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ぼっちー冒険記作家になる!?
228日目:古文書に記された“目覚め”の印
しおりを挟む異世界に転移したらぼっちでした~探検者ぼっちーの日常~
228日目:古文書に記された“目覚め”の印
こんばんは、ぼっちーです。
今日は、魔法都市ユレッサの中央図書館で調べ物をしていたら、
あの「焼け焦げた地図」に似た“文体”の記録に出会ってしまいました。
いやもう、これ、ほんとに鳥肌でした。
偶然? それとも導かれてる? そんな一日でした。
モフの表紙騒動の裏で……
昨日、モフが表紙になるかも事件が勃発したわけですが(笑)、
そのあとぼくはそっと、図書館の奥の「閲覧制限なし記録室」へ。
以前、古書店で見つけた冒険記に書かれていたキーワード——
「目覚め」「鍵」「北の風」など、共通する語があまりに多くて。
それで、“時代別に整理された地誌資料”という地味~な棚をめくっていたら……
見つけたんです、あの文体を。
紙の質も、インクのにじみも似ていた
その古文書は、タイトルも記されていない束ねられた数枚の羊皮紙。
焼け焦げの跡こそないけれど、
インクのかすれ具合や、文章の独特の間の取り方——あの「半分だけの地図」についていたメモと、ほとんど同じでした。
なかでも、とくに目を引いたのがこの一節。
「その日、印は目覚め、沈黙の扉が震える。森の目が見開かれる時、選ばれし者は導かれる——」
やっぱり、「目覚め」って単語が鍵みたいです。
モフの静かな協力
ちなみに今日のモフは、昨日のスター気取りから一転、
図書館の端っこの丸クッションにくるまって静かに過ごしてました。
でも、ぼくが資料を見ながら「これ、前に見たのと似てるかも…」とつぶやいた瞬間、
背中にぴょこんと乗ってきて、ノートに鼻をぴとっと押しつけるというナゾ行動。
「もふぅ……(訳:それ、大事なやつ)」
たぶん、わかってる。
いや、なんかもう最近のモフ、勘が良すぎて逆にこわい。
過去から未来へとつながる印
この古文書の出所は「不明」でした。
持ち込んだのは十年ほど前の旅人らしく、詳しいことは書かれていません。
でも、記録室の係さんがこっそり教えてくれました。
「この紙束、“時々、文が変わる”って言う人もいるんですよ。不思議ですよね」
……変わる?
もしかして、ぼくがこれから開く“扉”によって、過去の記録さえも更新されていく……?
うーん、考えすぎ?
でも、そう思いたくなるくらい、この世界の“記録”には、何かがある。
ぼっちー今日のひとこと
「記録は、過去を残すだけじゃなく、“未来に目を覚ます”鍵になるかもしれない。」
プロフィール
• 名前:ぼっちー(記録マニア。文体一致にテンション上がるタイプ)
• 相棒:モフ(直感派記録協力者。今日もピンときてた)
• 今日の記録:古文書/“目覚め”の語/記録が未来とつながる予感
次回は、あのメモと「同じ文体」で書かれた別の記録に出会います。
いよいよ、過去と今をつなぐ線が見えてくるかもしれません。
それでは、また明日の更新で!
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