異世界に転移したらぼっちでした〜観察者ぼっちーの日常〜

キノア9g

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ぼっちー冒険記作家になる!?

221日目:魔法都市ユレッサへの道

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異世界に転移したらぼっちでした~探検者ぼっちーの日常~

221日目:魔法都市ユレッサへの道


こんばんは、ぼっちーです。

昨日は第一回・旅の報告会、ありがとうございました!
あらためて「ぼく、けっこう歩いてきたんだなあ」としみじみしながら、
今朝は背筋をしゃんと伸ばして、目的地へ歩き出しました。

そう、目標は……魔法都市・ユレッサ!

魔法って言葉だけで、もうワクワクが止まらない。
でも、そこに至るまでも、しっかり「記録」として残したい出会いや出来事がありました。


街道の空気、変わる

ユレッサ方面に続く街道に入って、まず感じたのは「空気の違い」でした。

道の両脇には背の高い木々、どこか透き通った風のにおい。
なんとなく魔力……というより、「何かが動いている」気配が漂っているんです。

モフもいつもよりおとなしくて、何度も首をかしげながら「もふ……?」と空気を確かめていました。
(ちなみに、木の根元でひとつだけ光るきのこを見つけて、がぶっといきそうになったので、慌てて止めました)


道ばたで出会った、読書中の人

途中、小さな川の橋のたもとで、ぼくたちは一人の旅人に出会いました。

肩までの黒髪に淡い緑のローブ。年齢は……たぶんぼくより少し年上?
彼は大きな本を膝に開いて、川の流れをBGMに、静かに読みふけっていました。

「魔法都市ユレッサの方向、合ってますか?」と尋ねたら、
目を上げて、ゆっくりとこう答えました。

「……合ってるけど、あそこは“知ろうとする人”しか辿り着けないよ」

なんかこう、名言っぽい!
メモ帳にしっかり書きました(笑)


魔力の風を感じる丘

少し歩いた先の小さな丘で、昼休憩を取りました。

木陰に腰を下ろし、干し肉とチーズの軽食。
風が吹くたびに、どこからか「パラ……」と紙がめくれるような音がして——

ふと、足元を見ると、小さな羊皮紙の切れ端。

『知識は封じられ、詩と呪のあいだに隠される』

……って書いてある! こ、これは!?
まるでユレッサに入るための謎かけみたい。

ぼくの「知りたい」心に、また火がついてしまいました。


モフ、ひと足早くユレッサ気分?

ちなみに、モフは昼食後、勝手に「魔法練習」を始めてました。
いや、魔法は使えないはずなんだけど……

木の枝をくわえて振り回しながら、「もっふっふ~♪」とご機嫌。

たぶん、誰かの魔法使いごっこを見て覚えたんだと思います(笑)

でも、モフのこういう無邪気なところって、なんだか未来を信じさせてくれるんですよね。
ユレッサでも、きっといろんな人と出会える気がしてきた!


ぼっちー今日のひとこと

「魔法って、すごい呪文のことだけじゃない。“知りたい”って気持ちも、たぶん魔法なんだと思う。」



プロフィール
• 名前:ぼっちー(魔法都市への期待がふくらみすぎてる人)
• 相棒:モフ(見習い魔法使い・棒担当)
• 今日の記録:魔法都市への道/出会った旅人の一言/羊皮紙の謎


明日は、雨宿りの中で“ちょっと不思議な出会い”が待ってました。
道の途中にも、小さな物語があるんです。

それではまた、222日目の更新でお会いしましょう~!
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