとんどありません。
唯一の管理小屋の前に、見張りの鉱夫さんが一人。
モフは――ふらっと路地裏の猫のように影に溶け、
鉱夫の足元を「ただの野生のふわもふです」オーラで通過。
「もふもふ……(訳:任務開始)」
崩れた坑道の先へ
モフの視点による報告(※後でぼっちーが翻訳)
1. 入り口:錆びたレールと崩れかけた支柱。風が冷たく、湿気と鉱石の匂いがする。
2. 下層への斜坑:岩壁の一部が崩れ、狭い隙間ができている。人間だと通るのが大変そう。
3. 崩落地点:床に灰のような粉が積もっていて、足音がしない。
そして――
「もふっ!(訳:あった! “灰の洞”の入り口!)」
そこは、丸く削られたような小さな洞穴で、奥に石の台座があり、
上には金属製の箱のようなものが置かれていました。
四つ目の断片、発見!
箱は古びていて、鍵はすでに壊れていました。
中には、巻物状になった地図の断片が一枚――
「……これ、南西部の海沿いの地形じゃないか!」
「もふぅ(訳:これで、四つ目!)」
これで残すは、あと一枚。
地図全体の輪郭が、ほぼ見えてきました。
巻物には、もうひとつのメッセージも添えられていました。
『灰の洞に記された火の証は、かつて“焔の谷”と繋がっていた』
帰還と反省会
モフはふわ毛についた灰をぱたぱた落としながら帰還。
潜入は無事成功しましたが、崩落の音で鉱夫に気づかれかけたそうです。
「もふ(訳:でも、“ただの迷いモフ”で通した)」
「……その言い訳、意外と万能だね」
灰の洞の手がかりは、“焔の谷”にまだ秘密があることを示している。
でも、それは全ての断片がそろってからの話になりそうです。
ぼっちー今日のひとこと
「ふわもふは潜入できる。証拠は今、地図の上にある」
プロフィール
• 名前:ぼっちー(地図と記録の収集家・残り一枚の断片を求める者)
• 相棒:モフ(潜入任務成功率ほぼ100%のふわもふエージェント)
• 今日の記録:四つ目の地図断片/灰の洞の発見/焔の谷との繋がりの示唆
次回は
何気なく立ち寄った道具屋――
棚の奥で見つけたのは、古びた鉄の鍵。
それは、あの封印された扉と関係があるのか?
次回も、お楽しみに!
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