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電マ
しおりを挟む「んっ…」
下着一枚になって床に座り込む。
開脚その中央に電マを当てると、柔らかいものが振動に合わせて小刻みに震えた。
振動に刺激され、尿意はますます強まる。
性器の先あたりへ重点的に当てがうと、じわりと尿道が濡れるような感覚がした。
「…ッ!」
もう駄目だ、と思った瞬間、ジョバッと水音が聞こえた。
下着は熱くなり、濡れて肌に張り付いていく。
「はぁぁ…」
解放感を感じながら電マを外す。
股からは、下着越しに噴水が出来ていた。
フローリングにビチャビチャと水たまりが拡がっていく。
なかなか出し終わらないのを見ながら、掃除が大変なんだよなぁ、と冷静になってきた。
でも、動画送ってと言われたらしちゃうんだよな。
彼は、正面にあるカメラを一瞥した。
俺の彼氏、ホント悪趣味。
そう思いながらも従ってしまう自分も癖になりつつあるのだった。
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